佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月13日(木)の子どもたち

2022年01月13日 木曜日

◆それやりたいな(つぼみ)

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描けるかな

 

 

今日は園庭に行く前に紙芝居を持ってきて「おーはなし、おーはなし」と手遊びを始めると保育士の前に集まって一緒に手遊びをしてくれるつぼみ組の子ども達。紙芝居の表紙に車が描いてあるのを見て「ぶっぶー」と大きな声で言い、始まる前から興味津々です。様々な乗り物が出てくる紙芝居なので、お散歩のときによく見るタクシーやバスなども出てきて嬉しそうに指を差して楽しんでいました。

紙芝居が終わり園庭にいく準備をして出るとちょうどミッキー体操が流れ始め、遊んでいた手を止めて踊りだす姿はとても可愛らしいです。そしてまた体操が終わると各々の好きな場所へと向かいます。

ふじ組、きく・たんぽぽ組がウッドデッキの上でビニール袋にマジックでお絵描きをして凧作りをしていました。興味があった□くんと〇くんと☆ちゃんはじーっと見つめています。しばらく経っても他の場所へ向かう気配がないので「凧さんつくる?」と聞くとうんうんとうなづいてお返事をする☆ちゃん。嬉しそうにマジックを持ってお絵描きを始めます。それを見て□くんと〇くんもマジックを使ってお絵描きをスタート。様々な色を使って描き、他の色を取る時にはちゃんとフタを閉めてから取っている姿があり驚きました。できた凧を持ってふじ、きく、たんぽぽ組さんのように歩いたり、走ったりして凧あげを楽しみました。

そして、今日のブームはトランポリン裏のトンネルです。一人がくぐり始めると次々にくぐり抜けるとまた並んでと楽しんでいました。くぐり方もハイハイで行く児、かがみながら行く児と色々で一人ひとりがこうやってもいけるかなと考えているようでした。

遊びもお友達や年上の児から学び日々変化しているのが分かるほどです。
これからも子どもたちの興味を大切にしていきながら見守っていきたいと思います。
(I.H)

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どんどん来るよ
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ぶらーんぶらん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆たこ、あがれ〜! (ふじ)

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ウッドデッキに座っている★ちゃんと◆くんはお友だちが描いている姿を見ながら順番待ち中です♪

 

 

今日は青空が綺麗に広がるとても気持ちの良い天気だったので園庭にて凧揚げを行うことにしました。ビニール袋とスズランテープでできた凧にマジックペンで子どもたちにお絵描きをしてもらい作ったオリジナルのマイ凧です。

保育者がいつも持っていない物を持って準備をしていることにすぐに気がついて、「これやりたい」「これなーに?」「○くんもやるー!」と大興奮です。
横一列に並び、ビニール袋をひとりひとりの前に置くと、なんだかドキドキソワソワ嬉しそうな子どもたち。
でも次に何をするかもちゃんと聞いていたので、袋をぐちゃぐちゃにしたりどこかに持っていってしまうこともなく、ペンが配られるまで隣のお友だちとお話したりと楽しく待っている姿がありました。
ペンは自分で好きな色を選びました。ビニールいっぱいにダイナミックに描いたり、細かく線を描く子がいたり、丸やいろんな形、「せんろ」や「おさかなさん」など好きなものや自分の顔を描く子がいたりと、描き方や描くものにも個性が光ります。

「もうおしまい」とペンをしまって終わらせて早速凧をあげに走っていったわくわくの☆ちゃんでしたが、お友だちがじっくりじっくりお絵描きをしているのを見て「やっぱりもっとかくー」と今度は裏面にもお絵描きをしに戻ってきたり、お友だち同士ペンを渡し合って色を変えてみたり、お友だちの描いているところをじっと見てから描き始める子もいたりしました。
ひとりひとりが夢中になって楽しんでいたことが近くのお友だちにも伝わって更にお互いの集中力を高め合い、良い刺激になっていたのかなと皆を見ていて思うほど、じっくりと取り組む姿に成長をとても感じた瞬間でもありました。

今日登園していた子は全員マイ凧が完成し、その出来上がりにもご満悦でとびっきりの笑顔で見せてくれました。
できた凧を持ち、「せーの!ぴゅ〜!」と颯爽と駆けていきます。何往復したか分からないほど、素敵な凧とともに園庭を駆けまわりました。

伝統的なお正月遊びの凧揚げには、天高く揚げて子どもたちの健康や成長を願う意味もあるそうです。
今年も一年みんなが元気で楽しく過ごせますように。そんな願いを込めて子どもたちと一緒に楽しみました。
I.S

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走ったあとは枝にかけておいたり…また使う時は取りにきたり…なんとも可愛い姿です♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆たこあげ作り楽しみました(きく・たんぽぽ)

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たこあげにお絵描き楽しい~!

 

 

今日は天気が良かったので園庭で遊びました。

園庭で、子どもたちが好きな絵を描いて凧を作りました。
〇ちゃんが、「〇ちゃんやる」と積極的に声を掛けてくれました。子どもたちが描く絵を見て、「何描いてるの?」と聞くと「パトカー」、「船」、「〇ちゃんの顔」と教えてくれほんとに車、船、顔の形になっていてとても上手に描いていました。
早く凧を持って走りたくてたこが完成すると、すぐに走って楽しんでいました。△くんが「見て、飛んでる?」とちゃんと飛んでるかが気になり走りながら何回も後ろを見て確認していました。お友だち同士で、〇ちゃんが△くんに「一緒にやろう」と言って「よーいどん」と仲良く凧あげで遊んでいました。

他には、△くんと〇ちゃんで氷屋さんを開いて遊んでいました。「チョコレートだよ」や「氷が溶けるとチョコレートになるんだよ」と保育士にお話しをしてくれました。氷が溶けると、チョコみたいになるというのが分かっているのかすごいなと思いました。

〇ちゃんが、「オオカミさんいまなんじ」がブームで園庭に行くと必ず「やりたい」と言っています。保育士が「夜中の0時だ」と言うと、「キャー」と言いながら笑顔で楽しく逃げています。

部屋遊びでは、かるたが大好きで楽しくやっています。取れると「イエーイ」と喜んでいました。

新しい遊びが増えて子どもたちが楽しく遊んでいる姿が見られます。(Y.H)

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よーいどん!でお友だちと仲良く遊びました
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マジックも上手に使えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆友だちの存在(うみグループ)

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今日は室内と園庭で遊びました。
朝うみグループに入ると、登園した児から続々と、好きな遊びをし始めます。いつも遊んでいる仲良しの子が来るまでは、一人で集中して何かに取り組む児もいれば、遊んでいくなかで楽しそうと見ていたほかの児がどんどん加わり、新鮮な組み合わせで遊んでいる児もいます。

「わー!!○ちゃん来た!おはよう!」とその子目がけて駆け寄っていく△ちゃん。
「入れて!」と輪の中に入っていく□くん。
元気よく登園するも、「今日、※ちゃんお休みだから帰りたい…」と寂しそうな♡ちゃん。

三者三様の姿がありました。いつもと変わらない日常の一コマですが、子どもたちにとって友だちの存在は大きいものであり、安心して生活するために欠かせない存在なんだなと感じる瞬間でした。そんな子どもたち同士の関係性をこれからも温かく見守っていきたいなと思います。

部屋の真ん中では、コマ回し対決が行われていました。木の枠内に目がけて、コマを回し、最後まで回り続けた人が勝ちです。

はじめは個人戦でやっていたのですが、年長児6人に交じって、年中児も2~3人参加していたため、ゆり組VSひまわり組でチーム戦をすることになりました。

試合中、すでにコマが止まってしまったため、もう一度コマを回し始めた年中☆くん。そのコマが味方のコマに当たってしまい、当てられた年中児が「ねぇ!やめてよ!!」と怒り出しました。それを見ていた年長児も「それはズルっていうんだよ。」「いま(試合中)はやっちゃいけないんだよ」と一斉に注意し、案の定☆くんは泣いてしまいます。そんな年長児が注意する姿に圧倒されたのか、当てられた年中児は「そこまで言わなくても…」といった表情です。次第に、年長児も口調が優しくなっていきました。

ついつい、勝負事になると、気持ちが高ぶってしまうこともありますが、年中児・年長児の姿を通して、「少し言い過ぎたかな」「これはダメだったんだ」と互いを思いやる姿が見られました。何より、みんなで楽しく遊びたいという気持ちが伝わってきました。

みんなが気持ち良く、楽しく遊ぶにはどうすれば良いのか、子どもたちと一緒に考えていきたいと感じさせていただきました。
(M・Y)

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◆書道(にじグループ)

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お片付けありがとう

 

 

2022年、新しい年が始まって13日目の今日は“寅の日”だそうです。今年の干支は寅。
だから、というわけではないのですが、書初めをしてみました。

墨が用意できなかったので、黒の絵の具で代用です。カップに絵の具を入れ始めると、周りにいた児が「わたしもやりたい!!」と興味津々です。スポイトで水を足すのをお手伝いしてもらいました。

やりたい児があつまり、半紙を広げていざ入魂。
年長・年中児は用意した漢字の手本を脇に置き、自分の書く字と手本をよく見比べながら進めていきます。書いた漢字は、寅・花・正月・一月・天・大…と様々な中から子ども自身が選びました。漢字の意味を知って選んだ児、形がすきだから、簡単そうだから、知っている字だから、と理由はそれぞれでしたが、各々好きな字を集中して書く時間となりました。

年少児はまだまだ文字は難しく、絵のように自由に描きました。間違えてしまった箇所を直したくて何度も描きなおしていたら、穴が…。これも経験です。半紙がやぶれやすいことを発見したようでした。

「もっと大きい紙に書きたいなぁ。これじゃ入らないなぁ。」とつぶやく〇くん。
それなら! と縦長の半紙(掛け軸のような)を用意しました。嬉しそうにやる気をあふれさせる〇くん。なにやるの?と見に来た数名も仲間に加わりました。
床に半紙を広げ、裸足で筆を持つ姿はさまになっていました。〇くんが書きたかった字は“初日の出”でした。

お習字に誘ったときはやる気を見せなかった年少児数名が、「片付けのお手伝いをしたい!
」と言ってくれ、筆や絵の具を入れていたカップを綺麗に洗ってくれました。

筆を持って字を書くだけではなく、墨(絵の具)を用意してくれたり、後片付けをしてくれたり…これも書の道(書道)だな、と参加の仕方がそれぞれにあることを感じました。

e.y

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墨(絵具)の準備ありがとう
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◆お話の世界に入り込んで(そらグループ)

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『ももたろう』のお話で、鬼を退治に行くぞ、「えい、えい、おー」

 

 

『ももたろう』のお話の曲をかけていたら、興味を持って一緒に踊ったり唄っていたりしていたので、エプロンシアターでお話を見ることにしました。ノリの良い子ども達は、話の途中でも一緒になって台詞を言いだしました。ももたろうが大きくなって鬼が島に行こうとするとおばあさんが止めに入ります。「やめておくれ、行かないで」と何回も言っていると合唱のように「やめておいれ、行かないで」と声までそろってきて最後に子ども達お笑い。

犬・猿・キジが出て来ると「私、キジがいい」と役まで決めてやる気満々。鬼が出て来ると、みんなで怖い鬼のポーズ、凄い顔つくで手を上にあげたり構えたり、なりきった所でももたろうが登場したから大変です。小さなももたろうの人形目がけて戦いを挑みに行きました。エプロンシアターをやっている保育士の方も一緒にやられ、大騒ぎの鬼退治になりました。

盛り上がってなりきっていたのがゆり組の子ども達、それについて一緒にやっていたもも組の子ども達、ひまわり組の子ども達は冷静に見ていました。
盛り上がったゆり組の子ども達は、昨年、何回もやって遊んでいる『3匹の子ぶた』もやりたいと言い出し、園庭でやる事になりました。集まった子ども達で、「私、オオカミ」「私は子ぶた」と配役まで決まり、「先生は、お母さんね」と役まで決められて、すぐに始まりました。

何も言わなくても台詞が交わされ、オオカミの一息で家が飛ばされ、子ぶた達が逃げていきます。保育士が抜けても話は進み、終わると「もう1回やろう」と言って、すぐに配役が決まっていきました。もも組の子ども達も加わり、「やりたい」と言って入って来る子も次々と入り、園庭という大舞台で劇は繰り返されていきました。

ちょっと抜けて見ていると「先生は、こっち来て」と言われ役が付き、子ども達だけでも出来るのに仲間に入れられ、色々な指示をされ、オオカミ役の保育士は、煙突から入って落ちてお尻を火傷して、水で冷やしに行くという大役をまかされました。子ども達の遊びはこれからもまだまだ続きそうです。M・K

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エプロンシアターのももたろうの人形に鬼たちが戦いを挑んでいます。大変、保育士共にやられそう。
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園庭での『3匹の子ぶた』オオカミが、藁の家にやってきました。「入れて」「入れないよ」

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