佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月14日(火)の子どもたち

2021年09月14日 火曜日

◆楽しいな(つぼみ)

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園庭遊びを楽しみました。歩行が始まっている子もハイハイが始まっている子も、自分の力で動こうとする姿が増えました。片腕で一人ずつ抱えて抱っこしていたころが懐かしいです。

園庭のコンビネーションの先には固定の車や、築山があります。園舎側の砂場や滑り台も人気ですが、滑り台を反対から登るのを楽しんでいたり、木製の机に片足を一所懸命あげて登ろうとする姿がありコンビネーション側にも誘ってみました。固定の車はやっぱり人気です。見つけると一生懸命足をあげてよじ登ろうとしていました。

沢山の子で乗り込んで、それぞれ楽しそうにしています。一緒にいるだけでも安心な様子です。なじみの仲間たちになっていくのでしょうか楽しみです。

室内では、タンバリンを使ってお名前を呼んでみました。少し音が聞こえてきただけで、振り向いたり傍に来てくれたり・・みんなの、興味や関心の広がりが楽しいです。みんなの成長に合わせて楽しいことが増えていくような保育園での時間にしていきたいです。U・А

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◆「こっちきて?」(ふじ)

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ベンチに座ってジュース作り

 

 

「こっちきて?」
保育者の手を引っ張る○くんに案内されて、砂場近くにあるベンチにやってきました。
ベンチの所まで来ると、○くんは保育者が座れるようにと場所を空けてくれ、「すわって」と空いている場所をトントン叩きました。
机の上には砂がいっぱいに入っている動物の型はめとスコップが置いてあります。
○くんはそれを嬉しそうに見せてくれました。
そのあと、何をするわけでもなかったのですが、自分の案内した場所に保育者が来てくれたことが嬉しくてそのままベンチに座っていました。

そこで、もう少し遊びが広がるといいなと思い、保育者が砂場からコップ型の玩具を2つ持ってきました。(砂は入れずに持ってきました)
「コップもってきたよ」と保育者が机の上に置きます。
保育者が勝手に持ってきた玩具に、○くんは興味を示しません。
動物の型はめとスコップを持ったままです。
それならと、動物の型はめに入っている砂をコップの中に入れようとしました。
「これ、入れてもいい?」
「だめ!」
○くんに怒られてしまいました。怒った表情でコップを2つ持ち立ち去る○くん。
あぁ、失敗してしまった…と反省していると、
にこやかな表情で○くんが戻ってきました。
手にはコップを2つ持っています。コップの中にはちゃんと砂も入っていました。
保育者のところへきて、「はい、どうぞ」「ありがとう」
そんなに砂が欲しいなら、砂場から持ってくればいいじゃないか。と言われているようでした。なんて大人な対応…と小さいながらに相手の思いを組み取ろうとする姿に驚かされました。私の方が○くんの思いを組み取れてなかったなと、今日も子ども達から学ばせてもらいました。(M.S)

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つぼみ組の友達に「はい、どうぞ」とスコップを渡していました
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「なんだこれ?」虫を見つけて指差し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆蝶々いたよ(きく・たんぽぽ)

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「おおかみさん、おおかみさんいまなんじ?」「夜中の12時だ~」「きゃ~~」

 

 

きく組は園庭遊び後、身体測定をしようと計画していたので朝の集まりの時に子ども達に身体測定をする事を伝え園庭から保育室に戻るのをいつもより素早く戻れるといいなと話すと「うん」「できる」と頼もしい返事を返してくれました。園庭で遊んでいる時に「もう帰るよ」の保育士の声掛けにわ~っと保育士の元に集まる子供たち。ベランダの保育室の前で出迎えた保育士に得意げな表情を見せ室内に入っていきました。

朝の集まりの話をしっかり記憶にとどめ行動してくれた姿に感動しました。身体測定も以前よりとても上手になりあっという間に計測が終わりました。待っている間も「次□ちゃん」「次☆くんだよ」と声が段々大きくなってしまうくらい話が盛り上がっていき楽しんで順番を待っていました。話を聞ける力、行動を起こせる力、毎日たくさんの力を身に付けています。

園庭遊びでは『おおかみさんいまなんじ』というかけっこゲームをし「きゃー」と逃げ「もう一回やろう」と盛り上がりました。これからしばらくブームが続きそうです。
○ちゃんは猿の置物に砂場で作ったご飯をスコップに乗せ口元へ運んでいき食べさせてあげていました。「モグモグ美味しい?」と問いかける姿。自分が経験して嬉しかったことをアウトプットしていているようで心がポカポカになりました。

虫探しをしてもなかなか見つからなくなってきました。涼しくなってきているせいでしょうか。必死に土を掘りやっと見つけたカミキリムシ。観察しようと入れ物に移した瞬間素早く逃げられてしまい、「あ~あ」と残念そうでした。

園庭に蝶々が花の蜜を吸いに来ていました。昨日たんぽぽ組のあおむしが蝶々になって飛び立つ様子を見ている子ども達。蝶々の種類が異なっても興味津々で前のめりに観察し、優しくそっと花の蜜を吸っている蝶々に触る事もでき、吸い終わり飛び立ってからもしばらく追いかけていました。昨日の巣立ちから貴重な経験をしているきくたんぽぽ組の子ども達でした。
                        (K☆H)

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「蝶々いたね」「お花の蜜すってるんだよ」「アッ、とんでっちゃった」
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運動遊びもしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆かざぐるま制作(うみグループ)

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かわいいかざぐるまが出来ました。

 

 

夏が終わり、風が吹いてくるようになってきたので、何か風で遊べるものと思い、今日はかざぐるま制作をすることにしました。

朝の集まりで、かざぐるまを子どもたちに見てもらいました。
「あ!これくるくる回るやつだ」
「プロペラ!」
「手裏剣みたい」
「かたぐるま?」
「かさぐるま?(惜しい!!)」
と、見たことはあるものの名前までは知らない子どもたち。
最後の最後に、年長男児が正解を答えてくれました。

一度、扇風機の風に当てて、回転する様子も見てもらいました。すると、子どもたちの意欲に火が付いたのか「やりたいやりたい」「作りたーい」とやる気満々。

早速、制作に取り掛かります。
まず、クリアファイル(15×15cm)にカラーペン(POSCA)で好きなように絵や模様を描いていきます。

ほとんどの児が描きたいものが決まっていたのかすらすらと悩むことなく描いていきます。年長△くんはじっくりと友だちの絵を見ながら何を描くか悩んでいる様子で、なかなかペンが進みません。保育士が作った見本を参考にし、「ドットにする」と決めた後、少し描いてみるも納得がいかないようで、またペンが止まりました。「シールがいい」と言うので〇シールを渡すと、先ほどとは打って変わってどんどんシールを貼っていく△くん。満足のいく仕上がりになるまで、シールを貼り続け、作り終えることが出来ました。

さて、描き終わったら、はさみで切り込み(5㎝程)を入れ、切ったところの角(4つ)を真ん中に貼り合わせます。そして、中心部分に爪楊枝を通し、ストローに差し込んだらかざぐるまの完成です。一人ひとり自分だけのかざぐるまが出来ました。

完成すると、早速扇風機の前に集まり、かざぐるまに風を当てる子どもたち。爪楊枝とストローは固定せず差し込んだだけのため(固定すると回転しなくなります)、下に向けるとすぐに落ちてしまいます。苦戦しながらも回転させようと奮闘していました。ようやく回転できたときにはみんなで「わぁ~!」と声をあげ、楽しんでいました。園庭に行くときも、かざぐるまを持っていき、走りながら回転させている児もいました。

気温も下がり、涼しくなってきた季節の変わり目ですが、その移り変わりを子どもたちと一緒に味わっていけたらなと思います。
(M・Y)

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曲がかかると、すぐに踊り出す年長児。
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「ジャンプしすぎて疲れちゃった」

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日は唐揚げ(にじグループ)

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前回でゴーヤの収穫は最後かと思われましたが、昨日も年長児が園庭で立派なゴーヤを見つけ持ってきてくれました。なので、今日みんなで食べることにしました。
前回までは炒めて味噌等で味付けしていましたが、今日はゴーヤの唐揚げにトライしてみました。
ゴーヤを切り始めると早速子どもが集まってきます。
縦半分にし綿をとったものを保育者が切っていると、「トンネル刻んでいるみたい~」と創造力豊かな児。続いて保育者が切るのを見ながら、お家でどんなお手伝いをしているか、お母さんはどんなごはんを作ってくれるのかの話に華が咲きました。

袋に刻んだゴーヤと粉を入れて、みんなで袋の上からもみもみです。
揉むだけなのですが子どもたちのやりたい気持ちはMAXです。揉んでいるときはなんともいい顔をしていました。
それをフライパンの油の中に投入です。いつもとは違った“揚げる”とゆう調理法に子どもたちも興味津々です。順番に揚げている様子を見ると「ゴーヤから泡がでてるね」と〇くん。

揚げ終わり、待ちに待った実食です。
洗った手に順番に乗せ、パクリ。つぎつぎに「おいしい~」の声が聞こえてきます。今までとは違う「カリカリでおいしい」や、「あとから苦いのがくるね」といったなんとも通な感想まで聞こえてきました。中には、「お肉の唐揚げの中にゴーヤが入ってるのかと思った」と少しイメージとは違っていた児もいるようでした。
嬉しかったのは、今まで食べなかった児も食べてくれたことです。いつもと違う調理法なことや、周りの友だちの美味しそうな様子を見て、勇気を出してくれたのかもしれません。
子どもの前でいろんな調理法を行ってみることも食育につながることを子どもに教えてもらいました。


空はくもりでしたが、園庭でも遊びました。
砂場遊びをしながら、「ゴーヤチャンプルーです」と皿の中に砂と葉を入れたものをご馳走してくれたり、「先生!今日のゴーヤすごくおいしかった!」と言いに来てくれたり。
子どもたちの心に少しでも残ったのかなと嬉しくなりました。

e.y

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◆後は宜しく (そらグループ)

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室内では机上遊びを選ぶこどもが増えています。カードゲームやお絵かきなど集団で行う姿もよく見られます。
一角では「かごめかごめ」など行っていました。
園庭ではかけっこや、ダンスを目一杯踊る姿があります。
本番まで発破をかけつつ、押し引きを見極めこども達に寄り添っていきたいと思います。


そらグループのこども達だけではありませんが、室内や園庭では楽しそうに遊んでいる声と正反対の声が同時に聞こえてくるのも日常です。

3.4.5.6歳児が40名過ごしている為、賑やかになるのもトラブルが起きるのも想像がつきます。

そのような時、こども達は最初は誰彼構わず「○君(ちゃん)が泣いてる」と保育者に報告していましたが次第にこどもの様子を見て報告する事もしない事も線引きしていく様になりました。

○歳だから、○君だから、近くに先生がいるから、近くに○君がいるから大丈夫…と見た目でも判断できる様になっています。

さっきから○○してたから、昨日も○○してたからと背景や状況を理解して動ける姿もあります。

年長児になると泣いているこどもや今にもトラブルが起きそうな声の掛け合いの時に近くに寄り添い「どうしたの?また喧嘩したの?」とお母さんの様な○君もいます。
「はい、もう喧嘩しない(怒)」と肝っ玉お母さんの様な○さんもいます。
※どちらの対応も非常に助かり、実際に助けてもらっています。その子を通して保護者の方の存在にも感謝しなければなりません。いつも、ありがとうございます。

今日は久しぶり(珍しく)に年長男児の二人のトラブルに介入しました。

※仮に、○君と☆君とする

○君は☆君と遊んでいましたがある事が思い通りにいかず、☆君に何かを訴えようと、僕はまだ納得していないよとしばらく地面に狼狽えながら泣いています。
☆君はそれを横目に遊んでいます。(少し気にしている様子ですが別のこどもとも遊んでいました)
※今回記載するシーンは以前からも度々見かける事もあり、介入と見守りを繰り返していた2人の関係のもとでの関わりです

保「○君、大丈夫?ちょっと向こうで先生と話をしない?」

○君「いいよ、わかった」

保「泣いてて困ってそうだなと思ったんだけど、今どんな気持ち?」

○君「悲しい」

保「それはどうして?」 

○君「☆君にこの家(玩具で作った立方体)じゃ狭すぎるって言ったのに全然聞いてくれなかった」
※一緒に遊んでいた玩具での気持ちの行き違い

保「そうか、それで泣いてるんだね。☆君はどうして泣いているか分かってるかな?」

○君「分かんないと思う」

保「○君は分かってもらえなくても良いの?」

○君「いやだ。分かって欲しい」

保「そうだよね?じゃぁ、気付くまでこのまま泣き続ける?先生は○君と話してると○君の気持ちがよく分かったよ」

○君「…」

保「○君の気持ちを最後まで伝える方法もあるし我慢する方法も泣く方法もあるけど、他にも沢山方法はあるよ?例えば…etc」

○君「…」

保「○君はどれを選びたい?○君が選ぶ方法で良いと思うよ?」

○君「○○が良い。そうすればよかった」

保「じゃぁ今からでも間に合うからやってみれば良いよ」

〜○君と☆君との話し合い〜

☆君は何か察している様で何か言いたげな様子です。

保「☆君、○君がさ☆君に色…」

☆君「○君がさぁ、僕に狭い狭いっていうからさぁ…(泣)」

保「大丈夫。ちゃんと聞くから話してみて」

☆君「うん、○君が狭いって言ったから僕はちゃんと沢山繋げて広げたんだよ」

○君「広げてない」

保「え?広げてないの?」
※○君の方を向いて言うと…

☆君「広げたって(怒)」
※保育者の方を向いて言う☆君

保「☆君、大丈夫。どっちも信じるよ、ちょっとどういうことか○君に聞いてみよう。☆君は広げたって言ってるけど、○君は広げてないと思ったんだよね?それはどうして?」

○君「…、あれはただ横に長くしただけ。僕はアレじゃ狭くて何も変わってないって言った。」

保「そうか、横に広げるんじゃなくて前と後ろも広げたかったってことだね?」

○君「そう…」

☆君「なんだそういうことかぁ…分からなかったよ」

保「☆君は○君の気持ちが分かった?」

☆君「分かった」

保「○君は伝えられた?」

○君「うん。」

保「それでなんだけど、この後は2人に任せるんだけどさ、☆君が広げるのか○君が広げるのか2人でやるのか、もうやらないのかまだ話し足りないのか後は任せるけど宜しいでしょうか?」

2人「うん」

そういって保育者はその場を後にし戻ってくるとそこに2人はいませんでした。

2人は笑いながら2人で家を広げていました。

保「やってる?」

2人「うん、2人で作ることにした」

と返事が返ってきました。

文章はかなり端折った為、短いワンシーンではありますがこども達の表現と背景は大人にとっては些細な事でもこどもにとっては一大事だと感じます。

「嫌」と「だって」と「そっか」と「じゃぁ」と「〜はどう?」

大人もこどもも大事な5つのワードの様な気がします。

どの年齢でもあるワンシーンを保育者として丁寧に、傾聴、受容、を心がけ距離感と言葉と提案をここの発達に合わせて関わっていきたいと感じます。

k★y

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