佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆12月22日(水)の子どもたち

2021年12月22日 水曜日

◆毎日成長! (つぼみ)

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ここです!ここです!

 

 

保育室で、絵本を見る前に♪〇ちゃん〇ちゃんどこでしょう♪リズムに合わせて歌ってみるとみんなえっとちょっとびっくりした表情です。♪ここです ここです ここにいます♪〇ちゃんを指差し紹介すると、〇ちゃんは目をキョロキョロさせていました。何人か呼んでいるうちに、要領が分かってきたようで、何人かの子が呼んだ子を指さしたりしていました。聞き慣れた名前が聞こえてきて、それぞれに反応を示していました。毎日一緒に過ごしている仲間たち、大人を介しながら子どもたちの関わりが出てきています。楽しい時間を積み重ねていきたいと思います。

園庭では、砂場の玩具をつかって遊ぶ姿がよくみられるようになりました。シャベルを手にすくってみたり型に砂を入れてみたり・・遊びも発展してきたように感じます。

散歩にも出かけてきました。ちかくの車庫までですが、がたんごとんがたんごとんと聞こえてくると「あ!」と気が付き指さす姿もあり、
様々な場面で成長を感じる毎日です。子ども達が、ワクワク出来る遊びや関わりに心がけていきたいと思います。U・A

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うんとこしょ!
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ねぇねぇ、◎くん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆縄跳びの縄で(ふじ)

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縄の上をジャンプ

 

 

 今日も園庭で遊びました。園庭に出ると、砂場や固定自動車など、それぞれ思い思いの場所へ行き、遊び始めます。枯葉、枝など、自然物で遊ぶことはもちろん、砂場用具、フープなどの遊具を使って遊ぶ姿も多く見られてきました。友達が使っていると使いたくなる傾向はもちろん見られますが、体育倉庫の中をのぞいて、欲しいものを伝えて手にし、それぞれ遊び方を考えたりし、楽しく遊んでいます。

 フープを使っては、今日も、フープの中に入ってフープを持って電車ごっこで進んだり、地面をこすって枯葉集めをしたりして遊んでいました。何色のフープが欲しいと好みを伝えたり、いくつもフープを取っていたりして、〇ちゃんは欲張ってフープを取り、ひきずりながらも持ち歩いていました。

 縄跳びの縄での遊びも多く見られました。もちろん跳ぶわけではありませんが、園庭中、山の上なども登って行ったり、ひきずって遊ぶことを楽しんでいました。縄を揺らして「へび~」などと楽しんでいると、●くんが、縄を引きずり、発見したことを伝えてきました。縄の線が地面につき、それを指差し、「電車!」と。線から線路、電車などを想像したのでしょうか。●くんの想像力を感じました。

他に仲良く二人で引きずって楽しんでいる子達がいました。トランポリンの前に着くと、トランポリンの穴を発見。穴を見るとつい入れてみたくなる子ども達です。縄の端を穴の中に突っ込み、突っ込んだままにして縄をキープ?。トランポリンに乗って跳ねて遊び始めていました。
 これからも、子どもたちの発想を大事に、共に楽しみたいと思います。(T.Y) 

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ジャンプ担当、揺れを感じる担当  トランポリン前では縄を持って・・・
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こんなところにもスイスイ登れるようになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日は何して遊ぼうかな? (きくたんぽぽ)

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朝の集まりで「発表してくれる人?」「はーい!」

 

 

朝の集まりでは、カレンダーを用意しました。
「カレンダーって知ってる?」
と子ども達に聞いてみると、キョトンとしている子から「お家にあるよー」と教えてくれる子と反応は様々です。カレンダーを使って、日にちの確認や、行事の確認をしました。
今年もあとわずかです。
サンタが来るまであと何日、長い休みになるまであと何日・・・と「あと何日」を認識するにはまだ難しいかもしれませんが、子ども達は興味津々で聞き入ってくれていました。

そして朝の集まりではもう一つ、子ども達にも少し発表の場を設けてみました。
一人ずつみんなの前に立ち「今日は何をして遊びますか?」とインタビューをしていきました。
まずは自己紹介。「お名前は?」と問いかけると、「〇〇です」と大きな声で、恥ずかしがって・・・と様々ですが、ちゃんと答えてくれました。
「何をして遊びますか?」という問いには、「かくれんぼ」「走るー」「〇〇ちゃんと遊びたい」「ブランコ」と自分たちなりに考えて答えてくれる姿に成長を感じました。
今回は約半数の子に発表してもらいましたが、自分も発表したいと「はーい」と元気よく手を挙げてくれる子が続々。嬉しく思う保育士でした。

園庭では、発表した通りかくれんぼやブランコなどで遊ぶ子どもたちの姿がありました。

気の合った友だちと一緒に遊んでいますが、時には気持ちのぶつかり合いもあります。そんなときにはじっくりお互いの話を聞いていきます。自分に気持ち、相手の気持ちを理解して、「じゃ、どうしようか?」「一緒に遊ぶ?」「後で遊ぶ?」と話し合いは続いていきます。いろんなことが起こる毎日です。一つ一つ丁寧に関わって、気持ちの理解を深めていきたいなと思います。

そして、園庭遊びも終わり、部屋へ戻ったら、クリスマスの雰囲気を味わいたくて、先日作ったマラカスや鈴も用意してクリスマスの曲に合わせてダンスをしました。
リンリンリン、シャカシャカシャカと鳴らしながら、「あ、この曲知ってるー」と口ずさみながらみんなで踊る姿が何とも可愛らしい姿でした。
クリスマスまであと少し。待ち遠しい子ども達です。

I・Y

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太鼓橋に挑戦!頑張る姿、お友達が見ててくれました。登りきると上で大盛り上がりです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆異年齢の良さ(うみグループ)

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誰が最後まで回っているでしょう?

 

 

今日は年少〇ちゃんの誕生会がありました。
12月、そして今年最後の誕生会です。今月に入ってから、カレンダーについている誕生バッジの名前をちょくちょく確認し、今日を迎えることを楽しみにしていた〇ちゃん。一週間ほど前から「明日、〇ちゃんの誕生日?」と保育士のところへ聞きに来ていました。

みんなから名前を呼ばれ、前に立つ○ちゃんからは嬉しさと恥ずかしさが入り混じっていました。4歳になった〇ちゃんに、4つの質問をしました。

・好きなケーキは何ですか?
―「トロピカルージュプリキュアです」
・好きな形は何ですか?
―「ハートです♡」
・好きな色は何ですか?
「ピンクと水色と紫と白です」
・(うみグループで)好きな人は誰ですか?
―「△くん(年長児)です」

4つ目のまさかの回答にびっくりし、理由を聞いてみると「いつも△くん遊んでくれるから」と〇ちゃん。年長児と遊ぶことの多い△くんですが、ふとした瞬間に年下の子を気遣う面倒見の良さが○ちゃんのなかに強く残っていたのだろうと感じました。△くんに、後でこっそり「言われてどうだった?」と聞いてみると、恥ずかしそうに「嬉しかった」と照れ笑いを浮かべていました。そんな二人の関係性に心温まり、こちらも嬉しい気持ちになりました。
○ちゃん、誕生日おめでとうございます。

朝の集まり・誕生会後は、室内と園庭で遊びました。室内では、コマ回し対決やごっこ遊び(おうち・お店屋さん・洞窟・恐竜)、机上遊び(ぬり絵・お絵描き・UNO・LaQなど)が盛んに行われていました。

園庭では、年中児が声を掛け合ってかくれんぼが始まりました。最初は保育士も含め4人で始まったのですが、どんどん楽しそうと思った子どもたちが年齢関係なく遊びに加わり、10人ちょっとの人数が集まりました。

次第に、かくれんぼから、増やし鬼、氷鬼とその時のメンバーによって遊びが変化していきます。主に年少・年中児がオニをやっていたのですが、年長児はやはり足が速く、タッチしようとしてもあと少しのところで追いつきません。でも、友だちと協力すれば何とかタッチできそうです。頑張る年少・年中児。タッチできないわけではないためか、今日は「年長さん速いからやだ」という声は聞こえてきませんでした。

簡単なルールのある遊びができるようになってきた年少児。みんなで遊ぶ楽しさが分かってきた年中児。年下の子を気にかけ、一緒に楽しむ年長児。ともに成長を感じる一日となりました。
(M・Y)

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「一緒に10数えるんだよ」
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園庭出るなり、弟のお世話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆気持ちを言葉に (にじグループ)

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あと何回寝たらクリスマス?

 

 

もうすぐクリスマスです。「あと何回寝たらサンタさん来る?」「育子園サンタさんも来るかな?」と聞いてくる子が多くいました。
クリスマスの絵を描いたり、描いた絵を切り取って貼りながら「プレゼント何を頼んだの?」
と話す年長女児たちもおり、それぞれクリスマスを心待ちにしています。
クリスマスの絵本を2冊読むと、内容に時々笑い声をあげながらも集中して見ていました。
子どもたちにとって、サンタを信じ夢を膨らませるこの季節。その夢やワクワクする気持ちを大切にしたいと改めて思いました。

ちょっとした身体をほぐす遊びをしてから園庭へ。
園庭ではサメ鬼ごっこやサッカー、砂場等、それぞれ好きな遊びを楽しみます。

終了の音楽が流れると、年長・年中児は玩具が落ちていないか見回りをしてくれました。
そんな中、2人の年少女児がプランターを前に言い合いをし、1人は泣きだし1人は涙目で困惑の表情を浮かべています。「◎ちゃんと一緒に花びらを土に置きたかったのに何でダメなの」「だって自分だけでやりたかったんだもん」と言い、保育士に目線で助けを求めてきました。お互いの主張は平行線を続けます。

でも自分の気持ちをしっかりと言葉にし、泣きながらも気持ちを伝え合う姿に成長を感じました。その事を2人に伝え様子を見守りました。お互いに気持ちを言葉にした事で満足したのか、2人とも顔を見合わせて笑い、「給食なんだろうね~」と室内に戻っていきました。
必ずしも仲直りに「ごめんね」が必要ではありません。

ぶつかり合いながら自分とは違う感情に触れ、自分の気持ちや相手の気持ちと向き合っている子どもたち。そんな子どもたちの姿にしっかりと向き合い、時には少し離れて見守ったり間に入ったりと、何が最適な関りかを常に考えていきたいと思います。

O・Y

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サメ鬼ごっこ。
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滑り台を船に見立てサメから逃げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆楽しい事 (そらグループ)

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先日から室内では遊びのブームが再来しています。

紙を丸めて紐をつけたら魔法少女。
「あっちに行けヤラネーダ」

紙を丸めて紐をつけたら禰󠄀豆子。
「私禰󠄀豆子役ね?」

プリキュアや鬼滅の刃ごっこも再始動しています。

部屋の一角では着せ替え人形遊びも再燃しています。

以前は保育者に、描いて、作ってと援助を求め、それで満足していた自主・自発的な姿がありましたが、今回は自分から洋服をデザインしたり、布団を作ってみるなど発展させた遊びを展開していく主体的な姿が見られる様になりました。

あるこどもは、他児が持っている洋服の型(ドレス)が欲しいと保育者に言います。

絵も描いて欲しいというこどももいれば型を切ってくれれば良いというこどももいます。

自発的に自身の人形の型の外枠をなぞって服を作ろうとするこどももいます。そして自らカットしていき左右非対称なチグハグな服が出来上がると同時に不満そうにクシャッと潰しました。しばらく考えた後、予め持っていた洋服(保育者に用意もらった洋服)を型にして縁取りを取って切ることにしました。
うまくいったようで保育者に「見て」と見せに来てくれました。

以前よりも自ら自発的に活動に関わっている様子が伺えました。

以前、この遊びを見ていると作成した後、満足そうにクローゼット(手作り)に洋服をしまってコレクションを眺めて終わるこども達が多いのです。

着せ替えの服が増えていくのが嬉しい様子です。

今回は着せ替え人形に洋服を着せた後、各々の場所で物語が始まりました。

「私のお家に来る?」
「お風呂にする?」
「ご飯にする?」
「寝る?」

昭和を一世風靡した伝説の夫婦コントの様な会話がそらグループの部屋の一角から聞こえてきます。

その声に思わず二度見すると、人形が白い紙に横たわっており、頭の下には折り畳まれた白い四角がありました。
その上にそっとそれよりも大きな可愛い絵が描かれた紙を乗せていました。

「お布団ありますよ」

こども達の発想は白塗りの殿様に負けないくらい面白い時があると改めて感じさせていただきました。

k★y

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