佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月25日(月)の子どもたち

2021年10月25日 月曜日

◆たのしいね(つぼみ)

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保育室のおもちゃを少し変えました。遊んでいるおもちゃを持ってきて、やってとばかりに訴える姿があります。やりたいことを誰かに伝えようとする姿にまた成長を感じています。園庭で楽しんでいます。行動範囲が更に広がってきて広い園庭をどんどん遊びにいっています。〇ちゃんが、鉄棒にやってきました。ぶら下がろうとします。そんな姿を見て△ちゃんがよちよち傍にやってきます。一緒のことをしようとします。抱っこそれていた◇ちゃんもやってみようと手を伸ばします。楽しい気持ちがみんなに広がっていきます。
楽しいが広がっていくのは嬉しいことです。大人も一緒に楽しくしたくなります。
喜びや楽しみを運べる大人でいたいと思っています。U・А

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みんなでおままごと
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音楽が流れるとなんだか手拍子や体が揺れちゃって・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大事な宝物 (ふじ)

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大事に大事に集め中…☆

 

 

今日は園庭で遊びました。
門付近のフェンスには、5〜6人の子どもたちが集まって外をじーっと見ていました。
「何見てるのー?」と聞くと、「ぶーぶ!」「あれ!」「いたよ!」「みてー!」と嬉しそうに教えてくれたみんなの指の先には、ロードスイーパー(道路清掃車)が園の近くに停まっていました。
なかなか見かけないレアな車ということもあり、何度も園の前を通るたびにみんな大興奮でした。

ロードスイーパーを見つめる子どもたちの後ろでしゃがみ込み、拾った石たちを袋に入れるきらきらの○くんの姿がありました。
「いし、あった〜」と大きいのから小さいものまで大事に大事に集めています。
そんな○くんを見て、「☆くんもほしい〜」「ちょーだい!」「んっ!んっ!(ちょうだいの手のポーズで)」と袋を欲しがる子が続出しました。
名前を書いて渡すと、各々いろんなものを拾って見せてくれました。
葉っぱを集める子、石を集める子、赤い実を探す子、集めるものも様々です。

ふわふわの☆ちゃんは、集めるものにこだわりがあるようで、保育者が「みてみて、これ綺麗だね〜!」と見せたものには“ちがう”と首を振って、キョロキョロあたりを探します。
その近くに落ちていた小さな小さな丸い石を見つけ、手のひらに乗せて嬉しそうにしています。じっと見たあとは袋の中にぽとん。満足そうです。
こちらもめげずに、☆ちゃんにヒットするものがあるかと何度もいろんなものを見せてみましたが、どれもノーヒット…。
やっぱり自分で見つけたものが一番のようです。
☆ちゃんが見つけたものと同じものを「これ?同じのあったよ!」と見せると、今度は“それそれ〜”というように頷いてくれました。
☆ちゃんの可愛らしいこだわりが見えた場面でした。
ちなみに☆ちゃんにはノーヒットだったものたちは、隣で同じように宝物を探していた△ちゃんが素敵だと思ってくれたようで、ニコニコで全部受け取ってくれたその優しさにも嬉しくなりました。

どんぐり探しもしました。
残念ながらまだ園庭にはどんぐりは落ちていませんでしたが、落ち葉をかき分けているだけでもいろんなものを発見したり、音や感触がたまらなく楽しかったり、笑顔で溢れていました。
すると、落ち葉の中からあるものが出てきました。
それは、幼児グループのお兄さんが作った『きのぼりトカゲ』でした。(裏に作品名と名前がしっかり書いてありました)
保育者が、『きのぼりトカゲ』と何度も言っていたので、手に持っていた○くんは、木の上を歩かせてあげるような動きをしていて、よく聞いているなぁと感心するばかりでした。

きく・たんぽぽ組の落ち葉のシャワーとともにハラリと落ちてしまったのですが、落ち葉の色にそっくりなのですぐには見つからず、今度は皆で「とかげさーーーん!」と、きく・たんぽぽ組の子どもたちも一緒に捜索が始まりました。
無事に見つかり、やったー!と大喜び。

集めることも、探すことも、みんなと一緒なら何でも楽しくなる、そんな笑顔いっぱいの子どもたちに月曜日からたくさん元気をもらいました。
I.S

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どんぐりあるかな〜??
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ロードスイーパー見ーつけたっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

◆はたらくくるまに変身(きくたんぽぽ)

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「かっこいいね。」「あっバスきた」会話を楽しんでいます。

 

 

週明け体調が悪化している子が増えている印象です。急な朝晩の寒え暖差によるものでしょうか。悪化しないよう体調の変化を見逃さないようにしたいです。

園庭の落ち葉の量も増えています。園の前の道を道路スイーパーが清掃してくれていました。子ども達はフェンスに張り付きながらくぎ付け。「あっちにいちゃった」「もどってくるかな?」と会話を楽しんでいました。姿が見えなくなってそれぞれ遊びに行っても音がするたびにフェンスへ集まり夢中になっていました。駐車場に消防車も止まっていてごみ収集車やバスもと沢山はたらく車をみられて目が輝く子ども達でした。
道路スイーパーの姿をみた〇君は砂場のスコップやクマの手で築山の下にある沢山の落ち葉をかき集め出し「ドーロスイーパーだよ」と模倣を始めました。保育士も一緒になり「ウイーン、ウイーン」と落ち葉を集めると周りにいたはたらくくるまが大好きな子たちも集まりショベルカーやロードローラーになり「ウイーン、ウイーン」の声が増えていきました。築山の下にはたらくくるまさんたちが集めた落ち葉が沢山集まり、落ち葉シャワーに遊びが変化していきました。落ち葉シャワーをかけあい「きゃー」と大喜び。そばにいて落ち葉シャワーに驚いた1歳児クラスの子が持っていたトカゲの描いてある大切な紙を落ち葉シャワーの中に落としてしまいみんなで探す事に。落ち葉シャワーをしながら落ち葉の中に隠れたトカゲを探し「とかげ~」と保育士が言いながら探していると子ども達へもトカゲコールが伝染しみんなで「とかげ~」と言いながら探して無事に発見する事が出来ました。落ち葉シャワーをしているうちにジャンプ台の下の緑クッションまで落ち葉シャワーが広がっていき、緑マットの上が葉だらけに。上からジャンプしようとする子が「葉っぱだらけになっちゃうよ」という声がかかり子ども達はまた大好きなはたらくくるまに変身。自然と『はたらくくるま』の歌を口ずさみながら緑のマットの上もスイーパーやショベルカーになりきってキレイに掃除してくれました。季節の自然に触れながら大好きなはたらくくるまになりきり楽しみました。
                         (K☆H)

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はたらくくるまがたくさん出動中
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菩提樹み~つけた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆落ち葉の山(うみグループ)

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落ち葉をひたすら集め、最後はみんなで落ち葉合戦をしていました。

 

 

週明け月曜日。
無事にスポーツデイも終わり、10月も残り1週間となりました。

朝の集まりでスポーツデイの振り返りをしてみました。
「楽しかった」
「(リレーで)1位を取れて嬉しかった」
「お父さんお母さんに見てもらえて嬉しかった」
「ドキドキした」
と色々な気持ちをそのまま伝えてくれました。

その後は年長児を対象にスポーツデイの印象画を描きました。
リレーのトラック、ソーラン節の法被姿、整列の様子、メダル、お父さんお母さん…などさまざまな絵を描いていく子どもたち。絵よりも先に、文字で気持ちを表す児も多数いました。平仮名への関心が高まっており、自分の名前はすでに書ける児が増えてきましたが、自分の気持ちも文字で書いている姿には驚かされました。カタカナを書いている児もいて、さらにびっくりです。知らないうちにどんどん成長している子どもたちに感心しました。

園庭では、年長男児が協力して落ち葉を山のように集めていました。その様子をじーっと見ていた年少〇くん。すると、年長児がせっせと落ち葉を掻き集めている隙に落ち葉の山に飛び込みジャンプをし始めました。咄嗟に○くんに「だめだよ!!」と声を掛ける年長児。年長児にさんざん注意され、ついに泣き始める○くん。

落ち葉の山にはそれほど魅力があるようで、他の年少児も次々とジャンプをする姿がありました。その度に年長児から注意される年少児。

○くんにも気持ちを聞いてみると、「楽しそうだったから」と気持ちを教えてくれました。○くんにスコップを渡し、「一緒に落ち葉集めるのはどう?」と保育士が声を掛けると、「うん!」と笑顔を取り戻してくれました。年長児にもそれを伝えると、快く「いいよ」と返事が返ってきました。

異年齢では遊び方も違えば遊びの目的やゴールも異なってきます。ただ、子どもたちが“楽しそう”“惹かれる”と思うものは同じなんだなぁという事を改めて感じさせていただきました。これからも、子どもたちの気持ちに寄り添いながら、異年齢ならではの繋がりを大切にしていきたいと思いました。
(M・Y)

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小さいお母さん。園庭に出ると、進んで年下の児をお世話しに行く子どもたち。
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二人で仲良くパスの練習。上手に蹴れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆あしたはれますように(にじグループ)

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「あしたはれますように」
先週の金曜日ににじグループの廊下の真ん中に飾られた大きなてるてる坊主と願い事。

子ども達の思いが届いたのか、土曜日は快晴でスポーツデイ日和となりました。

保護者の方が見にきてくれることを楽しみに、今まで練習を頑張ってきた子ども達は、緊張と嬉しさが混じった表情をしていたように思えます。

朝の集まりで、子ども達に「ママとパパ何か言ってくれた?」と聞いてみると
「お母さんが頑張ったねって言ってくれた」
「上手だったねって言ってもらえた」
「かっこよかったよって言ってくれた」
「2回も走ってすごかったねって言ってくれた」等、嬉しそうに発表してくれました。

スポーツデイが終わった今日はスポーツデイの印象画(年長児)と自由画を描きました。

年長児はリレーを描く児が多かったのですが、第一走者を描く児がほとんどで、自分が登場する絵ではなく、自分の目で見た光景を描いていました。
描く視点もそれぞれ違い、走っている様子を意識していたり、順位を意識していたり、観客や保育士の位置を意識していたり、様々でした。

年中児は、やんちゃ怪獣を踊る姿を描く児はもちろん、年長児のリレーを描いている児もいました。また、踊っている時の後ろ姿だったり、見ている保護者だけの絵だったり、面白い視点で描かれている絵もありました。

年少児はスポーツデイの絵を描く児もいれば、上手く表すことができず、違うものに変化しているような作品もありました。人間が出てきたり、木を描けるようになったり、自由画を描いていくごとに成長が見られます。

自由画は保育室に飾ってありますので、お子さんの作品をぜひご覧ください。

園庭では、ひまわりぐみvsゆりぐみでリレー対決。
続いて男の子vs女の子、ゆり男児+ひまわり女児vsゆり女児+ひまわり男児、
最後は、ひまわり男児vsひまわり女児でおこないました。

最後の対決はとてもいい勝負でした。
にじグループの中での戦いも大盛り上がりで「もっとやりたい!」と子ども達からは大好評でした。
スポーツデイは終わりましたが、ダンスやリレーも遊びの中で引き続きおこなっていけたらいいなと思います。K.Y

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◆印象画と自由画(そらグループ)

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どうやって描こうかな

 

 

スポーツデイが大成功したお休み明けの今日は、ひまわり組はスポーツデイの印象画を、もも組、ゆり組は自由画を描きました。

ひまわり組の印象画では、楽しかったこと、悔しかったこと、嬉しかったことを思い出しながら描いていきます。中には自分が描きたい絵と、自分が描ける絵に差を感じ、上手く描けずに涙を流すひまわり組の子もいました。何度も描き直しをして、納得出来るものを描きます。どのシーンを描くのか、一人ひとりが沢山悩み、素晴らしい作品を完成させてくれました。最後のスポーツデイを悔し涙を流した子もいましたが、最高の思い出になったのだとひまわり組の子どもたちの絵を見て感じました。

もも組、ゆり組は自由画を描いていきます。どんな絵を描いてくれるのか毎回楽しみですが、今回は何を描いてくれるのでしょうか。お出かけした日の絵を描いたり、好きな電車の絵を描いたりと各々が好きな絵を描いていました。中には隣に座っていたり、前に座っていたお友達の絵を真似して描いている子もいますが、なるべくお友達の絵を見ずに自分で描くように伝えます。それでも同じような絵が完成するのです。それもまたもも組、ゆり組らしい所なのだと感じます。自由画を描くのは今年度3回目ですが、回数を重ねる毎に絵の上手さや丁寧さも上がっていることに驚きました。日常でのお絵描きや塗り絵で培われているのだと思います。見えないところでの成長も感じられました。

園庭では3人のもも組電車メンバーが電車になりきって走っています。「□くんは丸の内線なの」と教えてくれます。お部屋に入る音楽も聞こえないほどに夢中で走っていました。

ゆり組は氷鬼を行っています。鬼から逃げ回っている時保育士を見つけると、「キャー」と言って鬼じゃないのに逃げられます。1度ではなく何度も全力で逃げられます。とても謎でしたが、楽しそうに遊んでいました。

ひまわり組はリレーの名残で、ずっと走っています。バトンの代わりに手にタッチをして競走です。終わりのこない競走をしてニコニコ楽しそうでした。

スポーツデイが無事終わり、登園した子どもたちが元気に遊ぶ姿を見れて良かったです。「お家でいっぱいスポーツデイの話をしたよ」と言ってくれた子がとても多く、嬉しい気持ちでいっぱいでした。

F・A

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見て見て光るんだよ
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家族で記念写真!

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