佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月9日(月)の子どもたち

2022年05月09日 月曜日

◆練習の成果をご覧あれ!(つぼみ)

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行くよ~  歩くからねー  見ててよ~

 

 

長い連休が終わりました。
久しぶりで泣いている子もいるものの 泣き声は以前よりやや弱くなっているように感じます。
(あー・・・この場所知ってる。ここ、ここ、知ってる・・・)
そんな感じでしょうか。

肌寒い日ですが園庭でたっぷり遊びました。
連絡帳を見るとお休み中の様子が書かれていて、目に浮かぶような光景や えー・・そうなの?という事・・・沢山ありました。

ずりずりずり・・・と、ずり這いの腕を上げた〇君。  目が離せなくなったとの事。
公園で手押し車にまたがってきた子もいました。
それならその練習の成果を見せてください、と思い 園庭でその時を待ちました。

待ちながらぐるっとみんなの様子を見てみると、おやおや と思う姿がいっぱいです。
スコップ片手にトランポリンまで行きトランポリンの中に放り込んでみたり、スコップをカゴから全部出して周りがスコップだらけになっていたり、滑り台を逆走したり、今までにない弾けた感じです。

楽しい場所、居心地のいい場所、になりつつあるようです。

待ちわびた練習の成果も見る事が出来ました。
押し車はタイプが違うものかもしれませんが、カタ・コト・カタ・コト・・・と一つずつ音を響かせて前進しています。
砂場はフカフカしていたのか、腹ばい前進ズリズリズリ、進んで行きました。

お部屋では、まだひとり座りが出来なかった☆君が座っています。
補助マットを急いで用意して体の周りは準備OK。
・・・・・・・・・・・・・・・数秒座ってゴロンとゆっくり倒れました。

目に見える成長の姿に笑みがこぼれてきました。(N・S)

写真

行くよ~  進んでいるでしょ  見ててねー
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見て~  座れるよ  倒れないからねー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆手を伸ばしてみると・・ (ふじ)

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お互いの様子をじっくり見ていました。

 

 

GWも終わり、あっという間に入園してから1ヶ月が経ち、お迎えの時間まで泣いていることが多かった子も、自分から玩具に手を伸ばして遊び出したり、お友だちの遊びに興味を持って近くに行ってみたりと、子どもたちの姿にも変化が見られるようになってきました。

園庭でも泣いて保育者を求めることが多かったふわふわの○くんは、園舎前のすべり台のところで遊んでいると、なんと門の方までハイハイで大冒険。前を走るお友だちの後を追っているかのようで、その姿に感激でした。

同じくふわふわの☆ちゃんも最初は泣いていましたが、少しすると、手を伸ばして砂場から自分で砂場の外へ行こうとする姿が・・。
そしてテラスの柵につかまると、そこには砂場の玩具があるのを隣にいたわくわくの◎ちゃんと一緒に発見しました。
☆ちゃんが柵の間から玩具をテラスの方へ入れると◎ちゃんがそれを引っ張り出し、またそれを☆ちゃんがテラスの方へ。
何回も何回もそのやりとりが続くと、☆ちゃんは◎ちゃんの顔をのぞき込み、今度はテラスではなく◎ちゃんの膝の上にぽんと置きました。
そしてそれをまた◎ちゃんはテラスへ入れるとにんまり顔です。
ほどよい距離感と、和やかな空気感はお互いがすごく心地良さそうでした。

お友だちと一緒にくり返しやりと一緒に楽しむ姿、4月当初からすると本当に大きな成長です。

こうやって好きなものを見つけながら、興味の幅も少しずつ広がっていけるよう、ひとりひとりのペースに合わせて寄り添っていきたいと思います。
I.S

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◆何して遊ぶ?? (きく/たんぽぽ)

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木登りにも挑戦。保育士側にはカメラマン役なのか、「写真撮る??」と聞いていました。

 

 

今日はきく組は室内、たんぽぽ組は室内と園庭に分かれて遊びました。
たんぽぽ組は、ミッキー体操の後、行きたい気持ちになった子から準備をスタート。
靴下や帽子を自分で用意して準備万端。
少し肌寒いこともあり、戸外遊び用の上着を出しておくと、それまでも自分で探し出し、袖を通そうとする姿が見られ、子どもたちの成長を感じました。

園庭に出た子どもたちが一番に向かったのはいつも通り砂場。
つぼみ・ふじの小さい子と一緒に型抜きをしたり、そばでしていたシャボン玉を追いかけたりして楽しそうな声を聞こえてきました。
その傍らでは、女児4人が名前を呼び合ったり、「こっちいこう!」と声をかけあったりして遊ぶ姿がありました。
始めはただ追いかけていたり名前を呼び合うことが楽しい様子でしたが、次第に遊びが発展していき、大きな穴を見つけると鍋に見立てて落ち葉や枝を入れて料理をはじめ、「にんじんかってきまーす。」「ただいまー」とやり取りも成立していて、見ていて思わず笑ってしまいました。
そのあとも4人の関わりは続き、登り棒やロッククライミングに一緒に挑戦したり、木登りをしようとする姿が見られ、そのたびに応援し合ったりして、とても微笑ましい場面がたくさん見られました。

室内に残った子は、ままごとに粘土、絵本といつもは友だちと順番に使うものもその時間だけは使いたい放題。
いつもより少しだけのんびりと過ごしていました。

少しずつ友だちと一緒に遊ぶことが増えてきた子どもたち。
でも、遊びの中身はまだまだ共有しきれず、「どうして!!」と怒りたくなったり、泣きたくなることも多くあります。
また、自分が今やりたいことをゆっくり一人でやりたい子もいます。
今日は無理なく園庭と室内を選んで遊ぶことにしたので、それぞれがゆっくりじっくり遊べたように思います。
今後も、子どもの様子を見ながら、こういう機会を作って、子どもの新たな発見が出来たらと思っています。(E.Y)

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にんじんまだ??と買い物に行った友達を待ってます!
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きく組はゆったりと室内遊び。久しぶりの廊下を大満喫しました!平均台からふざけて転げ落ち、ケラケラ・・笑いの渦が広がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆探究心(うみグループ)

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先生、見ててね。園庭でもいろいろなことに挑戦しています。この後、ふと上を見上げて「こいのぼりなんでクルクルしてるのかなぁ?苦しそうだね」となんでだろう?の気持ちを教えてくれました

 

 

大型連休を終え、久しぶりに33名とたくさんの児が元気に登園してきてくれました。
「動物園に行ったんだ」
「おじいちゃんとおばあちゃんのお家に行ってきたよ」
「新しいラジコン買ってもらったんだぁ」
家族で過ごした楽しいお休みの話をいろいろと聞かせてくれた子どもたち。
たっぷりと充電してきたことがわかるような笑顔でした。

今日は、身体測定も行いました。
洋服を脱いでたたんで、看護師に名前を伝え計測。
流れはしっかりと覚えています。先月に引き続き、各学年ともスムーズに計測を終えました。

園庭で、バケツに一生懸命水を汲んでいる男児たちがいました。
その1人を追いかけると砂場へ向かいます。
連休前から続いている、砂場での迷路作りで今日も盛り上がっていました。
経験を重ねる中で学んでいる事、『水は友だちと一緒に流すと一気に流れて面白い』『水を流すのは、道が出来がってからの方がおもしろい』
ただ掘って水を流して盛り上がっていた最初のころに比べると、どうしたらもっとおもしろいのか?どうやったらもっとたのしくなるのか?と考える姿が出てきている事に、子どもたちの想像する力は素晴らしいと感じます。

もう一人、バケツに水を汲んでいた△君も追いかけてみる事にしました。
△君、駐輪場の脇に一生懸命水を流しています。
なぜ、水を流しているのか?聞いてみたところ「虫が出てくるから」との返答でした。
たくさんの水を巣にかけられたアリたちが一斉に避難する光景が楽しくなってしまった様子です。
アリがウジャウジャと動く様子がただ楽しい、アリが困っている、苦しんでいるという部分まではまだ考える事ができない姿でした。
その後命についてゆっくりと話していくと、「水がお家に入ってきて困ったのかもしれない」と呟く△君。
『こうしたらどうなるんだろう?』という探究心も大事にしながら、大事な部分は丁寧に関わり伝えていきたいと感じさせられる場面でした。(M.C)

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新入園児の◯ちゃん。初めての園庭遊びで嬉しそうでした。一緒に遊ぼう。とすぐに仲良くなっています
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身体測定。さすがゆり組です。お手伝いすることなく、あっという間に計測を終えました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ながい休みのあとは(にじグループ)

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長い休みも昨日で終わり。今日からまた元気な顔が揃い朝からにぎやかなにじグループです。子どもたちからの楽しかった休みの日の話が尽きません。話す姿は興奮気味に、でも思い出であふれ満足した表情です。
「集まりでたのしかったことを発表したい!」◎ちゃんの言葉です。
みんなの前で発表し、どんなことをしたか共有する時間。とてもいいと思います。
でも一人発表したらみんな発表したい気持ちは同じです。子どもたち30人以上が話す時間を集中して聞けるか…難しいです。
それを考えると発表の場は設けられませんでしたが、「おじいちゃん、おばあちゃんに会った人?」「新幹線に乗った人?」「公園に行った人?」…
のように沢山の質問をし、手を挙げてもらいました。手を挙げた中から、近くの友だちと話しが盛り上がったり、どんなことをしたか質問し合う姿もありました。最後に「お休み楽しかった人?」と質問をすると、全員が両手を挙げてくれました。


先日、絵の具とタコ糸を使って蝶々の羽の模様を描きました。今日はその続きです。
蝶々の身体の部分を木の棒にキラキラシールを貼り表現しました。貼り方には個性が溢れます。大きいシールを隙間なく貼る児、小さなものを規則的に貼る児、さまざまな色を使い彩を大切にする児、初めに集中しすぎて途中で止めたくなったり、その逆にずーっと集中し続けたり。
貼りながら友だちと、最近どんな蝶々を見たかで話しは盛り上がります。本物の蝶々を思い浮かべながらの制作です。

蝶々制作の完成にはもう少し時間がかかりそうですが、それぞれの蝶々が部屋を飛び回る日が楽しみです。

e.y

写真
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虫たくさんいた〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆涙 (そらグループ)

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5月から新入園児が一名入りまた賑やかになったそらグループです。

◯ちゃんは登園して二日目です。

「先生、どうして◯ちゃん泣いてるの?かわいそうだね」
「先生、◯ちゃんいつも泣いちゃうね…?」
「先生、どうやったら◯ちゃん泣き止むんだろうね?」

レゴも、ゲームも、簡単なパズルも、全部、全部今やりたくないの…。
そんな◯ちゃんの心の声が伺えます。

今日は少しでも気分が上がればと、耳馴染みのある音楽はないかと数曲流してみる事にしました。
こども達は音楽に合わせて踊ります。
すると、その様子を◯ちゃんは手で目を覆いながらも隙間から除いていました。
音楽が止まると同時に、不安な気持ちも止まり、保育者と遊ぶ姿が見られました。

音楽の途中、
「先生、◯ちゃん泣き止んでるよ」と教えてくれたこどもがいました。
「あ、また泣き出しちゃったみたい、この曲じゃなかったのかな?」
こども達の様々な考察が見られました。 

ランチタイムでは、
「◯ちゃんまた帰ったの?遊びたかったな…」
と一言呟いたこどもがおりました。
※慣れ保育で早帰りの為

泣いてる子に水をやってみたり、ティッシュを持っていったり拭いてみたり、声をかけたり、尋ねたり、共感したり励ましたり…。

こども達の日々の生活環境の良さを感じました。

k★y

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ミミズに夢中。朝顔の棚に夢中。

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