佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月20日(金)の子どもたち

2022年05月20日 金曜日

◆広く感じるお部屋(つぼみ)

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車に真剣な顔です。

 

 

今日の登園人数は少なく、3人でした。いつもたくさんの子どもたちに囲まれて遊んでいる部屋は、どこか広く感じました。子どもたちも寂しいのか、無意識のうちに3人近くによって遊んでいます。近くにつぼみ組のお友達がいると安心するようです。登園後は少しゆっくりした時間を部屋で過ごすことが出来ました。

園庭に出ると、〇ちゃんはトランポリンへ、□くんはゆりかごスイングへ、△くんはすべり台へと行きました。
トランポリンへ行った〇ちゃんはお兄さんお姉さんのジャンプに驚きながらも、座って揺れを感じたり、歩いて自分で揺らしてみたりたくさん試して楽しんでいました。
□くんはゆりかごスイングを掴み立ちとして使い、ユラユラと揺れる事に驚いていました。何故かそれがツボに入り、ずっと声を出しながら笑っていました。
△くんは、すべり台を登ったり、降りたりをひたすら繰り返していました。途中、疲れたら休憩を挟みながらずっとすべり台がら動きませんでした。

遊んでいる途中には避難訓練もありました。火災の避難訓練です。放送が入ると、「なんの音?」といった表情が伺えます。周りにお兄さんお姉さんが増えてくると、キョロキョロ不思議な顔をしていました。

子どもの人数は少なかったですが、沢山体を動かして、沢山給食を食べました。

F・A

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たべちゃうぞ!
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みんな何してるの?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆むにゅ、むにゅ… (ふじ)

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泥、取れるかな~

 

 

わくわくの〇ちゃんが、土の築山のところでしゃがんでいました。

何をしているのだろう、と近寄ってみると、水と泥が混ざってぬかるんでいるところに指先を突っ込み、むにゅ、むにゅ、むにゅ・・・と触っていました。

弾力のある泥なので、指先に泥がくっつくとじーっと見つめます。
「気持ち良い?」と聞くと、〇ちゃんはにっこり笑ってくれました。

指先たくさん泥がくっついたのを確認すると、次は近くのデッキに移動しました。
何をするのか保育者も後を追って様子を伺います。

○ちゃんは、デッキに指先をなすりつけ、泥を落としていました。
「取れたね~」と言葉がけすると、「うん」とにっこりの〇ちゃん。

その後、また土の築山に戻り、さっきと同じ場所で泥の感触を楽しみます。
指先の泥が気になり始めるとデッキで泥を取り・・・
そんな遊びを繰り返していました。

手が汚れた時、すぐに水で洗ってあげるのも一つの手段ですが、デッキを利用して泥を落とすのを自分でやっていた姿に考えさせられるものがありました。

少しずつ園の環境に慣れてきて、笑顔で過ごせるようになってきた〇ちゃん。
たくさんの遊びの経験を通して、遊びが広がっていくのが楽しみです。


今日は火災の避難訓練がありました。
4月の時よりも落ち着いて園庭の真ん中に集まることが出来ました。
4月はもっと泣きわめいていたのに・・・、成長です。

(M.S)

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ぼよん、ぼよん。保育者のジャンプで揺れています!楽しいね!
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おお〜!!綱を引っ張ると揺れるね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆避難訓練がありました (きく・たんぽぽ)

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安全が確認されるまで、じっと座って待つことができました。

 

 

今日は、園庭で遊んでいる際に避難訓練がありました。それぞれ、遊んでいる場所は違いますが、サイレンの音を聞いて、自然に保育士や友だちの元へ集まっていました。泣く子もいなく、落ち着いて避難することができました。
○くんは、少し不安そうにしていた◇くんに「大丈夫だよ。」と優しく声を掛けてあげたり「こっちだよ!」と空いている場所を教えてあげたりと、友だちを思いやる姿も所々で見られ、温かい気持ちにさせていただきました。

避難訓練が終わり、それぞれ思い思いに自分の好きな遊びに向かっていきます。

水道近くでは、大きなタライに水を溜めて、シャベルで水をすくったり袋に水を入れて冷たさや感触を味わったりと、水あそびを楽しみました。だんだん地面には水たまりができ、バシャバシャッとダイナミックに水面を踏んで水しぶきが飛ぶ様子を楽しんでいる児もいました。

体調管理に気をつけながら、子どもたちの「やりたい」を思う存分行える環境をこれからも作っていきたいと思います。
(M・Y)

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かたつむりのおうちを掃除しました。率先して運んでくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆訓練で身に付いていく事(うみグループ)

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2階職員室からの火災でした。なるべく遠くへ…2歳側のベランダを通り避難しました

 

 

避難訓練がありました。サイレンが鳴った途端、机の下にサッと避難しようとする児が多くいました。『訓練=机の下に隠れる』習慣で動くことができる事も大事です。
ただ、今回は火災の訓練。
まず、どんな放送かをよく聞くという事が大事であることを確認し、火災の場合そのまま机の下に隠れていたらどうなるか?みんなで考えてみました。
「煙がたくさんきちゃう」
「火事の火で焼けちゃうかもしれない」
ここで、やっぱり放送や保育士の話を聞くことが大事だねという事が確認できました。
「みんなの大好きなお父さんやお母さんからお預かりしている大切なみんなの事を、しっかりと守るため、先生たちも必死です。」という事も伝えました。
自分の身を守るため、どんなことをしていけば良いか少しずつ考えていけると良いなと思っています。

金曜日恒例のお道具箱・飾り棚の片付けも行いました。
「綺麗に塗れたから持って帰るね」
「これは、まだ遊ぶから置いておく」
自分たちで判断できるようになってきたゆり組の児。
「これはもう持って帰ろうか」
まだまだ、自分で決めることが難しいもも組の児。
丁寧に関わりながら、習慣になっていけたらと思います。

週末です。
全員で園庭に行き、泥んこになりながらたくさん身体を動かしました。(M.C)

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鬼ごっこやろう!まずは人数を集めて。おに決めも、自分たちでやっていました
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園庭遊び後の見回り。園庭のトイレも、誰もいないか?電気がつけたままではないか確認に行きます。水が出したままであることに気がついてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆火災訓練と質問(にじグループ)

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みててね!みててよ

 

 

火災訓練がありました。
訓練を知らせる警報が鳴ると、反射的に頭をおさえる子どもたち。警報だけでは、地震なのか、火災なのかわからない中、一番大切な頭を守る姿に子どもたちが今までの訓練から学んでいることがうかがえます。
「火事です、火事です」火災だとわかると、頭を守っていた手は今度は口と鼻を守ります。放送を聞いて自分で守るところを判断する児、友だちを見て真似する児、保育者の声掛けで行動する児、と気づく瞬間はそれぞれですが、一人ひとりが自分の身を守れたように思います。

今日は一人ずつ子どもを呼んで、ある質問をしてみました。(質問の内容は後日お知らせします。おたのしみに。)
学年ごとにまずはまるくなって集まり、保育者から質問の内容を話します。みんなで小さく輪になり静かに話を聞くことが、どこか特別感があるようで少し興奮気味の子どもたちですが、話はしっかりと耳に届いたようです。そのあと、一人ずつ名前を呼んで個別に質問をしました。
名前を呼ばれるまでのドキドキ、保育者からの質問に答えるときのドキドキ、どこか緊張感あふれる質問タイムとなりましたが、子どもたちは考えたり答えたりするのが嬉しいようで、自分の順番を心待ちにしていました。答えたあとは、スッキリな気持ちからか嬉しいからか、とびきりの笑顔をたくさん見ることができました。
答えからも、その子の知らない一面が垣間見えて保育者にとっても貴重な時間となりました。

e.y

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とべないかな…とべた!
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ペンで描くの好きなんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆手洗いするには (そらグループ)

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今日は避難訓練がありました。朝の集まり中の放送です。
放送がなると慌てるももぐみと放送が鳴り終えるまで「まだだよ。よく聞いて」と冷静なゆり・ひまわりの子どもたちの姿がありました。今回は火災だったため机の下に入る必要はありません。ですが毎月の訓練の成果なのか、ももぐみは躊躇することなく机の下にもぐっていました。それも訓練をする上で危機感を持っている(サイレンが鳴ったら何らかの危険があると感じている)ことがその姿を見て身についているのだなと感じました。
ゆりとひまわり組も今までの経験から冷静になって放送を聞くということができていて、そのたくましさには保育者たちも冷静に避難しなくてはと感じさせてくれます。
実際に起こった時は少し慌ててしまうこともあるかと思いますが、いかに少しでも冷静に避難できるかを訓練を通して訓練の大切さを考えていきたいなと思います。

訓練後は外に出たので(何人か砂をいじっていた子がいたこともあり)帰ってから手を洗おうと声をかけました。すると年長女児2人が「30秒洗おう!」と言っていたのが聞こえました。以前に「30秒以上洗うといいんだよ」と子どもたちに伝えたことがあったため、それをよく覚えていてくれたのだと感心しました。手を洗い始めると数人はその子たちの真似をして一生懸命に洗っている後ろ姿もまた逞しく感じました。
ちょっとしたことも覚えている子どもたちにはいろんな可能性があるんだなと、これからの子どもたちの姿がより楽しみになりました。

(K.E)

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