佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月20日(木)の子どもたち

2022年01月20日 木曜日

◆待ってよー(つぼみ)

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どこいくのー

 

 

今日も胃腸炎の影響を受け人数が少ない状態のスタートです。
部屋が広く感じ、朝のおやつもテーブル一つで足りてしまうという状態に寂しさを感じます。子ども達も少し気付いているのかあたりを見たりする児もいました。きっとお友だちを探しているのかもしれません。

朝はふじ組の児も一緒にミッキー体操を踊り、紙芝居を見てから園庭に出ました。
園庭では、待て待てーとお友だちの後をついていったり、固定車に乗ってドライブをしたり、側では落ち葉を集めて「ばぁ」とひらひらと落ちてくるのを楽しんでいました。保育士が遊びを提供するよりも自分たちで遊びをみつけることが上手になってきました。
トランポリンではふじ組の児が集まってジャンプをしたり、枠に座っておしゃべりをして遊んでいて、つぼみ組の●くんはそれがとても楽しそうにみえたのか自分でトランポリンのところに行き、△ちゃんもトランポリンの隅に座って仲間入りです。△ちゃんはジャンプ力に驚いてすぐに離れてしまいましたが、●くんは嬉しそうに足踏みをしたり、振動で転んでしまってもニコニコと笑って楽しんでいました。

ウッドデッキでは保育士がダンスのように足踏みをすると真似をして足踏みダンス。時折片足だけだったりと変化を付けていてその児なりのオリジナリティを感じました。ウッドデッキは子どもたちのステージになっていて、踊っている姿はライトアップされたようにキラキラしていました。

園庭では目一杯体を動かしながら遊び込んでいた子ども達。
子ども達が遊び込めるような環境づくりをこれからも大切にしていきたいと思います。

(I.H)

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ダンスダンス
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おさるさんにご挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆優しい声掛け (ふじ)

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揺らしてもらう組。元気に笑っています。

 

 

今日も静かな一階フロアとなっています。みんなが元気になりますように…
笑顔で登園して来られるよう環境を整えることを心掛けてまいります。

つぼみぐみと一緒に朝の準備をし、園庭に向かいました。
日差しに照らされてポカポカと暖かいトランポリンへ集まってくる子どもたちは『ねーねージャンプしよー』と声を掛けたり、わくわくの〇くんは保育者と手を繋ぎながら引いて『ん!ん!』と目を丸くして”一緒にやろうよ”と誘ってくれました。「よーし、飛ぶよ~」という保育者の声を合図にみんなでジャンプを繰り返します。最初は皆がジャンプをしていましたが途中からジャンプをする児と寝転がって揺らしてもらう児とで分かれ、それぞれ役割を持って楽しんでいました。

寝転がって揺らしてもらっている男児三人は大きな声で笑っています。『おーすごーい』『おもしろーい』とそれぞれの感想が飛び出し、『もっとやってー!』という△くんの声を聞いてジャンプ役の女児二人は更に気合いを入れ『いっくよー!』とジャンプ。大いに盛り上がっているトランポリンですが、急にトランポリンの縁に☆ちゃんが座り込みました。なんだか足が気になるようで足を覗き込んでいるとその様子を見てすぐさま□ちゃんがジャンプを止めて☆ちゃんの隣に座り、声を掛けました。

□ちゃん『どうしたの?』
☆ちゃん『なんかここ(右足)痛いの』と言ってズボンをめくって見せます。
□ちゃん『え?ここ?』と言って☆ちゃんと同じようにズボンをまくります。
☆ちゃん『うん…』
□ちゃん『そっかー じゃあ、ジャンプする?』
☆ちゃん『うん!』
□ちゃん『行こ!』
と手を繋いで立ち上がっていました。

二人の会話は急展開。☆ちゃんは□ちゃんに受けてもらった事で気持ちが切り替わったようで驚くほどの意外な展開に思わず笑ってしまいましたが良い笑顔を浮かべる二人を見て様々な寄り添い方があるのだなと感じました。

また、遊んでいる子どもたちの目の前を消防車が走って行きました。
『あ、消防車だー!頑張ってねー気を付けてねー』と◎ちゃん。叫びながら手を振ってエールを送っていました。消防車(消防士さん)が頑張っていることを知っているのでしょう。

優しさが溢れ、優しい声掛けとなって聞こえてきた子どもたちの声。
子どもたちの心の成長を日々感じます。
K・E

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これ食べますかー?と移動式ごはん屋さん登場です。
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おやつ前:手をつないで手洗いの順番待ちをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆あぶくたった にえたった(きく・たんぽぽ)

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 今日は「大寒」です。一年で最も寒い日です。
園庭は太陽がでていて良い天気なのですが、玄関を開けたとたんにはいってきたヒュウーっという冷たい風に、ふるえながらも、元気に飛び出していく子ども達でした。

 寒い日は走るのが一番。身体がぽかぽかに温まるからです。
寒くて身体を縮めていた◎くんを誘い、おしりにシッポをつけると、とたんに走り出し、凧揚げの時のように、テープのシッポがなびくのを楽しみながらスピードをあげていきました。それを見た□ちゃんも、しっぽをつかまえようとおいかけて走ります。

 今度は□ちゃんがシッポをつけて走ります。とても嬉しそうです。しかし、友だちに追いつかれ、シッポをとられてしまいました。「取らないで~。」と怒って泣いてしまった□ちゃん。鬼ごっこのルールはわかってきても、楽しさはそこではないようでした。
 鬼につかまりそうになると、「やめて。」と怒ったり、悔しがって泣いてしまう子どももいますが、「まて~。」と、追いかけたり、追いかけられたりすることはやはり楽しそうです。

 今度は、新しい遊びの「あぶくたった」で鬼ごっこをしてみました。
 しゃがんでいるオニを囲んで手を繋ぎ、あぶくたった~とわらべうたを歌いながらオニのまわりをクルクルまわり、煮え立ったら戸棚にしまって、、、とみんなでお決まりのまねごとをしながら、オニとのやりとりです。

「 トントントン。」「なんの音?」
「風の音。」
「トントントン。」「なんの音?」
「、、、何にしようか、、、」と、オニの子ども達が考えるようになってきました。
いよいよ怖い正体を明かします。
「トントントン。」「なんの音?」
「、、、オオカミにする?おばけ?」と、怖いものを考えるようになってきました。

「おばけだぞ~!」とこわい顔をして追いかけるオニの子ども達も、キャーっと逃げ回る子ども達も、力いっぱいたくさん走り回ってのどがカラカラになるほどでした。
 冷たい水を飲み干すと、「もう一回やろう。」とまた再戦です。新しい顔ぶれもふえていきました。

 この遊びは、オニに追いかけられても楽しい。オニにつかまって自分がオニになるのも楽しいと感じられる鬼ごっこなのかもしれないと感じました。
 仲間がふえて、もっと大きな輪で「あぶくたった~。」と遊べるようになるかなと楽しみです。(F.S)

 


 

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オニ決め、オニ決め。わたしが決めてあげるね。
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◆節分に向けて (うみグループ)

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手が真っ黒になるまで描いていました。

 

 

今日は、年長〇ちゃんの誕生会をしました。
顔には出ないものの、「楽しみ!!」と朝からウキウキの様子で、今日を迎えることを心待ちにしていたことがわかります。誕生会恒例の質問タイムでは、少し緊張気味で恥ずかしそうにしていましたが、みんなからお祝いされ、だんだんと笑顔が弾けていました。
「今日は、イチゴとシュークリームのケーキとチョコケーキと…いっぱい食べるんだ!」
「筆箱のプレゼントもらうの」
と、誕生日を迎え楽しいことがいっぱいで嬉しそうな〇ちゃん。大きくなることに期待を持っている姿が素敵だなと思いました。
改めて、〇ちゃん誕生日おめでとうございます。

ちょうど2週間後は節分ということで、今日から豆を入れる升を作り始めました。
まず、黄色の画用紙にトラ柄の模様をつけていきます。今日は絵の具ではなく、墨汁を使ってみました。この間、書初めをやったため、「それ知ってるー!」と知っている児もいました。模様は指を使って描いていきます。指だったら、爪でも指の腹でも、側面でもどこでもいいことにしました。

指先だけを使って点々と描く児、爪を立てて引っ搔くように描く児、指全体を使ってスタンプのように描く児、つい楽しくて塗りつぶしている児…など、思い思いにイメージしたトラの模様が完成してきました。乾いたら、もも組は牛乳パックに貼り、ゆり・ひまわり組は升の形に折っていきます。

同時進行で、升に貼り付ける鬼も作り始めました。朝、制作の準備をしていると、年長◇ちゃんが折り紙で鬼を作っていました。昨年作ったことを覚えていたようで、折り方も完璧です。他にも数人、折り方を覚えていた年長児がいたため、知らない子に教えてあげるようお願いしました。「いいよ。わかった!」とすぐに引き受けてくれる年長児。とても頼もしい姿でした。

鬼の色は、自分の好きな色にし、顔も好きなように描きます。個性豊かな鬼が続々と出来上がってきました。節分まであともう少し。鬼がいつ来てもいいように準備を進めていきたいと思います。
(M・Y)

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優しく丁寧に折り方を教えてあげる年長児。
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最近人気のビー玉転がし。友だちが転がし終えるまでしっかり待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆鬼ってどんな顔(にじグループ)

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節分に向けて昨日は、升と鬼の顔の土台(デカルコマニー)を作りました。
今日はその鬼の土台に目、眉毛、鼻、ツノをつけました。

目は白い〇の画用紙に黒色のクレパスで描きます。恐いのや、笑っているの、泣いているの…どんな目でもいいことを伝えましたが、「ふつうがやっぱりいいよね」と年長児の大勢が口をそろえて言い、まるい目を描いていきました。ふつうと言いながらも、小さいのや大きいの、少しゆがんだの等、ふつうを目指して描きましたがそれぞれに個性が光っていました。

鼻の形をした画用紙に好きな色のクレパスで塗っていきます。十人十色。緑や青、赤、黄色とそれぞれが思い思いに描いていきます。
年中男児なかよし3人組は、目の形も鼻の色も同じ色です。でもそれをデカルコマニーの顔に貼ると、土台が形も色も模様も全てが違うため、似たような目と鼻もとっても個性的な顔になりました。

眉毛を描いて金色のツノをつければ、世界でたった一つの鬼の完成です。
できあがりを見てみると、やさしい顔の鬼が多かったように思います。中には自分の顔に似ている鬼にした、という児もいました。
みんなちがってみんないい、それぞれが輝く作品になりました。

今日は年中・年長児が制作をしました。明日はゆっくり年少児と取り組んでみたいと思います。

e.y

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落ちないように、落ちないように…

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日は何をしようかな?(そらグループ)

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「今日は何をしようかな…」とボソッと呟くと、〇くんが、「園庭でいっぱい遊びたい!」と言ってきました。昨日は散歩に行って、園庭で遊ばなかったので、今日は沢山遊びたいようです。

朝の集まりでは、今育子園で流行ってきている胃腸炎の話をし、もう一度手の洗い方を確認しました。さすがの幼児さんは洗い方は完璧です。爪の間までしっかり洗わなければいけないことも教えてくれました。「自分で出来る予防は自分でやろう」と伝えると、「はい!」と元気の良い返事をしてくれました。集まりの後に手を洗ってから遊びに行ってもらうと、泡をつけていつも以上に綺麗に丁寧に洗っていました。

園庭では今日もひまわり組の△ちゃんがサッカーボールをもって、「一緒にやろう」と言ってきてくれました。ボールを高く蹴る事にハマっていて、保育者がやってみせると、「すごっ!」と驚いています。真似をしてみますが、空振りしたり上に飛ばなかったりとうまくいきません。「なんでそんなに飛ぶの!」と言いながら一生懸命トライしていました。何回もやって、やっと上に高く飛ぶと、「やった!出来たよ!」ととても嬉しそうです。嬉しそうな△ちゃんを見ていて、失敗する経験が成功に繋がっていくのだと感じました。

一方、ゆり組の女の子数人は「バブー!」と赤ちゃんになりきっています。園庭どこに行くのにもついてきます。「ママー!」と言いながらずっと全速力です。サッカーしててもしがみついて離れません。今日は甘えたい日だそうです。そんな日もあるのかと思いましたが、たまにはそんな日もいいかなとママになりきって園庭遊びを楽しみました。

F・A

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大掃除中
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あれ?あと2人は??

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