佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆11月25日(木)の子どもたち

2021年11月25日 木曜日

◆よかったね(つぼみ)

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本五ふれあい公園まで、散歩に行ってきました。途中で、シャベルカーやクレーン車にも出会いました。子どもたちの、大発見の声が聞こえてきます。周囲の様子を楽しめるのも散歩の醍醐味でもあります。指でさし、「おおー!」と歓声が上がるのも嬉しい姿であります。
公園では、人工芝の広場で楽しみました。ボールを園から持ってきたのですが、とても人気でした。一つずつ渡してあげられるほどの数がなかったのですが、色んな子が使いたいと主張しています。諦めて他の遊びに気持ちを切り替える子もいれば頑張って手に入れようとする子もいます。

〇ちゃんは、頑張って手に入れようとボールを追いかけています。自分の物と他の子のもの・・わかる場面と分からない場面が混在しているつぼみ組の子ども達。心地よく遊ぶためには、大人が介入しながら子どもたちの満足を大切に他の子の気持ちや様子を伝えているところです。

○ちゃんは△くんが持っていたボールを見つけました。ポロリと落としたこちにすかさず急いで取りに行きます。△くん、急いでボールを取ろうとしましたが寸前のところで手を引っ込めました。そして、嬉しそうにボールを抱えた〇ちゃんの顔を見てニコッと笑って背中をポンポンと優しく叩きました。「よかったね」って聞こえてきそうです。△くん譲ってあげたようです。誰かに、やってあげてと言われたわけでもなく、△くんの気持ちでそんな風に接していた姿に出会いました。

子どもたち同士で過ごしていく中で、大人が介入しなくては上手くいかない場面にはたくさん出会うわけですが、自分がどんなふうに子どもたちそれぞれの気持ちを尊重して上げれてるかなと、改めて振り返る場面でもありました。いつでも互いに笑顔でと上手くわけではないかもしれませんが、一つ一つの出来事に子ども達の中で何か少しでも成長や満足につながっていくように意識していきたいと思いました。U・A

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◆作っていたものは・・・ (ふじ)

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昨日の園庭遊びでも、落ち葉遊びや砂場でお料理など楽しんでいる様子がありましたが、今日もそれぞれの場所で遊びが盛り上がっていました。

バケツとお皿とスコップのセットを持ってトランポリン前のウッドデッキにやってきたわくわくの◎ちゃん。
鼻歌をうたいながら、楽しそうにお料理しています。
「おいしそう〜!ごはんつくってるの?」と聞いてみると、「ちがうー!アーイース!!も〜アイスだってば〜!」と違うものを言われてたのでちょっとプリプリしながらも作っているものを教えてくれた◎ちゃん。
「ごはんじゃなかったね。間違えてごめんね。◎ちゃんが作ったおいしそうなアイス、先生にもくださいな!」と言うとまだ口を尖らせながらも作ってくれるのでなんとも可愛らしいです。

そんなやりとりをしていると、同じようにお皿とスコップを持ってちょうどやってきたわくわくの☆くんは、「なに?なにしてるー?」とやってきました。
先程のように「ごはん」と言われなかったので、今度は「んっとねーアイスよ♪アイスつくってる!たべよっかなーって!」と得意気に答えていました。
聞かれ方の違いでこんなにも返事の仕方に差があったのです。

作りながらイメージが後からついてくる子もいれば、最初からイメージして作り始める子など、遊び方や思いも様々ですが、◎ちゃんの中ではしっかりとイメージが膨らんでいたので、何気ない声掛けひとつひとつも、ひとりひとりのいろんな思いをくんで、寄り添っていけたらと改めて感じた瞬間でした。

また更にスコップを持って何人かやってきて一緒に作り始めていたのですが、みんな同じスコップや色違いのスコップを持ってきているので、同じものに見えても、ぼく(わたし)のじゃない・・あっちだった・・あの色がほしい・・あの色がよかった・・と急にアイス作りどころではなくなり、自分のスコップを確保しそれを守ろうと必死でそれぞれ場所を移動していく何事にも全力な子どもたちでした。

葉っぱ集めも大盛り上がりでした。
保育士が押し花にしようと、落ちている葉っぱだけではなく、木についている綺麗なもみじの葉っぱも数枚取らせてもらって子どもたちと集めていました。
色も形も同じだったり、形は違っても色は同じだったり、お互いが持っているものを見比べながら、葉っぱ同士をくっつけ合って「わ!おなじだ〜」と見せ合う微笑ましい姿がありました。
ティッシュでそっと包んで本の間に挟み、「かわいくなーれっ!」とおまじない。みんなでギュッギュッ。
せまいと言いながらも肩寄せ合って同じ作業をするのはとっても楽しそうでした。

今日は風も少なく日差しが当たるとポカポカとあたたかく、心地良い園庭遊びでした。
I.S

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ギュッギュッギューっと押しています♪
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何度も挑戦中!上からお兄さんが応援してくれています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日も楽しく遊びました(きく・たんぽぽ)

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かくれんぼ!み~つけた

 

 

今日はお天気だったので、たんぽぽは散歩に行き、きくは園庭で遊びました。
久しぶりの散歩なので朝の集まりで散歩に行くことを子どもに伝えると「お散歩に行くの?」と嬉しそうに反応をしていました。みんなで手をつないで歩いていきました。途中に工事をしている場所にみんなが大好きなショベルカーがあり、「ショベルカーだ!」と言って見ていました。

かくれんぼをしたり綺麗な色の落ち葉を拾って探検バックに入れていました。かくれんぼでは、隠れている△△くんが見つけている友だちのところに行き「ここだよー」と教えていました。面白いなと思いながら優しさを感じました。
綺麗な色をした葉っぱを拾って保育士が葉っぱに目や口を描くと「可愛い」と言って気にっていました。他には、どんぐりを見つけて「どんぐり見つけたよ」と見せてくれた子どももいました。

帰りにタクシーがたくさん止まっており、△△くんが「タクシーが動いてる」と教えてくれ周りをたくさん見て楽しんでるんだなと感じました。(Y.H)

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お気に入りの場所!
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落ち葉のお掃除道路スイーパーに変身

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お味噌汁、大好き(うみグループ)

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美味しいお味噌汁を作るには、美味しい出汁を取らなければ。栄養士が丁寧に説明して実演してくれました。

 

 

「94本も取れたの?」
夏、空中菜園に植えたさつまいもを秋に年長児が収穫しました。その本数、なんと94本。
毎年焼き芋会として、さつまいもを美味しくいただいてきましたが、今年は各グループで好きな調理方法で食べることになりました。
「さつまいも料理といえば・・・?」
「やきいも」
「大学芋」
「ふかし芋」
食べたい物がたくさんあります。
うみグループでは、ひとつ育てていたものがありました。はつか大根です。
それも一緒に食べようか?という提案に大賛成の子ども達。
そこで、メニューは、みんなの大好きな「お味噌汁」に決定しました。
子どもたちの準備として、さつまいもの泥をしっかりと洗って落とす。
はつか大根を根っこまで取れるよう丁寧に抜く。そして、洗う。
保育士が包丁で切る。

ここで今日はスペシャルゲストも来てくれました。
毎日おいしい給食を作ってくれている栄養士です。
お味噌汁を作るならばと、だしとして使う鰹節を削って見せてくれました。硬い木の枝のような物体。近づいて匂いを嗅いだ△ちゃん。
「これ、鰹節のにおいがする」
「美味しいにおいだぁ」と☆君。
お味噌汁は水に具材を入れるだけでは美味しくならないことを知りました。
交代で削る体験もしました。良い経験です。

子どもたちが園庭で思い切り遊んでいる間に、お鍋でさつまいもを柔らかくしています。
今日のおやつはおにぎりです。そのおにぎりと一緒にさつまいもとはつか大根のお味噌汁。
楽しみで仕方のない子どもたちと保育士たち。
自分たちで育てたものを調理して食べる。
子どもたちの「おいし~い」という声、笑顔が今から楽しみです。(M.C)

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みんなで植えたはつか大根。残念ながら大きな実をつけませんでしたが、葉っぱと赤くなった根っこまで美味しくいただきます。
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園庭に出て、「やっぱり焼きいもも作りたくなっちゃったぁ」と葉っぱをたくさん集めていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ありがとう(にじグループ)

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昨日からありがとう制作を始めました。
普段お世話になっている方々にありがとうを届けに行きます。

にじグループでは、クリスマスツリー作りをしていることもあり、色紙にツリーを描いてプレゼントすることにしました。
筆をトントンして木の雰囲気を出し、その上には木の実やビーズでデコレーションしました。幹はアイスの棒、綿で雪も降らせました。

にじグループの担当は育子園の看護師さんと佼成病院の先生、そしてハッピーホームの方々です。

今日は看護師の先生たちにありがとうを届けに。
「いつも怪我を治してくれてありがとう」
「いつも消毒いっぱいしてくれてありがとう」
「怪我をしないように見守ってくれてありがとう」

毎日園内全ての消毒をしてくれたり、怪我をしたときは優しく手当てをしてくれたり、子どもたちは看護師の先生の姿をよく見ています。

怪我の手当てをしてもらうとき、身体測定をしてもらうときはもちろん「ありがとう」という言葉を伝えていますが、今日は日ごろの感謝をみんなで伝えることができ、子どもたちの表情もなんだか嬉しそうでした。

年長児は先週、洋服を描いたため、今日はその服に手と足、首を付けました。
5本指の手、裸足の足、または靴。
少し難しそうでした。

ミッキーマウスの手(4本)になっていたり、指が短かったりしましたが、しっかり指のある手、長さのある足を描いていました。

腕と足はどちらが太いのか。首はどのくらい太いのか。
自分の体を見たり、前にいる友だちを見たり、よく見て考えていました。

「足はだんだん細くなっている。」
「モモは太い。」
絵によく表されていました。

最後は描いた体の絵を切って服に貼り付けて身体が出来上がりました。

次は2度目の自画像です。
完成間近の体は今にも動き出しそうで、個性が溢れています。K.Y

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◆サツマイモケーキ(そらグループ)

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今日のそらグループは、朝から大忙しです。少し前にひまわり組が収穫を手伝ってくれたサツマイモをスイーツに変身させるからです。準備の段階から子どもたちは興味津々。コロナの影響で一緒に作ることは難しいですが、見学をします。

作る準備をしている間、朝の集まりを行いました。いつもと違う場所での集まり。いつもと違う朝の挨拶。興奮気味の子どもたちですが、挨拶も上手に出来ました。「座ったらお話はしない」というお約束も守れています。静かに保育者の話を聞いてくれました。

サツマイモの絵本の読み聞かせを行い、スイーツ作りをしているランチルームへ。ここでの約束は、「材料などに触らない」「お話しない」の2つです。簡単な約束ですが、このような場合では難しくなります。最初は静かに見学することが出来ていますが、「見えない」という声があちこちから聞こえてきます。「順番に見ようね」と伝えていると、「前に行っていいよ」というひまわり組の声が。自分たちから声を掛け合い、もも組やゆり組を見やすい所に行かせてあげていました。

もも組、ゆり組の「ありがとう」も忘れません。「自分が自分が」となってしまう場面で、年下の子に譲ってあげられる姿は素晴らしいと感じます。見たいという気持ちを抑え、少し後ろから見学するひまわり組に感心してしまいました。

一通りサツマイモケーキの作り方を見学した後は、ベランダへ遊びに行きました。中々行かないベランダに行ける日は子どもたちも嬉しいようです。ベランダに出て組ごとに並びます。「今日はどこの組から三輪車とか使えるようにしようか」と聞くと、「全部の組、最初に使えるのやったよ。だから、ジャンケンとかどお?」と提案されます。子どもたちの了承を受け、1番前に座っていた3人でジャンケンをしました。勝ったのはもも組。もも組から使いたい三輪車などを選んでいきます。選び終わったらベランダ遊びのスタートです。今日も元気に走り回っているもも組の男の子たち。底なしの体力を持っています。鬼ごっこをするひまわり組も体力が尽きません。ゆり組はお店屋さんごっこをしている子どもが多くいます。組ごと、男女で遊びの内容も違ってきます。

今日は外で沢山遊んだ午前中でした。お昼寝から起きたら朝作っていたサツマイモケーキも出来上がります。食べた子どもたちの反応が楽しみです。

F・A

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