佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月19日(水)の子どもたち

2022年01月19日 水曜日

◆たくさんの関わり(つぼみ)

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胃腸炎が蔓延しています。3分の一がお休みしています。
コロナにはアルコール、胃腸炎にはピューラックスと除菌を使い分けなければならないようで消毒作業にも力が入ります。コロナと共に感染予防できることはしてきたいと思います。

園庭に出ると好きな遊びに向かって行く子ども達。今日もまずは滑り台をひとすべりし園庭中に散らばっていきました。
〇くんは好きな物や場所が決まっています。最近はフラフープをもって園庭を探索しています。ふじ組の△くんも同じようにフラフープをもって歩いているのを見つけるとついていき始め同じように山に登ったりして楽しんでいました。お兄さんたちは憧れの存在です。

別なところでは山を登ろうとしている□ちゃんがなかなか登れずにいました。すると気にしてくれていたふじ組の●ちゃんが手を引いてくれて助けようとしてくれました。一緒に□ちゃんの手を引いて登ることができると嬉しそうでした。

いろんな場面でお兄さんお姉さんの動きを見たり、気にしてくれたりたくさんの関わりが見られるようになりました。他学年だけでなく同じつぼみのお友だちとの関わりも増え互いに刺激し合っている子ども達です。

(K.E)

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◆電車遊び、いろいろ(ふじ)

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つぼみさんの読み聞かせをのぞき見中

 

 

 今日はおやつ後、部屋で体操をしてから園庭に出ました。体操後、隣のつぼみ組では絵本の読み聞かせをしていて、それをパーテンション越しからちょっとのぞき見して。その後、園庭へ出ました。

 園庭では電車好きの子たちが、早速、砂遊び用の電車を持ち歩き遊んでいました。「しんかんせん」「こまち」と、〇くんが電車を紹介してくれました。枝を持って地面に線を描き、「線路描いたの」と言い、地面に電車を走らせ、更に電車の跡を長く描いていました。すると電車を持ってプールサイドに移動し、その上で電車を走らせ遊び始めました。他の子たちがドンドンと音を立ててその近くを歩いていると、〇くんは次は「ガタンゴトン」と電車の音を口にし出し、周りの子どもたちは更にドンドンとその場で足踏みをして音をたてていました。ドンドン、ガタンゴトンと融合しながらも、お互いにそれぞれを楽しんでいました。他にも、フープに入って、縄跳びの縄を引いて歩いてと、電車ごっこを楽しむ姿はたくさん見られます。

 お部屋でも、今日も電車のブロックをたくさんつなげて遊んでいました。サンタからたくさん電車ブロックをもらったので、つなげることを楽しみ本当によく遊んでいます。電車のデコレーションもそれぞれで、ブロックを高く積んだり、花をつけたり、人形を一つの電車に一人づつ乗せたり、個性が見られます。
 体調不良でお休みのお子さんも多くいました。みなさん、お大事に、また元気に登園してきてください。(T.Y)

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「ガタンゴトン」電車、走ります。馬、走ります。
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ブロック電車、いっぱいつなげて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆友達と遊ぶ中で(きくたんぽぽ)

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石屋さんです。「いらっしゃいませ~」

 

 

友達との仲が深まって来たきくたんぽぽ組の子ども達。
園庭でも、室内でも、仲間同士集まって遊ぶ姿が多く見られるようになってきました。
集団遊びがより一層楽しめるようになり、今日も昨日に引き続きわらべ歌遊びをやってみようと園庭へ行く前に、全員で「かごめかごめ」を行ってみました。
みんなで手を繋いで丸くなります。手と手を繋ぐと自然に笑みが生まれています。

そんな中○ちゃんは特定の友だちと手を繋ぎたくて泣き出してしまいました。それだけ友だちを求める気持ちが強くなったことを感じます。そんな○ちゃんの様子を見ていた子が入れてあげようと手を差し伸べる優しい場面もありました。

みんなで丸くなって「かーごめかごめ・・・」と、保育士の歌に合わせて見よう見まねで合わせてくれる子ども達。「後ろの正面、だーれ?」で真後ろの子がオニに「だーれだ?」と声を掛けます。みんなも声を掛けたくて、ほぼ全員が「だーれだ」と声を掛けているのには思わず笑ってしまいました。オニの子は声だけで判断するのはまだ難しく、ヒントを添えたりしながら「△ちゃん!」と答えを導き出しました。当てた子、当てられた子が見合わせて、二人とも照れくさそうに笑っていました。

オニをやってみたい子続出で、続きは園庭で行いました。
☆ちゃんは声だけで「○○ちゃん!」「○○君!」と言い当てているのには驚きました。
「おに、やりたーい」とあんなにせがんでいた□ちゃんは、いざオニになると恥ずかしくなってしまってモジモジ・・・。またそこが□ちゃんの可愛らしい所です。

昨日の遊びを覚えていた◎ちゃんのリクエストで、「だるまさんがころんだ」も行いました。
「だるまさんがころんだっ」と振り向く☆ちゃんは、いつも笑顔。そして両手も「ばぁ」と添えられていて、何とも可愛らしいオニでした。

集団遊びを楽しめるようになり、一段と友だちと一緒に遊ぶ楽しさが味わえるようになりました。

園庭では、わらべ歌遊びの他にも仲間同士で集まって、遊ぶ姿がありました。

車に枯葉をたっぷりかけている子たちは、みんなで協力して「洗車」を行っていました。
誰かが車に乗ろうとすると、「まだきれいになってないから待っててくださーい」と声を掛け、綺麗になると「どうぞー」と招待していました。

仲の良い仲間同士で遊んでいても、時には喧嘩も起こります。
そんな時には、お互いの気持ちを言い合って相手の気持ちを聞いたり、言えない子には保育士が代弁したりする中で、友だちの気持ちに気づいていきます。
早くそれで遊びたいけれど順番を待ってみたり、譲れずに泣き出してしまいながらもどこか気持ちの中では分かっていたり・・・。
日々いろんな事が起こる中で、今日も一つ一つ学んでいく子ども達。
保育士もそんな子ども達の気持ちに寄り添いながら、一緒に学んでいきたいと思います。

I・Y

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「だるまさんがころんだ」「うごいた?」「うごいてないよ」
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ジャンバーと靴下脱いで、帽子をロッカーにしまって、お着替えして・・・外遊びの後はやることいっぱい!だけど、自分で出来るよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆見通しって難しい(うみグループ)

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お願いします、貸してくださーい。

 

 

「長い針が8になったら朝の集まりするよー」の呼びかけをした時、長針は6でした。
間に合うかな?と様子を見ていましたが、時間は過ぎていきました。待っても待ってもみんなが揃わず、結局10を少し過ぎた頃にやっと揃う事ができました。
急いでいるでもなくのっそり椅子に座る最後の子。
8になったら集まりが始まるのに8になってからお片付けをして間に合いません。

自分で出した玩具の量も考える必要があります。
遅れる事が平気になってしまうことはとても残念です。
見通しをもつ、という事が必要です。
その援助をしつつ自分で考えて行動する大切さを見守りたいと思います。

ビー玉貸してください、というお申し出が最近増えて、4つの約束を確認しながら使っています。
・お口に入れない
・お友達に貸さない
・終わったら先生に返す
・なくさない
更に・トイレに流さない  と付け加える子もいますが上手に使っています。
あったはずだよねー・・・と探して、転がすレールを増やす事にしました。
朝の集まりでそのことを伝えましたが、いつ出すかはまだ決めていません。
初めは何にも言ってこない、今までの物で遊んでいたのですがやっぱり現れました。
「貸してくーだーさーい。」
おまけに両手を合わせて お願いします・・・と頭を深々下げて拝まれてしまいました。
今すぐ出さないわけにはいかなくなって、ビー玉ころがしのレールが広くつなげられて沢山の人数で遊ぶことができました。
注意しながら使うから、ビー玉の紛失はありません。
ひとりではなくみんなで遊ぶ遊びはやっぱり楽しいようです。

園庭の見回りも順応しています。
寒い中築山から水を流して遊び出す子がいましたが、片付けの時には落ち葉をかき集めて濡れているところに敷き詰めています。
これで大丈夫だよね・・・午後も気持ちよく遊べるように見通しを立てて考えていました。(N・S)

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喧嘩中です。でも仲裁に入るのはやめて様子を追いかけました。自分はどう思ったか、どうしたいかを考えるチャンスです。
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縄跳びとロープの使い方も上手になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆鬼を迎える準備を… (にじグループ)

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昨日から始めた節分制作の続きをおこないました。

「まだ鬼のパンツ作ってない人ー?」と呼びかけると「あ!やってない!やる!」と、数名がクレパスを持ってやってきました。

鬼のパンツの柄の表現の仕方は一人ひとり違います。
・横向きに短い線をたくさん描く児
・長い線でシマシマ模様を描く児
・数字の3のような模様をたくさん描く児
・迷路のような模様を描く児
・黄色い画用紙が真っ黒になる程、大量の模様をつけてくれる児
同じ作品は一枚もありませんでした。
きっと、名前を見なくてもすぐに自分の作品がわかると思います。

朝の集まりで、今日の流れを説明しました。
鬼のパンツの画用紙を折って升を作る
→完成したら、デカルコマニーで鬼の顔の土台を作る
→全て終わったら友だちに教えてあげる

画用紙を折ることも、デカルコマニーも大勢で一斉におこなうことはなかなか難しいため、少人数でおこないました。
朝の集まりでは、升→鬼の顔の順番で説明しましたが、デカルコマニーのゾーンが空いていることがわかると、「先にこっちやってもいいかな?」と年長男児がデカルコマニーのゾーンにやってきました。
周りをよく見て行動できていることに感心します。

デカルコマニーでは画用紙に絵の具を垂らし、それぞれ違う大きさ、違う形の鬼の顔を作りました。
「なんか面白い形になった!」
「強そうだね」
「ちょっと小さいね」
「○○の形みたいだね」
「もう目と角がついてるよ!」
と、出来上がるたびに子どもらしい感想が聞こえてきました。

升作りでも鬼の顔作りでも、保育士と同じように年長児が教える側となってくれるため、助かります。
丁寧に教えてくれる年長児たちは、一つ一つの行動に声をかけ、手伝ったり見守ったり、時間をかけてじっくり関わってくれます。時には手を出しすぎてしまったり、言葉でうまく伝わらず、もどかしい気持ちになっていることもありますが、最後まで諦めずに関わってくれるようになりました。
教える側の年長児も完成すると嬉しいようで、一緒に喜ぶ姿を見るとこちらも温かい気持ちになります。

無事に升も完成し、鬼を迎える準備が整いそうです。
子どもたちは鬼が来ることを楽しみにしているのか…
鬼が来ないことを願って升を作っているのか…
2月3日が楽しみです。K.Y

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◆たくさんの笑顔 (そらグループ)

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坂道でヨーイドン。

 

 

今年初めての散歩に行き、聖堂参拝して新年の挨拶をしてきました。
散歩に行く事を伝えると、「やった~」とガッツポーズをする子が多くいます。

朝の集まりでは交通ルールや散歩の約束事を話し、話を聴く姿勢についても伝えてみました。話をしている人の目を見て話を聴いて考える事、目と耳と心で聴く事の大切さを伝えてみましたが、その間も子どもたちは話をしている保育士の言葉に耳を傾け、目と目がしっかりと合いました。日々の成長を感じます。

散歩中も約束事を子ども同士で伝え合う姿が見られ、年長組が声を掛けると真似をした年中・年少組が同じ声掛けをするなど、お互い影響し合い高め合っている関係性が垣間見れました。

参拝後、1階の蓮池がある広場で遊びました。蓮池には氷がはっており、氷をつかみその冷たさや感触に驚きの声をあげる女児たちがいました。大勢の子は鬼ごっこを始めます。それぞれ思いおもいに遊ぶかと思われたのですが、全員が何らかの鬼ごっこをして走り回りました。

途中からは誰と誰が何の鬼ごっこをしているのか関係ないかのようになり、「入れて」と言って入ってくる子も、いつのまにか入った子たちもみんな、笑い声や悲鳴をあげながら逃げたり追いかけはじめ、最終的には全員入り混じっての鬼ごっこに発展しました。

大人は途中休憩をはさんで息を整えますが、子どもたちは息切れしながらも「こっち追いかけて~」と動きが途切れません。
楽しんでいる声や様子につられるように次々とメンバーが増えていくのが印象的な、大盛り上がりの鬼ごっことなりました。

O・Y

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サメ鬼ごっこ。サメに食べられないよう高い場所へ逃げます。
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鬼ごっこ終盤。盛り上がりも最高潮。

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