佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月1日(火)の子どもたち

2022年03月01日 火曜日

◆思いやり(つぼみ)

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池にカモがいて、池の周りを回りながら「カモ、カモ」と追いかけていました。ふじさんが来ると飛んで行ってしまい、つぼみぐみへのサービスだったのカモ、、、

 

 

天気も良く気温も4月上旬くらいの暖かさになるという事で散歩に行くことにしました。

いつものように準備をしていると、以前からお伝えしているように他の子のものを渡してくれようとする姿が定番化してきました。やっていなかった子も「○○ちゃーん」と保育士が渡そうとすると、友だちに渡してくれようとする瞬間も見られるようになりました。
大聖堂に着き遊んで水分補給に「お茶飲もうか」と子ども達に声をかけていたとき○くんが転んでしまいました。△ちゃんが駆け寄ってきてくれておき上げようとしてくれ、そのあと「おちゃちゃだよ~」とみんながいる方へ手を繋いで引っ張っていってくれたのには驚きと、△ちゃんの思いやりや次のやることをよく知っていたんだなと成長を感じ、心が温かくなりました。

今日から3月。今の12名で過ごす時間も残りわずかと思うと少し寂しい気持ちもありますが、子ども達はいろんなことが出来るようになり、今よりももっとたくさんの友達に囲まれいろんな経験ができるよう期待をもって残りの日数を楽しみたいと思います。

(K.E)

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おちゃちゃだよ~
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白バイが訓練しているのをじっと見ています!(大人の方がすごいと大興奮)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆天気も笑顔もぽっかぽか (ふじ)

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水に浮かぶ水草をすくっています。『きもちわる〜い』と言って大盛り上がり。

 

 

外はぽかぽか陽気です。散歩に行こうと朝一番でテラスに散歩カーを用意すると『あれ乗るの?』『え⁉お散歩?』と子ども達から反応が返って来ました。「そうだよーあとでみんなで行こうね」と言うと「やったー!』と喜ぶ子ども達の姿を目にし、楽しい散歩になりそうな予感がしました。

散歩カーに乗った子ども達はすでにやる気満々です。「歩きたい〜!』と申し出るわくわくの◯くん。歩けると分かると満面の笑みで出発していました。嬉しさのあまり会話も弾み、『バスいたねぇ』等、目に見える物を次から次へと口にして手を繋いでいる保育者へたくさん話し掛けていました。

◯くんの前方ではわくわくの△くんときらきらの□くんが歩き、2人も乗り物に夢中でお互い教え合っていました。そんな2人に「乗り物探ししよっか」と声を掛けてみました。『乗り物探し?』と疑問を浮かべる△くん達に「バスとかタクシーとか一つの乗り物を決めて探すんだよ」と言うと『じゃあ白い車ね!』と△くんが決めてくれました。まさかの色指定に驚きましたが、そこから3人で白い車探しが始まりました。最初に見つけたのは△くんで駐車してあった車でした。次は保育者が走って来た白いトラックを見つけ、最後に□くんがミキシャーのくるくる回る部分の白を見つけ『あ、白あったよー!』と大喜び。それを聞いた△くんも『あれも白いね〜』と一緒に喜び、散歩先に着くまでに数えきれない程の白い車を見つけ大満足でした。
△『いっぱいあったね〜』
□『いっぱいいたねー』
保「沢山見つけられてよかったね」
散歩先に着くまでも楽しい時間が流れていました。

大聖堂は遊び慣れた環境なので子ども達は自由に広々と使って楽しんでいます。木の実の皮が剥けると発見した子ども達は、保育者に頼んで剥いてもらっていたのも最初の内だけで、後半になると自分で剥こう指に力を入れてがんばっていました。
「出来ないよ〜』と挫けそうになりながらも「ここ(石の置物)で叩いてみたら皮が剥けるかもよ?」とアドバイスをしてみると『わかった!』と言って並んで挑戦していました。
大人に頼る事はもちろんですが、自分でもやってみたいという気持ちも強くなり挑戦する事への意欲も子ども達からは大いに感じます。子ども達が拾った木の実は乾燥して皮がくっついてしまっていたのでなかなか剥けなかったのですが、剥けない事よりもみんなと一緒にやってる嬉しさや木の実が当たる音への楽しさが勝り、剥けなくてもとにかく笑顔の子ども達でした。色々な場面でたくさん見られた子ども達の笑顔が印象的な散歩となりました。

気づけば今日から3月に突入です。ふじぐみとして過ごすのも残り1ヶ月…みんなが大きく成長していくのは嬉しいですが、なんだか寂しい気持ちを感じてしまうのも本音…
今日みたいな子ども達の可愛い笑顔を残りの時間もたくさん見たいと思います。
K・E

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白バイ訓練中!『がんばれー』と拍手と声で応援です。
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上:みんなの勢いに驚いたカモが飛んで行ってしまいました。みんなはボー然…カモさんいないーと覗き込んでいます。下:木の実の皮が剥けないか奮闘中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆3月。(きくたんぽぽ)

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今日から3月。
いよいよきくたんぽぽ組で過ごす最後の月になりました。

朝の集まりでは2月のカレンダーにさよならをして、3月の紹介をしました。
3月は、ひなまつり・年長児の卒園式・そして移行期間があります。きくたんぽぽ組で過ごすのはあとわずかで、移行すると幼児組のお兄さんお姉さんと一緒に過ごすことを話しました。お兄さんお姉さんがみんなが来るのを楽しみにしているんだよと話しましたが、子ども達の表情はさまざま。
ワクワクしてたまらないといった表情や、ちょっぴり緊張の表情など、子どもたちなりに色々感じて考えているようです。
進級までの時間を楽しみな時間に出来るよう一人ひとりの気持ちに寄り添っていきたいと思います。

今日はとっても良い天気です。
園庭へ行って、元気いっぱい遊びたいと思います。
園庭遊びの中で、絵の具や大きな紙を置いて、絵の具遊びのよういもしてみました。

園庭へ行くと、今日はつぼみ組・ふじ組は不在だったため、広い園庭はきくたんぽぽ組の貸し切り状態です。
ポカポカ陽気に自然と体を動かし始める子ども達の姿がありました。
「みてみてー、はやいでしょー」と友だち同士追いかけっこをしたり、砂場ではゆったりと料理やお店屋さんごっこを始めていたり、工事現場さながらの働きでせっせと砂を運んだりと、思い思いの遊びを楽しみ始めました。

用意した絵の具コーナーでは、黄緑色の絵の具を霧吹きに入れて、シュッシュッと吹きかけてみました。淡く色鮮やかな黄緑色の模様が、今日のポカポカ陽気とよく合いました。

フープとロープを長くつなげて電車ごっこを楽しむ子どもたちがいました。
時折脱線しかけたり、「こっちにいくのー」と言い争いなどハプニングもありますが、長い時間電車ごっこを楽しめるようになった事に成長を感じます。

ボールで遊んでいた〇君と△君は、途中で□ちゃんが「私のボールなの」と二人が遊んでいたボールを取ろうとしていました。〇君と△君は「僕たちの遊んでいたボールだよ」と話していますが、なかなか□ちゃんは聞き入れようとはしてくれません。困ってしまった二人ですが、倉庫から違うボールを取ってきてあげて、□ちゃんにそっと渡してあげていました。□ちゃんも自分の遊べるボールが見つかって嬉しそうです。

以前なら、保育士の仲介が必要だった場面ですが、自分たちで解決できる力が養われている事が嬉しく感じました。

もうすぐ進級です。
一日一日を大切に過ごし、残りわずかな時間を楽しく有意義に過ごしていきたいと思います。

I・Y

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みんなで手を繋いで仲良く歩いて園庭へ。
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お友達がアイスクリーム屋さんをしていました。並んで、イチゴとブドウのアイスを買いました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日は3月(にじグループ)

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みんなで大根抜き!

 

 

今日から3月。残すところあと1ヶ月となった今年度。
このにじグループのみんなで過ごす生活は今週でおわりです。
年長児もホールでの生活がたのしみな反面、「さみしいな」の声も聞こえてきます。
年少・年中児も学年がひとつ上がり、さらにお兄さんお姉さんになることにワクワクしていますが、年長児と離れることを寂しく感じているようです。

子どもたちからリクエストのあった大根抜きを今日はしました。(なるべく、子どもたちのやりたいことを叶えてあげたいと思っています。)
今日の出席児全員でできたことを嬉しく思います。
4月当初は活動を始めても、「やりたくない」と言って参加しない児が沢山いました。でも今日は「やらない」の声をすぐに出さず、みんながやるから一度はやってみる姿に一人ひとりの成長を感じました。“やるからにはたのしむ!”そんな姿も見られました。

園庭でも子どもたちからのリクエストの氷鬼です。
年少・年中・年長児が一緒になって鬼ごっこをしました。
学年それぞれのお友だちと遊ぶことも多いですが、みんなで遊ぶことも沢山増えました。その中で真似て学ぶことも多くあったはずです。

「ねぇ!!先生すっごく大変なの。すぐにこっちに来て!」
息を切らせ焦る年中児〇ちゃんに、誰かがケガをしたのかと思いました。
現場に行ってみるとそうではなく、「みて!」と〇ちゃんが見せてくれたのは、
誰かが水遊びをしたあとにできた水たまりが、流れ流れて大きな川のようになっているものでした。その周りには、川に喜ぶ児、下流で必死に流れをせき止めている児、大きな川幅をまたごうとしている児…みんながそれぞれに突如として現れた川を感じていました。
いつもはない不思議な現象をも、驚きや遊び、喜びに変えてします子どもたちに新たな魅力を感じたように思いました。

e.y

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だるまさんがころんだ
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突如現れた大きな川。みんなで止めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆宇宙人やってくる、かくれんぼしようか(そらグループ)

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ロフトの上で歌の練習をするひまわり組の子ども達

 

 

朝、ロフトの上ではひまわり組のこども達が集まって、卒園式に唄う歌を紙を見ながら大きな声で唄っていました。隣の部屋からピアノが聞こえてくると、自然にピアノの音に合わせて唄い出しました。ロフトの上でちょっと暗くなっている所で内緒の練習だったのでしょうか。でも、保育室中には聞こえていて、ゆり・もも組のこども達も遊びながら聞いています。唄えるところが出て来ると、ちょっと参加して唄っていました。朝の会でもその歌詞の書いてある紙を持って参加。歌う気満々でした。最後に前に出て来て唄ってもらうと、ゆり・もも組のこども達からは、自然と拍手が起こりました。ゆり組の子が「なんか、泣きそうになっちゃった」と言い出し、頷く子が何人もいました。それだけひまわり組のこども達の歌が上手で胸を打たれるものがあったようです。

大好きだった宇宙人が久しぶりにやってきました。保育士の時計が交信できる電話のようなものになります。時計を耳に付けるて「何て言っていた」と聞くと、始めの頃は同じような事しか返って来なかったのが、今日のこども達のお話をつなげていくと「宇宙人、ご飯食べているんだって」「うんちもしているんだって」「UFOが壊れたんだって」「恐竜に襲われて、大変なんだって」「恐竜が大暴れして、UFO壊れちゃった」「今、なおしているからちょっと待っていてだって」「宇宙人、こっちに向かってる」「もう、来たよだって」と時計を耳にあてると聞くようなそぶりをしてからこんな話が次々と飛び出してきました。 
    
そして宇宙人がそらグループにやって来て、みんなとみらめっこを始めたから大変、こども達の方が宇宙人のような顔になっていました。そこで宇宙人になる手遊びをしてみんなで宇宙人になったら、保育士は宇宙人に囲まれ、迫られ、大変なことになりました。慌てて、「宇宙人さん、さようなら」と言って、UFOに乗って帰ってまらいました。

かくれんぼが大好きなもも組のこども達に「かくれんぼする」と声をかけたら、もも組みんなで「やる」と大盛り上がり、ゆり組もやる気になりました。もも組のこども達には「他の子と違うところに隠れて」と言うと「分かった」と言いながら他の子が隠れると同じところに隠れようとします。隠れるのに時間がかかったのにすぐに見つかりました。ゆり組のこども達は、迷いまくりもも組より時間がかかってやっと隠れました。それでもみんな小さくなってそれぞれに考えながら隠れましたが、すぐに見つかりました。

ひまわり組のこども達は、もう知ったる保育室の中、限られているからすぐに見つかるのが解っていて「やるのやだよ」と言い出したので、いつも使っていない場所まで使っていい事にすると、張り切って隠れました。さすがに見つからない。「あと3人いないよ」と言われても、どこにもいません。いつも隠れない、トイレの中と、給食代台の下に潜んでいました。最後1人見つかりません。かなり探しました。なんとダンボール箱が積み重なっている角に箱に紛れて潜んでいました。やっと見つかり、ひまわり組のこども達は、得意気に笑っていました。
何回もやった遊び、そんな遊びからも違った姿が見られ、成長しているんだなあと思いました。M・K

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宇宙人現る。このあと、保育士が宇宙人たちに襲われます。
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かくれんぼ、こんなに探しているのに見つからないよ。どこだろう。

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