佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月7日(月)の子どもたち

2022年03月07日 月曜日

◆流行中(つぼみ)

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ついていこう

 

 

今日は身体測定を朝のおやつの後に行いました。順番に洋服を脱いで看護師がいるところへ向かい身長、体重を順番に計測しましたが、慣れてきたようでほとんどの児が泣かずに計測機に乗ることが出来ました。保育士の「上手だね」という声掛けに少し嬉しそうに反応していた子ども達でした。

天気が良かったので園庭に出るとすぐに倉庫に向かう○くんの姿がありました。
○くんは、園庭に出ると必ず倉庫の前に行ってフラフープを持って遊びにいく姿がしばらく続いているので、今日もその習慣で倉庫前にいると珍しく▽くん、◇ちゃんも一緒に待っていました。保育士が行き、順番にフラフープを手渡すとまず○くんが先陣を切ってフラフープを持って走りだします。その後をついていく▽くんと◇ちゃん。○くんはフラフープの使い方が慣れているので移動も早くできていましたが、慣れていない▽くんと◇ちゃんはちょこちょことゆっくり進み使い方を見極めているようでした。

お友だちがフラフープを持って遊んでいるのを見て、同じように△くんと☆くんもフラフープを持って遊び始めました。途中△くんがフラフープを置いてトランポリンに行ってしまうと、△くんが使っていたフラフープを☆くんが持ってトランポリンのところへ向かい、△くんの方をジーっと見つめます。少しすると△くんはトランポリンにフラフープを置いて他のところへ遊びに行きました。

自分が使っているもの、お友達が使っているものを見わけたり、「どうぞ」と持っているものを渡したりする姿が日々多く見られるようになり、遊びの中でもその見わけが付くようになってきました。また同じもので遊ぶことも楽しくなってきたようです。

様々なものを通して一緒に遊ぶ楽しさを今後も感じられるような関わりや環境を大切にしていきたいと思いました。

(I.H)

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持ってきたよー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆遊びが広がる(ふじ)

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石を集めたあとは、並べる事に夢中です

 

 

今日は少しひんやりしていましたが、このお休みで春一番が吹いたとの事。暖かくなるのもあと少しだと思うとなんだかわくわくしてきます。

園庭で集まって石集めをしていたふじぐみの子ども達に『ご飯できましたよ~』とたんぽぽぐみのお兄さんが声を掛けてくれました。その声に振り向いてじっと見つめる子どもたちはなかなか一歩が出ず、行っていいのかな…どうしよう……と考えている様でした。
気にはなるので『なんだろうね?』『(お兄さんを指差して)あれー!』と保育者に伝えてきます。「ご飯できたって言ってたから何か食べるものがあるんじゃないかな。行ってみる?」と言うと、その言葉を待ってましたとでもいうかのように『うん!』『そだねー』『行ってみようよ~』と足早に向かって行きました。

保育者が皆の代表として何を作っているのか聞いてみると、カレーとの事。大木の穴を鍋に見立て、枝で中を混ぜてカレーを作っている様子を見せてくれました。先程まではお兄さんに近づくのも躊躇していた子ども達ですが馴染みのあるカレーを作っている事が分かり、そして作っている様子も目の前で披露してくれた事で緊張と言う壁はいつの間にか無くなり『カレー!』『すごいねー』『食べていい?』と自然にお兄さんとのやり取りが始まっていました。
『いいよー!これ全部!おいしいから!』と気を良くしたお兄さんは場所も空けてくれ、穴ごと場所を譲ってくれました。手を直接穴に入れて食べる真似をしていた子ども達の隣で「熱くて手で食べられないから先生はスプーンで食べようかな」と言って枝をスプーンに見立てて食べ始めると『○もスプーンする』『スプーンどこ?』『あ、あ、あったー!』と保育者の行動をすぐに取り入れて食べ始めていました。中には『熱くないね』という児もおり、行動をしっかり理解している事も分かりました。

美味しいとしばらく食べ続けると、今度はたんぽぽぐみのお兄さんの様に枝で穴の中をかき混ぜて『ごはんだよー』『食べてー』と食べる側からもてなす側へ変化していました。子ども達にとって、もてなす対象は保育者なので皆で一斉に保育者に食べてと勧めます。『これもー』『あい、どうぞー』。先程までお兄さんがやっていた行動が繋がり、皆も意気揚々ともてなす側を楽しんでいました。

そんな中、穴の周りが友だちで溢れて穴に手が届きにくくなってしまったきらきらの△ちゃんは大木をキョロキョロと見渡し、『ここにあったよー』と言って教えてくれたのは二つの穴。先程の穴に比べると小さめではありますがごはんを作るにはなんの問題もないようで、代わりになるその小さな穴から斜めにある穴へと砂や枯葉を移し替え、△ちゃんの料理が始まりました。『何作ってるの?』と聞くと『葉っぱのごはん』とのこと。△ちゃんの様子に気付き、今度は△ちゃんの周りに友だちが集まってきましたが一緒に中身を移し替えて夢中になっていました。始めは手で移し替えていたのですが気付けば枝を手にして混ぜ、出来上がると『はい、食べて~』と持って来てくれました。

料理のきっかけはたんぽぽぐみのお兄さん。ひとつのきっかけから遊びが広がる楽しさを目の当たりにした瞬間でした。理解も深まりやり取りも深まっているからこその楽しい展開がみられました。
K・E

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トンネルトンネル〜
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太鼓橋、今日もがんばっています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大きなお鍋で(きくたんぽぽ)

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くぼみをお鍋に見立てて、お料理中。。なんでも入れちゃうお鍋、どんなお味になるでしょう・・?

 

 

月曜日の始まりは、元気な朝のあいさつから。手を合わせて、「おはようございます!」とあいさつをするのも、上手になりました。「あと5日でたんぽぽぐみのお部屋は終わりだよ。」と話すと、「あかちゃんが来るから。」と理解しているようです。「あと5日」という感覚は、まだ難しいかもしれませんが、今週も一日一日を大切に子どもたちと一緒にカウントダウンしていきたいと思います。


園庭で遊びました。大門近くの土の山の上に大きなくぼみがあり、水遊びで水をためたり、ごっこ遊びでお風呂になったり、子どもの発想で様々なものに変化しますが、今日は大きなお鍋になっているようです。数人で、あちこちから枯葉を持ってきては入れ、お料理をしています。「何を入れたの?」と聞くと、「お塩。」「キャベツ。」「イチゴジャム。」「ブルーベリー。」「めかぶ。」・・・。なかなかすごいお料理になってきました。最後は、木の枝やシャベルで混ぜると完成したようです。
「しょくぜんかんしゃの・・・」と丁寧にごあいさつもしてから、むしゃむしゃと食べ始める子どもたちの中で、〇ちゃんは一人立っています。「あれ?〇ちゃんは食べないの?」と聞くと、「〇ちゃんはせんせいだから。」とのこと。どうやら保育士役になって、食べる子どもたちを見守っているようです。コロナ対策として、保育士は今、子どもと一緒に食事ができず見守っているのを、〇ちゃんも表現していたようです。周りの姿をよく見て、それをごっこ遊びの中で再現していることに感心しました。


一方で、フープの電車ごっこを今日も楽しんでいる子たちがいます。一緒にやりたかった△くんが、フープの中に入っていきましたが、出されてしまいました。がっかり、しょげている△くん、さてどうなるかなと見ていると、後でちゃんと入れてもらっていました。「△くん、良かったねえ。」と声を掛けると、「うん!」と弾んだ返事。入れてくれた※くんにも「※くん、ありがとうね。」と声を掛けると、こちらも嬉しそうな返事。

自分たちで遊びを見つけながら、関わり合って、自然に学んでいくことの大切さを日々感じます。


お部屋に戻ってからも、「かるたやりたい。」「ぶたのぬりえ、やりたい。」「☆ちゃんも。」など、自ら遊びを見つけて、積極的に遊ぶ子どもたち。日々、たくさんの「やりたい!」を発信してくれる子どもたちの生き生きとした姿を、大切に見守っていきたいです。
(T.M)

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かるた大好きの二人。白熱中。
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杵でもちつき、ぺったん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お兄さん、お姉さんになるんだ(うみグループ)

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「富士山にしよう!」

 

 

今日から年長児のホール生活がはじまるため、移行期間までは年少、年中で過ごします。

朝の集まりでは、子どもたちに年長児がホールで生活することや来週から二歳児クラスの児がやってくること、今年度も残りわずかということなどを伝えると「次、ひまわりぐみさんになるんだ」「〇〇は、ゆりぐみだよ」「きく、たんぽぽぐみさんに優しくしてあげる」などと進級に向けての期待や一つ大きくなることの喜びを嬉しそうに共有する姿がありました。
なかには「年長さんいなくなるの寂しい」と今から年長児とのお別れを名残惜しむ声も聞こえましたが「園庭でいっぱい年長さんと遊ぼう」「まだ会えるから大丈夫だよ」と自分に言い聞かせたり、子ども同士励まし合ったりと、残りの時間を大切に、全力で楽しもうと皆の心が一つになるきっかけとなりました。

今後、子どもたちの気持ちの変化もあると思いますが、一つひとつを大切に安心して過ごせるよう関わっていきたいと思います。

園庭遊びの時間、砂場では、年少、年中児数人が山作りを行っていました。
近くにいた他グループの児がシャベルを見つけられずに困っていると、年中の△△くんが「これ使っていないから使っていいよ」とシャベルを渡してあげていました。保育士がお礼を伝えると「だって年長さんになるから!」とニッコリ微笑む△△くん。

△△くんの心の成長に温かい気持ちにさせられるとともに、来週からの新生活、新たな環境のなかで子どもたちがどのような姿を見せてくれるか、とても楽しみになりました。
(T.N)

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自由画制作

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆さらなるお兄さん・お姉さん(にじグループ)

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にらめっこ

 

 

今日から一週間、にじグループの部屋はもも組とゆり組で過ごします。
先週までは、ひまわり組が遊んでいた玩具や場所にはもも・ゆり組がいます。今までより広いスペースで遊べる、好きな玩具が使えることに少し嬉しそうに、そしていつもよりじっくり遊ぶ姿が目立ちました。

朝の集まりでも前列にはゆり組が張り切って座っています。(今まではひまわり組でした)
そして子どもたちに質問をすると、勢いよく手をあげるのもゆり組です。もうすぐひまわり組、年長児になることに期待が溢れているのがよく感じられます。
歩き回って、友だちとの話が止まらないもも組〇くんと□くんに、お兄さんになること、(きく・たんぽぽ組に)かっこわるいと思われてしまうかもしれないことを伝えると、“それはまずい”と焦ってしっかり座り、保育者の話にも耳を向けてくれました。
一つ学年が上がることに、一人ひとりが意識を向け、さらに期待も感じられる集まりとなりました。

園庭に行くまでも、先陣をきるのはゆり組です。今までも一番に並びたい思いはあったのだと思います。でも、年長児に譲ってきた。今日からはわたしたちの出番よ!と言っているかのようでした。

園庭から帰る時間。もも組の2人がギリギリまで遊んでいました。部屋に帰るのも最後です。
部屋に行く前に2人と約束をしました。
“今日は帰りが遅いので超特急で着替えること”
約束をした二人はいつもの4倍速で着替えました。給食にも間に合いました。「▽ちゃん速かったでしょ」と給食の席に座り、得意気な2人です。「速かったよ~」と答えると、「だってお姉さんだもんね~」とニヤニヤが止まらない2人でした。

たくさんの自信をつけて進級してもらいたいと思います。

e.y

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長い根っこ!みてー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆劇遊び(そらグループ)

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『7ピキの子ヤギ』「手と足見せて」と狼にこやぎが言っています。オオカミは手を見せている所です。

 

 

こども達と一緒に作った『3匹の子ぶた』の藁の家をみんなで作ってから遊んでいなかったので、今日は『3匹の子ぶた』の劇遊びをしました。「やった」と喜んでから「でも、木の家とレンガの家。ないよ」「どうしよう」と言い出したので、「これからここにあるもので作ろう。何で作れるかな」と言うとみんなで見渡して「机と椅子で作る」と決め、木の家を椅子で水道の前に作り、ピアノの前に机でレンガの家を作る事を子どもたちで決めました。

椅子運びが始まりました。隣のコーナーにある椅子まで持ち込み、置けなくなると重ねて丈夫そうな家が出来ました。レンガの家は、机を倒したいと言い出し、保育士が付いて机を立てて家にしました。いよいよ始まった『3匹の子ぶた』。藁の家か飛ばされるとロッカーがある方から回って木の家に入らなければならず、大回りしている子がいるかと思えば、机の下からくぐって入っていく子もいて逃げるのも大騒ぎでした。さらにレンガの家に入るのも椅子が積まれ過ぎていて出て行けず、椅子をかき分けて四方に逃げていきました。オオカミたちは、興奮し過ぎて飛ばすのも早いので話はどんどん進んでいきます。オオカミがお鍋に飛び込んで逃げていくところは、見事に「あっちあっち」と言って、隣の部屋まで逃げて行きました。

「7匹のこやぎもやる」と言い、大勢の子ヤギたちが台詞もどんどん進んでいってオオカミもそれに伴って声を綺麗に行ったり、粉屋に手と足を白くしに行ったりし、たちまち家の中に入り子やぎたちを食べ、子やぎたちは隠れまくりっていました。保育士は見守るだけで話は進み、オオカミのお腹を切って石を詰めて縫い合わせるとオオカミはお腹を押さえて自ら池の中に落ちていきました。見事な落ちぶりに思わず拍手が起こりました。

「次は、ジャンケン列車やる」「爆弾ゲームやる」と次々ゲームが出て来ていつまでも遊びが止まりませんでした。
ひまわり組のこども達が今日からホールでの生活です。いなくなり寂しい感じではありますが、ゆり組のこども達がどんどんと劇やゲームを進めていく姿に1番上になって思う存分やりたいことをやっていました。でも、ひまわり組のこども達がいると賑やかですがまとまっていく感じがします。ゆり組のこども達もこれから年長組として育っていくのでしょう。もも組のこども達も張り切り過ぎて空回りしていましたが、思いっきり楽しんだようです。ひまわり組のこども達がいなくなって、またどんなクラスになっていくのでしょうか。M・K

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椅子を積み上げて丈夫そうな木の家が出来上がってきました。
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ジャンケン列車は、最後にはみんなでつながり、1つの円になっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆年長ホール (ひまわり)

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年長児ホール生活が始まりました。

ホールに並べられた自由に使って良い玩具に目を輝かせていたこども達。

「ねぇ、一緒にやろうよ」

そのセリフで自然とグループの枠を超えていました。

朝の集まりでは【ホール生活の流れ】【ホール生活の約束】を確認し、うみグループは卒園式に向けての活動、にじ・そらグループはホールで過ごします。

ランチの準備や玩具の移動などこども達と共に行いました。
※年長児は保育者と大差ありません

園庭では自由遊びです。

モルックや大縄、サッカーやターザンロープ。

異グループの関わりの中にまだトラブルがありません。

これから過ごす中で、遊びを通してさまざまな人間模様が見られるのではないかと感じます。

・本日、弁当箱を使用しました。(強風のため換気しながら室内で食べております)

・弁当箱、お箸を忘れたお子様もおります。(巾着袋の様な入れ物があるとリュックの中で開く事がなく安全です)明日使用するかもしれない為、毎日持参して頂けると幸いです。

・弁当箱を3つ持ってきたお子様がおります。仕切りや、蓋がついていれば一つでも構いません。

・午睡をとっているこどももおります。他のこども達はホールにて休息の時間は取りましたが、外遊びを普段より長時間行っています。本日以降、就寝、起床に時間の余裕を持っていくと良いかもしれません。

・年長児は一日中、気持ちが浮ついていました。楽しみにしていただけではなく、楽しかったという気持ちも作れていれば…と思います。卒園式も控えている為、怪我のない様見守っています。

・「朝のお支度は大丈夫だった?」と聞くと「簡単」と言っておりました。大丈夫でしたでしょうか。日中、「これどうするの?」「次どうするの?」と言っては「オッケー」と了承してくれました。まだまだ新鮮な日が続きそうです。


明日はどんな一日になるか楽しみです。

k★y

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