ハロウィン
2021年11月12日 金曜日
10月29日に園内でハロウィンをしました。仏教保育園ですが、子どもたちが興味を持ち楽しいものはなんでもやります。子どもたちはずっと前から衣装や小物を作って楽しみにしていました。当日の朝、お出迎えで門に立っていると、「今日はハロウィンだよ」「お化けが来るかもしれないよ」と子どもたちの声が聞かれ、保護者の方も「今日をとても楽しみにしていました。」と教えてくださいました。
私は、子どもたちに『ハロウィンシール』を配る担当でした。0歳児から年長児まで、次々に「トリックオアトリート」とやってきます。楽しさの中でも順番を争うことなく落ち着いてシールを選ぶ子どもたちの姿に感心です。「ありがとう」の言葉やしぐさを添える子もたくさんいます。
ハロウィンは子どもたちだけでなく、保育者たちもみんな仮装をしています。園内みんなが楽しそうです。もちろんシールを配っている私も楽しいひと時でした。
当日の向かってワクワクする姿やそれまでのプロセスは、行事を行う上でとても大きな意味があります。ハロウィンは大人も一緒になって楽しく取り組みながら、子どもたちの興味関心を引き出す、素敵な行事のひとつだと感じました。
保育主任
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