佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月11日(水)の子どもたち

2022年05月11日 水曜日

◆今日の大冒険(つぼみ)

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外は快晴。子どもたちもとても元気です。

園庭に出ると、やはり最初に集まるのはすべり台。掴まり立ち、つたい歩きの練習の為に集まってきます。楽しそうにお話しているような姿は、まるで井戸端会議を開いているかのような光景でした。

今日もハイハイで園庭を冒険する□くん。気づいたらトランポリンまで来ていました。ハイハイのスピードも日に日に速くなっているような気がします。気がつくと見失い、探す毎日です。なんとか見つけて手を振ると、ニコニコしてくれました。段々と慣れてきて、笑顔を見せてくれる時間が増えてきたように感じます。

園庭での遊び方に慣れてきた子どもたちは、四方八方に冒険に出かけます。砂場、すべり台、トランポリン、さまざまです。各々がその場所で楽しむことが出来ていました。

今日も大冒険をして楽しみました。明日はどこまで冒険に行くのか楽しみです。

F・A

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いらっしゃいませ!
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回すぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆一緒に(ふじ)

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一人が靴を脱いだら真似てみて…。一緒のことをしてみたかったようです。

 

 

朝のおやつを食べ終えた子に「園庭に行く?」と声をかけると、準備をしようと靴下入れから自分の靴下を見つけてきます。少しずつ生活の流れが分かってきたのだなと感心しました。

支度を終えると、自分から扉を開けて園庭へと向かいました。

トランポリンで遊んでいる〇ちゃんに気が付いた△ちゃん。一緒に遊ぼうとトランポリンの淵によじ登りました。一緒にピョンピョンと跳んでいると、一人、また一人と続々子どもたちがやってきました。
一人がピョンピョンと跳ぶと他の子もピョンピョン
一人が寝転がると、他の子もゴローンと寝転がり…
一人が靴を脱ぎ始めると、他の子も靴を脱いだり…。
友だちと一緒のことを真似してみる姿がありました。
友だちに興味がある、嬉しい行動です。
一緒の行動を真似してみては、顔を見合わせてニコッと笑う場面もあり、ほんわかした時間をみんなで過ごすことが出来ました。「一緒」が楽しいと感じることも出来ました。

先日部屋で遊んだ時に、友だちと手を繋いで歩いたことを覚えていたのか、今日も◇くんが手を繋ごうと手を差し伸べました。☆ちゃんがそれに応えて手を繋ぎました。
にっこり笑い合う二人が楽しそうで、手を繋ごうと友だちも寄ってきました。
二人、三人・・・。手を繋いで歩くことが楽しくて、自然に笑みがこぼれます。

ここでも一緒の時間を過ごせて楽しそうでした。

少しずつ園の様子に慣れてきて、興味や関心の幅が広がっていくのを感じます。
これからも子ども達が存分に楽しめるよう、寄り添っていきたいと思います。

I・Y

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手を繋いで…。歩こう歩こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆虫さんいるかなぁ??(きく・たんぽぽ)

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今日は、室内と園庭で遊びました。昨日、園庭の花壇でダンゴムシを発見したたんぽぽ組の○くん。今日も虫探しをしようとやる気満々です。小さい虫の動きをよく観察できるようにと、今日は迷路のような区切りのある箱を用意しました。

早速、花壇に行って虫探しスタートです。「虫さんいるかなぁ?」と○くんが一生けんめいに探していると、「何やってるの〜?」と近くにいた他の児もやってきました。
土を掘ったり、葉っぱをどかしたりと隈なく探してみると、ダンゴムシを発見!次々と、大きさ、色、模様が異なるダンゴムシを見つけました。

ダンゴムシの他にも、カタツムリを見つけ、興奮気味の子どもたち。梅雨になると、たくさん見られるカタツムリですが、まだ見慣れていないからか「これなに?!」「てんとう虫?」と驚きと不思議が入り混じった表情の◇ちゃん。子どもたちにとって、珍しく新鮮なものなんだなと感じた瞬間でした。

見つけた虫を箱に入れて、みんなで観察タイムです。素早く動き回るダンゴムシとゆっくり動き出すカタツムリ。対照的な虫の動きに子どもたちも興味津々で、前のめりになって観察していました。

時々、箱から逃げていきそうになると「あー!!」と大騒ぎになったり、ダンゴムシがひっくり返ってアワアワしていると「大丈夫かなぁ?」と心配したり、カタツムリの上にダンゴムシが乗っかっていると、「何してるの〜」と笑いが起きたり…

観察をする中で、色々な発見をする子どもたちの姿から、子どもの目線になって楽しむことの大切さを実感するとともに、これからも子どもたちがワクワク楽しいと思えるような活動を展開していきたいなと感じさせていただきました。
(M・Y)

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蝶々を見つける度、「まてまてー!」と夢中になって追いかけていました。
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手につかまって~!うんとこしょ、どっこいしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ダンゴムシを育てよう (うみグループ)

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誕生会の質問タイム

 

 

今日は△くんの誕生日。5月の誕生児のトップバッターです。
「今日お誕生会するよね」と笑顔の△くん。祝われる方も祝う方も笑顔の温かい誕生会でした。

昨日年長女児の○ちゃんと☆ちゃんが園庭でダンゴムシを見つけてきました。「お世話がしたい」と○ちゃんと☆ちゃん。飼うには何が必要か、何を食べるのかを調べています。

今日は集まりの時間にダンゴムシの絵本と図鑑を紹介しました。
詳しく生態について記されており、葉っぱがあれば育つ事やブロックや石を食べないと身体の具合が悪くなる事等を知り更に詳しくなりました。

そこで調べて分かった事を下に、行きたい子たちでダンゴムシの家作りをしに園庭へ。
たくさんの葉やコンクリートのブロック、木の枝を見つけました。
その間、夢中で探す子もいれば探している内に違う虫が気になり目的が変わってしまう子、園庭の遊具の方へ行こうとする子がいました。

時々声かけをすると思い出し、また探し始めます。
コンクリートの塊を見て「これがコンクリートか。知らなかった」と呟く子が多くいました。
日常生活の中で今まで意識する事の少なかったものを知る機会になり、飼育の仕方だけではなく新しい発見がありました。

その後は給食室と2歳クラスへ行き、キャベツと金魚の餌を貰います。
これも子どもたちが調べて食べると分かったものです。

ダンゴムシの住処が快適になるよう土をならし、その上に葉っぱやキャベツ、ブロック塀や金魚の餌を置き「どれを食べるのか知りたい」と観察に入ります。「ダンゴムシのレストランだよ」と子どもたち。どうやらダンゴムシはキャベツが気に入ったようです。

まだ命についての認識が浅く、虫かごに水を大量に入れようとする子もいます。以前お伝えしたようにアリの巣も水浸しにしてしまいます。かわいそうとか死んでしまうという事を言葉では理解出来ても命の大切さとしてはまだ繋がらないようです。
今後ダンゴムシへのお世話を通し、命があるものについて子どもたちと一緒に考え学ぶ機会になっていけたらと思います。

生き物を通して子どもたちにどんな変化が見られるか、その過程を大切に見守っていきたいです。

O・Y

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土や葉っぱ、コンクリートのブロックをを探そう
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ダンゴムシのレストラン…どれが人気かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今年度初めての・・・ (にじグループ)

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いってきまーす!

 

 

晴れました。散歩日和です。今年度初の散歩に行くことにしました。
「いつもより少し早く朝の集まりをするよ、長い針が6になったら始めるよ。だから、少し前の5ぐらいから片付けるとちょうどいいかな。」と声を掛けます。まだちょっと難しいことかもしれませんが、少しずつ理解して、先を見通すことができていくといいなと思います。まだ、散歩のことは内緒です。
「6」が近づいてきて、チリンチリンと合図の鐘が鳴ります。「さあ、今日は、ちょっと楽しいお知らせがあるので、スピードでお片付けできるかな?よーい、スタート!」で超特急の片付けを始める子どもたち。さあ、あと1分くらいで終わるかな~」「1分でいうのは、60数えることなんだよ。だから、みんなで60数えてくれる?」早々に終わって、広場で待機している子たちがカウントダウンしてくれました。
「いーち、にーい、・・・・」60まで数えることがまだちょっと難しい子もいますが、わかる子がリードしてくれて、元気に数えてくれました。それぞれ得意なところを持つ子たちがいてリードしてくれる、異年齢で色々な発達の子がいるからこそできることです。


今日の天気を皆で確認して、お散歩に行くことを発表。「やったー!」と盛り上がります。ももぐみ、ゆりぐみ、ひまわりぐみと順番に声をかけ、準備をしていきます。ひまわりぐみには、「ももぐみさんのこと頼んだよ。」と声をかけると、「任せて!」と言わんばかりのキラキラの目。

園を出ました。去年は2歳クラスを見ていた保育士からすると、皆とても上手に歩いていて、驚きです。年長のリード、頼もしくさすがです。足取りも軽く、大聖堂に到着。大きな坂でのかけっこは、恒例です。保育士の方が追い付けないほど、元気いっぱいに登っていきました。

息を整えてから、気分を切り替え、一転静かにみほとけ様の前に行きます。「にじグループの何をお願いしようか?」と聞くと、「にじグループを大事にしたい。」「優しくしたい。」など子どもたちなりに考えたことを言葉にしてくれました。きっとみほとけ様にも届いたはずです。


その後は、1階広場で思いきり遊びました。氷鬼、かくれんぼ、オオカミごっこ・・・。
池には蓮の葉がたくさんあり、水をはじくので、葉の上を水の玉がコロコロしています。「せんせい、なんかプリプリしてる。」と表現した〇ちゃん、指でつんつんしてみると、「冷たかった~!」と、見た目との違いを楽しんでいました。池の藻を掃除していたお兄さんともすっかり打ち解け、ベンチで一緒に休憩まで。。。最後は、涼しい日陰でお茶をたっぷり飲みました。帰り道は、少々お疲れ気味ながらも、やはりゆりぐみとひまわりぐみがしっかりリードしてくれて、上手に歩き、給食のスパゲティとメロンを励みに歩きました。今年度初めての散歩は大成功でした。
(T.M)

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プリプリの水の玉、不思議だな~
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もーいいかい??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆身体測定をしました (そらグループ)

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お花つみをして水をいれてみました

 

 

今日は身体測定をしました。
ひまわり組は慣れたもの。脱いだ服もきれいにたたみあっという間に測定することができました。
測定するときに看護士に名前を伝えるのですが今日はプラス年と好きな食べ物を聞いてみました。
ひまわり組みの女児は野菜が好きというこが多く「トマト」「ピーマン」「にんじん」と苦手なものにあげられるような食材もあり「前は苦手だったけどね今は好き」と言う話をしてくれると今、苦手なものもいずれは好きになったりたべられるようになったりと味覚も成長していくんだなと感じさせてもらいました。
ゆり組の男児は「先生、きたよー」と身体測定が嬉しいのか飛びはねながら計測場所まできていました。計測場所に行く事に特別感があるようです。保育室に戻るときも「一緒に行こうよ~まっててよ~」と楽しんでいました。
もも組はゆっくりペースながらも自分達で脱いだ服をたたみ計測後もゆっくり服を着ていました。保育士にやって~だったもも組もお兄さんお姉さんになったから自分でやるという気持ちを表に存分に表しています。
園庭の砂場では大きな山作りをしていました。グループの垣根や年齢の垣根を越えみんなで作る山。「トンネル作ろう」「水を通そう」などなど意見がたくさんでていました。意見がたくさんでてもそこで揉めることはなく「じゃ、こうしよう」「あれしたらいいんじゃない?」「やってみようよ」「水持ってくる」とそれぞれの役割をスムーズに決めていて友達の意見を否定しない子どもたちの姿、素晴らしいなと感じその心を忘れてはいけないなと思い出させてもらいました。
(K☆H)

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