佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆11月22日(月)の子どもたち

2021年11月22日 月曜日

◆どんぐり作り (つぼみ)

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どんぐりできるかな~

 

 

昨日からの雨で園庭の地面がぬれていたので、つぼみ組は室内でどんぐり作りをしました。
透明の袋の中に赤、オレンジ、黄、黄緑、白の花紙をくしゅくしゅ丸めながら詰めていきます。

トップバッターで取り掛かった〇ちゃん。
花紙を渡し、「くしゅくしゅするよ~」と声掛けしながら保育者と一緒に花紙を丸めます。
何度かくしゅくしゅ~と丸めてみましたが、ちょっとこの作業は好まなかった様子。
それならと、「花紙、袋の中に入れてみて~」と袋の口を開いてあげると、花紙を握って袋の中に入れてくれました。
詰め込み作業は好きだったよう。
花紙を渡すとどんどん袋の中に詰めてくれました。
「もっとやる?」の言葉かけにも「うん、うん」頷きます。
詰め込み作業に満足すると、花紙を雑巾のようにごしごし動かしていました。
まるで、机を拭いてくれているようでした。

つぼみ組で一番ちいさい□ちゃん。
友達がどんぐりを作っている様子を見て、「わたしも~」と仕切りのところから覗いていました。
「□ちゃんもやってみる~?」と机のところに移動しました。
給食が食べられると勘違いしているのかもしれませんが、ご機嫌で椅子に座りました。
くしゅくしゅと丸める作業は難しいので、「花紙を袋の中に入れるんだよ~」と声を掛けてみました。
袋の口を開けてあげると、渡した花紙を掴んで袋の口のところに入れようとしました。
少し手伝って袋の中に入ったのを見せてあげると、体を上下に動かします。
「もう一回入れてみて~」の声にもう一度花紙を掴んで袋の入り口へ。
3回ほど繰り返すと、花紙をポイっと捨て、給食のご馳走様のときにする「おしまい」のポーズをしていました。

最後に来た△くん。
花紙の丸め方が分かってくると、一人でもくしゅくしゅ丸めようとします。
指先の使い方が上手で器用に丸めていました。
慣れてくると、自分で袋の中に入れるところまで出来てしまいました。


簡単に見えるくしゅくしゅですが、指先や手をたくさん動かさなければならないのでなかなか難しい作業です。
その子一人ひとりの様子を見ながら、やり方を変更して取り組んでみました。

(M.S)

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先生と一緒に花紙をつめていきます
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ふじ組の児の後について、よいしょ、よいしょ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆好きな遊びを選んで じっくり遊ぼう(ふじ)

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見て 見て だれ?

 

 

今日は、お部屋でのんびりと過ごしました。
いつものコーナー遊びのほかに、クレパスでのお絵描き、様々な体の動きが出来る肋木遊び、指先を使って、ビリビリ新聞紙遊び、廊下では、蹴る力が付き勢いのある走りを披露できるコンビカー、それぞれが好きな遊びをじっくりです。

新聞紙遊びでは、ダイナミックにビリビリと保育士と引っ張りあい、破れるのを面白がったり、同じように引っ張り合うけれども、破れる事ではなく、全身で力を込めて引っ張り、破れた勢いで尻もちどしんが面白くて、繰り返す姿がありました。

同じ遊びでも、ひとり一人が、経験している事が違うので、その子が何を楽しんでいるのかを発見することが、面白いです。

そして以前よりも、指先を上手く使えるようになってきている姿がありました。
夢中になって破る先には、どんどん小さくなっていく新聞紙です。
軽くヒョイと摘まめる大きさではなかったり、指先でギューと握ることも出来るようになってきたので、出来上がる丸の状態も、小さくて硬さもあります。
何気ない日々の中でどんどん力を発揮する子どもたちです。(A.O)

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あっという間に渡り切り ヒョイとおります!
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お絵描き楽しい! 描きたいものがどんどん具体的になってきています。

 

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廊下で体を動かしてボール遊びをしました。

 

 

スカートを履いたり、ワンピースを着て、被り物をして・・可愛いものを身につけるのが大好きな子ども達。
そんな子どもたちの為に新しいグッズを作ってみました。
それは、「ねこのみみ」です。
ねこのぬいぐるみが大好きな〇ちゃんは毎日ぬいぐるみをゲットし、なんの遊びをするのもいつも一緒です。〇ちゃんは部屋に入るなり、先に遊んでいる子たちが頭に耳を付けているのを発見しました。すぐに小さい声でぼそっと「〇ちゃんもあれ欲しい。いい?」と少し遠慮がちに聞いていました。でも、みんなが使っていたので空いているのが一つもありませんでした。「今は、お友だちが使ってるから終わってからね」と伝えると、「いいよ」と一言残し、遊びに移っていました。

その後の〇ちゃんの様子が気になり、どんな行動をするのかなと見ていました。
〇ちゃんは猫の耳をしまう場所の近くで、ブロック遊びを始めました。
そして遊んでいるうちに、ひとりの子が耳を片づけに来ました。その瞬間を逃すことなく、片づけられたものをすぐにゲットしています。
使い終わってから、という約束を守る中で、そうしたら手に入れることが出来るのかを〇ちゃんなりに考えたようで、感心しました。〇ちゃんの賢い面を発見した瞬間でした。
その後、やって~と持って来て、あたまにつけてあげると、「やったぁ!」とジャンプして嬉しさを表現し、鏡チェックも忘れません。

今日は、2か月ぶりに△くんが登園してきました。久しぶりの園ということもあり涙の登園でしたが、一旦遊びに移ってしまうと以前と変わる事のない位に遊び込めていました。
朝の集まりでみんなにも久しぶりに登園してきたことを伝えると「△くん!」と名前を呼ぶ姿もあり、温かい気持ちになりました。この二か月、園生活の中で変わったところが様々ありますが、その時その時に丁寧に関わっていければと思います。

そして、明日お誕生日を迎える子が2人います。
今日は、☆ちゃんと□ちゃんのお誕生日会をしました。
「明日、3歳になる子だ~れだ」と聞くと「☆ちゃんだよ!」と自分の名前を大きな声で言ってくれました。□ちゃんも「はいっ」と返事をしてくれ、2人に前に出て来てもらいました。椅子の上にピッと立つ姿からと3歳になることがとても嬉しく誇らしいような気持なのだと感じられます。
「お~めでと♪お~めでと♪☆ちゃん(□ちゃん)お~めでと♪(育子園の誕生日ソング)」を歌ってみんなでおめでとーと拍手をしました。

2人にインタビューもしてみました。
Q1「好きな色は何色ですか」
☆「ぴんく!」□「むらさき~」
Q2「好きな食べ物はなんですか」
☆「にんじん!」□「ん~っと・・・にんじん」
好きな食べ物が分からなかったのか☆ちゃんの真似をする◇ちゃんです。(もしかしたら本当に好きだったのかもしれませんが・・)
Q3「お誕生日にどんなケーキが食べたいですか」
☆「いちご」□「いちご!」
2人とも食べたいものが決まっていたようで、はっきりと答えていました。

みんなの前に立って話すのは、子どもも大人と同じように緊張することだと思います。でもそれよりも本人たちにとっては3歳になる事の方がすごいことで誇らしいことなのだなと感じました。お誕生日おめでとうございます。素敵な3歳のお姉さんになってください。


11月の自由画もやりました。
朝の集まり後、遊んでもいいよと声を掛けますがみんな「やりた~い」「おえかきする~」との事だったので、みんなで一緒に描いてみました。クレヨンの数が足りなかったので一緒にねと声を掛け、渡すと「私の!僕の!」のやり取りが一切なく、貸したり貸してもらったりしながらやっていて成長を感じました。

みんなの好きなものを描いてみようと自由画スタートです。
はたらくくるま、線路、ハート、テーマは決まっていないけれどクレヨンを走らせたり・・それぞれが思い思いに描いています。
※くんは「とき(新幹線)」を描いているようです。
「あ、ちょっと間違えっちゃった(色塗りがはみ出してしまったよう)」
「白は消しゴム、消しゴム・・」とつぶやきながら失敗してしまったところを白で塗りつぶしていました。白を塗る以外の方法で使っていることにびっくりです
お家の方と、そういうやり取りをしたことがあったのかな?

一人一人の個性あふれる作品が出来ました。また、廊下に展示しようと思いますので楽しみにしていてください。(I・K)

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みんなでお誕生日をお祝いしました
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指先を使う玩具に夢中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆雨上がり(うみグループ)

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泥だらけ~

 

 

久しぶりに沢山雨がふりました。
下駄箱が色とりどりの長靴で可愛いです。

カレンダーで見ると赤い字の22日と24日の真ん中の黒い字が今日。
だからなのか今日はお休みの子がたくさんいます。
パパ先生が一人、みんな朝からハイテンションで早速独楽の練習が始まりました。
朝の集まりでパパ先生に質問、好きな色や好きなケーキなどの質問をして一日がスタートしました。

独楽はあと10個あります。
木目の独楽で、ひもが少し太いタイプです。
その独楽も追加して、次の検定まで練習する事にしました。

今日は年長児が遠足の思い出画を描きました。
まずは回想、どんなことをしたのか、ペアのお友だちは誰だったか、おやつは何をもらったのか、敷物は?お弁当の中身は?
学校別対抗戦・・・何を投げたっけ?いいお天気だったね、遠かったね・・・振り返ると話は尽きません。
ひとりひとりじっくり回想したところで、楽しかった遠足を忘れないために絵に描いて残そうとクレパスを用意して描き始めました。
自分一人ではない、お友だちが一緒にいたことを、お弁当の中に何が入っていたことを一つ一つ思い出して描き進む姿、真剣な眼差し。
心に残るエピソードをじっくり描き上げました。

順番にエピソードを聞かせてもらい終了したのですが、「もう一枚描きたい。」とお申し出がありました。
今日のパパ先生が嬉しすぎた☆君が、(パパと遠足に行ったなら・・・・)と想像した絵を描いてみたのです。
力強く画面いっぱいに想像した世界があります。
隙間なくしっかり塗りつぶした背景には、自分とパパが楽しそうな顔で立っている絵が完成しました。
持って帰ろうか・・・と悩んだ末、貼って欲しいとのことでした。
遠足の思い出から発展した嬉しい経験です。

もう一人、一番に終わったはずの児がクレパスをしまわずにいたことがきになっていたのですが、実は描いた絵に納得できていなかったのです。
ちょっと早とちりしてしまったようで、遠足がたのしかったと思いが画面いっぱいまぜこぜになって表現してしまったのです。
少し時間をおいて振り返ると自分が描き残しておきたい様子が描けていないことに気付いたのです。
みんなが完成してだれもいなくなってからこっそりやってきて、もう一度描きたいと言いました。
  
画用紙を渡すと、お弁当をたべている自分の姿を描きました。
お弁当の中身も全部再現しています。
トマトは赤でしょ・・唐揚げはこの色かな・・・。水筒は立てておかなかったからこんな感じ・・・
完成した絵に満足できてよかったです。

雨は上がりました。
色とりどりの長靴で、泥まみれになりながら遊びました。(N・S)

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楽しかった遠足を忘れないために、いっぱい描いておく
写真

せんせー、見てて~と落ち葉の上を飛び越える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆気分はクリスマス(にじグループ)

写真

 

 

日に日に綺麗な葉っぱや木の実が増えていくにじグループ。

園庭の葉も黄色から赤にだんだんと変化し、子ども達からも色の変化を楽しむ姿が見られます。

保育士が週末に拾ってきた木の実とススキを飾っていると
「このどんぐりの帽子、見たことないやつ」
「ふわふわしてる」
「木の実を帽子に入れたらかわいいね」
と、子ども達も一緒に楽しんでくれました。

木の実のツリーを作ろうと思い、子ども達と話をしていると、クリスマスの話に。
絵本ゾーンにも新しくサンタさんの絵本が加わり、気分はもうクリスマスです。

そして一足お先に小さなクリスマスツリーを作り始めました。
年長女児の○ちゃんは毛糸のツリーを。
先週から作っている画用紙のツリーは、ビーズやモール、ラメでデコレーションして、かわいいツリーが増えてきました。

集まりの中で「明日は何の日?」と聞くと
「おやすみ〜」
「クリスマス!」
もう頭の中はクリスマスです。
もちろん明日の勤労感謝の日の話もしました。

保育室が冬仕様になっていくのが楽しみです。

年長児は先週の遠足の印象画を描きました。
何を描こうか迷う子ども達は、お友達の絵をキョロキョロ。

女児・男児共に多かったのは「みんなでお弁当を食べているところ」でした。
レジャーシート、お弁当箱の模様を描いてから、自分や友だちの絵を上から重ねるように描いていました。

模写や自画像を描く中で、手や足の指の数の話もしました。
すると、今回の印象がでは今まで子ども達が描く自由画の中には描かれることのなかった指が登場しました。

初めて描く5本指のある手は特大サイズ。
顔より大きな手が特徴的で、手の平に指が付属されているように描かれているような絵もありますが、頑張って描いたことが伝わってきました。

「描けない」「できない」と諦めるのでなく、失敗しても上手くできなくてもやってみようとする子ども達の姿に温かい気持ちになりました。

もも組・ゆり組の印象画と一緒に保育室に飾りましたので、ぜひゆっくりじっくりご覧ください。K.Y

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◆『金のガチョウ』と印象画(そらグループ)

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エプロンシアター『金のガチョウ』が置いてあるのを見て「あ、これ見たかったやつだ」言い出し、側に居た子ども達も一緒に大喜びしていました。「見るの」と聞くと「見る、見る」と言って、もう椅子に座って見る準備OKです。早速始めると、「あ、やっぱりパン屋さん出てきた」と分かっているだけに登場人物が出て来るたびに喜びし、『ぴった』と人がくつっくたびに大笑いして楽しんでいました。最後に行列になっている人形を「取れないから引っ張って」と言うと1人2人と出て来て、そしてみんなくつっいていきました。半分ぐらいの子ども達がくつっき、あっちこっちと揺れながら繋がって歩いていきました。「あ、みんなくつっいちゃったから、さっきのお姫様みたいに誰か笑って、そしたら手が取れるかもしれない」と言うと、まだ椅子に座っていた子ども達が1人2人とニッコリ笑ってくれました。すると不思議にみんなの手が外れました。とお話が終わりました。

本当に何も声を掛けなくても子ども達の手が離れていったのだから、本当に不思議でした。見ていた子ども達が、そっと金のガチョウを触りに来ます。もも組の子どもだけでなくゆり・ひまわり組のこども達まで触っては手を見ています。本当にくつっくのかを試してみたかったんだと思います。それぐらい、子ども達のくつっいて、そして笑ったとたんに離れるという一連の流れがリアルだったようです。

ひまわり組の子ども達は、遠足の印象画を描きました。「遠足でどんなことして遊んできたの。お弁当は何が入っていた」と聞くと、我先にと争うようにしゃべり出しました。「おにぎりは2個で、タコさんウインナーとから揚げも入っていた」と話が止まりません。「手裏剣を投げて、探しに行って」と遊んだ話も止まりません。そこで画用紙を渡して描始めると、勢いよくクレパスが進んでいきました。「木があって芝生があってそこで手裏剣を飛ばして」と、細かい絵を描いていました。「もう1枚描きたい。だって、遊んだところ描いたから、今度はお弁当の所を描く」と言って、描きたい場面がいっぱいあって、何枚も描く子もいました。話を聞いているだけで、楽しかった事が解りました。いい思い出が出来たようでした。M・K

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金のガチョウ、本当に離れなくなるのかもしれない、どうしょう。真剣に観ています。
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遠足の印象画、描きたいこと一杯で真剣に係蹄ます。

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