佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

みんなで育つ

2021年12月27日 月曜日

 今年もあと1日で年末の休みに入ります。一年間、保育者や保護者の皆さんのおかげで充実した保育がなされ有難く思います。今日も子どもたちの笑顔で園の中がいっぱいになっています。

 

 先日の24日(金)にはサンタクロースを迎えてクリスマス会を行うことができました。子どもにとってクリスマスは特別な日であり、サンタクロースは特別な存在です。サンタクロースに接することで「人を思う優しさ、温かさ」が育まれていくことを願って行っています。

 

 また、サンタクロースからみんなにプレゼントが渡されました。それは子どもたちの欲しかったものでした。プレゼントは子どもたちに「物を大切にする」こと教えてくれます。

 

 今日、2歳児クラスでは子どもたちも雑巾をもってお掃除をしていました。毎日遊んだおままごとセット、木の人形、絵本、いすやテーブルまできれいに拭いていました。廊下もYくんからの保育者への声掛けによりお掃除が始まったと聞きました。

 

 子どもたちに「物を大切にする心」「人を思うやさしさ、温かさ」が育まれていることを見せて頂きました。

 明日一日、感謝の心で迎えさせていただきます。

                                            園長

                        

                     

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クリスマス

2021年12月24日 金曜日

12月に入ったころ、年長女児の2人が「先生、サンタさんのポストはまだないの?」「あのポストは、サンタさんがいつも送ってくれるの?」と尋ねてきました。

 

 

毎年事務室の窓口に、赤いサンタポストが設置されます。その中に子どもたちはサンタへの質問を投函し、クリスマスの少し前に、その答えをサンタが手紙で送ってくれることになっています。

 

 

昨年度は、サンタの年齢や、なぜ飛べるのか、どうやって家に入るのか、夏は何をしているのかなどの質問がありました。

 

 

夢がいっぱいのクリスマスは、サンタに手紙を書いたり、クリスマスツリーを飾ったり、保育室の中がクリスマス制作でいっぱいになったり他の行事に比べ、当日までの準備期間がとても長いです。しかし、子どもたちは飽きることなくワクワクしながら取り組んでいます。子どもたちの純粋な心に私の心も豊かになり、とても有難く感じます。

 

 

そして今日は、待ちに待ったクリスマス会です。子どもたちは期待に胸を膨らませ登園してくると思います。今年も心から喜んでもらえるよう、保育者たちは工夫を凝らして子どもたちをお出迎えします。

保育主任

 

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遠足楽しかったよね!

2021年12月22日 水曜日

 「先生、昨日遠足楽しかったよね~!」

遠足から1カ月経った今でも、4歳男児Nくんに会うと、こう声をかけてくれます。

昨日・今日・明日という時間軸がまだ理解できていないようではありますが、昨日のことのように楽しかったという印象がまだ残っているようです。

毎日のように言ってくれるNくん。

こんなに喜んでくれた遠足。

どんなことが楽しかった印象としてこんなにも残っているのか・・・

いつまで、遠足の話が出来るかわかりませんが、Nくんの気持ちを探ってみたいと思います。

 

副園長

 

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サンタがやってくる!

2021年12月20日 月曜日

 12月、ワクワクするといえば雪が降るときとクリスマスです。クリスマスの曲がラジオから流れてきています。クリスマスまであと4日、子どもたちがクリスマスのグッズを作っていました。

 手形で作った大きなツリーやかわいい帽子、小さなツリーが飾られていました。

 

 あるクラスではサンタさんから贈って欲しいものの発表会がありました。さらに欲しいものを絵にしていました。人形、ゲーム、お洋服、おもちゃなど様々です。みんな自分の欲しいものを伝えあっていました。そして思いを絵に描いていました。

 

 自分の思いを伝えることの大切さをクリスマスプレゼントを通して学んでいました。

 自分の思いをお友達の中で伝えあうことは、話を聞くことの学びでもあります。

 

 人間関係の根本となる「伝える」こと「聴く」ことのできる子どもたち、そのすばらしさを見せて頂き、とても有難く思いました。

 

 また、サンタクロースからプレゼントを頂くことを通して、子どもたちも人に喜んでいただける人になることを願っています。

 

 今年のクリスマスはどんなクリスマスになるか楽しみです。

                                    園長

                       

 

 

 

 

 

 

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今度のお正月は・・・

2021年12月17日 金曜日

来年のお正月は、今までとは大きく違います。それは、結婚以来毎年主人の実家に親族が集まって食事会をしていたのですが(昨年はコロナ禍でできませんでした)、今年は主人の母を我が家にお招きすることになったのです。

 

 

母は認知症が進行し、その場の事も分からなくなってしまっているため、住み慣れた場所から移動することには少し不安があったのですが、いつも世話をしている兄夫婦からの依頼を受け、1週間近く預かることになったのです。

 

 

預かる為には、寝泊まりする部屋を整えなくてはなりません。ベッドをレンタルしたり、手すりを付けたり、私の父を介護していたころを思い出しながらお迎えの準備をします。

 

 

食事をしたことを忘れてしまう母の体調管理も考えながら主人と心を合わせ親孝行をさせて頂きたいと思っています。

 

保育主任

 

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仲良くなる

2021年12月15日 水曜日

  最近、0歳児クラスのお手伝いに入ることが続き、子どもたちとも少し仲良くなれました。

以前、7月頃、人見知りで泣いていたAくんも、少しずつ仲良くなり全く泣かずに絵本を持ってきて、私の膝にちょこんと座り、読んでとアピールしてきます。

 

また、Bちゃんは、私が保育室に顔を出すとタンバリンを持ってきてくれました。

数日前に一緒にタンバリンをたたいて遊んだことを覚えていて私に持たせて叩きます。

クラスでやっているように「B~ちゃん。」と名前を呼んでみると、「は~い。」と言いながら嬉しそうにタンバリンをたたいてくれました。

 

顔見知りになり仲良くなること。

まずは、そこからのスタートで安心感を築いていきたいと思います。

 

副園長

 

 

     

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ゆっくりと丁寧に

2021年12月13日 月曜日

 子どもは0歳から6歳ころに繰り返し学ぶことによって生活習慣が身についていきます。何度も繰り返すことで脳のシナプスがはっきりとつながっていくからだといいます。この繰り返すことが大事なことです。ただ、怒られたり、叱られたり、強制的にされては大人でもやる気がわきません。関わり方によって身に付き方が違うことを我が子を通しても経験してきました。

 

 3歳児クラスになると着替えも自分でできるようになります。中には着替えるのに時間のかかる子もいます。ゆっくり丁寧にする子。着替えながら他のことに気が移ってしまう子。まだ、自分で着替えようという意欲が十分でない子。一人ひとり違いがあります。

 

 その一人ひとりの状態をみて保育者は声をかけていきます。子どもに相応しい言葉をかけています。

 1か月前には15分かかっていた児が、今は13分で着替えられるようになった。時間は変わらないけどきちんと畳めるようになった。上着を着るのはまだできないけどズボンははけるようになったなど成長が必ずあります。ゆっくりと丁寧に見ていくことで子どもの成長が見えてきます。

 

 ゆっくりと丁寧にしていると相手の心情がみえて、相手のペースに合わせた対応ができるようになれるようです。

                                        園長

                   

 

 

 

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明日

2021年12月10日 金曜日

明日、長男の結婚式があります。長男が生まれたのは平成4年の1月。来月には30歳を迎えます。

 

 

保育士と言いながらも、自分の子育ては初めてで、喜びの中にも重度のアトピー性皮膚炎に不安や悩み、苦しみがいっぱいでした。

様々な方からたくさんのアドバイスも頂きました。しかし、今になってみれば理解できることでも、その時には、「教えていただいたことを実践しても今の私の辛さはいつまでも変わらない」と思う私でした。

 

 

保育士として自分の理想とする子育てをしようと一生懸命になるあまり、子どもたちに負担をかけていることに後悔ばかりの子育てだったような気がします。

 

 

そんな息子の結婚が決まり、子どもの頃の写真を見返しながら、私一人の子育てではなく多くの人に支えていただいていたことに改めて感謝の気持ちがあふれてきました。

 

 

知る人ぞ知る泣き虫の私が発揮しないよう、明日は気持ちをしっかり整えて式に参加したいと思います。

 

保育主任

 

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自分のペースで

2021年12月08日 水曜日

  年少児クラスのAくん。

2歳の頃はとっても恥ずかしがり屋で、登園の時、門で待っているとパパやママの陰に隠れていました。

3歳になり少しずつ慣れ朝の挨拶もしてくれるようになりました。

顔も覚え慣れてきたら、今度は事務室にひょっこり顔を出してくれるようになりました。

そ~っとドアを開け、私の背中をつついてニッコリし園庭に出ていき、戻ってくるとまたドアを開けニッコリしてから保育室に戻って行きます。

時には、楽しみにしていることや、園庭で何をして遊んできたのかなど話もしてくれます。

 

Aくんの姿を見ていて、その子なりのペースってあるなと改めて感じました。

皆同じではなく、AくんはAくんなりのペースでBくんはBくんなりのペースで、と一人ひとり違ったペースで過ごしています。

 

一人ひとりの子どもを丸ごと信じきり、その主体性を尊重しその子に合った関わりを大切にしていきたいと思いました。

 

副園長

 

   

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12月8日まであと2日

2021年12月06日 月曜日

 12月に入って6日目、本当に陽が昇るのが遅くなったなと感じています。

 朝起きて窓を開けると、冷たい空気がまだぼんやりしている頭をシャキッとしてくれます。

 

 12月8日の朝早く、明けの明星が輝いている頃、お釈迦さまはお悟りを開かれたといいます。

 この8日には育子園でも年長児による奉献の儀による式典を行います。年長児が一堂に会し礼拝し、代表者による奉献ご供物を捧げ、仏さまのいのちにふれて頂きます。その後に子どもたちに成道会のお話をさせていただきます。

 

 「どのように話せば子どもたちに分かってもらえるのかな」と考え、話す内容を思案すると「わたしの命、友達の命を大事にしてください。」「たくさんの人のお陰で生かされています。感謝しましょう。」「お友達が喜ぶことや善いことをいっぱいしましょう。」となりました。

 

 短い時間の中でこれを話すと子どもたちにお願いばかりしている感じがし、お釈迦さまがお悟りになった時の心もちがまったく伝わらないような気がしました。

 

 お釈迦さまが感じたであろう「生かされている自分のいのち、人との出会い、あらゆるいのちの尊さに気づけたこの上ない喜び」をもう一度噛みしめると、子どもたちに話すことは「出来事やお悟りになった内容」ではなく、「お釈迦さまが、年長児を目の前にしたときに出る言葉」に至りました。

 

 お釈迦さまの口からはどんな言葉が出てくるのか・・・

 「子どもたちのたくさん輝いていることを伝えていこう、自分の思いを表現していこう」と心が決まりました。

                                             園長

                                              

 

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