セミ せみ ミ~ンミ~ン
2021年09月15日 水曜日
1歳児が靴を履き園庭に出る準備をしていました。
早く靴を履いたAくんが柵の入り口で待っています。
待ちながら「セミ行こう。」と呟いていました。
すると、履き終わった子が集まり、Aくんの言葉に反応し、口々に「セミ」「せみ」と話し始めました。
「ミ~ンミ~ン」と鳴きまねをする子もいました。
Aくんが発した言葉に周りの友達が同じことを連想し、楽しさをイメージしていたようです。
今年の夏、セミがたくさん鳴いていた体験、セミを見つけた体験、セミを触った体験等、皆が同体験をしたからこそ広がる遊びのイメージだと感じました。
副園長
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