佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月17日(火)の子どもたち

2022年05月17日 火曜日

◆雨上がりの土(つぼみ)

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雨のため、園庭に行けない日が続いていましたが、今日は久しぶりに園庭に行くことができました。

久しぶりの園庭の感覚にはしゃぐ子どもたち。雨上がりの土の感触をよく楽しんでいます。

□くんは押し車で園庭を一周しました。カタカタ音が鳴る押し車。楽しそうに声を出して笑いながら押していました。

〇ちゃんは今日も歩いて大冒険。今日はトランポリンに行って、トランポリンの上で歩きました。バランスの取りにくいトランポリンの上でも上手にバランスを取り、「キャッキャッキャッ」と笑っています。そこに△くんがやって来て座ります。座っている△くんを歩いて揺らしてあげる〇ちゃん。2人で顔を見合わせてニコニコしていて、とても可愛く楽しそうでした。

天気が不安定で、いつ園庭に行けない日が続くか分からないので、晴れている日はめいいっぱい園庭遊びを楽しみたいと思います。

F・A

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砂場楽しい!
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押せるんだよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆初めての健康診断にドキドキ(ふじ)

今日は朝からスッキリしない天気となりました。
そんな中で今日は健康診断を行いました。園医による診察です。待っている為の席を用意すると、落ち着いて待っていられる児、保育者に抱っこで連れて行かれる児と様々でしたが、無事に待っていられました。
今までは園庭に出ると、すぐに泣いていたふわふわの児も砂場に座って玩具を持ち遊んでいる光景を目の当たりにして、感動しました。
そこに大きい砂山を作るとハイハイで登る〇ちゃん。両手両足を使って頂上目指して力強く登っていました。
園庭の中に大きな木の切り株が横たわっていて、その木の中に大きな穴のくぼみがあって、その穴の中に小枝を入れて土と水が混ざり合ってチョンチョン差して遊んでいました。「何しているの?」と聞いみると「チョコレート作っているの」と教えてくれました。わくわくの☆くんはその後も暫く穴を覗き込み、じっくりと遊びに夢中でした。
大人が遊びを提供しなくても、自発的に空想を働かせて遊ぶ事ができる凄さを感じました。築山では、頂上からふじ組の児が連なってお尻で滑る楽しそうな姿もありました。今日も初めての健康診断という行事を体験して。またひとつ大きくなりました。

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お尻で滑り台。楽しそうだね。
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砂遊びに夢中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆春の健康診断 (きく・たんぽぽ)

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ボールのシャワーだ!

 

 

 今日は春の健康診断がありました。進級して初めての健診です。お医者さんがいらっしゃいます。
泣いたり、逃げたりしないで診てもらえるのか、みんなの反応が気になります。
 
 検診の時間が近づいてきました。遊んでいた玩具を片付けてから、集まって保育者の話をききました。今日はお医者さんの先生がきて、みんなの身体は元気かな、とお腹をポンポンってしてくれるの。口の中もみてもらうから大きく開けてね、できるかなあ、と伝え、口を開ける練習もしてみました。
 お医者さんが入ってきました。みんなの目線が集まります。緊張も感じられました。しかし、泣いている子どもはいません。先ほどの話をよくきいていて、これから何をするのか、注射は無い、怖くない、と理解してくれていたようでした。
 トップバッターの〇ちゃんが、お医者さんの前に進み、健診がはじまりました。並んで順番を待っている子どもたちはドキドキした様子です。終わったよー、と笑顔でもどってきた○ちゃんに、一斉にホッとしている表情に安心しました。〇ちゃんのおかげで、健診は怖くない、ということがわかったようです。みんなニコニコ顔でもどってきて、次の子どもも不安にならずに進めたようでした。これから始める行動にはいつも不安もあると思いますが、話をきいたり、友だちの姿をみて見通しがもてるようになり、不安を自分で解決できるようになっているのだな、と思いました。

 検診は順調に終わりました。お医者さんがいなくなったのを見計らって「怖いことはしなかったね。」とホッとしていた☆くん、やっと緊張がほぐれたようでした。がんばりました。

園庭には出られませんでしたが、廊下で、小島をわたるバランス遊びや、ジャンプ、ボール入れなど、身体を動かして遊びました。吊るした傘をゴールに、ボールを投げ入れる遊びでは、成功させる子どももいて、それを見て、よし自分も、という姿がたくさんみられました。一人ひとりの達成感が得られるように、工夫していきたいです。(F.S)

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お風呂で疲れを癒してます!
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◆どうなるのかな? (うみグループ)

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水に浮かべた松ぼっくりに、魔法の呪文でパワーを送ります

 

 

年少児の○くんが登園すると、手に大きな松ぼっくりを持っていました。松ぼっくりを水につけると大きくなるという実験を家で試したところ、楽しい結果が出たようで、園でもやってみたいと持って来てくれたのです。
集まりで○くんから「お水につけるの」と発表がありました。
「そうしたらどうなるの?」と年長児からの質問に、〇くんは笑顔を見せますが答えは言いません。興味津々の子どもたち。
そこで興味がある子たちで実際に実験をしてみる事にしました。

1人ずつ少量の水を洗面器に入れていき、その中に松ぼっくりを投入します。
机の上に洗面器を置き、その机の周りをみんなで囲ったのでよく見えます。でも「見えない」と子どもたちは頭で押し合い陣地取りが始まりました。観察が出来ません。
1度みんなで立って隣の人と手を繋いでみると、むしろスペースは余っている事が分かります。押し合うと誰も見えなくなる事、でも一緒に見れば全員が観察出来る事を伝えてみました。『奪い合えば足りず、分け合えば余る』という事を考える良い機会です。

その後、見たいという子たちが増えていきましたが、「ここ見えるよ」と誘導し手を繋ぎ輪を崩さないようにする姿に新たな成長が見られました。先程まで怒っていてもすぐに切り替え受け入れる、そんな子どもの柔軟な姿勢は見習いたいです。

実験中は松ぼっくりを水の中で回したり何度も水をかけたりと、どうなるのかワクワクが止まりません。すぐには変化しませんが洗面器から目を離さず観察は続きました。
松ぼっくりは30分で半分細くなっていき、残りは園庭遊び後の楽しみにする事になりました。

そして園庭あそび後の松ぼっくりは見事に細長くなっていました。
○くんも大喜びです。でも1番肝心な徐々に細くなっていく過程を途中までしか見られませんでした。所要時間が分からず、1番の見どころを見逃しする事になってしまい反省です。次回は観察の仕方を工夫してまたチャレンジしたいです。
細くなった松ぼっくりは水からあげると元に戻るのか?午後はその変化を楽しみたいと思います。

O・Y

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順番に水を入れて…
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給食後に見てみると・・・細くなってる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆レモンのスタンピング(にじグループ)

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レモンの匂い、トンな匂い。

 

 

ストリング(糸引き絵)で作った蝶々を飾りました。その蝶々にお花をプレゼントしようと思い、今日はレモンでスタンピングをしてお花制作をしようと準備しました。レモンを取り出しただけで「匂いがする」と子どもたちが集まってきました。「これなんだ」と聞いてみると「えーと、メロン」「あ、レモンだった」ちょっとビックリでしたが、興味を持ってきた子どもたちに、「レモンてこんな細いのもあるけど、丸いのもあるんだよ」と見せると「本当だ。違うね」とその形の違いに驚いていました。包丁で切ると、「あー、いい匂い」とみんなで、クンクンしていたので、「ちょっと、マスクをずらして鼻を出して、匂い嗅いでごらん」と言うと、そっとレモンを鼻に近づけていました。「わー、すごい、匂う」と大喜びでした。
朝の会でもレモンをみんなで匂いを嗅いで、「いい匂い」と言う声が聞こえてきました。「このレモンでスタンプして、お花を作りたいと思います。みんなの蝶々にあげたいので、いっぱいスタンプしてね」と言うと「やりたい」と張り切っていました。
始めはスタンプもそっと押していましたが、慣れてくると、上から押さえ込みだしました。香りが一段としてきて「いい匂い」と言いながらやっていましたが、そのうち、押さえ込みすぎて汁がにじみ出てきて、スタンプがボケだしました。さらに、汁がプシューッと飛び散り、レモンの香りもブシューとたち込め、「わー」と言いながらも押さえ込みを楽しんでいました。汁を出しすぎて、滑ってズルズルの花になっていたり、水たまりになったのもありました。でも、たくさんスタンプを楽しみました。どんな花が出来るでしょうか。これから子どもたちと仕上げていきたいと思います。M・K

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レモンのスタンプ、押しすぎないでね。「いい匂い」
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園庭では、虫探し。カエルの為にアブラムシ探し、でも、見つかったのは、テントウムシでした。ダンゴムシとカタツムリはいっぱいいるのにね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆異年齢の関わり (そらグループ)

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楽しい時間!

 

 

幼児クラスでは3~5歳児の子どもたちが過ごしています。

同学年同士楽しんでいる姿もありますが、異年齢の関わりがあるため家庭では「○くんと遊んだ!」と他学年の子達の名前も出てくるのは日常になってきました。いろんな関わりがある中、「こんなことを言うようになりました!」といい事もあまり良くないことも吸収している下の学年の子どもたちの姿もあります。

園での子どもたちの姿しかわからない私たち保育者ですが、保護者の皆様との何気ない会話の中で、おうちではこんな姿があるのだといろんな子どもたちの姿を共有させていただいています。

年長児は下の子を、年中児は年長の姿をみて憧れたり、下の子の面倒を手探りでみたり、年少児はお兄さんお姉さんのやることに思い切りキラキラした表情で見ていたり真似してみたりという姿が日常です。
「お世話してもらってうれしい」「私もお姉さんだから」と言った気持ちもうまれ、低年齢のお世話をする姿も年少児に見られるようになると、子どもたちの心の成長を感じます。

大人や保育者だけでは育まれない力が異年齢や子どもたち同士で育みあっているのだなと感じるこもあるため、お互いに刺激し合って成長していけたらいいなと思います。

(K.E)

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お姉さんしています!
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お姉さんたちに憧れて、おはしも頑張っています!

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