佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆11月24日(水)の子どもたち

2021年11月24日 水曜日

◆肌寒い日ですが(つぼみ)

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休み明け様々な場所にいったり、たくさんの人と関わって一段と言葉や動きが活発になってきたつぼみ組の子ども達。朝の集まりの後の準備の際に一人ずつ名前を読んで靴下や帽子を渡していくと「はあーい」「はい」と元気な声で返事をしたり、手をあげたりと更に上手になってきました。

園庭では本格的な秋が訪れ、カエデやもみじの紅葉も進み、地面がきれいな葉っぱで埋め尽くされてきました。落ち葉を集めて、上からひらひらと落ち葉を落とすのを楽しんだり、きれいな葉っぱを探しつづけ、見つけると「ん」と保育士に見せてくれました。

秋の自然を存分に楽しんでいるとウッドデッキのところでどんぐり制作が始まり、まだやっていなかった〇くんが保育士に見本を見せてもらいながら取り組んでいると休み前に行った子ども達が「またやってるのー?」という表情で周りに集まってきました。お花紙をくしゅくしゅするたびに「ぎゅぎゅぎゅ」とまるでおにぎりをにぎっているかのように自然と効果音がでてきていた〇くん。丸くし、袋の中に入れるのも上手にできました。△ちゃんもチャレンジしましたが、お花紙が怖いようで泣いてしまいました。楽しんですることはできませんでしたがお友だちがやっているのを見るのは好きなようで遠くから見守っていました。
以前やったことのある児達はお花紙をもらうと嬉しそうに今日やっていた子達に見本を見せているかのように上手に丸めていました。

子ども達の成長はそれぞれが違い、同じ提供の仕方をしても様々な反応が出てきて常日頃保育士も驚かされます。その反応を大切にしていきながらこれからも見守っていきたいと思います。

(I.H)

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◆子どもたち同士の関係(ふじ)

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「これ入れる?」「うん」と言葉でのやり取りも出来ていました。

 

 

今日は風が冷たかったので、上着を着て園庭に出掛けました。
春先に用意して頂いた時とは違う上着の子も多く、戸惑ってしまうかと思っていましたが、子どもたちはちゃんと自分の上着をわかっていて、行程が一つ増えた朝の支度もスムーズに進んだように思います。

園庭に出ると、イチョウやカエデなど綺麗に色づいた落ち葉を花束のように集めたり、砂場で料理のデコレーションにしたりと、色々な工夫が見られる中、お友達を気にしながら遊ぶ子を沢山見かけました。
砂場では、カップやバケツに上手く砂が入らず困っている子を助けたり、バケツの持ち手が外れてしまい「大丈夫??」と声を掛け、一緒に直そうとしている子がいて、子供たち同士の優しさや絆を感じました。

お友達の遊びを気にする子も多く、誰かがボールを持って来ると同じものを探し、誰かがウッドデッキに座ると隣に座ったりと、同じ空間にいるだけでなく、遊びの中に自分以外を存在させて遊んでいる子が多く見られ、ここにも子供たち同士の関係の良さが感じられました。

これからたくさん遊び時々ケンカをして深まっていく子供たちの関係を、一緒に遊びを楽しみながら側で見守っていきたいと思います。(E.Y)

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「座って何するの??」「そのボールどうする??」と問いかけているようでした。
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◆落ち葉がいっぱい(きく・たんぽぽ)

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いらっしゃいませー!

 

 

 今日はとてもよい天気です。子どもたちも「きょうは晴れだね。」と教えてくれています。
外に出ようと窓を開けると、ひんやりした空気が入ってきました。いよいよジャンパーの出番です。
 
 秋の深まりは、園庭に出たとたんにぐっと感じられました。雨が降って一日経過したせいもあってか、きいろだけだった、かえでに似ている葉っぱが、赤に変わりかけたり、鮮やかな赤に紅葉していたのです。まだ誰も拾っていないので、山のようにつもっています。
 「きれいだね。」「おはなみたい。」と一枚一枚丁寧に拾い集め、花束のようにしている姿がみられました。落ち葉の花束は、「ままに見せるの。」と、ぎゅっと握りしめたままあそんでいる子どももいました。

 ウッドデッキのほうから「いらっしゃいませ~!」という威勢の良い声が聞こえてきました。デッキの隙間一列に沿って、色とりどりの葉っぱを挟んで並べています。イチョウの葉っぱを束にした黄色い花束もありました。まるでおしゃれな花屋さんのようです。
 
 どれにしようかな、、、と選ぶお客さんは目がキラキラ。真剣に選んでいるようです。
「これください。」と指をさした○ちゃん。お店屋さんの☆くんは嬉しそうに「どうぞ。」と取ってあげていました。そして「おまけ付きです。」と小さな葉っぱもつけ、サービス満点でした。
 新しい葉っぱを集めてきては、仕入れをしてくれる△ちゃん。自信たっぷりに「おすすめです。」と葉っぱをえらんであげている◇くんと、本物のお店屋さん顔負けの子ども店員たちでした。

 日常の生活の中での大人の姿をよく見ている子どもたち。ままごとで料理をつくったり、お店屋さんになって「いらっしゃいませ~。」とよびかけたり、医者になって検温や注射を「チックン。」と打ったり、真似をしてなりきって遊ぶことが楽しくなり、上手にできるようになって、どんどん新しい事を取り入れながら進化しているようにみえます。
 時には、こんなとこまで、、、よく見ているなあと驚かされることもあります。子ども達の 今 の目線を大切にしていきながら、こんなことがしたい、という意欲にこたえていきたいです。(F.S)



                                                                                                                                                                     

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かわいい葉っぱですよ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ありがとう制作;遠足印象画(うみグループ)

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ありがとう制作〜色紙を作成中〜

 

 

祝日を挟んでいるからか、今日もお休みの児がたくさんいました。
朝の集まりで、昨日はどうして保育園が休みだったのか子どもたちに質問してみました。
「先生がいなかったから」
「23日だから」
と答えてくれる児はたくさんいましたが、なかなか正解に辿り着かず、「き」から始まるよというヒントを出しました。
「きんようび」
「きかんしゃ」
「きんらんらんしゃ(惜しい!)」

聞いたことがある児もいたようですが、子どもたちにとってはあまり馴染みのない言葉のようで、正解を聞いても「へぇ~。そうなんだ。」としっくり来ていない様子でした。いつもお世話になっている人はどんな人がいるかな?という質問には、
「み仏さま」
「まま」
「ぱぱ」
「おじいちゃんおばあちゃん」
「先生」
たくさん思い浮かびました。「み仏さま」が一番に出てきたのは意外でした。
そんないつもお世話になっている方々にお礼として感謝の色紙を来週渡す予定です。その為に今日から、色紙の制作が始まりました。子どもたちと一緒にたくさんの“ありがとう”を色紙に込められたらなと思います。

集まり後は、先日の遠足の印象画をまだ描いていない児は描くことにしました。
どこに行った?何をして遊んだ?誰と手を繋いだ?どんなお弁当だった?と一つひとつ遠足を振り返ってみました。
「○○のお弁当はね~」「○○くんとおてて繋いだのが嬉しかった」「宝探しが楽しかった!」とそれぞれ印象に残ったことを嬉しそうに保育士へ伝える子どもたちの姿がとても微笑ましく、楽しかった思い出として心に残っているのだなと感じました。すらすら描きだす児もいれば、「うーん」と悩みながらじっくり描いている児もおり、それぞれのペースで思い出を振り返っていることに気付かせていただきました。
これからも、子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、安心して思いを表現できるよう関わらせていただきたいと思います。
(M・Y)

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だるまさんがころんだ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

◆休み明けの思い出発表会(にじグループ)

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「先生、昨日○○行ったんだよ」
「初めて○○の絵本を見たんだ」
「おばあちゃんちから帰ってきたよ!ただいま!」
休み明けは楽しかったエピソードをたくさん聞かせてくれます。

昨日まで4連休だった児が多かったため、集まりでは連休の思い出を話してもらいました。
「お父さんとお姉ちゃんと公園に行った」
「飛行機に乗ってママとお姉ちゃんとおばあちゃんのお家に行った」
「大きい公園でご飯を食べてお風呂に入ってきた」
「ディズニーランドに行ってきた」
「大阪に行って、USJのホテルに泊まった」
「古いお家に行って、ご飯を食べてきた」
「山に登ってきた」etc…
まだまだたくさんありました。

発表の仕方はそれぞれ違い、座って発表する児もいれば、その場に立って発表してくれる児、前に出てきて堂々と発表してくれる児もいます。
また、集まり終了後にこっそり保育士に教えてくれたり、「僕も行ってきたんだよ」と友だちに教えていたりする姿もあります。

年長児から年少児まで、集まりで積極的に発表する姿が多く見られるようになり、長時間の集まりでも友だちの話を聞こうとする姿にも成長を感じています。

室内では、月曜日に引き続き、ツリーの制作を楽しむ子ども達がいました。
ビーズやどんぐりを使ってデコレーションをしています。

その隣では絵の具を使ったツリーの制作をしました。
今日は年少児が取り組む姿が多く見られました。

園庭でも葉っぱを使ったツリーの制作をしてみました。
ここでも年少児が「やりたーい!」と張り切って葉っぱを見つける姿が見られ、年少児の意欲的な姿に嬉しくなりました。
ボンドを使って葉っぱを貼り付けていきましたが、木の枝を使ってボンドをつける作業も器用にこなしていたため、素材を使った制作にももっと挑戦していきたいなと改めて感じました。

季節を感じられる制作をたくさん提供していけたらいいなと思います。K.Y

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◆宝取り (そらグループ)

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今日は誕生会をしました。
誕生児に、朝起きたら4歳になってる所はありましたか?と聞くと「うん」と答えてくれました。
どこですか?と聞くと「肩」と右肩を触っていました。
確かに右肩が少し4歳の肩になったなぁと皆で共感しお祝いを始めます。

好きな花は何ですか?
好きなケーキは何ですか?
好きなおもちゃは何ですか?
好きなプレゼントは何ですか?

手を挙げているこども達を当てる誕生児。
3歳児ばかり当てる為、ゆり・ひまわり組から「こっちも見て」と言われていました。

誕生会後は勤労感謝の日の話や手ぶくろの絵本やオペレッタなどを行いました。
去年からずっと見てきた年中児は音源に合わせて歌う程、興味を抱いています。

園庭では宝取りを行うこども達がいます。
しっぽ取りも楽しいですが少しルールの複雑な宝取りは年長児が盛り上がっています。
それに負けじと年中児が参加するのですが、人数が圧倒的に足りない為毎度負けてしまいます。
それでも「年長さんに勝つぞー、おー」と円陣を組む姿は微笑ましくもおり頼もしくもあります。

そこへうみグループの年長児が手伝ってくれると申し出てくれました。
うみグループの年長児の力を借りて再度挑むと引き分けにまで持って行けました。
そらグループの年長児の焦る顔と、まだ引き分けだからねと悔しがる顔が印象的です。

さまざまなルールや集団遊びを通して友達と遊ぶ楽しさを感じてもらえたらと思います。

k★y

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泣いている子に自ら水を運ぶこども達。

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