佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月24日(月)の子どもたち

2022年01月24日 月曜日

◆やりとり(つぼみ)

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胃腸炎も落ち着いてきて元気な子どもたちの声が戻ってきました。
最近の子どもたちは大人の言っている言葉によく反応し「〇〇なの?」に対し「うん」と反応してくれたりやり取りが出来るようになってきたように思います。記憶もよく色んなことをどんどん吸収していく子ども達。以前ミッキー体操の前に「ミッキーさ~ん!・・・あれ?」と曲が流れるまでに待っていたのを覚えていたのか「ミッキー終わったら絵本読もうね」という言葉を聞いて「ミッキーさ~ん・・・あれ?」とやり始めていたのには驚きました。
「先生どこ?」「これは誰?」「どうぞ」とたくさんのやりとりが出来るようになり子ども達も何度も繰り返したり楽しんでいます。

いろんな言葉を覚えてきているのでたくさんやりとりしていきたいなと思います。

(K.E)

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お姉さんと手を繋いだよ!
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トントンさてます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆園庭に出るまでのミッション(ふじ)

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靴を頑張って履いてます!

 

 

先週お休みしていた子も復活し、賑やかなふじ組が戻って来ました。
今日は、休み明けで体力が完全に戻っていない子が多いように感じたので、お部屋でゆっくりしてから園庭に出ることにしました。
ミッキー体操の後に集まり、絵本を読んでから準備スタート。
いつもなら各々に靴下や上着を取りに行きますが、今日はいろいろとミッションを示しながら準備に取り掛かりました。

まずは靴下。名前を呼びながら靴下を渡していきました。
渡しながら「今日は自分で頑張ってみてね」と言葉を添えると、今日はいつもより自分で頑張っている姿が見られました。
前後裏表が間違っている子もいましたが、どの子も「見て!」「出来たよ!」と履けた足を見せに来てくれました。

次は上着。カゴの中から自分の上着を探し、出来そうな子には腕を通してもらうように伝えました。
もちろん上着を着ることは難しそうでしたが、自分の上着を「あった!」と嬉しそうに見つけてくれました。

次は帽子。これはほとんどの子が声を掛ける前に帽子の近くにいる保育士の所へ行きもらっていました。

最後は靴。これが一番の難関でした。
自分の靴は分かって持って来るものの、足が上手く入りません。
中には上手くできずに悔し泣きをする子もいて、子どもたちのやる気が伝わってきました。
近くで少し介助をするとスッと足が入ったり、マジックテープが止まったりして、次々とミッションをクリアし、気付けば全員が園庭で元気に遊ぶことができました。

事あるごとに「靴はいた!」「自分でやったね」と話してくれる子もいて、自分で出来た事への満足感が経験できたのかもしれません。
もちろん、まだまだ完全ではなく、介助も必要な場面もたくさんありますが、手伝ってもらうのを待つこと、出来なくて悔しいと思う気持ちも大事な経験の1つだと思います。

これからもこういう機会を作り、実は自分で出来るんだという体感が出来るよう、私たち大人もひとりひとりのやる気に寄り添える余裕を持ちながら、子どもたちと一緒に過ごしていきたいと思います。(E.Y)

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少し早いランチタイム!
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電車が通ります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆気持ちのぶつかり合い(きく・たんぽぽ)

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お友達集めも自分たちで!今日もあぶくたったが大盛り上がり!

 

 

今日は久しぶりに〇ちゃんが登園してきました。
「久しぶりにきたお友だちがいるよ」と朝の会で話すと、一斉に「〇ちゃ~ん!」の声が聞こえてきました。早く会えるといいねと話していたので子どもたちからもやっと会えた喜びが感じられました。
今年初めてなので「あけましておめでとうございます」の挨拶もやりました。
久しぶりの登園になりましたが、今日は3人お休みの15人。今日もまた全員出席にはなりませんでした。早く、たんぽぽ組18人、揃うと嬉しいです。

外に出る前に「きんたろう」のお話を読みました。サンタさんがプレゼントしてくれた絵本の一冊です。子どもたちもちゃんとそれを覚えています。
読み終えた後、「きんたろうはどんな男の子だった?」と聞いてみました。
「・・・・・・・(考え中)」
なかなか答えが出ませんでしたが、待ってみると△ちゃんが「ちからもちだった!」と答えてくれました。金太郎は力持ちで優しい心を持った男の子だったことを話しました。
ただお話を見る、だけではなくどんなお話だったか、どんな人・もの・生き物が出てくるのか、集中して聞けているんだなぁと感じました。

今日のインタビュー:「お休みの日に何をしましたか?」
今日は3人の子に聞くねと話し、挙手を募るとほぼ全員の手が挙がりました。
前に出て発表してもらいました。
一人目「パパとママとねえねと○○ちゃんの4人でお風呂屋さんやった!」
二人目「エルサのスカートをはいた!」
三人目「お買い物行った!」
   「誰と行ったの?」「(急に小声になって)ママとパパと〇〇でパン買ったよ」
発表した子たちは緊張しながらもお休みの日の話をしっかりと出来て、聞く子たちも発表する子の方をしっかり向いて上手に聞いてくれました。
幼児のお兄さんお姉さんのようにかっこよく聞けた朝の会でした。


固定車にて。
△「(涙を浮かべて)◆くん押さないで」 ◆くんは聞いてくれない様子
「△ちゃんが何かお話してるよ」と〇〇くんに伝えてみました。
◆「なあに」
△「押さないで」
◆「おしてないよ、付いてる葉っぱをはらったんだよ」
(◆くんは△ちゃんのジャンバーに沢山ついていた落ち葉を取ってだけと主張)
△「でも痛かったよ」
◆「ごめんね」
△ちゃんには◆くんが△ちゃんの為にやってくれたことを伝え、◆くんにはやってくれてありがとうを伝えたうえでちょっと力が強かったみたいだから次からはもう少し優しい力でできるといいねと伝えていきました。
お互いの気持ちがすっきりしたようでそのあとすぐに「どこ行こうか」「ねえ、なんかあれ顔みたいだよ」と和気あいあいと楽しく遊んでいます。

お部屋にて。
☆「(相手が聞いてくれず追いかけて服を引っ張りながら)ねえ、はなし聞いてよ」
◎「やだよ、離してよ、のびちゃうよ」  このやり取りがしばらく続き・・。
「☆ちゃん、一回話してあげようか。◎ちゃん、お話きいてあげて?」と仲介。
☆「(大きく息を吐き)ねえ、お話きいて」
◎「うん、なあに」
☆「ネコちゃんはいちご食べないんじゃない?」
(◎ちゃんは猫耳を付けておままごとのイチゴをボウルに入れ食べていた。☆ちゃんは猫はイチゴを食べないと主張。初めは☆ちゃんが何を言いたいのかわからなかったのだが、イチゴは食べないのだから私に貸してという事だったらしい。)
◎「これは◎ちゃんが使ってるの、◎ちゃんが食べるの」
☆「でも猫ちゃんは・・(同じ主張)」
☆ちゃんに猫ちゃんがじゃなくて☆ちゃんが使いたいんでしょう?と聞くと小声で「そう」と返事がありました。「じゃあ、なんて言ったらいいと思う?」と聞くと
☆「◎ちゃん、イチゴかして」
◎「あとでね」
☆「うん、わかった」 納得してそれぞれの遊びに移動して行きました。
やり取りが終わった後、◎ちゃんには、お友だちがお話聞いてって言われた時は逃げないで聞いてあげると良かったねと伝えました。

子ども達、それぞれの主張も強くなり衝突も多くなってくるこの時期。
でも、相手に自分の思いを伝えられる事はとっても大切なことだと思います。
そんなやり取りの中には、自分の気持ちだけではなく相手の気持ちもあること、自分の主張が正解とは限らないこと、「ありがとう」や「ごめんね」を伝えられることが大切なことがあることを少しずつ学んでいければと思います。
必要な時は間に入り、気持ちを代弁しながらお互いの思いが納得するところに着地できるようにこれからも関わっていきたいです。
(I・K)

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積み木を積み上げ壊れないようにそーっと真剣です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆遊びへの意欲(うみグループ)

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海賊ごっこ 「宝物みつけた!」

 

 

「今日も海賊ごっこしよう!」「また皆んなでサッカーしたい!」

今日も朝から、子どもたちの期待に満ち溢れる声がたくさん聞こえてきます。
朝の集まりでも
・今日、どのような遊びをしたいか
それぞれの遊びに対する意欲や思いを共有しましたが、たくさんの子が「はいっ!」「はいっ!」と嬉しそうに手をあげ発表してくれました。

集まりが終わると「○○で遊ぼう」「△△くん一緒にビー玉やろう」と自発的に遊びに向かっていく子どもたち。一人ひとり遊びの内容は違いますが、目的や意思を持ち、進んで遊びや友だちに働きかけていく姿を見ていると、日々の生活の中で学ぼうという気持ち、主体性が育まれているのだなと嬉しい気持ちにさせられます。

園庭遊びでは「先週の続き」と海賊ごっこが行われていました。
年少児が主となって始まった遊びですが、今日は、年少から年長までたくさんの子が参加。宝島の場所、宝物を何にするか…。ルール、役割なども自分たちで決め笑顔で楽しんでいました。

給食の時間になり保育室に戻ると、年少の○○くんと年中の△△くんが「また海賊ごっこやろうね!」「おやつ食べてからまたやろう!」と嬉しそうに手を合わせていました。

子どもたちが夢中になって遊べる環境を大切にしていきたいと感じた瞬間です。
(T.N)

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子どもたちが作った大型カルタ まだまだお正月の遊びも楽しみます。
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「ママにプレゼントするの!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆アイデアはたからもの(にじグループ)

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尻相撲

 

 

先週デカルコマニーをした絵の具が瓶に残っていました。それを見て「絵の具やりたいな」。
一人一つスポイトと空の瓶を持って色水遊びの始まりです。それぞれ好きな色を瓶の中に一滴ずつ垂らします。そこに水や他の色が混ざる瞬間が楽しいようで、子どもたちは瓶の中で色が広がる瞬間を見逃さないようにじっくり観察です。
色が混ざり過ぎて、綺麗な色でなくなると瓶を洗ってリセット。また一から色の重なりを楽しんでいました。

年末に流行っていた相撲が発展して、今日は「“尻相撲”がやりたい!!」と子どもたちです。
早速、子どもたちでマットを準備し、白熱した戦いが始まりました。
手で押し合っていた相撲が今度はお尻で押し合う 手かお尻かの違いでまたさらに楽しみ方を見つけた子どもたちです。子どものアイデアは宝物だな、と改めて感じました。

取り組むなかで、「引いていいの?」と子どもたちから疑問が生まれました。
押し合っているときに、身体を引いていいか…
相撲のときはダメだったよねと確認し合い、尻相撲でもしないルールにしました。「だって危ないもんね」と子どもたち。相撲での経験がしっかりと活きているようで嬉しくなりました。

集まりでは、誕生会もしました。
朝からみんなに声をかけてもらって、ニコニコ嬉しそうな主役の〇ちゃんです。〇ちゃんに集まりで読む紙芝居を選んでもらいました。選んだものは、卒園した年長児が手作りで作ったものでした。それをみんなで読んだあと、「にじグループでも紙芝居つくってみるのいいかもね」とやる気な子どもたちでした。
お話大好きな子どもたち。集まりで読む紙芝居を毎日たのしみにしてくれています。
たくさんのお話にふれてきたので、今度はみんなで作ってみるのもとてもいいアイデアだなと感じました。

e.y

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お掃除のお手伝い、ありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆節分の升作りに張り切る子ども達(そらグループ)

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ゆり組の升作り、クレパスで描いた上から黄色い絵の具で塗ってはじき絵です。

 

 

節分が近くなり、節分にちなんだ絵本を見てから鬼に関心が向いているようです。今日は、もも組の子ども達と升作り。クレパスの黒色を使って鬼のパンツをイメージしてギザギザと模様を描きました。上手にギザギザを描いていましたが、何本もギザギザを描く子と大きく1本描く子とそれぞれのイメージは違うようでした。それでもどれも鬼のパンツらしいたくましい感じのものが出来ました。

鬼の顔も描きました。「鬼は怖い顔をしていたり、弱い鬼もいるかな」と言うと「泣いている鬼にもいる。エーンって泣いているのにする」と張り切って描き出しました。真ん丸目の可愛い鬼がいたかと思うと、怖い鬼をイメージして逞しい眉と目を描いている子もいました。中には、「かっこいい鬼にした」とイケメンの鬼を描いた子もいます。角も1つの子と2つの子とそれぞれ選び、ノリで貼っていきました。ちょっとまがっただけで「間違った」と泣き出す子もいましたが、それも真剣に取り組んでいる証拠、「大丈夫、ここにもう1本角を貼ったら、かっこいいよ」と言っても出来上がるまで不安そうでしたが、貼ってきたところ満足したようでした。それぞれ可愛い鬼になりました。

ゆり・もも組の子ども達の升は、はじき絵にしました。黄色い絵の具で塗ると、鬼のパンツらしくなり、子ども達も嬉しくなってきて黄色い絵の具を塗りまくり「できた」と喜びの声をあげていました。
仕上げに毛糸で髪の毛を付けて行予定ですが、毛糸を見ただけでやり気満々のこども達。出来上がりが楽しみです。 M・K

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赤鬼にしようかな、青鬼にしようかな。角は何本にしようかな、迷うよね。
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角を糊付け、鬼らしくなったかな

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