佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月25日(金)の子どもたち

2022年03月25日 金曜日

◆あったかーい (つぼみ)

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よーい、どん!がんばれ、がんばれー!

 

 

お散歩に行きました。
行先は大聖堂です。
今日は大聖堂の坂道を一番上まで上り、橋のところまで行ってみました。

坂道の手前で散歩カーから降りて、「よーい、どん!」
先に上っている保育者を目指してトコトコ走ります。
ニコニコと嬉しそうに走ってくる姿が可愛くてたまりません。

良い調子で走ってしましたが、坂の真ん中あたりでペースダウン…
上り坂を走ったのでさすがに疲れたようです。
歩き始めたり、止まったり、坂道を下ろうとしたり…
疲れたときの行動が一人ひとり違って面白いな、と思いました。

ペースダウンすると、保育者の盛り上げに力が入ります。
「がんばれ、がんばれー」
「こっちだよー」
と坂道を走りながら盛大に雰囲気を盛り上げます。
保育者の姿を見て、走らずにはいられなくなった子どもたち。
トコトコ走って追いかけます。
なんとか全員、上まで来ることが出来ました。

育子園出発時、暖かいね~気持ちいね~と言っていたのが嘘のようです。
息があがり「暑いね~」の言葉しか出てきませんでした。

そんな中、座り込んで「あったかーい」と〇くん。
いつもよりも太陽に近いところにきて、何かを感じたのでしょう。
「そうだね、あったかいね…」
○くんの一言に癒され、疲れが吹っ飛びました。

(M.S)

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歩いているおじいちゃんが気になったり…草花が気になったり…
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バスがよく見えるところを発見!「バス!バス!」と動こうとしません

 

 

 

 

 

 

 

 

◆思いを伝える(ふじ)

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楽しいケーキづくり

 

 

ウッドデッキの所では〇ちゃんがケーキづくりをしています。
そばに来たのは、△ちゃん。最近、○ちゃんが気になるようで、よくそばに行く様子が見られます。
すると近づく△ちゃんの存在に気付いた〇ちゃんが「壊さないでね。あっちから(カップ)持ってきてね。」と触られないように手で隠しながら伝えます。
その言葉に△ちゃんは黙ってじっーとしています。
そんな言葉のやり取りが、数回繰り返されると、△ちゃんはどこかへふらりと行ってしまいました。
しばらくすると、手には砂場の型抜きカップを持ち、隣に並んでケーキづくりが始まりました。
〇ちゃんのケーキづくりは、小石や木の枝を集めて、飾り付けに見立てたり、ストローやろうそくのようにしています。
△ちゃんは、その遊びを同じように真似して、枝を集め始めました。
時々、視線を合わせて、嬉しそうにしています。

お友だちの存在があることで、そこから遊びが広がったり、一緒に遊ぶ楽しさへとつながります。
ただ、その楽しさにつながるまでの間には、思いのすれ違いや葛藤、使いたいから無理やり取ってしまうなどの姿があります。
一人ひとりの心に寄り添いながら関わっていきたいと思います。(O.A)

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作った物を持ち寄って
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並んで待つと 楽しい やりたいことができる!

 

 

 

 

 

 

 

◆「ありがとう」をお手紙に (うみグループ/きく・たんぽぽ)

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「年長さんへのお手紙」 ひらがな表を見ながら、いっしょうけんめい書きました。

 

 

今年度、現うみグループでの時間も残すところ一週間をきりました。

年長児のホール生活が始まる際、子どもたちと「進級に向けて」の気持ちの共有を行いましたが、今日、改めて朝の集まりで現在の心境を聞いてみました。

「あとちょっとで年長さんになるんだ」「いぇーい◯◯は、ゆりぐみになる!」と進級への期待、喜びを嬉しそうに表現する子どもたち。
「年長さんとさよならだね」「もう本当のバイバイになっちゃうね」などと以前と同じように年長児とのお別れを名残惜しむ声も聞こえてきました。
きく、たんぽぽぐみの児も進級への期待をニコッと笑顔で表してくれましたが、朝の集まり後も年少、年中児が「ももぐみさんになるんだよ」「楽しみだね」と気持ちを代弁してくれるので、一層期待や安心感が高まったのではないかと思います。

喜びや期待、不安など子どもたちの気持ちも日々変化しているので、自分の気持ちや考えを発表できることはもちろん、共有したり、認め合ったりと互いに安心感を育める場を大切にしていきたいと思います。

朝の集まりが終わると、年中児数人が意欲的に机上遊びゾーンに向かいました。
取り出したのは、紙と鉛筆。
「いままでありがとう」「またあそぼうね」
書いていたのは年長児への手紙でした。「プレゼントするんだ!」と折り紙を折る児もいます。

子どもたちにとって、皆で過ごした時間は本当にかけがえのないもの…他者の為にという気持ちの芽生え、心の成長につながる貴重な日々だったのだなと心温まる気持ちにさせられました。
(T.N)

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〜海賊ごっこ〜 海に飛び込むぞー!
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ビー玉のお約束を教えてもらい、ビー玉遊びがスタート。遊ぶ中でも、「貸さないんだよね、口に入れないんだよね」と子ど同士で話しています。幼児組にはお約束も増えます。その都度伝え、一緒に覚えていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆色水第二弾 (にじグループ/きく・たんぽぽ)

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今日も色水遊びをしました。
昨日は園庭、今日は室内でおこないました。

保育士の準備が終わったら声をかける約束をしていたのですが、準備が始まる前からすでに席は満席でした。

昨日の経験もあり「赤と青は紫」「赤と黄色はオレンジ」「黄色と青は緑」と、よくわかっていて、子どもたち同士で確認しながら色作りを楽しんでいました。

違う遊びをしながらも色水を気にする児もちらほらいたため、保育士が声をかけると、「やる!」と空いている椅子に自ら座り、さっそくはじめていました。

今日は製氷器に作った色を虹色になるように並べてみました。保育士が「◯色が欲しいなあ」と呟くと、その色を作り、「こんな感じでどう〜?」と持ってきてくれる姿もありました。

年少女児の★ちゃんは「ちょっと赤強めだけどいい?」と、黄色よりは赤に近いオレンジを持ってきてくれました。保育士が「いい色だね!」と言うと、ニコニコで「もう1回やるね」と新しい水を入れに行きます。

製氷器の色水を見ながら、「○色できました〜」と何度も繰り返し持ってきてくれる子どもたちのおかげで、156色の色水が完成しました。

今は冷凍庫の中で氷にしています。

年中児、年少児はこぼしてしまった色水も自らタオルで拭けるようになり、片付けも保育士と一緒にすすんでおこなってくれるようになりました。

一つ一つの活動が楽しく気持ちよく終われるように子どもたちと一緒に準備から片付けまで取り組んで行けたらいいなと思います。K.Y

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きく・たんぽぽも混じり色水で遊びました。綺麗な色を作り保育士に「見て綺麗でしょ〜」と言って見せてくれました。トイレも保育士が声かけせずに子どもたちから行けるようになりました

 

 

 

 

 

 

 

◆朝の集まり(そらグループ/きく・たんぽぽ)

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色水あそびや塗り絵、パズル、カード遊び、お絵かきブロック遊び文字の練習なのど様々な遊びを楽しんでいました。

 

 

朝の集まり始まりを告げるとゆりの◎くんが「はっぴょうしたい」と言ってきました。それを聞いた周りの子ども達も「はっぴょうしたい」と自分の作った物を見せに来てくれました。
 ゆり組、もも組に交じって2歳児の◇ちゃんも並んでいます。手には大切そうに両手でブロックを支え持っています。ゆり組の◎くんから発表です。「きく・たんぽぽさんの見本になってね」とお願いすると照れてしまったのか張り切ってしまったのかみんなの前で自分の作ったお話を恥ずかしそうにしながらも大きな声で披露していました。

 段々と◇ちゃんの番が近づいていきます。色々な発表があり盛り上がっていく中◇ちゃんの番がやってきました。小さな声でしたがしっかりと「けーきやさん」と伝えることが出来ました。前の方にいた。子ども達は聞こえるか聞こえないかの声を「聞こえた聞こえた」もも組の☆ちゃんが「けーきやさん」ちゃんと聞こえたことをアピールしてくれました。すると周りからも「聞こえた聞こえた」◇ちゃんを称えるような声が聞こえてきました。◇ちゃんも無事に発表が出来てほっとしているように見えました。

 そらグループのお兄さんお姉さんの優しさに成長を感じ、2歳児はふじ組の時担任をさせていただいていたので発表の時の出来事だけではなく様々な場面で成長した姿を見れることも移行期の保育者の楽しみです。後一週間そらグループ内での子ども達の微笑ましい成長がたくさん見えると思うと楽しみです。

 朝の集まりの後は室内遊びを楽しんだ後に園庭で元気に遊びました。y.n

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ツリーハウスに登って順番に吊り橋を渡っていました。何をしているか聞いてみると警察ごっこをしているそうで保育者を犯人に見立ててこれからみんなで捕まえに行こうとしてるとこだったそうです。
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園庭に遊びに行く時間。手を繋いで…みんな仲良しすぎて輪になっちゃった!

 

 

 

 

 

 

 

 

◆歩こう歩こうわたしは元気(ひまわり)

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子どもの言葉を借りると、“雲がどこにもない良い天気”。
ひまわり組でお散歩に行くことにしました。朝の集まりで、二つの候補から子どもたちの多数決で目的地を決めることにしました。
一つ目は大聖堂。広くみんなで走り回れます。
二つ目は方南公園。ブランコや滑り台、石崖や茂みもある場所です。
多数決の結果は、30対1で方南公園に決まりました。大聖堂を選んでくれた○くんに、みんなの気持ちが方南公園なのを伝えると快く“いいよ”と頷いてくれました。

好きな人とペアになり手をつなぎ、出発です。
先日のお別れ遠足より、ぐーんと近い場所。子どもたちの歩く姿にも余裕が見られます。「今日はカメラマンいないの?」と遠足での印象が思い出深くなっているのかな、と嬉しくなりました。

到着すると、公園の桜が咲き始めていました。三分咲きでしょうか。着いてすぐ、きれいな桜の花が落ちていないか探し始める児もいました。この桜が散り始めるころ、ひまわり組はそれぞれの新たな道を歩みはじめることを感じ、今日そして一瞬を大切にしたいと思いました。

公園では、ブランコが相変わらずの人気で順番を並ぶ列が途絶えません。滑り台では、二人一緒に滑ったり、寝っ転がって滑ってみたり、と笑顔が溢れていました。
高台の茂みで大冒険の気分を味わったり、石崖に手と足をかけて上まで登ったり、それぞれが仲間と楽しんだように思います。
高い石崖からジャンプ。保育士が安全に見守りながらの挑戦です。
一人成功。二人成功。なかよしの友達がやれることは、ぼくもわたしも挑戦したい、の気持ちとても大事にしたいです。でも、個々には備わったものの個性があること、保育士も子どもたち自身も学んでいくことの必要性を感じます。
自分がどこまでできるのか、今までもそしてこれからもどんどん挑戦していって欲しいと願います。その中で自分はどこまでできそうか時として予測する術も備えていって欲しいと思いました。

育子園での生活も残すところ来週のみ。思いっきり楽しみたいと思います。

e.y

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