佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月3日(金)の子どもたち

2022年06月03日 金曜日

◆発見したかも・・・(つぼみ)

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よろしく~  仲良くしようね

 

 

雷が鳴るそうです  みんなどんな反応かな?
午前中は気持ちのいい天気で、今日も園庭の冒険に出ました。
今日から靴を履いている〇くん、ちょっと慎重になっています。
砂場ではスコップとバケツ、せっせと砂を入れては出してを繰り返している△ちゃんと□ちゃんは忙しそうです。
ローラー滑り台、下から坂道のように進んで行き上まで行くとよっこいしょ と立ち上がろうとする♢ちゃん、見ていてハラハラします。
慌てて駆け寄ると にんまり笑顔、余裕の表情。
みんなのびのびと安心して過ごせるようになりました。

そんな遊びの繰り返しの中でついに発見したかも・・・・です。
それは 『おともだち』
自分以外の誰かの存在に気付き始めたかもしれません。
じっと相手の顔を見たり、触ったり、時々つついたり・・・
自分以外の誰かの様子を観察しています。
そう、それは『おともだち』というもの。

これから自我のぶつかり合いが出てきて、もめたり泣いたり色々はじまります。
徐々にお名前も覚えて、言葉で呼べなくても「〇〇ちゃんどこ?」と聞くと指を差して教えてくれるようになります。
つぼみ組12人、みんな一緒に大きくなりましょう。
今日は入園して初めて12人全員出席です。
集合写真を撮りました。
何とかみんなの視線をカメラに向けたくて、保育者たちがあれやこれやで気を引く姿も面白い様子です。
この先色々な場面で集合写真 撮りましょう。

天気予報は大当たり、雨が降ってきました。
雷も鳴っているけど、起きている子達は平気な顔で遊んでいます。(N・S)

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一緒に行こうよ・・・とお誘い中
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集合!(一人遅刻)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆まだつかってる…?  (ふじ)

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人気の手押し車。
4月、5月と遊んできて珍しいものでは無くなってきたので、取り合いをすることは減りましたが、誰も使っていないのを見かけると、今だと言わんばかりで手押し車を動かし始める児を見かけます。

今日は、使ったあとの手押し車が寂しそうにデッキのところに置かれていました。
それに気づいた〇ちゃんは素早く手押し車を取りに行きカタカタと動かし始めました。
前に押すだけでは満足しなくなったのか、散歩をするように引きずりはじめることもあり、面白いな…と様子を見守っていました。

すると、◇くんがやって来て、「かしてー」と言いながら手押し車に手を伸ばしてきました。
「かして」と言ったので今から使えると思っている◇くん。
自分の番だと思っているので手押し車を押そうとしていますが、〇ちゃんの手も手押し車に伸びていました。
そこで、「まだ○ちゃん使ってるんだって」と声を掛けてみました。
すると、「まだつかってる?」と言って、すっと手を放してくれました。
使っていることが分かり、諦めて違う場所へ移動する◇くん。
今までの積み重ねが◇くんの心を動かしたのでしょうか。

友だちの存在が大きくなり、友だちのしていることに興味が出てきて、同じ場所で遊ぶことを楽しいと感じ始めたこの頃。
しかし、言葉でのやりとりは難しいので、取り合いになったり、泣いてしまったり・・・
そんな一つひとつのやり取りを丁寧に対応していくと、子どもたちの中に少しずつ保育者の思いが残っていくのだなと感じさせてもらいました。
今日は◇くんの行動に成長を感じ、嬉しい気持ちになりました。

(M.S)

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今日も水遊が始まりました!
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昨日も今日もお気に入り!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お散歩第三段!!(きくたんぽぽ)

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お待ちかねの赤チームの子どもたちが、本5ふれあい公園まで行ってきました。
今回はグランドの方に移動し、思いっきり体を動かしてきました。
グランドの中には青や黄色でサッカーのコートなど様々な印が描いてあり、それを見つけた子どもたちは「見て!〇があったよ!」「こっちのは大きいよ!」「さんかく(実際は□だったのですが)も見つけた!!」と広いグランドを走りながら見つけるたびに報告してくれました。

園からはシャボン玉を持参しました。
子どもでも出来るものを用意し、使い方と共に順番に使うことを伝えました。
「貸して」「待っててね」のやり取りも上手になってきていて、待っている子は、保育士が作ったたくさんのシャボン玉を追いかけて楽しみながら待つことにしました。
中には、保育士に一生懸命「かして」と伝えてきたり、「かしてって言えないの」の代わりに言って欲しいとアピールしたりと、子どもなりに色々考えているようで、「お友だちに聞いてごらん」「貸してが言えないとお友だちが終わるの待ってるしかないかもよ」と話し、子ども同士のやり取りが出来るよう後押しをしてあげると、何とか「かして」が言えていたようです。

たくさん遊んだ後は、日陰で休憩をしながら水分補給を十分にして園に帰ってきました。

楽しい遊びの中にも子どもたちに必要なルールはあります。
今日は使いたいときに「かして」といってみること。無理やり取らないことがこれにあたると思いますが、子どもたちはしっかり守って遊べていて、子どもたちのすごさを感じました。
これからも、遊びを通して簡単なルールを知らせていきたいと思います。

黄色チーム、青チームは園庭で元気いっぱいに遊びました。
先日植えた苗にも水やりをしてくれ、「元気になるかな?」と話してくれる子もいて、可愛かったです。(E.Y)

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◆てるてる坊主制作(うみグループ)

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梅雨の時期が近づき、梅雨の制作
「梅雨って何か分かる?」と聞くと、「雨がいっぱい降ってくる」、「カタツムリがいる」としっかり分かっていました。

今日は、てるてる坊主を作りました。顔をクレパスやマジックで描き、下は手形スタンプをしました。「どこが目だと思う?」、「進化したよ」など子どもたちで色んな模様、形、色、顔を表現しています。
〇ちゃんが、「これ髪の毛でこれ目でこれが口だよ」と教えてくれました。

友だち同士でも、描いた絵や模様を見せ合って笑っています。
子どもたちそれぞれの個性が出て、子どもたち同士で見せ合う楽しさもあるんだなっと学びました(Y.H)

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◆うんちと体の中のお話(にじグループ)

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小腸で遊ぶ子どもたち、縄跳びじゃないよ。

 

 

「うんち・おしっこ」という言葉を発するのが楽しくなる時期があります。今年も何人かが、笑いながら言っているのを耳にしました。そこで、うんちの絵本『うんぴ・うんにょ・うんち・うんご』を読むことにしました。うんちの絵本を見るなり「うんちだって」と大喜びする子どもたち、興味があるからこそ、ふざけて言ってみたくなるのです。絵本では、色々なうんちがどうしてできるかを教えてくれます。『うんぴ』は、ゆるゆるうんち、冷たいものを食べすると出てきます。『うんにょ』は、ゆるめのうんち、よく噛まないと出てきます。『うんち』は、げんきなうんち、バナナ型ととぐろ型があります。『うんご』は、カチカチのうんち、我慢をしたり野菜を食べなかったりすると出てきます。最初は、笑いながら喜んでみていましたが、そのうち真剣に見始めました。最後には、「これは、なんていううんちかなと聞くと「うんぴ」「うんにょ」と応えていきます。うんちの種類も解ってきました。

 そこで、エプロンシアター『体の中』を見ていきました。口から食べたものは、食道を通って、胃に入り、肝臓・腎臓・小腸・大腸を通って、栄養は体の中に、いらないものはうんちで出ていくことを見ていきました。栄養の小人が出てきたりして真剣に見ていました。小腸が取れて落ちてきてしまったので、「出してみようか」と言って引っ張り出してみると、子どもたちは「わ~!」と大喜び。小腸は、子どもでも5から6メートルあるので、伸ばしたらかなりの長さになり「縄跳びみたい」と驚いていました。「みんなのお腹の中にもこれだけの長い小腸入っているんだよ」と言ってもそこは、ピンとこなかったようです。大腸では、うんちが作られることを話しながら、うんちのぬいぐるみを出していくと、「うんちだ」「うんごだ」と大喜びでした。すっかりお腹の中の話にハマって子どもたちがいたので、「みんなも触ってみる」というと、ワーッと飛び出してきて大人気だったのが、小腸です。みんんなで伸ばして長さを確認していました。うんちも大人気です。触れるうんちは、楽しいものです。ご飯をエプロンシアターの人形の口から食べさせては取り出して、また食べさせてを繰り返していました。子どもたちのお腹を指して「ここが小腸、ここが大腸」と知らせると、くすぐったそうにしながらも嬉しそうに「私もやって」と言ってやってきては、ニタ~ッと笑って楽しんでいました。

 「うんち」とふざけて連発して言い出すそんな時期は、これは体のことを話すチャンスだと思って、一緒に体の中のことを見ていくことを楽しみました。これだけ関心を持つのだから、またうんちの話や身体の中の話をしていきたいと思います。 M・K

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エプロンシアターの人形の口にご飯を突っ込む子どもたち。
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うんちのぬいぐるみで遊ぶ子供たち、絵本と照らし合わせて、「これは、うんち」と確認をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆また割れて (そらグループ)

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金曜日の今日はこども達と整理整頓を行いました。
お道具箱の中には沢山の宝物が入っている事もあります。
グシャグシャに丸められた紙も、実は、アイスクリーム制作のアイス部分だったりもします。
一概にこどもの行動や足跡を大人基準で判断しない事が大切であると作品やこどもの姿を最後まで見て思います。

集まりでは日付や天気の確認をしていると、お昼寝したら雷があると声があがり自然と雷どんの手遊びが始まりました。
その後、「3匹のヤギのがらがらどん」を読もうとしていたのですが、
3歳児が「あたしが読んであげる」と言うのでお願いする事にしました。
※先生が良いとの声や、読めないよどうせ…しょうがないなぁ…との声もありました

本を開いて
「…雷さんがやってきます」
とだけ言いました。

それを見たこども達はやっぱりね…などという表情を浮かべています。

すると、
「あたしもよみたい」とまた3歳児。
※もう良い加減にして…と声もあがりましたが、読ませてあげないと可哀想だよとの声も…

辿々しくも話す内容はページと合っており、よく聞けばストーリーが分かりました。
しかし、聞いているこども達にとっては本は後ろ手に倒れてまるで見えず、声量も小さい為聞こえず…。

それでも拍手をしてくれて聴いてくれたこどもたちがいました。

※その後、保育者が読むと「全然声が違うね」といつもの読み聞かせも一味違った様でした

読み聞かせの後は、梯子を用意し、がらがらどんごっこをやってみましたが、人気すぎてこども達の選別(1番目ヤギ、2番目ヤギ、三番目ヤギ、トロル)は一回では決め切れず…。
※結局2回行い、その後自由にこども達同士で行っていました

園庭では泥だんご作りも少しずつ行うこどもが増えてきました。

見よう見まねで、最も簡単に作れると思い込んでいる子どももいる為、いざ取り掛かると「ねぇまだ?」と言います。
そして、すぐに割れてやり直し…。

しばらく泥だんごの修行が続きそうです。

k★y

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