佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月7日(火)の子どもたち

2021年09月07日 火曜日

◆子どもの目線 (つぼみ)

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靴下履いてみよ~

 

 

すっかり心地いい風を感じ着る服に迷うことがあります。色々、考えてあげたり心配したり、子育てしていると自分ではない人に気持ちを寄せる時間が増えます。そんな愛情が子ども達の優しい気持ちを育っていくのかもしれません。

「でてこいでてこい」という絵本を読んでみました。興味がある子達が傍にやってきます。絵本の目の前まで来てじっと最後まで見ている子もいました。みえないな~っと色々場所を変えながら、食いついて見ている子もいます。見える場所を求めて試行錯誤する姿は子どもたちの知恵だなと感心しました。

園庭で、心地のいい風を感じながら、たくさん楽しんできました。保育室に戻るときに靴を履いている子達に靴箱にしまうのを頼んでみました。脱いだ靴を片手で持ってテラスにきれいに並べて置いています。靴箱にしまうと思い込んでいた私ですが、〇くんにとっては靴をそろえておくは「ないない」だったのでしょう。とてもきれいに並べててくれました。

〇くんの姿を見ていて、自分が思い込んで言葉にして子ども達に話しているところがあるかもしれないと振り返ることができました。だんだんと大人とのやり取りが成立する場面も増えてきました。子ども同士のトラブルもちらほら・・・。大人が伝えたいことも、伝える側が満足する言葉かけではなく、子ども達に感じてほしいことを発達に合わせていけるようにしていこうと思いましたU・А

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靴が脱げちゃった~
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スプーンでよいしょ!自分で食べようと頑張ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆たまごが産み落とされました (ふじ)

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かたつむりを移動させようと奮闘中〜

 

 

週明けの昨日、ごはんを沢山食べたであろうかたつむりのフンが虫かごいっぱいに付いていたので園庭で掃除をしました。
何度も何度もやってきた虫かご掃除。いつも掃除をしている水道へ『いこー!』と先導してくれた〇くんの声と共に向かい、『うんちねー』『うんちいっぱい』『あ!あ!』とフンを見つける毎に声を上げて驚きや笑いが生まれていました。

掃除が着々と進む中、虫かごの隅っこに丸くて白いものを発見しました。なんと、かたつむりの卵です。一個二個じゃ収まり切れないほど沢山の卵が産み落とされいました。

今日はその卵を移動します。(かたつむりが卵を食べることがあるそうです)
「かたつむりさんのたまごを違うお家に移してあげよう」という保育者の声を聞いて集まってくる児・保育者が虫かごを持っている姿を見て集まってくる児とそれぞれですが、かたつむりの何かをやる事はおおむね理解してくれているようで、虫かごを覗き込む事から始まりました。

何かやりたい子ども達は何かを持とうとしたり触ろうとしたりとウズウズが止まりません。そこで卵用の家(透明の容器)に砂を入れて欲しいとお願いすると”よし来た!”と言っているかのようにズンズンとシャベルを取りに行き、容器いっぱいに砂を詰め込んでくれました。でも必要な砂は少しだけなので「ありがとう。ちょっと多かったみたいだから少し戻すね」と言って砂を減らしてみるものの、減らしたのが目に入ると『もっとねー』とすかさず砂を入れてくれてまたいっぱいに。そのやり取りを何度か繰り返し、子ども達も満足したのかやっと落ち着きましたが裏を返せば”卵の為に”という優しさが詰まっていたのかもしれません。嬉しいことです。

砂が入った容器に卵を移し終わるとじっと見る△くん。△くんが見ていると周りに他の児も集まって来ました。◇ちゃんも見たくて近づいて来ましたがなかなか見えなくて気持ちが傾き始めました。皆が皆、近くで見たい気持ちや独占したい気持ちがあるのは当然の事で、卵やかたつむりが見たくてギューギューになるのは日常茶飯事。

「△くん、◇ちゃんも見たいみたいよ。どうぞって出来る?」と声を掛けると『はい、どうぞー』と◇ちゃんの目の前に容器を差し出してあげていました。お世話を楽しむのはもちろんのこと、こうやって友だちとの触れ合い、相手の気持ちに触れる瞬間が生まれるのも素敵です。

また、かたつむりのお世話が日常化されてきている事もあってかきらきら・わくわくメンバー中心で行われていたお世話がふわふわの子ども達も興味が出てきて参加するようになってきました。友だちの姿を真似してエサを入れて自分に拍手。こうやってわが広がっていくのも嬉しいです。

たまごを見ながら『これなんだー?』という△くんや『すごーい』という☆くん。
昨日も子ども達に「このたまごの中にかたつむりの赤ちゃんがいるんだよ」と伝えてはみましたがたまご=赤ちゃんとなるのは難しいようです。でも、そんな中でも『あかちゃん?』『これ、あかちゃん?』『あかちゃんあかちゃん!』と保育者の言葉を繰り返しながら自分なりに理解しようとする姿は見られていました。

昨日は何度も『でておいでー!』とたまごに向かって一生懸命呼びかける姿もあり、子どもたちが気持ちを込めてお世話しているかたつむりが産み落とした卵から本当にかたつむりの赤ちゃんが生まれてきた時の子ども達の反応が楽しみでなりません。
無事に生まれてくる事を願い心を込めながらお世話足し、楽しく生き物と触れ合っていきたいと思います。
K・E

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葉っぱにチョウが止まっています。『いた!ちょうちょ!』とみんなでそーっと見ています。
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水分補給をしているかと思いきや『ぶくぶくぶくぶく』と3人で楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆混ぜたらどうなる?(きく・たんぽぽ)

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虫、見つけたよ〜

 

 

今日は久しぶりに晴れ、気持ちの良い気候の中、元気に過ごしました。
園庭では今も虫探しが人気です。セミの抜け殻や死骸、羽を見つけては嬉しそうに見せ合っています。羽を見つけた子は、「痛くないかな?」とつぶやき、それを聞いた子がセミの抜け殻に向かって「痛かった?大丈夫?」と声をかける姿が見られました。

これまで生き物を捕まえたり昆虫の世話を通して、子どもたちなりに『命』というものを感じてきた事が見てとれました。

園庭後はもう1つの楽しみがありました。色水遊びとジュース作りです。
赤・青・黄色・白の4色を使いました。
水に色が溶けていく様子に歓声があがります。夢中でかき混ぜる子どもたち。
色水を小さなペットボトルに入れてジュースを作る子、色を混ぜる事を楽しむ子、
様々な色の混ざった色水を作る子など、その後は思いおもいに楽しんでいました。

色が混ざると「むらさき色になったよ」と驚きの声をあげます。「どうしてこの色になったの?」「じゃあ赤と白を混ぜたらどうなるの?」と、積極的に色を混ぜ始めました。
「イチゴジュースみたい」と目をキラキラさせ、更に実験のように色混ぜをする子や、遊んでいる内に自然と色が混ざり、突然の色の変化に驚く子など、それぞれたくさんの不思議を感じられたようでした。

今日作ったジュースは今後のお祭り屋さんごっこで活用していきます。
その時またどんな姿が見られるのか、楽しみにしたいと思います。

O・Y

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色水遊び。どんなジュースが出来るかな?
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園庭でかくれんぼ。「1,2、3・・・」鬼さんたち、ちゃんと目を隠して数を数えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆風船あそび(うみグループ)

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風船ラリー

 

 

久しぶりに良い天気でした。
今日はお休みの児も少なく、37名です。一段と賑やかなうみグループです。

今日は室内と園庭で遊びました。
室内では、先週から年長女児と約束していた風船あそびをすることにしました。
子どもたちの様子をみて、3つほど風船を使ったゲームを提供してみました。

1つ目は、風船おくりリレー
一列に並び、風船を持ったら頭上に掲げたり、股の間を通して前から後ろにどんどん風船をおくっていくゲームです。

2つ目は、風船運びリレー
一面に広げた新聞紙の端を持って、風船を床に落とさないように運ぶゲームです。

3つ目は、風船ラリー
みんなで手を繋ぎ、頭や腕、繋いだ手などを使って風船を床に落とさないようにラリーしていくゲームです。

久しぶりに風船で遊んだからか、風船を見るなり咄嗟に触りにいく子どもたち。興奮のあまり、チーム対決するゲームはそれほど長く続きませんでした。勝ち負けがあるというのも子どもによってはやりたい意欲をかき消してしまう可能性があるということに気づかされました。それでも、3つ目の風船ラリーでは、ラリーを長く続けられるようにみんなで協力し合いながら奮闘していました。はじめは年齢関係なく参加していた子どもたちでしたが、ルールの遊びとなると、やはり主に年長児が最後まで残って遊んでいました。

園庭の時間が迫っていたため、短い時間でしたが風船だけでもさまざまな遊び方、楽しみ方があることを子どもたちの姿を通して改めて感じました。

園庭では、鬼ごっこ、水路づくり、虫探しなど自分で何をするのか選択し、遊びに向かっていきました。今日もたくさん遊びました。
(M・Y)

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せ〜ので一緒に跳ぶよ
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お決まりの鬼決め

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆1週間ぶり(そらグループ)

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1週間ぶりに園庭遊びに行きました。先週の1週間は雨も多く、園庭に行けませんでした。その代わりに室内で様々な遊びを楽しみましたが、やはり所々で、「園庭行きたいね」という声が聞こえていました。室内で恐竜製作やキャンプごっこなどをして遊ぶ子どもの姿は今日もありますが、朝の集まりで園庭に行くことを伝えました。

「やった!やっと園庭に行ける!」

「えー、お部屋でいいよ」

「まぁ、園庭行ってもいいかな」

と意見は様々でしたが、「全員で園庭行かない?」と聞くと、「うーん、いいよ!」と言ってくれました。

少しの時間室内で遊んでから園庭に行きました。いざ園庭に行ってみると、行くのを渋っていた子どもたちも楽しそうに遊び始めました。大好きなお友達と、おもいおもいの遊びを楽しみます。沢山走りたい子は鬼ごっこや氷鬼、お店屋さんごっこをしたい子は砂場でコーヒーショップを開いています。他にも鉄棒をしたり、フラフープで電車ごっこをしたりしています。

その中で、蝶々を見つけたふじ組の子どもたちの所にひまわり組の子どもの姿がありました。見つけた蝶々は羽がちぎれてしまっていたり、無くなっていたりと弱っています。「このままここにいたら可哀想!」と言って、とまっていた葉っぱごと取り、蝶々が好きな花に移動させてあげていました。それを見ていたふじ組の子どもたちは目がハートになるほどに見とれていました。かっこいいひまわり組の姿は、小さい子どもたちのお手本となっていて、憧れなのだと感じました。

ゆりかごブランコでは、ゆり組の□くんが乗っている所を、もも組3人が揺らしています。□くんは嬉しそうにニコニコしていて、揺らしている3人も「疲れたー」と言いつつ、楽しそうに協力して揺らしていました。

1週間ぶりの園庭遊びは、子どもたちが好きな遊びを好きなお友達と一緒に楽しむことが出来たようで良かったです。明日から、また暑い日が続くと言っていたので、熱中症にならないように対策しながら、子どもたちと一緒に遊びを楽しみたいと思います。

F・A

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