佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆11月9日(火)の子どもたち

2021年11月09日 火曜日

◆自分でできるもん(つぼみ)

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ミッキー体操中!

 

 

最近の子どもたちは自己主張も強くなったなと思う瞬間が多くなってきたように感じます。
子どもたちの中で「ああしたい」「こうしたい」という意志がしっかり出てきたということは心が成長している証拠ですが、日々過ごしていると時々「何で泣いているんだろう?」と急な泣きに戸惑うこともあるかと思います。意思疎通ができるようになっても言葉が完璧ではないため、「痛い?」「悲しい?」「嫌だった?」とこちらが子どもたちの気持ちを汲んであげると子どもちは落ち着き切り替えできる瞬間があります。身振り手振りでも「やって」「抱っこして」と伝わることも増えていました。
大人の言葉も少しずつわかってきているため、子どもたちにはたくさん言葉がけをしたり、やりとりを楽しみたいと思います。

今日はおひさま広場で楽しく遊びました。

(K.E)

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やっほー!と鏡に手を振っています!
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バランスバランス!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆よく見てよく聞いて(ふじ)

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ジャジャーン!と描いた絵を見せ合う2人。何度も何度もジャジャーン!が聞こえてきました。

 

 

朝の集まりの時間に手遊びの中で体の一部分を順番に言いながら一緒に触れていきました。「頭」と言えば子どもたちも「あたまー!』と言って頭を触ります。頭に続き頬・耳・お腹・お尻、そして目に行くとそのまま『いないいない…ばぁー!』と元気に顔を見せてくれました。
保育者を見本に理解している児もいますが、保育者の言葉を理解して体を触っている児もいます。以前の子ども達なら“何言ってるの?“とハテナになるであろう場面であったと思いますが、今では理解する力もつき、様々な事への興味関心にもつながっているようです。
「今日のお外、何が降ってる?」の問いに『あめー!』と言う○ちゃん。
今日の活動の話の際にクレパスを見せて「これなーんだ?」の問いに『おえかき』と言う△くん、腕を動かしお絵描きと伝えてくれた□くん、『クレパス』と小さな声で教えてくれた◉くん。子ども達の頭の中には色々な事が日々どんどん吸収されていました。
子ども達との言葉や表情・動作等のやり取りの楽しさが本当に増していくふじぐみの子ども達です。

集まりで伝えた通り、今日はクレパス自由画をしました。
「お名前呼ぶから順番に待っててね〜」の言葉通り、やりたいよーはやくーと気持ちが溢れる児はおらず、やりたい児はピンクの扉から覗いたり遊びながら待っててくれました。
お絵描きは子ども達が大好きなことの一つです。自分の順番が来ると、それはもう嬉しそうな表情で椅子に座っていました。自分のクレパスが嬉しくてつい自分の近くに引き寄せちゃいます。しかも、ほぼ全員。楽しみにしてくれているのだなぁとこちらも嬉しくなります。

・・ふわふわ・・
☆くん、最近【赤】を覚えました。きらきらの◉くんに「何色使ってるの?」と聞くと◉くんではなく☆くんがすかさず『あかー!』と答えてくれました。その手には正しく赤色のクレパス。そして勢い良く赤色のクレパスが左右を行き来していました。
その隣では、きらきらの◉くんが描いた絵を『ジャジャーン!』と保育者に見せると★ちゃんも真似して『ジャジャーン!」と見せてくれました。そして『せんせい、かいたよ』と言う周りの声を聞くと保育者に向かって自分の絵を指差して『かいたかいた!』と報告。周りの様子に影響されながら自分が描いた絵への喜びも大いに感じる気持ちが芽生えていました。

・・きらきら・・
◉くんは『ジャジャーン!』と絵を見せ、また見せの繰り返し。通り過ぎる保育者達一人一人に嬉しそうに報告していました。■くんは隅々まで画用紙いっぱいに描いています。また、はみ出さないように画用紙の隅にクレパスが来ると速度を下げていました。はみ出さずに描いて一言『みてーみてー』と誇らしげでした。

・・わくわく・・
とにかくダイナミック。画用紙全体を使って大きく描く姿が印象的でした。また、『これオバケ!』『ふうせんよ』と描いているものを口にしたり、『これいっしょ』と自分が着ている洋服の色を敢えて使ってみたりと目的も見られてきています。白色のクレパスで白色の画用紙に描いて『せんせい、みえない!』と凄い発見をしたと教えてくれた◇くん。お絵描きを楽しみながらもそれ以外の驚きや楽しみを見出しているわくわくさんでした。

自由画の楽しみ方が変わって来ました。
常に両手にクレパスを持って両手で書いているふわふわの◆くんがいつ一本のクレパスを持って片手で描くようになるのか、そういった変化も楽しみにしながら子ども達の変化を楽しみたいと思います。
K・E

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お題は【目】みんなで目を隠しています。保育者の隣には小さな先生の姿がちらり。一緒になって見本を見せてくれています。
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「耳!」と言われて耳を触る場面。よく見てよく聞いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ハサミでちょきちょき(きくたんぽぽ)

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ハサミを使いました。みんな真剣です。

 

 

今日は予報通りの雨。
本当なら今日はきくたんぽぽ組のプチスポの日でしたが、残念ながら明日に順延になりました。
明日の本番、楽しみにしたいと思います。


今日はきくたんぽぽ組では初めての経験をしたいと思います。
今日行うのは「ハサミ」です。
ご家庭でハサミを経験している子もいるようですが、初体験の子も多いと思います。
子ども達に聞いてみました。
保育士(ハサミを見せて)「これ、知ってる?」
子ども達「うん、ハサミ!」
「お家にもあるんだー」
「ママが持ってる」
「切ったことあるよ」
・・・と次々に教えてくれました。
ハサミや紙を用意していると、子ども達のわくわくが伝わってくる程みんなが集まって来ました。楽しみにしているようです。
「はやくやりたーい」と催促までされるほどでした。

初めてのハサミなので、落ち着いたところで少人数ずつ行いました。

ハサミの持ち方、指の入れ方、動かし方、切り方。
一人ひとり丁寧に伝えていきながら、ゆったりと進めていきました。
色とりどりの細い紙を今回は用意しました。一回でチョキンと切れる幅です。
家でもハサミを使ったことがある子は、グー・パー・グー・パー・・・と交互に手を動かして切ることが出来ました。
難しい子は一緒に手を添えて切る感覚を味わってみたり、ハサミの向きを伝えたりしながらじっくりと関わっていきました。

ハサミを使っている時には子ども達も真剣です。
「グー・パー・・・」と声を掛けながら行っていると、○君の口も「グー・パー」と口も一緒に動いていました。〇君の一生懸命さが伝わってきます。

チョキンっと切れる感触を楽しみながら、色とりどりの紙でいっぱいになりました。子どもたちの表情も満足そうです。
切った紙は空き容器に入れて、シャカシャカ振って楽しんだり、ジュースに見立ててみんなで集まってグビグビっと飲む真似をしたり・・・。いろんな楽しみ方を見つけて、「自分たちで作ったもので遊ぶ」という経験も出来ました。

ハサミを使うという新たな経験を通して、また一つ成長をした子ども達です。


そして明日はプチスポ本番です。
その経験がまた子ども達を成長させてくれると思います。
明日は全員が元気に参加できることを願っています。

I・Y

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はさみと一緒にてるてる坊主作り!明日こそはプチスポ出来るように「あした、はれにしてくださぁ~い!」といっぱいお願いしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日も笑顔いっぱいです(うみグループ)

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今日は、雨のため室内で過ごしました。

「ロフト使っていいですか」「コマ回しやろう!」

子どもたちは、朝の集まりが終わると笑顔で思い思いの遊びに向かっていきます。

新しい技を習得しようと、真剣な表情で長時間コマ回しを行う○○くん。
「プリンセスの作るー」(ティアラやブレスレットなどの装飾作り)と笑顔でワーミーをつなげていく△△ちゃんなど。
一人ひとりが目的、意欲を持ち満足のゆくまで楽しんでいました。

ロフト二階では、年少、年中、年長児がお家ごっこを行なっています。
自分はこうしたいという考え、気持ちを安心して伝える年少児。
年少児の気持ちに寄り添うよう優しく関わる年中児。
遊びを楽しく発展させるため、率先してストーリーや役割を提案する年長児と、それぞれが安心して自己発揮する姿がとても印象的でした。

様々な場所で子どもたちの遊びが展開されていますが、同年齢の関わり合いはもちろん、異年齢の関わり合いもたくさん見られます。

子どもは、遊びや友だちとの関わりを通し成長していくのだなと、日々温かい気持ちにさせられます。
(T.N)

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◆自信と不安(にじグループ)

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「先生、模写するために公園で葉っぱ拾ってきたよ」と、綺麗な葉っぱを持ってきてくれた年長女児がいました。活動を覚えてくれていたことだけでなく、「もう一度やりたい」と自ら活動のきっかけを作ってくれたことを嬉しく感じました。

今日は女児が持ってきてくれた4枚の葉っぱで年長児・年中児を対象に模写をおこないました。

年長児は先週おこなっていることもあり、迷うことなくどんどん描いている印象でした。
先週は、1枚の葉っぱを10分以上かけて描いていた女児も今日は数分で完成し、自信がついているようでした。

年中児はフロッタージュと模写が頭の中でごちゃごちゃに。
画用紙の下に葉っぱを置いて準備をする年中男児に年長児が「模写だよ?葉っぱはここ。」と教える姿もありました。
描き始めるとキョロキョロ周りを見渡す男児。
同じ形、同じ大きさ、同じ色で描くことは難しいようで、いつもは自信満々で可愛らしい女の子の絵を描く女児の手もしばらく止まっていました。

自信のなさから「これでいいのかな」「こんな感じはどうかな」「ちょっと違うからもう一個書いてみるよ」と呟きながら描く男児がいました。
普段からあまり絵を描く姿は見られず、絵を描くことへの自信はないようでした。
男児には「大丈夫だよ。上手に描けているよ。」と男児が自信を持てるような声かけをしながら隣で見守りました。

初めてのことに不安を感じる児は多く、その中で挑戦してみようと一歩踏み出せることはとても素敵なことだと思います。
苦手なこと、やりたくないことは誰にでもありますが、何度も経験することで少しでも自信が持てるような関わりをしていきたいなと思いました。

模写の後は、少しだけ運動遊びをおこないました。
前転→フラフープジャンプ→縄跳び→跳び箱からジャンプ→綱渡り
汗だくだくで全身運動楽しみました。K.Y

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運動遊びの途中。風に当たらないと汗が流れおちてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆柿を作りました。手話をやってみました。(そらグループ)

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柿、触って、どんな感じ。ツルツル。ここがヘタ。

 

 

今月に入ってから柿を作ってきました。紙を丸めて形を整えたら、オレンジの折り紙で包み込んで、最後にヘタを貼りました。それを木の枝に付けて飾りました。そこで今日は、本物の柿を持ってきました。自分たちで作った柿と比べてみると大きさは負けていません。「同じかな、みんなで触って見ようか」という事で、手渡すと手で触ってみてツルツルしているのを味わい、そのうちほっぺたにくっ付けてみたりしていました。匂いを嗅ぎだす子もいたり、葉っぱを見せると「葉っぱも見たい」と言い出す子もいました。葉っぱとヘタの違いも分かり、いつまでも触っていました。飾られた柿も見ながら、柿は、木になる事も知りました。この後も、葉っぱを作ったり、もっと作りたいと言う子ども達と楽しみたいと思います。

昨年、手話をやってきていたのをまたちょっとやってみました。もも組の子ども達は、初めてやる手話に保育士をジッと見ながら所々やり出しました。ゆり・ひまわり組の子ども達がやって見せてくれました。良く覚えていました。『おはようございます』『そらグループです』をお兄さんお姉さんが教えてくれました。耳が聞こえない人は、手でお話をする事を知らせながらみんなも手でお話してみようと言ってやりました。

今日は、ご挨拶『おはようございます』『こんにちは』『こんばんは』をやってみました。そして昨年もやった『さんぽ』の曲をお兄さんお姉さん達が手話でやって見せてくれて、もも組さん達は、真似しながらやり出しました。初めてにしては、とても上手に出来、びっくりでした。最後にゆり・ひまわり組の子ども達が、『虹』の曲を手話でやって見せてくれました。良く覚えているなあと感心しました。「もも組さんも、またやってみようね」と言うと、みんなうなずき、やる気になっているようでした。
思い出しながらも綺麗な手の動きでやっている姿にびっくりさせられました。また手話を楽しんでいきたいと思います。 M・K

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もも組の子どもたちにとっては、初めての手話。『さんぽ』の曲にのって、『トンネルくぐって・・・』のところです。
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ゆり・ひまわり組の子ども達が、『虹』の曲の手話をやってくれました。

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