佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆4月4日(月)の子どもたち

2022年04月04日 月曜日

◆はじめましてⅡ (つぼみ)

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 金曜日、2名の子達の慣らし保育が始まりました。今日は、更に、5名の子達がはじめまして、登園してきました。賑やかになってきました。
 ごろごろ、まだ横になっている子達、人見知りもなく、周りを動く人、天井からぶら下がっているもの、音のする方へ時々首を動かし、色々な物をじっと見つめていました。
 ハイハイ、よちよち歩き、自分から動ける子達、人見知りもしてくる頃です。親御さんと別れると、ウエーンとやはり泣き出しました。親御さんを追いかけドアの方へ行こうとする○ちゃん、保育士に抱っこされ、そのうちウトウトと眠ってしまう●ちゃん、保育士が傍にいることを感じながら、ハイハイをして気になる玩具を触りに行こうと動き出す△ちゃん。
 初めての場所で、短い時間ですが、それぞれの姿を見せてくれました。少しずつ慣れ、更に色々な表情を見せてくれるでしょう。楽しみです。(T.Y)

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◆ようこそ、ふじ組へ (ふじ)

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一緒に遊ぼう~

 

 

月曜日。
今日からまた1週間がはじまります。
先週よりも本格的に新入園児が登園し、ふじ組22名が顔を合わせました。

お母さんと離れるのが嫌で大泣きしているのも元気な証拠です。
「ママ~」と泣きながらも少しずつ落ち着いてくれる様子が見られ、頑張って新しい環境に慣れようとしているのが伝わりました。

つぼみ組から進級した〇くんは、新入園児の△くんが泣いているのが気になり、そのあとをそーっとついて歩いていました。
△くんはそれどころではないので、「ママ~」と泣き続けますが、”悲しそうにしている”というのを感じ取った〇くんは、後ろからそーっとハグをしてくれました。
状況が変わったことで見られた〇くんの心の成長に驚きと嬉しさでいっぱいでした。

暫くすると、△くん、泣き止んでいました。
となりには〇くんがいます。
○くんがいたことで、きっと落ち着いたのでしょう。
その後、お母さんを思い出して泣き出してしまった△くんでしたが、一瞬でも育子園が楽しし場所だと感じさせてくれた〇くんに感謝です。
○くんと△くんが一緒に元気よく遊んでいる姿が見られるのを楽しみに、ゆったり保育をしていければいいなと思っています。

(M.S)

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コイン落とし、とっても上手!
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写真を見ながら友だちの顔を確認しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆のんびりいこう (きく・たんぽぽ)

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一週間の始まりは雨でした。『雨ふってたねー』『びしょびしょなった』と朝から雨の話題が飛び交う子ども達に「今日は何で来たの?歩いてかな?自転車かな?』と聞いてみると『車で来た!』『歩いたー』『〇ちゃんはママが抱っこしてくれた!』と教えてくれました。現実で体験したことを少しずつ言葉へとつながってきている様子が伺え、やり取りを楽しんむ姿が印象的でした。

雨だったのでお部屋での時間をじっくり過ごしました。進級児は先月から過ごしている環境なので既に馴染んでいる様子が見られますが新しい玩具も増え、『これやっていいー?』と目を輝かせている姿もちらほらありました。ボタンに輪っかのひもを繋げるフェルトの玩具が気になった子ども達は『どうやってやるの?』と疑問を保育者に投げかけてきました。『できないー』『やってー』と助けを求めてくる子ども達ですが、コツを伝えながら一緒に繰り返しやっていくと『できた!』と一人で出来る場面も見られるようになり、一つ出来ると子ども達のやる気スイッチはON!二つ・三つと繋げられる数も増えていきました。この玩具は電車の形をしているのでボタンが繋がっていくと長~い電車になります。沢山つなげて長くなった電車を嬉しそうに『ガタンゴトン・・・』と走らせたり、『見て~』と保育士を呼んで△ちゃんと□くんは自分の首に掛けてネックレスやマフラーのつもりの様でおしゃれ気分を味わい、嬉しそうに披露していました。「あら、素敵だね」というと二人で目を合わせて『えへへへ』と照れ笑い。一つの玩具で様々な楽しみを見出していました。

新入園児の子ども達は、新しい環境に『うわぁ~』と歓喜の声が漏れる児もいましたが緊張している児がほとんどです。いくじえんの仲間になってまだ二日目。心から”楽しい”と感じられる日までもう少し時間を必要とするでしょう。しかし、『くるまだよ』『見て』等とお話してくれたり、時折笑顔も飛び出したりもしています。焦らず、一人ひとりのペースを大切にしていきたいと思います。
明日は晴れ予報。園庭で思いっきり身体を動かしたいなぁと楽しみです。
K・E

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◆フルーツバスケット (うみグループ)

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ドキドキしながらも、ルールはしっかりと覚えました

 

 

新年度2日目。「ももぐみさ~ん」と呼ばれても「・・・」と固まってしまう児がちらほら。
そんな中、「はあい」と元気に返事をする◎ちゃん。
前を向き、椅子の座り方も立派なのは、ゆり組の女児達。
何も言わなくても、背筋は伸びています。
それぞれから、張り切る気持ちが伝わってきました。

朝から雨が降っていて、園庭には行けません。
けれど、休み明けで何となくソワソワ落ち着かない児が多くいました。
その気持ちをどこに行かせようかと、みんなでゲーム遊びをすることにしました。
今日のゲームは『フルーツバスケット』
メロン・ぶどう・りんご・バナナの4種類のカードの中から1種類を首からぶら下げます。
真ん中にいる人が言ったフルーツの人が動いてほかの椅子に移動する。
「フルーツバスケット」と言ったら全員が移動する。
もも組の児もすぐにルールを理解し、楽しむことができました。
30分程盛り上がり、少し発散出来た様子の子どもたち。
ルールを理解し、友だちと一緒に楽しむ経験をたくさん作っていきたいと思います。

その後は、ロフト・ラキュー・ちびブロック・折り紙、それぞれが好きな遊びを楽しみました。(M.C)

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座れなかったけど、真ん中になったのもちょっぴり嬉しそうでした
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新入園児の△君。お盆をしっかりと持ち運んでいます。同じテーブルにいた年長児が、いろいろと教えてくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆まだまだ混乱中 (にじグループ)

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奉献について、お話し中。とても立派です!

 

 

新年度2日目。朝からやりたい遊びを見つけて、生き生きと遊ぶ子どもたちから元気をもらいます。先週ラキューでコマを作って嬉しかったことを覚えていたももぐみの〇くんは、「またコマを作る。」と張りきっています。保育士と一緒に三角のパーツを探していると、隣にいたゆりぐみの※くんが、無言でサッと三角のパーツを〇くんに渡してくれます。さりげなく自然な※くんの優しさに温かさももらいました。


朝の集まりは、先週登場しただるまさんが、今日は絵本で登場。おなじみの「だーるーまーさーんーが・・・」のお話を子どもたちもだるまさんになりきって、一緒にポーズを取りながら、楽しんでくれました。

「ももぐみさーん!」」と呼ぶと、。まだキョトンとした表情が多い新ももぐみの子ども達。ももぐみへの呼びかけに反応して、「ゆりぐみさーん!」の呼びかけにはまだ反応の少ない新ゆりぐみの子ども達。間違えてゆりぐみさーんで手を挙げてしまって、「えへへ」と照れる新ひまわりぐみの子ども達。なんだかややこしいです。4月、まだまだ始まったばかり。今の時期ならではの姿も楽しく、可愛らしく。。一つ一つを味わっていきたいです。


集まりのあと、年長児に大事なお話をひとつ。さっそく年長ならではの活動です。年に4回ある仏教行事の際に、園の代表として、みほとけ様にお供え物をする「奉献」の話をしました。丸くなって皆で顔を見合わせながら話を聞く子どもたちの姿からは、ちょっとドキドキした気持ちと、「年長だからね。ちゃんとできるよ。」という自信を感じました。


一方、ももぐみには、園からのプレゼントを渡しました。クレヨンです。幼児グループになると、園から一人一個自分のクレヨンがもらえます。一人ずつ前に出て、保育士から受けとります。ピカピカの16色のクレヨン。蓋を開ける子どもたちの目はキラキラ。さっそく白い画用紙にお絵かきをしてみました。「おまんじゅう」「恐竜」「にじ」・・・、それぞれ思い思いの絵を集中しながら描いていました。描き終わると自分で蓋をして、お道具箱にしまいました。これから大切に使っていこうと思います。


自由遊びの間、年長女児は、降誕会(みほとけ様の誕生日)で踊るはなおどりの練習。午後には、降誕会の奉献の練習の予定もあります。ホールから戻ってくる女児たちの姿も自信にあふれています
(T.M)

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新しいクレヨン、嬉しいな♪
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ぬいぐるみをめぐって・・・。一生懸命、お話で伝えようとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆雨の日には濡れて (そらグループ)

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路線図

 

 

今日は室内で1日過ごしました。

「先生、雨だから濡れた?」
傘さしたから濡れなかったよ。
「かやちゃんいないんだよ」
目覚ましのアナウンサー卒業したんだってね。

何気ない会話が保育士で良かったと、保育士で良かったでしょ?のスイッチを押してくれます。

朝の集まりの前に、年長女児は4月8日(金)にある仏教行事の降誕会で行う『花おどり』の練習を行いました。

聞き慣れないBGM。
ゆったりとしたリズムと雰囲気を醸し出す音楽に合わせて踊るという難しさ。
そこには程よい緊張感と厳かな雰囲気がありました。

普段室内で踊っている曲のリラックスさやラフさとはまるで違い、神聖な舞台での練習は年長女児だからこそ成せるものなのかもしれないと感じます。
実は、先週末の夕方に年長女児は花おどりの練習を行っていました。
その時に使用した本番用の「桜の花の枝」(それを持って踊る)に興味津々で、その後、室内に戻ると、
「あれ作ってみたい」
と桜の枝作りへの興味関心が芽生え、桜の花作りがしたいという要望が出ました。

週明けの今朝、開口一番に「お花作りする」と言った年長女児と共に桜作りを行います。
折り紙を折って、ある部分をハサミで切ると桜の花びらがかたどられる物を一緒に作っていきました。

「どうやって折るの?」
「こうだよ」
「私教えてあげる」
「ここまで出来たよ」
「先生、もうわかんない」

理解度や取組みのスピードは個々で違いバラバラです。

保育者が丁寧に一人に教えていると手持ち無沙汰のこどもが必然的に出てきます。

そこで登場するのが、一人で出来る様になったこども達です。
保育者の分身以上の存在となったこども達が率先して他児に教えてくれます。

しかし、他児に教えてもらう事で満足出来るこどももいれば、保育者でなければ教えてもらいたくないというプライドを持っているこどももいます。
出来る様になったこども達は確かな自信と余裕を獲得します。

自分が出来るからこそ、相手に教えてあげる行為が出来る様になったのも束の間、どんな時でも教えてあげる事で喜ばれるわけではないのだと言う事も知っていきます。

時には喜ばれ、時には煙たがれ、時には要請され…。

「え…でも…」

が会話に生まれた時、その子の成長を確かに感じる瞬間です。

型はあれども臨機応変に…、その子の気持ちに寄り添っている…からこそ、強引さが無くなり、一度立ち止まって考える事が出来るのかもしれないと感じます。

折った折り紙をハサミで切った後、開いていくこども達。
不安そうな顔を浮かべていますが、桜の形の折り紙が完成すると表情にも花が咲き、
「もう一枚やる」とピンクの折り紙を取りに行きました。

桜作りの周りには何をやっているのか?とこども達が群がり、もも組のこども達の手にはピンクの折り紙が握られていました。
一枚作ると満足気に桜の花を手に持ち違う場所にかけていきました。

その遊びをじっと見ていた他のもも組のこどもは、自ら紙にお絵描きをし(カラフルな丸)、それをハサミで切っていました。
もも組がひまわり組の行動を見て、見よう見まねが起きた瞬間です。

隣の机では、紫色の折り紙を切って画用紙に貼り付けるもも組のこども達がおりました。
ノリの出し方が独特で、高い位置からオリーブオイルをかけるかの様に『ドローリ』のオノマトペがこの姿にはピッタリ。

「ノリはこうやって、ギューって押しながらヌリヌリするとペッタン出来るよ」
ドローリはまた別の機会に体験してもらう事にし、今回はギュー、ヌリヌリ、ペッタンのノリの使用について関わっていきました。
※ご家庭でもハサミで切ったものを紙に貼る遊びを推奨致します。こども達の無心な表情、豊かなつぶやきが聞けます。

また別の一角では、衣装作りが盛んです。
※プリキュアごっこ
※デザインにもこだわっているこども達
※武器(ステッキ)も「可愛い」が溢れたデザイン

おままごとでは、食材全てを使った盛大な食卓。片付けなんて二の次、三の次…今日は宴だ皆のもの〜…海賊の宴会の様な光景に思わず、いつかその時々で後先考えて行動出来る日が来る事…そんな「学び・成長」というONE PIECEを掴むためにも、我々は海賊の見習いの様に共に後片付けをしたりもします。

LEGOやLaQでは黙々と、はめては外しの繰り返し。
構成遊びで街やロボットが完成していきます。

園庭に行けない分、広場を作り、ダンスやゲームを行いました。

午後も室内で過ごす為、こども達からは、
「ゲーム遊びしたいよ」
という声も挙がっています。

k★y

写真

くっついたくっついた
写真

仲裁

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