佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月9日(水)の子どもたち

2022年02月09日 水曜日

◆何してるなかな? (つぼみ)

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何してるの?

 

 

園庭に出ると遊ぶものが決まってきました。色んな遊びを一通りしていきつく先はハマったことにたどり着く子ども達。好きな遊びが出来たんだなと「好きな」という気持ちがでてきたことにも成長を感じます。
園庭に出ると幼児Gのお兄さんが如雨露で何かをしていました。その姿を見て「なにしてるのかな?」とじっと見つめる〇くんがいました。とても気になったようです。
他学年の遊びを見て何かを感じでいる子ども達ですが、いつの間にかやり方を覚えていることもあったり、子ども達の吸収力には驚くことばかりです。

朝の集まりでもいつもやらない「リンゴコロコロ~♪」と手遊びをしたり、子ども達もたのしんでいました。

(K.E)

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◆楽しいけど難しい(ふじ)

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お部屋でも園庭でもお友達との関わりが多くなり、子ども達同士だからわかる言葉やアクションで遊びが展開していきます。

今日も園庭での遊びを見ていると、
「いちごアイスはここで食べよ」「うん」
「いらっしゃいませ。どうぞ!!」両手を叩いて「ちょうだい」をアピール
と、遊びの展開もスムーズになってきたように感じます。

もちろん、言葉でのやり取りが難しく、思いが通じ合わないこともあります。
時には、おもちゃの取り合いや場所の取り合いなどになってしまう事もありますが、そんな中でも周りにいる子が頭を撫でたり「これいる?」「一緒に食べる」と声を掛けてくれる姿も時々見られ、優しさを感じます。

子どもたちにとって、パパやママ、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちとは違う「お友だち」という存在が少しずつ
大きくなってきていて、一緒に遊ぶと楽しいけど、自分の思い通りにはなかなかならない難しい存在。
いろいろな思いを感じながら、これからもっとお友だちの存在が大きくなっていくのだと思います。

これからも、子どもたちの色々な思いに寄り添い、共感しながら関わっていきたいと思います。(E.Y)

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◆お散歩はやっぱり楽しい!(きくたんぽぽ)

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石屋さん。とっておきの石の宝物☆

 

 

園庭の梅の木に花が咲き、春の訪れを感じます。
同時にもうそんな時期になるのかと、一年の月日の早さを実感しています。

久しぶりに〇くんが登園しました。
ガラガラ・・っとドアが開いて〇くんの姿が見えるなり、
「〇く~ん!」「〇くんがきた!やったぁ!」と大盛り上がりです。
〇くんも、え~っと若干照れ気味。

毎日、〇くん今日来る?と確認して来る日を楽しみにしていた△ちゃん。
「〇くん、一緒にお家ごっこしよう?」
「私はお母さんだから、〇くんはお父さんね?わかった?」・・・怒涛の勢いで話しています。その姿からも待ち遠しさを感じます。

さて、今日は散歩に出ました。
最近では2歳全員で散歩に行くことが多かったので、今回は交代でクラスごとに行くことにしました。
今日は、きく組が園庭。たんぽぽは本五ふれあい公園に行ってきました。
久しぶりの散歩ということもあり更にテンションにギアがまたひとつ上がる子どもたちです。


道中、育子園の向かいで行なっている工事を足を止めて見学。
「(重機が)恐竜みたいだね」と保育者が言うと、「そうだね、恐竜みたいだね」と共感する子がいたり、放水されていた水を指さして「あれは、ばい菌が広がらなようにお水を撒いて止めてるんだよ」(そういう話をしたことがあるのかな?)とお友だちに教えてあげている子もいました。朝(登園)や夕方(降園)の時には見られない日中ならではの様子を間近で見られるのはお散歩に出る醍醐味の一つですね。


公園に着くと、まずは思い思いに駆け出し、それぞれで遊びを展開しています。
「お可愛い石、見つけたよ」と石拾いをする女児2人。
これがいいんじゃないか、あっちにもあるよと捜索範囲をどんどん広げ両手に抱えきれないほどの宝物を見つけました。石たちを岩の上にい置いて「“石”屋さん」が始まりました。
小さいものから大きいものまで並べ「いらっしゃ~い」の掛け声が聞こえてきます。
そんな声を聞いてか、男の子が石を求めてやってきました。たんぽぽ組ではない知らない子になんでと若干拒否気味の☆ちゃんでしたが、「石下さいお店に来てくれたよ、お姉さんはあげられるかな・・」と声を掛けるとしばらく考え、小さめの石をどうぞと渡すことが出来ました。男の子も嬉しそうです。あげたいけど、あげたくない・・と☆ちゃんの中で葛藤があったようです。


一方、別の所ではかくれんぼが始まりました。△ちゃんが「かくれんぼしよう」とお友だちを誘いメンバーを集めました。園庭でやっているかくれんぼですが、違うところでやるとなると隠れる場所選びにも腕が鳴ります。鬼が目を隠している間、こっちかな、いやこっちの方が・・・といろんな場所を覗いてベストポジションを探しているのが印象的でした。
かくれんぼの次はあぶくたった。
わたしも、ぼくも・・と最終的にはほぼ全員が集まってやりました。
一回目の時にタッチできなかった〇くん、全力で追いかけてタッチすると、「いやだ~~」「おかあさん~~」と号泣。後から聞くと、「タッチされてくやしかった」と言っていました。ゲーム遊びの中で、楽しい、悔しいを経験し、勝ち負けを学んでいます。
勝つにはどうしたらいいのか。負けないためにはどうしたらいいのか。
幼児グループになったら色々と工夫して考えて遊べるようになってくるのかなと思います。
(I・K)

※きく組は来週あたりにお散歩に行きたいと思います。

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左(鬼):トントントン(なんの音?)風の音。 右(逃げ手):ああよかった。 お化けの音が来たらキャ~~と逃げ回っています!
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きく組は園庭で遊びました。ワニに食べられる~。先生を助けなきゃっ!   レスキュー隊が奮闘中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆楽しみにしていた虫探し(うみグループ)

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「カタツムリの殻みつけたよ」

 

 

今日は、室内、園庭遊びを行いました。

「先生!一緒に虫探ししよう!」

園庭遊びの時間になると、誰よりも先に声をあげたのは○○くん。
「もう春だから虫いるかもしれないよ!」と大喜びで、片付け、園庭に出る準備をはじめました。
先日、立春について共有したときから「虫探し楽しみ!」と期待を寄せていた○○くん。今日は、大好きなビー玉遊びよりも虫探しに気持ちが向いたようです。

園庭に出ると、容器とシャベルを手にとり、プランターの裏や土の中など至る所を探しはじめます。
○○くんがはじめた虫探しですが「何やってるの?」「いーれーて」と興味を示した児が次々とやってきて、気づくとたくさんの児が協力し行っていました。

「やっぱりいないねー」「まだ寒いから寝てるのかな」「落ち葉の下なら暖かいからいるかもしれないよ!」「じゃあ僕こっち探してみる」

期待、探究心が高まる度に目的を共有し合いながら長時間虫を探す子どもたち。

友だちと協力することの楽しさや自分の考え、気持ちを相手に伝えること、やり遂げようとする気持ちの芽生えなど、一つの活動、子ども同士の関わりのなかで様々なことを学んでいるのだなと心温まる気持ちにさせられました。

「先生見て!見つけたハサミ虫!」
やっとの思いで見つけたハサミ虫。

子どもたちの目を輝かせ観察する姿、喜び、達成感に満ち溢れる笑顔から、改めて主体的な活動を保障していきたいと感じさせられました。
(T.N)

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「お好み焼きでーす」
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街づくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆あふれるアイスクリーム(にじグループ)

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昨日から子どもからリクエストを受けていたアイスクリームリレーをしました。
命名してもらった“あふれるアイスクリーム”名の通り、コーンに見立てた画用紙から、風船のアイスが落ちないように運ぶレースです。

今までなら競争となると、年少児vs年中児vs年長児や、男児vs女児で行うことが多かったのですが、今日はくじ引きでチームを決めてみました。自分が引いた紐の先の色で3チームが決まります。いつもとは違う決め方にハラハラドキドキの子どもたち。チームの色で一喜一憂です。

くじや画用紙でのコーン作りは、活動を楽しみにしていた年長男児がすすんで手伝ってくれました。
いざレースが始まると、仲間への声援で部屋中があふれていました。がんばれ、もっと早く…気持ちも高まります。
運ぶものを新聞紙やおままごとのお皿に替えて、白熱した3レース行いました。

最後には、オリンピック(にじリンピックと命名)にちなんでみんなの前に立ちメダルの授与もしてみました。(メダルは実際にはなく、真似でした)

金メダルのチームはニコニコ満面の笑みです。「よっしゃー」の声も聞こえてきます。
銀メダルのチームも、途中まで負けていたのに2番になれたことが嬉しそうです。
銅メダル。みんな暗い顔です。保育者がいくら笑わせようともニコリともしません。
中でも、年長児の〇くんは、不機嫌な顔がレース後もなおりません。他のチームだったなかよしの友だちが声をかけてもムスッと顔です。そして、誰も見えないところで泣いていました。
この活動を昨日から楽しみにしてくれていた〇くん。結果は一番ではなかったけど、悔しい気持ちを体中で経験してくれたことを嬉しく思います。同時に、〇くんの心の成長を感じました。

レースを楽しむことはもちろん。仲間を応援したり、励ます思いやり。負けがあるから勝ちがある。今度こそは勝ってやる!そんな気持ちを子どもたちにたくさん味わってもらいたいと思います。

e.y

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「大丈夫だよ、手伝うね」チームの中で助け合いの輪が広がっていました
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かくれんぼの鬼。みんなで目を隠して数えてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆折り紙(そらグループ)

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時計や指輪を真剣に折っていました

 

 

今日も、そらグループはいつもより少ない人数でしたが朝の集まりの前の自由遊びの時間はいつもよりブロックがたくさん使えるからか凝ったつくりの作品(大型)が多く集中していろいろな作品が出来上がったいました。大きな家や、たくさんの備品が付いたバス、縦に長いパトカーなど楽しい作品が出来あがっていました。もも組の子ども達も粘土でおもちゃ屋やケーキ屋あそびをしていろいろなおもちゃやケーキを作って楽しんでいました。朝の集まりで声を掛けるのを躊躇ってしまうくらい楽しんでいました。

 朝の集まりでは「かぐやひめ」の大型絵本を読みました。少し難しい語句も出ってきました。大納言や大臣など絵が大きいのと有名なお話なのでゆり組、ひまわり組は楽しそうに見ていました。もも組は途中から頑張って聞いてくれました。少し難しかったようです。その後はからすの楽しい紙芝居を見ました。

 そのあと、最近夕方の時間に「時計を折って」とお願いしてくる子がいるのでゆり組とひまわり組でランチルームに残ってもらって折り方を伝えることにしました。「指輪も作って」と言われるので折り紙の大きさによって同じ折り方でも違う物になることを伝えたかったので普通の折り紙の四分の一の大きさで指輪を折りました。

普通の大きさで折ると時計になることを伝え丸シールを貼ると宝石や飾りになることを伝えると早速興味を持ってくれた子が「おりたい」と集まってきてくれ時計や指輪を頑張って折ました。難しいとこだけ手伝い、できた子は周りの子に教えていました。何度も折ることで折り慣れてコツをつかんで上手になっていくので機会があるごとに折り方を伝えてあげれらと思い楽しい時間を過ごせました。その後は園庭に出て元気にあそびました。(y.n)

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仲良く粘土でケーキ屋さんやおもちゃ屋さんを楽しんでいました。
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園庭でも元気であそんでいました。ふじ組もいたのでお友だちの弟や妹と楽しく遊んでいる姿も見れました。この写真の後トランポリンから落ちそうになる弟を☆くんが上手に服を掴んで助けてあげていました。

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