◆5月14日(土)の子どもたち
2022年05月15日 日曜日
◆ゆったり、じっくり(低年齢)

「こねこねこねこね」
今日は、2歳児1名、1歳児5名が登園しました。
外は雨が降っているので活動は室内です。
1歳児は普段過ごしている保育室なのでどこに何があるかしっかり分かっており、自分の好きなところ、好きな玩具のあるところへ移動します。
○ちゃんは、ままごとコーナーの蛇口のところに手を伸ばしたり、コンロのスイッチを人差し指で押したりを楽しんでいました。
○ちゃんの存在に気付き、◇ちゃんもままごとコーナーにやってきました。
◇ちゃんは、お椀の中に電車玩具を入れ、保育者に食べさせようとしてくれます。
「どうぞ」
「あーおいしい」
「どうぞ」
「ありがとう」
そんな保育者とのやり取りを蛇口のところで見ていた〇ちゃんは
テーブルのところまで移動してきて、お椀の中に入っている電車に手を伸ばします。
「おいしい」やもぐもぐ食べている真似を見て、「何を食べているんだろう」と気になったのでしょう。
◇ちゃんに電車を取られると、「それはわたしの!」という表情で取り返そうとする〇ちゃん。
まだまだ一人遊びや保育者とのやり取りが楽しい時期ですが、
各々好きな遊びをしながら、しっかりまわりを見ているのがわかります。
友だちの存在が気になり、同じ場所で遊ぼうとする姿がたくさん見られました。
普段より人数が少ないので、ゆったり、じっくり遊べていたように思います。
2歳児の☆ちゃんは、「こねこねこねこね・・・」と言いながら粘土遊びをしていました。
集中して粘土を見つめる眼差しが素敵だなと思いました。
(M.S)

自分でやりたい!保育者が扉を開けようとすると自分でやりたい気持ちを伝えてきます。

お互いの笑顔を見て、また笑顔。楽しいね!
◆赤ちゃんのお世話って難しい(幼児組)

みんなでグルグル。まるで、遊園地のアトラクションのようです
雨の土曜日です。
今日は11名の登園。朝から自分たちでやりたい遊びをしっかりと見つけ、楽しむ姿がありました。ちびブロックで大きな家を作ってみたり、オセロをしたり、塗り絵をしたり、それぞれが集中して遊ぶ事1時間ほど。
次は何をしようかと考える児が増え始めたため、土曜日ならではのお楽しみ、普段低年齢児が使用しているコンビカーを借りる事にしました。
乗る際の約束として、「暴走車にならないこと」
「小さい子のだから、壊しちゃだめだもんね」と気を付けながら、「火事です。事件です」とやり取りをしながら幼児ならではの楽しみ方をしていました。
そして、ホールで見つけたもう一つの楽しい遊び。
新生児と同じくらいの重さの赤ちゃんのお人形です。抱っこしたり、オムツを替えたり、聴診器で診察したり、お世話に励む子どもたちでした。
少人数ならでは、土曜日ならではのお楽しみを味わうことができました。(M.C)

赤ちゃんに洋服着せるの難しいよね

「この赤ちゃん、結構重いよね。○○は、ママのおなかからうまれたんだよ」嬉しそうに教えてくれました。
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