佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月17日(金)の子どもたち

2021年09月16日 木曜日

◆できるかな(つぼみ)

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今日は園庭に出る前に集まって大型絵本をみんなで見ました。
今回は「だるまさんと」です。以前「だるまさんが」を見た時にだるまさんの真似をしている姿やパーテーションに貼ってあるだるまさんを指す姿がありました。読み始めようと保育士が絵本を見せると「あっ」と指をさして、保育士の傍に近寄ってきました。「すーわって。お座りトンだよ」と保育士に声を掛けられると上手に保育士の周りに子どもたちが座って集まってくれました。

手遊びをして始めると「なにそれ?」と不思議な顔で口をポカーンと開けて見つめていました。慣れてきて次第に真似をしてくれるのが今から楽しみです。絵本がスタートするとだるまさんを指差したり、保育士が絵本の動作を真似すると一人二人と真似をして「ペコッ」という時に頭を下げたり、「パッ」と手を広げるところでは両手を広げて真似をしていました。

真似力がどんどん高くなってきた子ども達なのでタンバリンを使って名前を呼ぶこともやってみると、まずは保育士が見本で「☆先生」「はあい」とはあいに合わせてタンバリンを3回たたきます。その姿を見て順番に子どもたちの名前を呼んでいくと上手に叩く児、恥ずかしいのか手を引っ込めてしまう児、タンバリンを受け取ろうとする児と様々な反応があり、子ども達の成長を感じる一場面となりました。

園庭に出ると□ちゃんは他児に興味があり、どんなことをやっているかが気になるようで顔を覗き込んだり、後をついていく姿があり、その後を保育士が追いかけてみると□ちゃんは嬉しそうに逃げます。今度は追いかけっこに変化しました。保育士が追いかけるのをやめて反対方向に行くと□ちゃんが今度はまるで「待ってー」と言っているかのように「あー」と声を出しながら保育士のあとを追いかけてきてくれました。

ひとり遊びから一緒に遊ぶことの楽しさを感じてきたつぼみ組の子ども達の保育士や他児との関わりがより楽しいものになるように見守っていきたいと思いました。

(I.H)

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◆困っているなら・・と優しい気持ち。 (ふじ)

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今日も朝おやつを食べてから園庭に出ました。「おそとおそとー!」とワクワク感から靴下や帽子の準備も早くなってきている子どもたちです。

テラスでいつものように靴を履いていると、なかなか履けずに困っていたわくわくの□くんがいました。履き終わっていたわくわくの○くんに保育者が「□くんが靴履けなくて困ってるんだって…○くん、どうしたらいいかな?」と声を掛けると、すかさず困っている□くんを助けようと手伝ってあげる○くん。靴の中に足を入れてあげようと試行錯誤していました。
そんな一生懸命な○くんの姿を近くで見ていた☆くんも、同じように履けずにいるお友だちの前にしゃがみ、手伝ってあげたのです。

保育者の言葉を聞いてどうしたらいいか考えた○くん、○くんの姿に刺激をもらった☆くん、そんな二人の自発的な行動。
今まで自分のやることに精一杯だった子どもたちも、できることが少しずつ少しずつ増えていろんなことに目が向けられるようにもなり、そしてお友だちとの関係もより深まってきたこともあり、子ども同士でのこういった姿が見られるようになり嬉しく思います。
手伝ってあげようとする気持ち、一生懸命な姿、本当に素敵でした。

園庭ではフラフープを地面に並べてジャンプを楽しめるようにしてみました。何度かジャンプしたものの、ジャンプよりもフラフープを持って遊びに行きたい子が続出したので早めの解散に・・・。
そんな中△ちゃんが持っていってしまった青のフラフープが欲しかった◎くん。他の色ではダメ、どうしても青が良かったので、青のフラフープが他にもあるか探しに行くと、大きいサイズの青のフラフープを発見。
やったー!と喜んだのは私だけで、◎くんはサイズの違いをしっかり見抜いていました。
「おっきい青あったよ」と言うと、「ちぃちゃいのがいいー!」と大泣きしながらもちゃんと気持ちを伝えてくれました。

欲しいものは小さい青のフラフープ限定のようだったので順番を待っていると、急に「とびたいーとびたいー」と言うのでジャンプがしたかったのかな?と思い、縄跳びを木に結んでジャンプできるようにしてみると、勢いよくジャンプ。
いったりきたり繰り返してジャンプするとご満悦の◎くん。フラフープのこともなんだかスッキリしたのか、ニコニコで遊びに向かっていきました。

それを見てとんでみたい子が何人かやってくると、きく組のお姉さんがみんなのために「ヘビさんニョロニョロ~」と揺らしてくれました。
ふわふわの◆くんも興味津々でやってきました。同じようにやりたい・・と縄の上に乗り、乗ってから小さくぴょんとジャンプ。そっと手を合わせ、ニコニコです。「やった、できた!」の心の声が聞こえてくるようでした。

厳しい暑さもやわらぎ、過ごしやすくなってきたので身体を動かす遊びもたくさん楽しんでいけたらなと思います。
I.S

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○くんの姿を見てぼくもお手伝い・・!
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ジャンプ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

◆園庭で遊びました。(きく・たんぽぽ)

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「みてみて」「すごい」

 

 

園庭に出る時、自分たちで靴下を履いたり帽子を被ったり靴を履いたりと支度をします。
靴下を履けるようになった事が嬉しくて「できた」と喜びの声を上げています。靴を履く時は左右の確認をしっかりと。「これ反対?」「合ってる?」と保育士にほぼ全員で声を掛けるので一人ずつ「合ってるよ」「反対だよ」と伝えていきます。靴を履けて園庭に飛び出していく瞬間の子ども達の笑顔はいきいきと輝いています。出来た子への達成感を感じているのでしょう。

門の草むらの方から「せんせ~い」と呼びかけながら走ってくる〇君の姿がありました。〇君の人差し指には少しグレーがかった白い蝶々が羽を閉じて止まり「見て~すごいよ」と嬉しそうで少し得意げな表情をする〇君。友だちからも「みせてみせて」「すごい」と感心の言葉を掛けられると「あそこにいたんだよ」といた場所を教えていました。しばらく指に蝶々をのせて歩く〇君。蝶が〇君と仲良くしたくて止まっているのかもね、と保育士に言われると蝶と羽根をなでなで。すかっり友だちになっているようでした。蝶はなでなでされるとふわっと空へ飛び立っていき葉にとまりました。〇君はまるで蝶使いの様でした。

そんな〇君の姿をみた□君。〇君へ尊敬心が出たのか、一緒に遊びたいと〇君の後を追い、一緒にかけっこや築山登り、蛇のようにうねうねしている縄ジャンプをして遊び、保育室に戻る時には「はぁ~疲れた」といって2人笑顔で顔を見合わせながら帰ってきました。新しい友情が芽生えたようです。
                (K☆H)

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「カナブンいたよ」
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一緒に電車ごっこ楽しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お祭りごっこの準備 (うみグループ)

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上手にラッピングできました!

 

 

久しぶりにうみグループ40名全員が揃いました。不安定な天気でどんよりとした気持ちになってしまいますが、子どもたちの元気いっぱいな姿に自然と心が晴れてきます。

一昨日から始まったお祭りごっこの準備。2日間ですでに、輪投げと金魚すくいの金魚がだいぶ出来てきました。
そこで、今日は水あめとチョコバナナづくりを子どもたちに提案してみました。以前にも作ったことがあったようですが、作り方が異なり「やりたい」と意欲的な子どもたちがたくさんいました。

水あめは、割り箸(半分の大きさ)にカラーセロファン(赤・青・黄・緑)を巻き付けてセロハンテープで留めます。透明の袋でラッピングをしたら完成です。

カラーセロファンを見るやいなや、顔に付けて色の世界を楽しむ子どもたち。あめを作る前から大興奮でした。それぞれ好きな色を選んで制作に取り掛かります。単色のみを使う児もいれば、年長○くんは「ぶどう味(紫)にしたい」ということで2色を重ねて違う色にしたりと、自分の思い描くイメージに近づけていきます。最後のラッピングは難しいかなと思いつつ、子どもたちに任せてみました。年長△ちゃんを筆頭に年中◇くんや年少♡ちゃんも袋詰めに挑戦し、苦戦しながらも集中してすべて包み終えることができました。

チョコバナナは、新聞紙でバナナを形づくりそこに割り箸をさして固定させます。新聞紙の部分に黄色の画用紙(ちぎったもの)をボンドで貼っていきます。乾くまで一旦ここまでです。バナナの形や画用紙のちぎり方、貼り方にそれぞれ個性が出ており、さまざまなチョコバナナができそうで今から完成が楽しみです。

今日はたくさんの子どもたちが準備に参加してくれました。段々とお祭りごっこへの期待が高まっているように感じます。子どもたちと一緒に楽しみながら準備を進めていけたらなと思います。
(M・Y)

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チョコバナナづくり
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「アリさんのお家作ったの」と年少・年中児。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日々成長(にじグループ)

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今日は金曜日です。
集まりで明日から三連休ということ、そして来週は木曜日も休みということを伝えると、子どもたちは驚いた様子で友だちと顔を見合わせ嬉しそうにしていました。

にじグループでは金曜日のお道具箱の中の整理と飾り棚の片付けを集まりの前におこない、遊びのゾーンを綺麗にしてから集まりを始めています。

自分のお道具箱の上がLaQなどを飾るスペースとなっているため「○くんまだLaQのお片付け終わってないよ」「○ちゃん片付ける日だよ」と、子どもたち同士で教え合う姿もよく見られます。
最近では、保育士が「金曜日」「片付け」というワードを口にしなくても、登園後すぐに片付けをしたり、綺麗になったお道具箱を見せにきてくれたり、曜日感覚も身についてきているようです。

今日はダンス、椅子取りゲーム、コスモス作りをおこないました。

ダンスはソーラン節、やんちゃ怪獣、カエルの体操です。
スポーツデイに向けて練習していますが、ダンスが大好きだったり、身体を動かすことが大好きな児が多いにじグループでは、日常の中でもダンスを踊る機会が多く、保育士がいなくても音楽が聞こえてくれば自分たちだけで完璧に踊れてしまうような児もいます。

また、ダンスが得意ではない児も友だちからいい刺激を受けたり、見本をよく見て合わせようとしていたり、毎日少しずつ変化していく姿から一生懸命頑張っていることが伝わってきます。

昨日できていなかったことが今日できるようになっていたり、いつの間にかできるようになっていたり、子どもたちの成長を見るたび、嬉しい気持ちになり、明日はどんな姿を見せてくれるのかと楽しみになります。

日々の姿を見ている私たちも嬉しいですが、子ども自身が1番嬉しそうで、できたことを褒めてもらうと照れながらもいい表情を見せてくれます。

毎日新しい姿を見せてくれる子どもたちが来週、再来週、一ヶ月後、どんな姿を見せてくれるのか今から楽しみです。
日々変わっていく子どもたちの姿を受け止め、期待を持って取り組めるような関わりをしていきたいと思います。K.Y

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◆声の力 (そらグループ)

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ゴーヤの調理後の片付け

 

 

金曜日の朝は1週間の片付けを行います。

片付ける前に写真を撮ったり途中のものと完成品の区別や整理整頓をします。

もも組のこども達も途中のものと完成したものの区別が少しずつ理解出来ている事もあります。

今はまだ金曜日にはお道具箱の中身をただただ全部持って帰るという所までの理解のこどもが多いですが、これはまだ使うものもう使わないものなど少しずつ遊びや活動を通して気付きに繋がっていければと感じます。

ゆり組、ひまわり組は、昨日やったよ、もう片付けたと自発的な姿が見られます。

個別の声かけが必要なこどももいます。

全ての順序や、やらなければならない事を一つひとつ丁寧に伝える事も大事ですが、自分で気付けるような声かけを意識しています。

ご家庭でも朝の支度やちょっとした身の回りのお仕事を自分で忘れずに行う場面を習慣化していく事で見通しが立てられていくかもしれません。

園でもこども達の手伝いなしでは出来ない事があります。

何か一つの活動を広場でやるにしても、まず広場を作るところから始まります。

机を動かす前に椅子を運ぶ事や、運ぶだけではなく揃えなければならない事、高く積み重ねるだけでは危険な為○個までと制限を理解しなければならない事、1人では難しい為役割分担をする事、椅子の運び方や持ち方など様々です。

そして漸く、机が運べる状態になります。

机は保育者が運びますがこども達は警備員と応援団に分かれてくれます。

たった一つの流れですがその中でもこども達の存在はとても偉大です。

改めて感謝したいと感じます。

こども達の手助けがあり今日もダンスやゲーム遊びが行えました。

園庭でも幼児Gのこども達がダンスやソーラン節やリレーを行いました。

年長児への憧れの眼差しを向ける年中・年少児の姿は見ていて微笑ましいです。

「○君かっこいい」
「○君走るのはっや」
「○君頑張って」
「ねぇ○ちゃん(もも)誰がかっこいい?私は○君〜」
「え〜、私も○君が良い〜」
※ノンフィクションの三歳児の会話です

保育者も練習ですがソーラン節、リレーでは負けていられません。
マスクで隠れる表情を体全体で全力で表現します。
マスクの下もTシャツの下もまだまだ夏の様です。

拍手で応援してくれるこども達や、思わず「○先生頑張って」と心の声が喉から出てしまう姿もあります。

走り過ぎて挫けそうになりかけても頑張れる気にさせてくれる○君に、「言葉」と「感情」を使った「表現」の大切さを改めて教えてもらいました。

k★y

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ありがとうは目と目で

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