佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月7日(金)の子どもたち

2022年01月07日 金曜日

◆白いのなんだ?(つぼみ)

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昨日の大雪で積もった雪が園庭一面に広がっていました。朝泣いてきた子も「あれ?お外のなんだろうね」と外を見ると「あっ」と反応し「お外行こうね」と会話をしていると涙も止まっていました。
支度をして園庭に遊びに行きましたが、あまり都会では積もらない雪に興味はあるものの「得体のしれないモノ」「冷たい」ということに警戒しなかなか手を出さない子もいました。

大人のやる事にはもっと興味を示すと思い「雪だよ」「ふわふわだよ」と見せてみるももう冷たいことは知っているようでなかなか触れてくれません。少し遊ぶと「寒い~」と室内に入りたがる子もいました。しかし、それも子どもたちの成長で「これはいやだな~」とわかりしっかり表現しているということなんだと思います。

いろんなことを経験していろんなことを学んでいるのだなと感じました。

(K.E)

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なにこれー
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つめたいよー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ゆきだー! (ふじ)

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昨日は予想以上の降雪で園庭にもたくさんの雪が積もり、お昼寝から目覚めると「みて!ゆきー!」とガラッと変わった辺り一面真っ白な外の景色にみんな大興奮。午後のおやつを食べた後はタライに雪をたくさん入れてお部屋でも雪に触れてみました。
べちゃっとしたぼた雪ではなく、踏むとキシキシと音が鳴るようなしっかりとした雪だったのでお部屋の中でもすぐに溶けることはなく、雪玉を作ってみたり、お皿やコップにたくさん雪を乗せて料理に見立ててみたりしながら雪の冷たさ・不思議な感触を存分に楽しめました。
こんなにたくさんの雪を見たのは初めての子もいたかと思います。興味津々で大喜びの子もいれば、怖くて近づこうとしない子、触わり方がとても慎重な子など反応も様々でした。

今日は凍ってしまっているかな‥歩けるかな‥と心配でしたが、土の上は凍っておらず昨日のキシキシとした感触のまま残ってくれていました。
歩きながら足元を不思議そうに見ている子がとても多く、踏んだ時の感触の違いを全身で感じているのが分かりました。
自分から手で触れてみるものの、昨日のお部屋の中とは違って外の空気は寒いので、同じ雪なのに一段と冷たく感じたようで、すぐに手をパッと離して濡れた手を見つめて呆然‥「さむい」「つめたい」と顔をしかめる子もいたので、カップを渡してみました。
そしてタライに雪をたくさん入れて、絵の具で色を付けてみました。
「さむい‥おへやにかえる‥」と中に入ろうとしていたわくわくの◎くんは、気付けば戻ってきていてタライの中をのぞいて「それやりたいな~!」と興味を持ってくれました。
さっきまで触ろうとしなかった子も、寒くて遊びが止まっていた子も集まってきて、「スコップほしい」「ゆきつくる」と意気込み、雪玉をカップの中に入れて「アイス」「かきごおり」など食べ物に見立ててみたり、カップを雪に押し付けて形を作ってみたり、小さな雪だるまを作ったり。色付いたことで視覚的にも楽しくなり遊びが一気に子どもたちの間で広がっていきました。
気が付けば「さむい‥」の言葉も少なくなり、カップやスコップを使っての遊びがダイナミックになる元気いっぱいな子どもたちでした。
(寒いのが苦手な子は今日も早めにお部屋に戻ってゆったりと遊んだり、その子の様子に合わせて過ごしました。)

ログハウスに移動したわくわくの◎くんと☆くん。
枝に雪玉を差してから☆くん「おはぎで~す!たべますか~?」
◎くん「◎くんたべたい!それたべたい!ちょうだい!」
☆くん、もう一度作り直してから「どうぞ」と渡すと
◎くん「これおいしいねぇ。◎くんもつくろうかなぁ~」
☆くん「いいよーおはぎよー」
◎くん「はぎね~はぎよねぇ。」 
☆くん◎くん「あはははは~」
お正月休みにおはぎ、食べたのかな?遊びの中からそんな姿も目に浮かぶ微笑ましいやりとりでした。
遊んでいる間も、日が当たる所からどんどん雪が解けています。来週には元の園庭に戻りそうです。園庭でのとっても貴重な雪遊び、冬を存分に感じてきました。
I.S

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昨日の夕方の様子です☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆運動遊びと雪遊び(きく・たんぽぽ)

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雪が降った次の日は雪の話題で持ちきりです。「昨日帰り、ツルツルすべっちゃった」「私も」「僕も」と会話が広がっていき「転ばなかった」や「雪かきしたよ」などなど子ども達にとって良い思い出になってくれたらと思っています。普段は自転車で登園してきている〇君は「今日は電車できたんだよ」といつもと違う事が少し嬉しかったようで報告してくれました。

今日はきく、たんぽぽ別でベランダにて雪遊びとホールにて運動遊びをしました。(きくが先にホール、たんぽぽは先に雪遊び。あとで交代)ホールには平均台、滑り台、ボール、風船と体を動かして遊べるものを用意しました。自分たちで「順番だよ」と声を掛け合いもめる事はなく楽しみ笑顔いっぱい。成長を感じました。
◆ちゃんはピンクの風船が気に入り、ずっと持ち歩き、時々ポンポンと投げて遊んでいました。「◆ちゃんの、取らないで」と独占欲全開で他の子が触れるだけでも大泣き。周りの子には「貸して」や「みんなで使うものだよ」「順番だよ」と言われても「◆ちゃんの」と頑なに渡そうとはせず。周りの子ども達が仕方がないと譲歩してくれていました。◆ちゃんが風船を気に入ってくれたこととみんなで一緒に遊びたいという周りの子どもたちの気持ちと両方大切にしたいと感じました。

ベランダで雪遊びをしました。昨日の午後降っている時に少し遊んだのですが今日も雪で遊ぼうと伝えると「やったー」と喜んでくれた子ども達。ジャンバーと靴下を普段の倍以上早く身に付けあっという間に準備が完了していました。おままごとのスプーンとお皿を準備すると自然とお店屋さんごっこの始まりです。
「大盛カレーできたよ」「かき氷つくったよ」と寒いといいながらも、ごちそうが沢山出来上がっています。雪が固まり氷になったところを集め「かき氷できたけどかき回してお水にしてるの」と氷は溶けるという自然現象を知っていた□ちゃん。他児にみせながら溶かす手を緩めずひたすら氷を溶かして遊んでいました。◎ちゃんは保育士が丸めた雪だるまに枝やドングリを差したり埋め込み雪だるま作りに夢中になっていました。それぞれ自分の好きな事に熱中して遊びこんでいました。
手を温められるようにぬるま湯を用意すると自分たちで手が冷たくなったら温めにくる姿がありました。雪遊び存分に楽しみました。
                     (K☆H)

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雪で楽しくかき氷作り!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆雪って楽しいね(うみグループ)

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色んなところから雪をかき集めていました

 

 

寒さが一段と厳しくなってきましたが、子どもたちはいつも通り元気いっぱいです。
今日は室内と園庭で遊びました。

朝の集まりが終わると、「新しいコマ使っていいですか?」「ロフト使っていいですか?」と主体的に選択して遊びに向かっていきます。コマの練習に、けん玉の練習と日々の日課になってきている今日。子どもたちの上達の速さ、出来なくても諦めない姿に毎度感心してしまいます。最近では、すでにコマを回せる児が、紐を巻けない・コマを回せない児にやり方を教え合ったり、「がんばって」と励ます場面も見られてきました。子どもたち同士互いに切磋琢磨し合う姿にとても心温まります。

お正月遊びとして、すごろくも相変わらず大人気です。一人ではできない遊びのため、自ら積極的に友だちに声を掛けていく姿もたくさん見られ、仲が深まっているように感じます。

他にも、今日は書初めをやりたい児のみ行いました。まずは、自分の名前を書いてみました。平仮名は読めるけれど、まだ書くことは難しい年少児。見本を見ながら、ゆっくりと慎重に書いていきます。一方、すらすらと書き上げていく年中・年長児。筆で字を書くという経験があまり無いからか、少し手こずりながらも集中して取り組んでいました。もっと書きたいと何枚も書く児もいました。

園庭では、昨日降った雪がまだ解けていなかったので、手袋を装着してみんなで雪遊びをしました。雪合戦に雪だるまづくり、おにぎりづくりと思い思いに雪を満喫しました。「寒いし、冷たいけど楽しいね」と普段はできないこの季節ならではの特別感を味わえたようです。

まだまだ寒さは続きますが、体調管理に気をつけながら、お正月、冬ならではの遊びを提供していきたいなと思います。
(M・Y)

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みんなでコマ対決
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わたし「の」書けるんだ!と年少※ちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ゆきの国(にじグループ)

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何年ぶりの東京大雪。
昨日の午後も降りしきる雪の中、サラサラの新雪を全身で感じ、ふわふわ、冷たさを楽しみました。雪合戦も大盛り上がりでした。

今日は一面雪景色。子どもの言葉をかりると“ゆきの国”のようでした。
園庭へ向かう階段では高まる気持ちを抑えきれず、足取りも早くなります。玄関から一気に園庭へ飛び出しました。小さな雪だるまを作ったり、園庭をひたすら雪かきしたり、とそれぞれが楽しんでいる中、〇くんが一言「色水したい」
先に園庭に出ていた他グループが色水を持参していたのを〇くんは見逃しませんでした。心で秘めるのではなく、やりたいことをきちんと伝えてくれたことを嬉しく感じました。

早速、にじグループも雪上での色水遊び開始です。〇くんだけではなく、沢山の児が“やりたい”を主張してくれました。ボトルの中に絵の具を入れ、水を入れ、完成した色水で雪を染めていきます。地面の雪に友だちとの2色使いで染色を楽しんだり、雪だるまを虹色に染めたり、ただひたすらボトルから出る色水を観察している児もいました。
また、色と色を合わせてみたいとの好奇心までふくらみ、青+赤=紫はわかっているけど雪の上に垂らしてみるとどうなるか…と実験も楽しみました。

新年から雪遊びをたくさん楽しめたこと、友だちがいるからこそ楽しかったこと、“休みもいいけど、育子園もいいなぁ”と思ってくれたら幸いです。

※洋服が雪で湿っているだけではなく、色水も彩られているかもしれません。お洗濯よろしくお願い致します。

e.y

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みんなで雪かき
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うさぎの雪だるま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆雪 (そらグループ)

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勿論雪で遊びました。
「勿論雪で遊ぶよ」と伝えると「モチロンユキってどんな雪なの?」と言われました。
三階のベランダはまだ誰も手をつけていない真っ新な雪が積もったままでした。朝の集まりで少しだけ書き初めに触れ、すぐに上着を着ます。雪が溶ける前に今しか出来ない雪遊びをとベランダに出ましたが「お部屋に帰る」と寒さに負ける前に室内に戻るこどももいました。
保育者に思いっきり投げて来る雪玉はとても硬くて重く、日頃の何かが込められている様にも感じます。
園庭に出るこどもと室内遊びをするこどもと分かれます。
絵の具液をプラカップに入れた氷にかければカキ氷の完成です。
様々なカキ氷やジュースができました。「こっちのカフェに置いておこう」ともも組の女児2名がカラフルなカキ氷を嬉しそうにならべています。
「可愛いカフェ屋さんにしようね」と言っており、日常生活の中におしゃれなカフェでの時間が組み込まれているのだろうなとそこにいないはずの家族の姿が見えました。
「この山、虹の山にしたい」
「こっちの水道水が出ない」
「あの水道から水が出たよ。水が生き返ってよかったね」
と言っていました。

今日も泥だらけです。
お洗濯、お手数お掛けいたします。
それぞれの汚れ方はそれぞれの楽しみ方です。
思いがけない汚れもあるかもしれません。
それもまた集団生活だからこそだと改めて「雪」を通して見せてくれたこども達の姿から感じました。

k★y

写真
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