佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆7月4日(月)の子どもたち

2022年07月04日 月曜日

◆まさかの雨(つぼみ)

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できたよ!(パチパチパチ!)

外は雨。少し気温も低くなっていたので園庭に行こうと思っていましたが、行けませんでした。暑かったり、雨が降ったりと園庭に行けない日が続いています。

今日も部屋で過ごすことにします。先週お休みしていた子どもたちが2人、元気になって登園してきてくれました。最初は久しぶりの子は保育者に戸惑っている様子もありましたが、だんだんと笑顔も戻ってきます。

マットを出して、凸凹道や坂道をハイハイしたり、歩いたして体を動かす遊びを楽しみました。ついこの間まで、坂を登ることが難しかった□くん。今日はどうかなと見ていると、登ることに成功していました。滑るのも上手に出来ており、2倍驚きです。歩くことも上手になっていたので、足の力が強くなってきたのだと感じました。

その場でおもちゃなどを触って遊ぶことの多かった〇ちゃんと△くん。△くんは自分からハイハイやずり這いで動き、マットのところに行って遊んでいます。〇ちゃんも少しずつマットがあるゾーンに近づき、興味が出てきているように感じました。

たった2日間姿を見ないだけで、成長を感じられることが多くありました。1週間だともっとです。日々、子ども達の成長を見れることに感謝です。

F・A

 

 

 

 

 

 

 

◆お友だちと同じもの(ふじ)

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先週の猛暑も少しだけやわらぎ今日は園庭に・・と思っていたのですが、朝から雨が降っていたので今日も部屋で過ごしました。

久しぶりにおひさま広場で新聞紙あそびをしました。
前回はあまり触ろうとしなかったふわふわの子どもたちも、新聞紙を両手で力いっぱい引っ張ってみたり、落ちている新聞紙を指でつまんでみたり、友だちがおばけになりきってきるのを見て「ひゃ!」と笑って手を伸ばしてみたり。周りに興味津々の姿が印象的でした。

そんな中、しゃがみこんでじっくりじっくり遊んでいるわくわくの☆くん。手に持った手のひらサイズの新聞紙をさらに小さく小さく千切っています。顔と新聞紙の距離がどんどん近くなっていくほどの集中力です。
千切ったものを広げてある新聞紙の上に並べていたので、容器を渡してみました。そこに千切った新聞紙を何個も何個も入れていき「お~!」と嬉しそうに見せてくれました。
それを見てきらきらの◎くんも『やりたい』と手を伸ばして教えてくれたので、同じように容器を渡してみると、◎くんは細長く千切ってくしゃくしゃっと丸めてみたり、指先で容器に押し込んでみたり、容器いっぱいいっぱいに詰め込んだりしています。
すると、ふわふわの△くんもやってきました。
△くんは落ちていた新聞紙を容器に入れつつも、お友だちの持っているものが気になるようで、何度も何度も手を伸ばしてはふふっと笑っています。
同じものを持って遊んでいると、他にも子どもたちもやってきました。友だちと同じことをすると楽しさも倍増です。

Bブロックで遊んでいても、同じように作りたいと真似をしてやってみる子もいて、「おなじだね〜!」とお友だちを意識して遊ぶ姿が見られお互いに刺激し合いながら、更に楽しいものになっているように感じます。
I.S

 

 

 

 

 

 

 

◆自分で! (きく たんぽぽ)

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のりでぬりぬり…どうやってやるのかなぁ?

保育室でみんなが親しんできたあおむしが週末の間に、蝶々に変身していました。
昆虫の乗ってる絵本を持って来て、「同じ蝶々だよ~」と探してくる子もいました。
子どもたちにとっても、身近な存在でいてくれていました。箱の中でパタパタ羽を動かしていたので、雨が降っていたのですが、逃がしました。
始めは上手く飛べずに、ふらふら~としています。それを見た〇ちゃんは「だいじょうぶ?ふらふらしてるよ」と蝶々に向かって話しかけました。
心配する姿がまた子どもあっちにとって、蝶々が身近であったことを感じます。
良い経験になりました。

保育室で、笹飾りを作りました。のりを使った制作です。少し苦戦している姿がありながらもとてもやる気が見られます。
「どうやってやるの」と尋ねてくれる姿もあり嬉しく思います。輪繋ぎにしようと思いましたが思っている以上に子どもたちには難しい作業が出てきました。のりを塗る場所に印をつけてみたりして、わかりやすくしました。慣れてくるとそのうち自分たちで仕上げている姿も。
初めにやり方を伝えて始めていましたが、〇ちゃんはやり方の説明はしてほしくないようで早くやってみたいように見えます。
「自分でやってみる?」と尋ねると頷きます。
なかなかうまくはいかないようですが、様子を見守っていると隣の子の様子を真似てみたり覗いてみたりしています。結果的には、3つほど仕上げること出来ました。

〇ちゃんの自分でやりたい気持ちが、どうしたらできるかなと探求して、仕上げるまでに繋げてくれたようです。仕上がりや、大人の思いに執着せず、子どもの主体的な気持ちを尊重することの大切さを再認識しました。

UA

 

 

 

 

 

 

 

◆1週間が始まりました (うみグループ)

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身体測定に向かいましたが、まだ年中組が測定の為、待っている年少組♪

今日は久しぶりに雨が降りましたが、子どもたちからは「お花やお野菜も喉が渇くから良かったね」とやさしい言葉が聞こえてきました。途中から雨が止み、園庭に出られると嬉しそうに飛び出す子どもたちでした。

身体測定をしました。
職員室に行く事に特別感があるのか、子どもたちはワクワクの表情を見せます。

6月に入園した○君は測定に対してまだ慣れていないようで、職員室までは来ましたが「やりたくない」と涙ぐんでしまいました。先月と同じ光景です。
先月は1度保育室に戻った後に『時計』と『ベルト』と『冠』の3つの内、どれを付けたら身体測定が出来そうか聞いてみると「時計かな。仮面ライダーは好きじゃないからベルトは嫌だし、誕生日じゃないから冠もいらない。だから時計が良い」と言い、折り紙の時計を作ると笑顔で測定出来ました。
今回も時計の力を借りてみると○君は笑顔になり無事に身体測定を終えました。

このような場面は至る所で見られます。
子どもたちは園生活の中で様々な感情を味わいますが、自分が今この瞬間に感じてる気持ちや、ずっと引きずっているモヤモヤした思い等を言葉で伝える事は難しく、泣いたり怒ったりという形で表す事があります。ですが何かきっかけがある事で気持ちを切り替えられる事も多く、むしろ大人よりも切り替えが上手だと感じられる場面がたくさんです。

子ども1人ひとりにはそれぞれのペースがあり、何に不安を感じ、どんな事で安心出来るかも違ってきますが、子どもにとって何が最善であり最良の対応なのか、考え続ける事の大切さを感じました。
保育者は時に間違った関わりをしてしまい反省する事も多々ありますが、今の最適は何かを常に考え、目の前の子どもの気持ちに寄り添っていきたいと思います。

O・Y

 

 

 

 

 

 

 

◆楽器遊び楽しみました。(にじグループ)

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ピアノに合わせて好きな楽器を鳴らしました。

楽器遊びをしました。鈴・タンバリン・カスタネット・トライヤングル・ベル・カウベル・ギロ・太鼓・木琴とたくさんの楽器を机に並べていると、子どもたちが「何してるの」と言いながら、目を輝かせて触りだしました。「すごい」と次々と触っていくので、「待ってね」と言っても耳に入らないので子どもたちを集めて楽器の説明をしました。

鈴もいつも使っている小さなものから大きな鈴が縦にいっぱいついているものを見せると「お父さんの鈴とお母さんの鈴もある」と大喜びです。太鼓は、小太鼓。中太鼓・大太鼓さらに和太鼓を見せると「あ、お祭りの太鼓だ」と言っていました。

お祭りもコロナで見ていない子どもたちもいたと思いますが、復活して日本古来の太鼓も見ているようでした。音を出すと大太鼓はド~ンとといつまでも響く音がしますが、日本太鼓はドンと深い音が体にしみます。その違いも分かって関心を持ったところで、好きな楽器を思うように鳴らして楽しみました。和太鼓が気に入って離れずにずっと打っている子、大太鼓の響く音が気に入って、たたいては照れるように喜んでいる子もいました。

鈴やタンバリン、カスタネットが音を出しやすいので気に入っていつまでもやっている子、いつも見ないカウベルやギロの音を出して見ては音を楽しんでいる子とそれぞれでした。木琴も両手でバチを持ちポンポン打っては、音の違いを楽しんでいました。

 少し楽しんだところで、ピアノに合わせて、好きな楽器を打ち鳴らしました。ピアノが聞こえなくなるぐらい色々な音が部屋中に響きわたっていました。そして最後に日本太鼓を真ん中にして、みんなで盆踊りを踊りました。いつもと違った雰囲気になり、日本のお祭りをちょっと楽しめました。

 まだまだ、楽器を触っていたいようでしたので、また楽器を持ってきて楽しみたいと思います。M・K

 

 

 

 

 

 

 

◆絵の具遊び(そらグループ)

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今日は誕生児と新入園児がおりました。

誕生児のお祝いでは様々な質問が飛び交います。

どんなリボンがいいですか?
→むらさきです
好きな車は何ですか?
→車はあんまり好きじゃない
どんなプレゼントを貰いましたか?
→ちょっと忘れました

嬉しそうな誕生児の表情。
今日はいちごのケーキを食べると張り切っています。

次に新入園児紹介を行いました。
(さりげなくそっと)

新入園児はそらグループのこども達のウェルカムスタイルに少しの不安と少しの笑顔を見せてくれました。
すぐに手を繋ぎにいってくれた◯さん。
新入園児の近くに寄り添っていた姿は頼もしくもあり、優しさを感じます。
(同年齢)

集まりでは七夕さまや、うみ、きらきら星などの童謡を歌ったり広場ではゲームや絵の具遊びを行いました。
(洗濯とお風呂がいつも以上に手がかかるかもしれません)
※雨の為、室内遊びの充実を配慮し午前中は室内で過ごしました

絵の具遊びでは、縦長の模造紙に縦線を描いていきます。
自分のいる場所の自分の範囲だけを塗るのではなく、自分が筆を持って移動する事で座っては描けない、長い線が出来ました。
足を動かしながら手は模造紙に向かって、目線を交互に動かします。
足を大きく開いて書道の先生の様に力強く描く姿が印象的でした。
「絵の具楽しいね」
こども達の明るく前向きな声が聞こえてくる度に、保育園でしか出来ない活動を大切にしていきたいと感じます。

ゲーム遊びでは、
「◯君がー」
「男の子がー」
「女の子がー」
「もーやだ」
まだまだトラブルはつきものです。
最近、ようやくジャンケンで泣かなくなったこども達ですので、少しずつ楽しさと悔しさの比率や中身がグレードアップしていく事を願いつつ、見守っていきたいと思います。

k★y

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