佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月27日(水)の子どもたち

2021年10月27日 水曜日

◆どうしようかな~ (つぼみ)

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よいしょよいしょ

 

 

保育室で過ごしています。
絵本を読んだり、手遊びしたり・・保育者のすることを真似してみようとしている姿に出会うことが増えました。「♪どんぐりコロコロ~と」歌っていると体を揺らしながら絵本を自分で開いてみている〇くん。目は絵本、耳は歌を聴いて楽しんでいるようです。器用だな~と思いながらも興味の広がりも感じています。

広場で楽しんできました。
肋木を手足を上手に使って登っていきます。力もずいぶん強くなりました。滑り台をハイハイで登っていく姿は逞しくなってきました。
みんな、肋木が大好きです。
自分の前に友達の姿があると止まったり、待ってみたりすることが出来る○ちゃん。自分が前に進みたいのに前の子が先に進んでいかないので、とどまっています。少しとどまってみて、ずるずる・・やめてみることにしたようです。そしてすぐにボール遊びに切り替えていました。自分で、選択肢を見つけられる〇ちゃんの姿は素敵でした。小さいながらも子ども同士でおもちゃを共有し合っていたり、同じ空間を共有していたりします。

関わりには、それぞれの個性がありますが友達に対する興味の芽生えに対して成長につなげられるように、環境を設定していくことや言葉掛けのチョイスに気を付けたりしながら更なる広がりにして行きたいと思っています。U・А

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おててごしごし
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上手にできたー パチパチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆げんきなふじぐみ。思いやりもいっぱい(ふじ)

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いちについて、よーい…のポーズしてみています。この後元気に走り出します!

 

 

先週末に幕を閉じたスポーツディが園庭でひょっこりと姿を現し、始まりました。
園庭で遊んでいると〇くんが『ソーランソーラン!』という元気な声を出し、手を上げて踊っているような動きをしていたので「お⁉誰だ誰だ~?」と保育者が嬉しそうに声を掛けると照れた表情を浮かべる〇くん。〇くんには年長児の兄がいるのでスポーツディで踊ったその曲や姿をよく知っていたのでしょう。また、園庭でも幼児組が踊っている姿をよく見ていたので自然と覚えていたようです。年少組が踊っていたかえるの体操も踊りたいとの事で、園庭で音楽を掛けてみんなで踊りました。

〇くんだけではなく多くのふじぐみの子ども達は日々幼児組が遊戯を踊る姿を目にし、そして音楽は耳にしていたので音楽が掛かると”あ、これ知ってるぞ”と表情が緩み、『もういっかいやる~』とやる気が漲り、かえるの体操は二回踊ることに。幼児組が踊る姿をじっくり見ていた児もいれば何気なく目にしていた児もいますが、この何気ない中でも子ども達の中には記憶として残り、楽しむ気持ちに繋がったことを強く感じました。

そして、園庭のたたきでは2~3人の男児が『わー!』と声を出しながら走ってこちらにやってきました。「いいね。走ってるの?」と聞くと『うん!』と元気な返事と共に一緒に行こうと手を引っ張ってくれました。玄関付近から走り始めていたようでそのスタート位置へ自然と足が向かいます。『ドーン!』と嬉しそうに走っていましたが道行く友だち達にぶつかりそうになっているので「みんなで一緒によーいドンしようよ」と声を掛け、朝の時間に行なった避難訓練の際に上手に並んで座っている姿があったので、たたきを横断している排水溝の蓋の上に並んでみる事を提案してみました。
「ここ(排水溝)にこうやって(気を付けのポーズを見せています)立ってごらん」
すると見よう見まねで保育者の両隣に並び始め、『どーおー?』と上手でしょと得意気になる□くん。思いのほかスムーズに並んでくれ、走り出すのに時間は掛かりませんでした。

保「よーいドン!」
子『わぁー!!!』
元気いっぱいです。

門まで走った子ども達に「もう一回やる?」と声を掛けてみると『やるー!』という□くん。中には言われる前にすでにスタートラインに気を付けのポーズをして待っている△ちゃんがいたりと遊戯と同様にこちらもやる気満々です。何度も何度も走ってはスタートラインに戻る子ども達は、徐々に保育者が声を掛けなくても繰り返し行なった流れが体にしみ込んだようで自分達で並んでは、よーいドンの掛け声も子ども達でやっていました。
□くんは率先して『1・2・☆●◇△・・・ドーン!』
その声で皆も走り出し、友だちとの時間を楽しんでいました。

すると元気に走っていた◎ちゃん、勢いよく転んでしまいました。涙を流して泣く◎ちゃんの声が聞こえて振り返った☆ちゃんはすかさず◎ちゃんの元へ走って戻りました。☆ちゃんに引き寄せられるように一人また一人と◎ちゃんの周りには友だちが増えていきます。
☆ちゃん『だいじょうぶ?』
◇くん『◎ちゃん◎ちゃん!』(ずーっと名前を呼んでいます)
□くん『(頭をなでています)』
★くん『(心配そうにずっと顔を見ています)』
それぞれのやり方で◎ちゃんに思いやりを向けていました。自己主張が強く見られる様になる時期の子ども達ですが、最近はこうやって友だちを思いやる姿も多く見られています。色々な気持ちを持ち合わせながら、子ども達なりにがんばっているようです。皆のおかげで◎ちゃんも笑顔になり、素敵な瞬間に立ち会う事ができました。

涙あり・笑いありの一日でしたが、ふじぐみなりにのスポーツディが本日繰り広げられていました。かけっこも遊戯も今後も引き続き思う存分楽しんでいこうと思います。
K・E

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思いやりがたくさん詰まった瞬間です。
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なかよくぎゅっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ピーポーピーポー救急車(きく・たんぽぽ)

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「けが人です!助けてください!」 救急車出動!!

 

 

 「訓練、地震です。訓練、地震です。」
働く車の絵本を読んでいると、防災訓練の放送が入りました。みんな椅子に座り、絵本に集中していたので突然の地震を知らせるサイレンやアナウンスに、今何が起きているのか、絵本と現実が混ざってしまってキョトンとした表情でした。保育者が落ち着いて、机の下に入るように伝えると、不安でいっぱいになりながらも静かに机の下に体をかくしていました。泣いてしまう子どもの姿はありましたが、みんなと一緒だから大丈夫、と友だちの存在も安心の一つになっているようでした。

 無事に訓練が終わり、絵本の続きを読みました。工事現場の車が登場すると、全部の名前がわかり大きな声で教えてくれる○くん。働く車はまかせてと自信満々な様子です。救急車や消防車も大人気です。「さっきみたいに火事になると、消防車が急いでやってきて火を消してくれるんだよね。けが人や病人がいると、大丈夫ですか、って救急車に乗せて急いで病院に運んでくれるんだよね」と役目もよく分かっているようです。
 
 園庭で、救急車ごっこをしてみることにしました。
救急車に乗った隊員が、「ケガ人です!助けてください!」という合図で出動、急いで走ってかけつけます。
現場に到着すると、救急車から降り、ケガ人(人形)を担架に入れ、背負います。目指すは病院です。大急ぎで運びます。看護師に渡して任務完了です。

 ピーポーピーポーとサイレンをならして一目散でケガ人の救助にかけつけていた☆くん。担架からケガ人が落ちてしまったことがわかると、戻ってきて救助し、今度は無事に病院に届けていた▲ちゃん。ケガ人を助けようという優しい思いがたくさん感じられました。

 大好きな働く車になって走ってあそぶ、ことから車の役割をやってみることが楽しくなり、今度はケガ人を助けるためにがんばることを楽しんでいるようでした。誰かのお手伝いをしてあげたい、ありがとう、と認めてもらうことが嬉しい今の姿の子ども達に合った遊び方になっていると感じられました。
 今度は消防車も出動したいと計画しています。子ども達の展開が楽しみです。(F.S)

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ケガした子は病院に運びます。可愛いナース達が看病してくれました!
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避難訓練中。。防災頭巾の大切さも話しました。ナゾの会議中のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆避難訓練で即実践(うみグループ)

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今日は、園舍裏側のA倉庫からの火災発生。雨のため、室内での避難になりました

 

 

朝からなんとなく心がザワザワとしているのか集まりが始まるとそのザワザワが続いたまま、☆君の誕生日会の途中でも、☆君のママ先生への質問タイムの途中でも落ち着きません。
あちらこちらでお喋りが聞こえてきます。
椅子をガタガタ動かす音も聞こえてきます。
ここで一つ『話の聞き方』について確認しました。
話す人の方を向く。顔を見る。耳でしっかりと聞く。

ちょっと意識するだけで、ぐんとみんなの姿勢が変わってきます。
話をする側も気持ちがよくなります。
『話す側の気持ちも考える』これも大事だという話をしました。
自分だけではなく相手もいるのだという事。
様々な場面で確認していきたいと思います。

6歳になった☆君は、「金色と銀色が好き」と堂々と答えてくれました。
ママ先生も来てくれて、終始笑顔の一日となりました。
☆君、おめでとうございます。そして、ママ先生ありがとうございました。

避難訓練もありました。朝の集まりで話した『話を聞く』が大事になります。
しっかりと放送に耳を傾けていました。
そのおかげで、あっという間に机の下に避難できました。
防災頭巾をすぐに被ることもできました。
どこからの火災だったのか知ることができました。
今日の避難訓練は花丸。大事な場面で実践できること、素敵だと思います。
大事な場面だからこそ、意識が出来るよう日々伝えていきたいと思います。

園庭では時々小雨が降る中、ママ先生とのおにごっこやだるまさんが転んだ、綱引きごっこと体を沢山動かして遊びました。(M.C)

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だるまさんが転んだ。「あーっ、今動いたよ」楽しそうな声が聞こえてきました
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可愛いぬり絵。ドレスの色をそれぞれ考えながら、おしゃべりしながら塗っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆踊ってみよう(にじグループ)

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咄嗟に手で頭を守っていました。周りのお友だちを見て次々に頭を守る姿が見られました

 

 

昨日の防犯訓練に続いて、今日は地震・火事の避難訓練がありました。朝の集まりをしている時に放送が鳴りました。咄嗟に手で頭を守ろうとする子どもたち。
紙芝居や訓練を通して伝えてきたことでもありますが、保育士の声掛け前に子どもたちが自分で考えてとった行動に感心する場面でした。
園庭の時間に地震が起きたらどうするか。
給食の時に地震が起きたらどうするか。
手に玩具を持っていて良いのだろうか。
先日、実際に経験した地震を振り返らながら改めて子どもたちと共有できた時間でした。

園庭までの時間は、年少児はやんちゃ怪獣、年中児はソーラン、年長児はカエルの体操で身体を動かしました。
年少児が踊る時には年中児がお手本に。
年中児が踊る時には年長児がお手本に。
年長児が踊る時には年少児がお手本に。
それぞれ踊ってみましたが、どの学年も楽しそうに踊っていたのが印象的でした。
「(ソーラン節)難しいのによく踊ってた」と年長○君。お手本にも気合が現れていました○君ですが、年中児が頑張って踊った姿を認めてくれる○君の優しさが伝わってきました。

スポーツデイは終わりましたが、スポーツデイで行った遊戯を他の学年で踊ってみたり、年長児だけではなく年中児、年少児もリレーをやってみたり。遊びを通して“スポーツの秋”を引き続き楽しんでいきたいと思います。(O.Y)

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年中児によるソーラン節。お手本の年長児もしっかり魅せてくれました
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どこまで積めるかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆毎日ハロウィンなら良いのにな (そらグループ)

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避難訓練があり、朝の時間はいつもより少し長めに室内で過ごしました。
昨日に引き続きの訓練という事もあり落ち着いて机の下に潜って静かに待機しておりました。
室内ではハロウィン用のマントを着用しダンスをしたり、かぼちゃのバッグ作りも行いました。
気持ちもすでに準備万端のこども達です。
ハロウィンのマントを着けて盛り上がっていた為、特別に園内で宝探しを行うと大盛り上がり…でしたが不完全燃焼のこども達も…。
(園内だったので他のグループのこども達もそれを見つけて「これ何だろう?」と手に取っていました)
※宝はカボチャのカード

見つけたカードはマントに貼り付け次は園庭へ。

「綱引きやりたい」というこどもがおり、ホースで綱引きを行う事にしました。

保育者対こども達でしたが、保育士体験の保護者の方も参戦して下さったおかげで勝てました。

次は、うみ対そらの戦いです。
4回戦行ってそらは一回勝てました。
「うみさん多かったし」と負けん気の強い女の子が言います。
「そうかな?先生は同じくらいかなと思ったけど」と答えると、「次は同じ人数でやると良いんじゃない?12とか」と男の子が言いました。

公平さや平等さを、数や大きさで決められる事はリレーなどでも学んでいる為そういった発言が出たのかもしれません(12は自分達のひまわりクラスの人数)

午後は園庭の害虫駆除で室内遊びです。

保育園でしか出来ない楽しい時間を過ごせたらと思っています。

k★y

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