佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆11月16日(火)の子どもたち

2021年11月16日 火曜日

◆のぼれるかなぁ…(つぼみ)

 

 

秋晴れのいい天気。
今日も気持ちよく園庭で遊びました。

トランポリンでの子どもたちの姿を紹介します。

トランポリンの上につぼみ組の保育者や友だちが見えたからか、「よいしょ…」とよじ登ろうとしていた○ちゃん。
「がんばれ~」と保育者に声を掛けてもらいながら挑戦しますが、「のぼれないな…」と思うとその場を離れてしまいました。
そこで、応援していた保育者が「〇〇ちゃん、もう一回見せて」と声をかけました。
すると、トランポリンのところに戻ってきて、もう一度よじ登ろうとします。
しかし、なかなか登れないので、保育者が「足をあげるんだよ~」とサポート。
自分で足を一生懸命あげて、トランポリンに登ることができました。

一つの遊びを続ける時間は短いので、興味のあることへとどんどん遊びがうつっていきますが、保育者が言葉がけをしたり、寄り添うことで「もう一回やってみよう」とする気持ちに繋がるのだな、と嬉しくなりました。
近くにいる大人のかかわりの大切さを改めて実感しました。

〇ちゃんがトランポリンに登れたのを見て、隣でパチパチと拍手をしてくれた□くん。
「できたー!」「やったー!」という大人の盛り上がりをみて、自然と拍手をしていたのですが、その姿にも嬉しくなりました。
友だちの頑張りを一緒に喜ぶ気持ちも、少しずつ育ってきているのかもしれません。(m.s)

写真

はい、どうぞ。
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ぼくも、のぼりたいよ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆素敵な色、みぃつけた! (ふじ)

写真

 

 

昨日園庭に出ると、葉っぱが少しずつ赤く色付き始めていて、子どもたちも「きいろ!」「これあか!」と変化に気付いて教えてくれる子もいました。

私がバケツを持って歩いていると、とことこやってきたきらきらの○ちゃん。葉っぱをバケツに入れるところを見て、○ちゃんは砂場用のふるいの容器を持ってきました。
○ちゃんは「あか!あか〜!♪」と赤い葉っぱを中心に集めているようです。
黄色い楓の葉っぱを見せると「ちがう〜」「いれない〜」「せんせーの!」と私のバケツにひょいっと入れました。
赤いものを見つけると、「いる〜」と言いながら拾って自分の容器の中へ。
その後も赤い葉っぱを中心に集め、黄色は私のバケツへ。

じゃあこれはどうするかなぁと、赤と黄色が半分ずつに色付いている葉っぱを見せてみると、「んーー・・いれない」とのこと。
試しに別の赤と黄色がまだらになっているものを「これは?」と見せてみると、「んー・・いる!」と。
どうやら○ちゃんの中で赤の基準があるようです。
葉っぱをかき分け、選んで入れる、もちろん赤だけではなく、いろんな枯葉も混ぜながら夢中になっていました。

「あか!きいろ!」と楽しく繰り広げていると、近くにいたふわふわの□くんや、きらきらの☆ちゃんも、なになに〜と覗き込むようにやってきました。
○ちゃんが選ぶものに対して「あか!」「きいろ!」と☆ちゃんが色当てゲームのように次々言ってくれるので、○ちゃんも、選ぶだけじゃなく、見せるのも楽しくなったようです。

探す場所を移動していると、お友だちに遭遇し、容器の中を見せてあげると、みんなも大事に持っているものを見せてくれました。小さなピーマンだったり、同じように大きな楓の葉っぱだったり。素敵な子どもたちの共有でした。

色の区別がついてきて、「あか」「きいろ」のように色と色の名前も一致してきたことで、こうやって秋の変化を視覚からも感じながら楽しむ姿が見られました。
葉っぱなど秋の自然にたくさん触れ、音や感触を楽しんできたことを通して、同じ色のものを見つけてみる、集めてみる、こんな風に遊びも視点も日々変化しているんだなぁと驚くばかりです。
子どもたちの目線に立ってみながら、子どもたちの小さな変化を感じられる自分でありたいなと思いました。
I.S

写真
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見せにきてくれました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆どんぐり転がし楽しいな(きく・たんぽぽ)

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お猿さんに帽子を被せてあげよう!

 

 

今日もいいお天気だったので、園庭で遊びました。
保育士と一緒にかくれんぼや築山でどんぐり転がしをしました。どんぐりを転がす子ども、転がってきたどんぐりを拾って集めている子どもがいました。楽しそうに「どんぐりころころどんぶりこ」の歌を歌いながら拾っている子どももいました。

園庭から帰ってきて、着替えをした後に水分補給をします。水分補給は、子どもたちでジャグをひねってコップに水を入れる練習をしていますが、段々上手になってきました。保育士が「上手になったね」と声を掛けると嬉しくてニコっと笑顔を見せてくれました。

保育の生活の面で保育士に何かしてほしいことがあったら子どもたちから声を掛けてくれることが増えてきました。少しずつ成長しています。

部屋遊びでは、たんぽぽで最近アナと雪の女王の踊りが好きな子どもがいてマントを付けて「ありのままで」の曲を流すと歌いながら踊っています。お友だちが踊っているのを見ると周りの子どもたちも「エルサやってー」とマントを付けて踊っています。とても可愛い姿が
見られました。(Y.H)

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エルサになりきってありのままの~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆もも組遠足(もも)

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今日は待ちに待った遠足です。
ホールに集まる年少児は、楽しい気持ち、嬉しい気持ちが入り混じっている姿が伺えました。

年少児だけで行く初めての遠足。
いつもは、年長児や年中児のお兄さんお姉さんが守ってくれますが、今日は自分たちでお友だちと手を繋いで歩いていきます。

みんなで楽しく安全に遠足に行けるようみ仏様にしっかりとご挨拶をして出発です。

「お弁当楽しみだな」
「先生、いつお弁当食べるの?」
とお弁当が楽しみな姿が微笑ましい道中でした。
いつものリュックがお弁当、水筒で重みがありましたが、それも嬉しい重みのようです。
大聖堂が見えてくると
「大聖堂見えてきた」
「先生、あのロウソク(屋上)があるところまで行くの?」と目的地が見えてくるとさらに期待感が増している様子が伺えました。

屋上に到着後、集合写真を撮り、お楽しみのおやつタイム。
出発前に特別におやつを用意していることを伝えていたので、待ってましたとばかりに歓声が上がりました。
好きなおやつを選び、美味しそうに食べていました。
おやつを食べ終わると「先生、お弁当はまだ?」と頭の中はお弁当でいっぱいの年少児に思わず笑ってしまいました。

おやつの後は、カラーボールを使った宝探し・自由遊びで鬼ごっこや追いかけっこ、かくれんぼと大聖堂の屋上を目一杯満喫する年少児でした。

自由遊びの後は、お楽しみのお弁当タイム。
各自、お弁当や水筒を出して、「見てみて〜」とあちこちから「見て!」の声が聞こえてきます。
「☆ちゃんのおにぎりこれ〜」
「○君のミニヨンのかまぼこだよ」
「美味しい〜」とお友だち同士でお弁当を見せ合い、みんなで食べるお弁当は格別のようです。

お腹も満たされて、楽しい時間はあっという間に帰る時間。帰り道は、少しお疲れモードの年少児でしたが、最後までしっかり歩いて園に戻ってきました。

今回の遠足に向けて、お弁当箱や水筒の購入をしてくださったご家庭もあったかと思います。
子どもたちが何よりも楽しみにしていたお弁当作りもありがとうございました。
ぜひ、今日の感想を子どもたちと共有してみてください。ありがとうございました。
(幼児グループ職員一同)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆Q:遠足ってなに?A:お弁当を持って水筒も持って敷物広げて食べること  ほんとう? (うみグループ)

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楽しんでいってらっしゃーい

 

 

待ちに待った遠足、もも組のみんなの足元はウキウキ浮いているようです。
ひと足先にもも組は集まりの呼びかけがありました。
ウキウキしすぎて、右手にお弁当、左手に水筒を持っている子がいます。リュックは空っぽ・・・集まる=食べる  と考えたようで、思わず笑ってしまいましたがとても和む気持ちになりました。
いつものお散歩とは違う背中の重みを感じながら、笑顔で帰園することでしょう。

お部屋はいつもより静かかな?と思ったら、そんなことはありませんでした。
ゆり組は明日の遠足にもう心はとんでいるようです。
お天気の心配もなさそうで、浮いている人が増えそうです。

ゆり組は机上遊びが充実しました。
思い思いの遊びをじっくりふんだんに遊び込んでいます。
小さな人形が整列して寝ている様子をよく見てみると、お布団はウノのカードです。
その横には小さな椅子も並んでいて、机の上で保育園ごっこをしていました。
最近人気のコマはもも組がいないと物足りないようで、今日は利用者ゼロです。

園庭に行く前に年長児には鬼ごっこに誘われていました。
走るぞと覚悟を決めて鬼決めをした後に聞かされた、「今日は増え鬼」。
あちこち鬼だらけになるのなんて・・・と逃げました。
増え鬼は2回ほどで終わり続いて「変わり鬼」
更に「氷おに」   鬼はふたりです。
その二人の鬼のコンビネーションが絶妙で、氷にされた仲間を助けに行くことができません。
見張り役と捕まえる役が名コンビです。
こちらも作戦を立ててふた手に分かれて「はさみうち~」と呼びかけながら近づきだしたとき、後ろを急ぎ足でついてくる人がいます。
振り向くと ゆり組の△君が「はさみむし、どこにいたの~?」
はさみむしじゃなくてはさみうちー・・・
走る勢いを失ってしまうほど笑ってしまいました。


うどんのおかわり、追加ありますか?と給食室に電話を入れるほどの食欲です。
もも組たちはお弁当箱が空っぽになったかな?
後でリュックを持って軽くなっているか調べてみようと思います。(N・S)

写真

鏡で確認しながら自画像を描く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆自画像(にじグループ)

写真

 

 

年少児を「行ってらっしゃい!」と元気よく送り出し、年中児・年中児だけの時間が始まりました。

少し前から模写に取り組む年長児。
先日は自分の顔写真を見て、顔のパーツの模写をしました。
そして今日は自画像に挑戦。
少し写真が小さかったため、紙いっぱいに大きく描くことを伝え、各々描き始めました。

顔パーツの模写をしたこともあり、マンガチックになることなく、見たままの顔を描く子ども達。
同じ色というところを意識する姿がよく見られ、鼻の周りの影や眼頭や目尻の色、ほうれい線まで表している児もいました。

苦戦するのは鼻です。
顔のパーツを描いたときは背景が白だったため、鼻の形を肌の色で描けばよかったのですが、肌の色が塗ってある顔の中に同じ色で鼻の形を描くのは難しく、手こずっている様子でした。

鼻を描いたはずなのに、肌の色を上から塗って鼻が消えてしまった男児。
「先生、どうしたらいいかなぁ。」と聞きにきてくれました。
写真を一緒に見て、鼻の穴が少し見えていることに気づいた男児は、黒い丸を二つ描いていました。
鼻の形は消えてしまいましたが、立派な鼻です。

鼻がわかるようにピンクで描いた男児。
「ちょっと色を変えてみたけど違うかなぁ」と悩んでいる様子でした。
重ね塗りを提案してみると男児はピンクにペールオレンジを重ね、ぼかして「おー!いいかも!」と満足していました。

顔のパーツの中にはなかった髪の毛や耳。
角度によって左右違う形で「右には耳があるのに左にはないなぁ」と写真と睨めっこしながらつぶやく姿も見られました。

個性溢れる子ども達の自画像。
初めての試みでしたが、想像以上に集中して取り組む姿と、特徴を捉えて描く姿を見ることができました。

自画像終了後はフルーツバスケットをみんなでおこないました。
久しぶりだったのですが、ルールを忘れている様子もなく、大盛り上がりの子ども達でした。

園庭ではリレーもおこないました。
ひまわり組vsゆり組
男児vs女児
ひまわり男児vsひまわり女児vsゆり男児vsゆり女児
何度も戦いました。

年長児の刺激を受け、年中児も走ることやバトンを繋ぐ楽しさを感じてくれていたらいいなと思います。

今日は年少児の遠足ですが、年中児・年長児ももう気分は遠足です。
年少児がニコニコで帰ったきた時には夢の中の年中児・年長児。
明日の年中児の遠足でも同じような表情が見られることを期待しています。K.Y

写真
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◆ひまわりとゆり (そらグループ)

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待っているこども達に手遊びをするゆり組

 

 

今日はゆり、ひまわり組だけで午前中を過ごしました。
ゆり組は集まって、椅子取りゲームやごっこ遊びを展開していました。
発達が近いからこそトラブルも起き易く「そんなのずるいよ」と言う声が聞こえてきます。

そんなのずるいよ。

文字で見ると特に違和感は感じませんが、その伝え方や声の大きさ、表情や動き…etc。
伝え方が高度になってきた分、感情がより一層込められています。

こども同士の伝え合う内容に対し時には様々な視点も提供したりもしますが、伝え方に関しては大人の関わりをもう一度振り返ってみる事が優先的になります。

一呼吸置いて…、10秒間。
大人もこどもも大切であると感じました。

年長児はチーム力を感じる程、一致団結している様に感じます。
保育者が何かを行うアクションを起こせばそれぞれが声を掛け合ったり、ゲーム遊びでもこども同士それぞれに声を掛け合うなど姿も見られます。

成長したこども達の姿を改めて感じた一日となりました。

明日はゆり組の遠足です。

明日の笑顔を待っています。

k★y

 

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