佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月24日(木)の子どもたち

2022年03月24日 木曜日

◆こんな天気の日には (つぼみ)

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きたー

 

 

今日は天気が良かったので地下鉄車庫へお散歩してきました。
道中子どもたちの好きな神田川を見つけると「かわ」「かもいるかな」とおしゃべりが沢山出てきました。保育士が「かもさんいないねー」と言うと「いないねー」と真似っこします。カモの代わりにハトがいるのを保育士が見つけ子どもたちに伝えると、「ハト」「ハトいた」と大興奮で川でのんびりしているところを見つめていました。

地下鉄車庫に着くとちょうど電車がやって来た所で、〇くんは大きな電車に驚いて泣き顔でしたが、他の子どもたちは笑顔で「あ、でんしゃ」と指をさしたり、手を振ったりして楽しそうでした。
子どもたちの「電車いた」「でんしゃ」という声掛けに応えるように「ぷしゅー、ぷしゅー」と2回音を鳴らして返事をしてくれました。音にびっくりして体をビクビクと振るわせている子もいましたが、電車が走り出すと「ばいばぁーい」と元気よく手を振って見送り、少し早いティータイムをしているとまた電車がきて今日は2回も電車が見れて満足の子ども達でした。
帰り道また神田川に着いて川を覗くともうハトはいなくなっていて、「いないね…」と少ししょんぼりの子ども達でした。沢山の刺激を受けて楽しい時間となったようです。

園に着き、園庭で遊び始めると嬉しそうに砂場や滑り台、築山で遊び始め、遊び方もふじ組さんのように上手に型抜きが出来るようになっていたり、滑り台から滑る時に転んでしまうこともほとんどなくなり、築山から降りる時にも一人で重心を変えながら降りられるようになっていたりと様々な身体能力が発達してきているなと感じました。

子ども達一人一人の発達に合った環境をこれからも大切にしていきたいと思います。
(I.H)

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鳩がいたねー
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砂場がブームです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日も元気です(ふじ)

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カップケーキの試食会中です。

 

 

今日も元気に園庭に飛び出して行った子どもたち。
園庭奥のトランポリンや築山付近に来ると、「あったかいね」「さむくないね」と自然とおひさまを浴びようとゴロンと横になっている姿がありました。
でも、天気が良すぎて「まぶしい!!」とすぐに起き上がり、場所を変えて同じことを繰り返し、キャーキャーと楽しそうな声を上げていました。

砂場ではカップケーキ作りが大流行していました。
始めはカップに砂を入れているだけでしたが、誰かが石を飾り始めると周りも同じように石を飾り、枝を飾れば周りも飾るというように、みんなでみんなの真似をしながら、カップケーキ作りは盛り上がっていきます。
その中で、みんなに一番の刺激を与えていた〇ちゃんが「ケーキを食べる時はジュースがないと・・・」とつぶやき、砂の入ったカップに長い枝を射してケーキの隣に置きました。
もしかしてと思いながら「これジュース?」と聞くと、「フルーツの入ったジュース。ストローで飲んでね。」とごちそうしてくれました。
そのあとも〇ちゃんの発想は続き、気づけばウッドデッキの上では、カップケーキを前に誕生会が始まり、「次は〇ちゃんね」「次は◆ちゃんね」とちゃんと順番も守りながらお祝いをしていました。

『今日はケーキ作りをする』と決めて園庭に来た◆ちゃんも、〇ちゃんのケーキに刺激を受けて色々と飾ったケーキをたくさん作り、そのあとも「〇ちゃ~ん!!」と名前を呼びながら一緒に遊ぼうとしていました。

お友だちとの関わりも増え、刺激を与えあう子どもたち。
これからもそんな子どもたちの姿を、傍で見ていけたらいいなと心が温かくなりました。
(E.Y)

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これは誰のケーキかな??
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◆新な呼吸を感じる(うみグループ、きくたんぽぽ組)

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オーディションは登竜門

 

 

移行期もそろそろ終盤になってきました。
新なうみグループが動き出していることを感じます。

昨日の続きが始まりました。マイクの準備は出来ています。
約束のお友だちが来ると早速始まりました。
人気アイドルグループのオーディションです。
歌って踊って・・・5人グループの予定ですが「今日はやらない」と辞退者がでたので追加のメンバーを決めるのです。
椅子が並べられ応募者が座っていました。
どこかのTV番組で同じような光景を見たような・・・・新しいごっこ遊びのレパートリーのようです。
今やダンスは必須の時代、歌って踊って表現を楽しんでください。

園庭に出るともも組の♡ちゃんがひまわり組の♦君の袖をつかんではなしません。
ずっとくっついています。
朝の集まりでよくお話を聞いていたのでしょう・・・
ひまわり組は今日を皮切りに一人、また一人と最終日を迎えます。だから園庭で会ったらいっぱい遊んでね・・・
そんなお話でした。
うみグループの中でも面倒見のいい♦君はよくもも組の女の子達と遊んでいました。 楽しかった気持ちが♦君の袖口から伝わります。
今度は面倒を見てあげる番です。きっと同じように優しくしてくれることでしょう。

新な遊びが広がりつつある中で去年の春を思い出した子もいます。
“こびと“ がいる。草木の中にきっとまた“こびと”が隠れている・・・
花壇や雑草の生えたプランターをくまなく探して何とか見つけようとしました。
「何しているの?」お友だちが不思議がって聞いてきます。
「え?見えるの?」  「いるよ。」  「え?ほんと?」  「ほんと。」・・・
そんなやり取りの中「キレイな心で覗いてみると見えるかもね・・・」とつぶやいてみました。
2人そろって細い目をして見つめだす姿に吹き出しそうになりながら、楽しい気持ちになりました。(N・S)

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だいすき
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お兄さんお姉さんたちの難しいぬりえに挑戦。色合いを考えながら少しずつ塗っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆園庭で色水遊び (にじグループ/きく・たんぽぽ)

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毎日「今日は◯◯つくろう?」と、制作に誘ってくれる2歳児がいます。

幼児クラスになり、造形の素材が増え、作れるもののバリエーションが増えたことが嬉しいのか、室内遊び中、集中して制作に取り組んでいます。

塗り絵、お絵描き、折り紙、やればやるほど上手くなり、完成した作品を見て、「次はこれ作る!」とやる気に満ち溢れた表情で伝えてくれると、こちらも嬉しくなります。

園庭では、赤、黄、青の絵の具を使って色水遊びをしました。
園庭での絵の具遊びは新鮮で、子どもたちも「何するの〜」と、準備する保育士の様子をよく見ています。

年中児、年少児は何度か経験していることもあり、自分でカップに水を入れ、スポイトで色のついた水を吸い取り、数滴自分のカップに垂らすことを繰り返しながら、色を作ることを楽しんでいました。

「◯ちゃん、そのピンクどーやって作ったの?」
「紫を作ってたらこーなっちゃったんだよ」

「先生、これは赤と黄色と青をぜーんぶ混ぜたらできる色だよ」

子どもたちなりに考え、工夫しながら色を作っている様子でした。

2歳児も年中児、年少児の様子を見たり、保育士と一緒にやったりしながら色水遊びを楽しみました。

「こんな色になったー!」と目を輝かせて教えてくれる子どもたちの表情と作り上げた色水を写真で撮ると、子どもたちはすぐに水道に向かい、新しい色水作りがはじまります。

何度も繰り返し、最後は「お部屋に持って帰りたい」と、小さなペットボトルに詰めて大切に持って帰る2歳児もいました。

今日は園庭で行いましたが、室内でも子どもたちの様子を見ながら提供していきたいと思います。K.Y

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好きな絵本を好きな場所で、じっくりと読んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ヘラクレスからカモノハシに(そらグループ)/きく、たんぽぽ

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アリさん手に乗って。

 

 

「先生!絵の具でお絵描きしたい!」と声をかけて来たのは、ゆり組の□くんです。画用紙と筆、筆を洗うバケツを用意してお絵描きスタートです。「僕ねヘラクレス描くんだよ!」と難易度の高いものを描くと宣言する□くん。数分経って、「出来た!」と見せてくれたのはカモノハシでした。あれ?ヘラクレス?聞き間違い?と思い、何を描いたかもう一度聞くと、「カモノハシ!」と自信たっぷり前のめりになって教えてくれました。「ヘラクレス描くんじゃなかったの?」と聞いてみると、「ちょっと失敗しちゃったから、カモノハシにしたの」と答えてくれます。ヘラクレスを失敗して、なぜカモノハシになったのかは謎のままですが、満足そうな顔をしているので楽しかったのは確かなのだと感じました。1人がやっていると、「僕も!」「私も!」となるのがそらグループで、今回もやりたい子が集まってきました。各々が描きたい絵を絵の具を使って表現していました。うさぎの家や虹、カモノハシなど個性豊かな絵が並んでいました。

園庭ではもも組の☆くんが、「先生こっち来て!」と呼んでいます。何かあったのかと思いついて行くと、「見て!アリが居たの!」と地面を歩くアリを指さしていました。☆くんは「なんでここにいるんだろうね」と不思議がっています。「お日様が当たって暖かいからじゃない?」と一緒に見ていた△くんが答えていて、「そっか!」と納得した様子です。暫く、2人でアリを追って観察していました。今までは走ったり、ボールで遊んだりすることが多かった2人も虫に興味を持ち、その虫を観察していることに驚きました。アリを見失ったあとは、いつも通りに走り回ったり、砂場で工事をする微笑ましい☆くんと△くんでした。

築山では、子どもたちが集まって転がっています。葉っぱまみれになって楽しそうな子どもたち。周りを巻き込んで一緒に転がっていました。終わったら葉っぱを落とし合う素敵な場面を見れました。落としたらまた転がるのだからやらなくて良いのでは?と思ってしまう保育者でした。

F・A

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転がれー!
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園庭で飛行機を飛ばそう!ということで折り紙で折ることに。これはこう?どうやるの教えて、、と言いながらやっと完成。好きな遊び、玩具の存在が新環境がもっと楽しくなる秘訣。一緒に見つけていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お話の世界に入り込んで楽しんでいました(ひまわり)

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幸せなら手をあげよう!

 

 

 絵本『幸せなら手をたたこう』が始まると、片づけが素早く終わりみんな参加し始めました。「みんなで幸せになろう。手を叩いたから幸せになったかな」と言うと「なっていない」と返す子もいたので、「幸せになるために、今度はお尻、振ろう」と唄い出すとみんなでお尻フリフリ。年長になると「幸せにならない」と言う子も出てきますが、言葉とは反対に真剣に「足叩こう」で思いっきり叩いていたり最後のバンザイでは、全員そろって「ばんざーい」と何回もやって大喜びでした。そんな盛り上がりをしたところで、パネルシアターに入っていくとまたまた大喜びでした。

 パネルシアターの最初は『パフェ』、見るなり「知ってる」と言いながらもバナナ・イチゴ・ブドウ・ミカン・パイナップル・メロンと出てきて「好き」と言いながら楽しそうに見ていました。最後のクリームで大喜びし、出来上がるとすぐに食べる真似をして満足していました。
 『魔法の電子レンジ』『たこ焼き』では、そらグループの子ども達が「知ってるよ」と言い出したので、子ども達にやってもらいました。慣れていたので、大丈夫かと思っていたら、電子レンジに入れて出すときに裏側まで見せてしまい、仕掛けがばれてしまう所が何回もあり、見ている保育士の方が冷や汗ものでした。
 『お化けマンション』では、「お化けに連れていかれないように周りのお友だちが誰かをよく見ておいてね。いなくなったらこまるかので」という話から始まり、「お化けなんて大丈夫だよ」と言いながらも、出来た吸血鬼・魔法使いに話をよく聞いて、応えていました。ネズミ大魔王が、「化け猫には私の部屋の番号を教えないでください」と約束してもいつも言ってしまう子ども達。今日も言ってしまうであろうと思いつつ化け猫のところに行くと、やはり化け猫が「ネズミの部屋番号を教えなさい」と言言い出し、6,7人が言い出しましたが、なんと部屋番号が違っていました。絶対教えないという子ども達の声にその子たちの声も消され、話が進まず、焦ったのは保育士の方です。ネズミのところにこれでは行けません。1人ネズミの部屋番号を覚えていた子が叫び出し、話が進みました。ネズミに化け猫がやっつけられて、お化けツアーが終わりました。
 盛り上がりすぎて、気が付けば、「トイレに行きたい」「水飲みたい」と慌てていましたが、真剣にお話の中に入り込んでいたようです。年長さんと言いながらもまだかわいいところがいっぱいです。あともう少しで育子園から旅立っていきますが、もう少しみんなで楽しいことで盛り上がっていきたいと思います。 M・K

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かえると体操
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給食は外で食べました。協力して準備です。

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