佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆11月18日(木)の子どもたち

2021年11月18日 木曜日

◆なにしてるの (つぼみ)

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落ち葉が沢山になってきた園庭は黄色く色づきました。葉っぱを使って、秋の制作を・・と考えています。ちょこっと、加工したくて、園庭で葉っぱにボンドを塗っています。そんな保育士の姿を見つけると、〇ちゃん葉っぱをと届けに行きます。

「葉っぱ持ってきてくれたの~ありがとう」と声を掛けられますがニコニコ保育士を「見つめて葉っぱを大事そうに持っています。
「・・・やってみる?」と保育士にボンドを塗らせてもらっていました。とても満足そうです。保育者の姿を見てやってみたいと感じて、行動した〇ちゃんの気持ちを察して対応した保育者。二人の満足そうな姿が、秋の制作作りを一層に楽しみにさせてくれました。

葉っぱの加工をしている姿を見つけた子ども達、何も言わずとも保育者のもとに葉っぱを届ける子もいました。まだ、歩行が始まっていない▽ちゃんも座った場所から葉っぱを握って精一杯腕を伸ばして「あーい、あーい」と渡そうとしています。

園庭遊びに夢中な子もいますが、それもまた嬉しい姿です。
体験したことが少しでも心に残っていたら嬉しいな~と思っています。U・A

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車はやっぱり人気です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お散歩(本五ふれあい公園)と園庭遊び(どんぐり制作)に分かれて (ふじ)

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公園中央の石で

 

 

 今日は、散歩チームと園庭遊びチームと分かれて過ごしました。
 散歩チームは、今年度初めての場所、本五ふれあい公園へ行きました。先におやつを食べて出発です。散歩カーに乗り園を出ました。すると、真っ先に出会ったのが、道路を掃除する清掃車。目の前で大きな音をたてながら、ブラシを動かして道路を掃除し走って行き、みんな目を奪われるかのようにその様子を見ていました。少し進むと、今度は家を解体している工事現場に出会いました。そこには材木を運んだりしているショベルカーの姿がありました。またまた大興奮でその様子を見ていました。

またしばらく行くと、今度はタクシー会社の前に着き、たくさん並んでいるタクシーを指差し。またまた興奮して訴えていました。行く道だけでもお散歩を十分楽しみ、いよいよ今年度初めての公園に着きました。散歩カーから降りると、うれしそうに辺りに散らばって行きました。

中央には石垣があり、そこへよじ登っては石の斜面を滑り台にして降りて行ったり、よじ登ったり降りたりして身体を動かして遊んでいました。その周りにはきれいな色の落ち葉がたくさんあり、落ち葉拾いが始まりました。

ビニールの袋にどんどん入れ、夢中になって集めていました。赤や黄色い葉っぱ、中には石ころも入れていて、拾ったものを側にいる子に渡してあげていたり、また違った刺激を受け楽しむことが出来ました。

 一方、園庭チームは、のんびりゆったりとそれぞれ身体を動かし遊び、ウッドデッキの上では、どんぐり制作をしました。先週、先々週とどんぐり拾いをしにお散歩に行きました。小さいビニール袋にカラフルな花紙を入れて、素敵などんぐりが出来ました。

 そして、明日は、今日のお散歩組と園庭組が交代し活動します。明日も何が起きるか、楽しみです。(T.Y)

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公園で落ち葉拾い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆「さつまいも、どうぞ」(きくたんぽぽ)

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おいもがこんなに薄くなっちゃったー!

 

 

朝、登園してくる子どもを「おはよう。」と迎えたのは、さつまいもの調理をする保育士。「せんせい、なにしてるんだろー?」と不思議そうな子もいれば、昨日の午後、さつまいもを洗い、「明日食べようね。」と話をしたことを覚えていて、「おいも、食べるー!」と宣言している子もいます。

昨日、洗いきれなかった分の芋を保育士が水道で洗っていました。ふと、隣を見ると、いつのまにか〇ちゃんが自分でも芋を持ってきて同じように洗っている姿があり、笑ってしまいました。

△ちゃんは、保育士が調理していると、傍で見ている事が多いです。「△ちゃん、おうちでもママがお料理するところ見ているの?」と聞くと、「うん。ママ、こうやってお料理するんだよ。」と真似してくれました。先日は、ママのお手伝いもしたとお便り帳に書いてあった△ちゃん。お料理への憧れや自分もやってみたいという気持ちが育っているようです。

お父さんと登園した□ちゃんに、「さつまいもチップスを作るんだよ。」と話すと、お父さんが「チップス系は食べた事ないから、初めてだね。」とのこと。初めてのチップスはどんな味でしょうか。□ちゃんの反応が楽しみです。


10時過ぎになり、下準備も終わったところで、きくたんぽぽ合流し、「うさぎのてんぷら」の絵本を読みました。静かに聞いていた子どもたち、「ウサギみたいに、今日はてんぷらと、さつまいもチップスを作るよ。」と話すと、「やったあ!」。
いつものようにオープンキッチンスタイルで調理し、子どもたちは遊びながら出来上がるのを待ちます。

お料理に興味のある△ちゃんをはじめ、数人が早くも調理台の向かいに座ってスタンバイしています。初めから待ってくれた子には、内緒でちょっと味見をしてもらいました。ポリポリ。。。「おいもの味がする~。」と感想をくれました。


たくさん揚がったところで、全員椅子に座り、「いただきます!」。お友だちと顔を見合わせながらかじったり、一口めをおそるおそる口に入れたり、ポリポリの感触を味わうように食べたり。久しぶりの調理は、また子どもたちの様々な表情を見せてくれました。

午睡前、布団に横になりながら、「おいも、美味しかったね。」「美味しかった。」と教えてくれる子たち。きくたんぽぽの思い出に、またひとつ加えてくれたかなと嬉しい保育士たちです。

※子どもたちが食べている様子はPDFに入れましたので、ご覧ください。
(T.M)

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「おばけのてんぷら」の絵本を見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆もっと上手になるんだ (うみグループ)

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「やってみるー」 紐を巻く練習です。

 

 

朝の集まりで年少、年中児に遠足の感想を発表してもらいました。

「大聖堂楽しかった」「大聖堂の前で消防訓練やってた」
「屋上広かった」「宝探しが楽しかった」「みんなでお弁当食べたのが楽しかった」「たくさん歩いて疲れた」など、たくさんの声があがりましたが印象的だったのは、共有の時間中、一人ひとりがとても満足気な表情を浮かべていたことです。
感じ方は様々だと思いますが、子どもたちにとって貴重な経験、思い出に残る時間になったのだなと嬉しく思います。

遠足を明日に控えた年長児。目的地は違いますが「楽しみだね」「早く行きたいね」などと友だちの発表を聞き一層期待が高まったようです。
なかには「ちゃんと手つないで歩かないとね」「横断歩道では、右見て…」と今から交通ルールの確認をはじめる児もいました。
年長児にとって最後となる秋の遠足。育子園での素敵な思い出の1ページとなるよう関わらせていただきたいと思います。

朝の集まり後は、室内での自由遊びです。

子どもたちは、ブロックや机上遊び、おままごと、コマ回しなど思い思いの遊びに向かっていきます。

今週に入り、コマ回しに興味を示す児、新しい技を習得しようと練習に励む児が更に増えました。そこで、子どもたちがより一層の意欲、目的、見通しをもって取り組めるよう、級位認定表を用意しました。
紐の巻き方(5級)からはじまり手乗せ(1級)まで、たくさんの項目がありますが、早速たくさんの児が表を意識し取り組んでいました。また「○○君ね、もっと上手になるんだ」と目を輝かせ表を見つめる○○くん。「△△ちゃん今ここだ!」「□□はここだよ」と喜びを分かち合う△△ちゃんと□□ちゃんなど、笑顔はもちろん互いを認め合うという温かい空間が広がっていました。

これから子どもたちがどのように働きかけていくか、とても楽しみです。一つひとつの姿を大切に温かく見守っていきたいと思います。
(T.N)

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「上手になりたい!」練習にも熱が入ります。
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イチョウの木の下で朝ごはん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お芋チップス(にじグループ)

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夏に空中菜園で育てていたサツマイモたち。秋には年長児が代表で収穫してくれました。
1ヶ月冷暗所で熟成させて、今日みんなでいただくことにしました。

イモが部屋に現れると、「なにするの~?」と子どもたちです。興味津々の子どもたちにスポンジを持って、イモについた泥を落としてもらいました。水で流し、真剣な表情でお芋さんとにらめっこ。泥はないかと念入りに洗ってくれています。
「もう大丈夫?」と保育者に聞き、“きれいだよ”の言葉をもらえて、嬉しそうです。
一つ洗ってもまだやりたくて、「もっとやりたい!!」の声が次から次とでした。

洗ったイモは保育者がスライスして、油で揚げチップスにすることにしました。スライサーの様子を子どもが見ていると、上から見るとイモにはなにも変化がありません。「なにしてるの??」とただスライサーの上をイモが行ったり来たりするだけの様子に疑問です。
そこで、スライサーの蓋をパカッと開けると下のボールには薄くスライスされたまーるいお芋がいっぱいです。思わず子どもたちから「すごーい」と歓声があがります。

水に数分つけ、水気を切り、油に投入です。
部屋には香りが広がります。子どもからも「いいにおい~」と顔も緩んできます。

手を洗い、席に座り。
イモができるまでに、たくさんの人や動物、お日様や水。たくさんのいきものが関わってくれていることを確認し、“食前感謝のことば”をいつもより感じながら「いただきます」をしました。

一口味わい「おいしいー」との声が溢れてきます。塩と砂糖も用意し、一つ目はそのままで、二つ目は味を変えて食べている姿がありました。
子どもたちからは「おいしすぎて、たおれてしまったよ」と嬉しい感想も聞けました。
にじグループみんなで美味しく秋の実りを感じられる時間となりました。

e.y

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◆劇遊び「7匹のこやぎ」を楽しみました(そら)

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こやぎたちに「手と足見せて」と言われたオオカミは、手を見せています。「オオカミだ」と言われてこの後、粉屋に向かいます。

 

 

この間、『3匹の子ぶた』のお話したり劇あそびをやっていたので、今度は、『7ぴきのこやぎ』をやろうと思って、エプロンシアターを見せた途端、子ども達が「わーい」と大喜び。話がはじまると、すぐに乗ってくる子ども達、オオカミが出て来ると、子ども達が入り込んできました。

「オオカミだ。入れないよ」と台詞が飛び出し、話が進んで行ってしまいます。みんなで言い出すから賑やかになり、話が分からなくなるので、もうそこからは、参加劇になりました。

「みんなで一緒に言ってね。せーのー」と言うと「お母さんはそんな声じゃないよ」と良くそろって台詞が入りました。オオカミは、卵を飲んで声を良くしてきました。「みんなで優しく、お母さんよ。開けてと揃っていってね」と言うと大きな声なのに優しい声で「お母さんよ。入れて」と言ったかと思うとすぐに続けてこやぎの台詞が入ります。「手と足見せて」と言い出し、子ども達だけでも進んでいきました。

終わった後で、「劇遊びをしようか。7匹のこやぎやろう」と誘うと「やる」「子ヤギやる」「オオカミ」と自然にやりたい役になっていました。解っているだけにどんどん進めていくため、付いていけなくなるので、その都度、止めては、台詞を確認していきました。

オオカミは、粉屋に行って手と足を白くして来るし、こやぎはオオカミに食べられたはずなのに全員お母さんが帰って来ると出て来てしまうし、大騒動でしたが、オオカミのお腹を切って石を入れる所は、真剣にやっていました。

オオカミは、「喉がかわいたなあ」と言って、自分たちで段差のあるところから飛び込んでやられていました。大騒ぎでしたが、楽しかったようで興奮冷めやらずでした。

劇遊びが大好きになって、役になりきる楽しさを味わっています。もも組の子ども達もお兄さんお姉さんの中に入って一緒にやるようになり、楽しめるようになりました。他の劇でも楽しんでみたいと思います。 M・K

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オオカミが、ドアを開けると入ってきました。こやぎたちは、一斉に隠れます。
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オオカミ、こやぎを食べて、寝ています。この後、石を詰められることも知らずに

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