佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月27日(金)の子どもたち

2022年05月27日 金曜日

◆ボールのシャワー(きく・たんぽぽ)

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たんぽぽ組にてブロック遊びを楽しんでいました。

 

 

今日は雨降りだったので室内で遊びました。朝の集まりはきく・たんぽぽ別々で行いましたが、そのあとは、廊下とたんぽぽ組を開放して遊びました。廊下ではスネイクバランスを丸に繋げサークル状にするとその上にビニール傘を逆さに下げてボールを入れて遊びました。その他にもロフトやウォールクライミング、巧技台のジャンプ台が人気でした。たんぽぽ組に行くとブロックやおままごとなどで楽しく遊んでいました。ブロックでボールを転がせる部品があるので保育士がボールを転がせるように組み立てたブロックが大人気でした。その他ブロックで工夫してシーソーを作っ人形を乗せたり、磁石の玩具をアーチ状に繋げてトンネルのようにしてミニカーを通してあそんだりして楽しんでいました。

 廊下に戻ってみると増々激しさを増す雨音よりも賑やかに子ども達の声が響きます。保育者が怒ったクマの役になって子ども達が協力してボールを使って退治している所でした。冬眠しているクマさんを起こしてしまって怒っいるクマ対子ども達だったようで最後は協力して怒っていたくまを倒すとくまと仲直りしてまた仲良くは遊び始めました。スネイクバランスの中に出来たお池に寝そべり保育士が傘から落としてくれるボールシャワーを浴びてとても気持ち良さそうにしていました。

最後はみんなで片付けを手伝ってくれました。散らばっていったボールを集めたり、スネイクバランスをはずしくれたりと手伝いも頑張っていました。(y.n)
 

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スネイクバランス風呂でボールのシャワーが降ってくるのを待ちわびてボールシャワーを楽しんでいました。
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ボールのお風呂に入ってゆらゆら〜。「あったか〜い」と気持ちよさそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ライオンに変身 (うみグループ)

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「リンゴとバナナ」1つだけではなく、複数のフルーツを呼ぶ高度なフルーツバスケットになりました

 

 

朝から大雨でした。
朝の集まりでは、「傘を差してきたのか?」「かっぱを着てきたのか?」
「車や電車、乗り物に乗ってきたのか?」「自転車で来たのか?」「歩いてきたのか?」
たくさんの質問の中で自分はどれに当てはまるのかを答えるため、それぞれ動物に変身してもらう事にしました。
乗り物で来た人は、サル。
自転車できた人は、ネコ。
雨だけれど、育子園に来て元気にたくさん遊びたい人はライオン。
名前を呼ばれたら、はいと返事をしてからライオンになってもらいました。
「ガオ~ッ」と力強く吠える☆君。
「ガオッ」と可愛く鳴く△ちゃん。
ライオンのポーズだけとる◎ちゃん。
それぞれが、自分なりの表現の仕方を見せてくれました。

「雨で園庭に行けないからゲームがしたい」とのリクエストで、希望者のみでフルーツバスケットを楽しみました。
もう何度か経験しているため、スムーズにスタートしました。
真ん中になりたくない児、なりたい児、それぞれが全く違う動きをする面白さがあります。
「1度も真ん中にならなかった子にはご褒美があります」と宣言した途端、がぜん張り切って椅子に座る児。ご褒美なんて関係なく、ただ真ん中になりたい一心でちょこちょこ歩きをして椅子に座ろうとしない児、一人ひとりの楽しみ方の違いを見ることができました。

そろそろ梅雨に入る時期です。
室内で楽しむことができる遊びをいろいろと提供していきたいと思います。(M.C)

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オセロに挑戦。ルールを教わりながら楽しんでいました。
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園庭で見つけた幼虫のお世話をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆カードゲーム(にじグループ)

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「ウノ」朝から一勝負。初めての子もやり方を教えてもらって、チャレンジしています。

 

 

数日前、年長児数人に、「ウノやってみない?」と誘ってみました。去年の年長児はよくやっていたというウノなどのカードゲーム、今年度になって、あまりやっている姿を見ていなかったので、興味がないのかなと思っていましたが、一度やり始めると、「もう一回やろう!」「せんせいおはよう!ウノやろう!」と、すっかりブームになっています。やってみたらすごく楽しい(今の発達にも合っているから、より楽しめるのかも)という気持ちと、去年の年長児が楽しんでいるのを見て、やってみたいなという気持ちもあったのかもしれません。3日目にして、既にルールを覚えてきた〇くんたち、保育士が入らなくても、段々とできるようになってきています。数字、多彩なルール、勝つためのカードの使い方・・・、カードゲームは楽しみながら、様々なことを学べます。負けたときの悔しい気持ち、その気持ちをぐっとこらえて、もう一度チャレンジする力も。家庭だと、なかなかコントロールできない気持ちも、お友達との中では自分で一生懸命コントロールしているんだなと感じます。


広場では、大型かるた遊びをしました。こちらもカードゲーム。大きなかるたに飛びついて取るので、雨で外に出られない中ですが、ちょっとした運動にもなります。
「やりたい!」と集まった子たち、靴を脱いで、裸足になって、白熱の勝負。得意な子がどんどん取ってしまうので、なかなか取れない子もいて、ちょっと拗ねて諦めモードに入ってしまう時もありますが、それでも、もう一度気持ちを奮い立たせて、やっと一枚取れたときの嬉しそうな表情、こちらまで嬉しくなります。

2回戦は、ひまわり対もも・ゆりのチーム戦にしました。やはり、年長児は「チーム戦」ということをよく理解していて、仲間が取ると、一緒に喜んだり、「私はこっちを守るから、▽くんはそっちをお願い!」などと声を掛け合って、まさに「チーム」で戦っている姿があり、これまでの成長の中でしっかりと育まれてきたことを実感しました。
ゆりの子たちも初めは、個人でやっている感じでしたが、保育士の声掛けや、取ったかるたを一緒に置いて、最後に一緒に数えたりしているうちに、少しずつチームということも感じられてきたようです。そして、なんと勝利したのは、もも・ゆりチームでした。年長児は、人数が少ないというハンデがあり、それでも2枚差という僅差で大健闘でした)一緒に喜び合いました。こんな経験をたくさんして、普段の遊びの中でも、たくさんの気持ちをぶつけあっていきながら、年長児のようなチーム力も育っていくのだろうなと、楽しみです。

今はまだ、ウノをうらやましそうに眺めていたり、かるたもほとんど取れないももぐみの子ども達も、年上の子の姿をしっかり見て、時には一緒にやってみたりしながら、自然に吸収していくことでしょう。異年齢の関わりのすばらしさを日々感じています。
(T.M)

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「レシピ」自分の引いたお題の食べ物をそろえていくゲーム。これは、ももぐみさんもやりやすいです。
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「大型かるた」意外に激しい体育会系の遊び?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆トロル (そらグループ)

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今日は誕生会を行いました。
「誕生日プレゼントはもう自転車を買ってもらいました」
と嬉しそうに言う姿は、誕生児の晴れやかな心まで表れています。

~今日読んでもらいたい本~は何ですか?~
以前から決めていた、
「3匹のヤギのがらがらどん」(先日、エプロンシアターでやった事がきっかけ?)でした。
※ガラガラドンの劇遊びもやりたいと言っています
↓
ハシゴを用意しごっこ遊びもやりました。

先日も室内で急に始まった「三匹の子豚の劇遊び」~
全て年長児の「◯◯ごっこしよう」が発端です。

ままごとゾーンは様々な世界観を作れる為、自由度や選択肢を増やした環境を設定しています。

「パン屋さんやっても良い?」と三歳児が尋ねてきました。
おままごとゾーンでごっこ遊びをしたいのだろうと思い、
「良いよ、どんなものが必要ですか?」と聞き返します。
「これ(トーストトランプ)が欲しいの」
と言います。
※パン屋さんごっこに使用しているのは現在、トーストトランプです

そこにもう一人(もも組)が現れて、
「おにぎり屋さんもやって良い?」と言います。
※勿論、隣に置いてあったおにぎりのトランプを持っていきました

広がりをみせるごっこ遊びの素材は既製品のものも多くある為、徐々にこども達との共同作業で作った材料や素材をままごとゾーンに設定し、遊んでいきたいと思います。
※自分達で作ったからこそ、少しでも破れるとショックを受けたりもします

〜
「ねぇねぇ聞いて…」
から始まる休みの日のお話。
「そういえばね…」
から始まるどうしてだろうね?のお話。
「すごく面白い話があるの」
から始まるハードルの上がった普通の話。
こども達の呟きや疑問、思い出話から遊びが広がっていく事もあります。

自由度と制限の中で様々な活動や体験が出来る環境を用意したいと感じます。

k★y

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