佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月6日(月)の子どもたち

2021年09月06日 月曜日

◆楽しい園庭遊び (つぼみ)

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お外涼しいね

 

 

今日は、園庭で遊びました。靴を履いて園庭に出ると、一人ひとりが遊びたい場所に向かって行きます。つぼみ組は滑り台が好きで、園庭に出ると滑り台を目指していきます。砂場も人気でシャベルと型抜きを使ってよく遊んでいる姿が見られます。

滑り台の周りにはつぼみ組が沢山集まります。楽しい滑り台遊びの始まりです。△くんは、階段を上手に上がっていきました。しかし、中々降りてきません。どうしたのかと覗いて様子を伺うと、△くんは滑り台の上から景色を眺めていました。景色を眺めながら、喃語を発していて、すごいと言っているようでした。子ども達の身長からすると、滑り台の上はとても高くて景色の見え方は変わってくるんだと思いました。景色を楽しんだ後は、楽しそうに滑り台を何度も滑っていました。

〇ちゃんは、砂場に座り込んで砂遊びをしていました。両手に砂を持って握ったり、パラパラと砂を落としたりして感触を確かめているようでした。今日は涼しかったので砂がとても冷たくてひんやりとしていました。感触だけでなく、冷たさも感じることができたのではないでしょうか。

□くんは、砂場でシャベルと型抜きを使って遊んでいました。シャベルで砂を上手にすくって型抜きに砂を移していました。シャベルも型抜きも上手に使えるようになってきました。これから、もっと色んな遊びができるようになってくるかと思うととても楽しみです。
(s・m)

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お砂冷たいね
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お砂遊び楽しいよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆2歳児といっしょに。 (ふじ)

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大きなアリを発見

 

 

月曜日がやってきました。
今週も元気いっぱいに過ごしていきたいと思います。

今日は、2歳児の遊んでいる姿に興味を持ち、関わろうとする姿が見られたので、いくつか紹介したいと思います。


正門前のレンガのところで2歳児の男児がアリを発見しました。
大きなアリだったので、ふじ組の○くんもしゃがみ込みます。
2歳児の男児がアリをつまむと、〇くんは「アリ、アリ」と目を輝かせ、隣にいた保育者にも教えてくれました。つまんだ力が強かったので、少し歩きにくそうになってしまったアリ。レンガの上に戻しますが、上手く歩けません。
「いたい、いたいだね」保育者が言うと、〇くんも「いたい、いたいだね」と呟きます。
そのアリに、2歳児男児は葉っぱを被せ…しばらくアリの様子を見ると別の場所へ行ってしまいました。
〇くんは上手く歩けないアリを見て「いたい、いたい」と言います。
すると、2歳児男児と同じように葉っぱを拾って戻ってきました。同じようにアリの上に葉っぱを乗せ、様子を見守ります。かわいそうなアリに布団をかけているようにも見えました。


砂場横のベンチでは、△ちゃんが2歳児女児とおままごとをしていました。
大人には分からない、楽しそうな空間がありました。
すると、2人で座っていたベンチに2歳児が2人加わり…話し声が増えました。
さすが2歳児さん、お話が上手。そんな中でおままごとが出来た△ちゃん。とても良い経験になったなと思いました。


最後に。
レンガのところでかけっこをしていた2歳児を見て、一緒になって走っているふじ組の児達を見つけました。
「よーい、どん」の掛け声がまだ分かっていないので、先に走り出してしまったり、遅れて走り始めたり…可愛かったです。
何度も往復していくうちに、何となくスタートラインというものが分かってきたのか、保育者が「ここね、並んで~」と言うと、2歳児と同じラインに並ぼうとします。成長です。転んでしまう姿もありましたが、自分で立ち上がります。たくましいふじ組の子ども達です。

(M.S)

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いっしょにおままごと
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かけっこに参加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今日はなにする?(きくたんぽぽ)

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葉っぱの上に小さなカタツムリ。動くかなあ?

 

 

朝から肌寒く感じるほどの涼しさの中で一日がスタートしました。
今日は園庭で遊ぶ予定ですが、その前に子ども達に「何して遊ぶ?」と質問を投げかけてみました。「セミ、さがすー」「私、テントウムシ」「よーいどん!ってするー」・・・と次々答えてくれました。これから遊びたいことをイメージして答えられるようになった事に成長を感じます。
外は今にも雨が降りそうな天気です。子ども達と「雨が降り出す前に、園庭に遊びに行こうね」と、今日は早めに向かいました。

園庭へ出ると、早速「よーいドンしようよ」と子ども達からのお誘いがありました。
子ども達と一緒に保育士も走ります。
「はやいでしょー」と先に駆け抜けていく○君。保育士と手を繋いで走りたがる△君。いつもはゆったり遊んでいる印象の□ちゃんも今日は一緒になって走っています。子ども達の様々な姿が見られながら、かけっこは続きます。暑さが和らいだ今日は、いくら走ったってへっちゃらなようです。「もっと走ろうよー」と子ども達のリクエストは続きました。

花壇の方にふと目を向けると、葉っぱの上に小さなものが乗っています。「何だろう?」とのぞき込むと、小さな小さなカタツムリでした。
あまりの小ささに「かわいいねえ」と子ども達の声が聞こえてきました。
小さなカタツムリは動きません。「どうしたのかな?」と不思議そうにもっとのぞき込みます。「カタツムリは水が好きだから少しあげてみようか」と提案すると「うん」と張り切って水道の所へ向かって行きました。指に水をつけて優しくちょんっとカタツムリにあげてくれたのは☆ちゃんです。その優しい水のあげ方が嬉しく感じます。
水を得たカタツムリは少しずつ元気になり、顔を出して動き始めました。「あ、うごいた!」と子ども達も大喜びです。しばらくカタツムリの様子を観察していたのですが、ひとり、また一人と葉っぱを持ち寄って来ました。「はっぱ、たべるかな?」と細かくちぎってみたり、目の前に差し出したり・・・。
カタツムリとの出会いによって、子ども達の優しさや思いやりに触れた出来事になりました。

部屋へ帰って一息つくと、隅っこで隠れている◎くん。「◎くん、みーつけた」という保育士の言葉で、かくれんぼごっこが始まりました。
「もーいーかい?」「まーだだよ」
探すのは保育士で、隠れるのはこどもたち。
隅っこや机の下に隠れる子もいる中、なぜか動物フィギュアで顔を隠してかくれているつもりの▲君には思わず笑ってしまいました。
他にも「みーつけた」という前に自分から出てきてしまう子、鬼の前で座っているだけで隠れているつもりの子・・・などなど。
ほんわかしたかくれんぼごっこになりました。
また機会があったらかくれんぼを楽しみたいと思います。

子ども達の遊びたいこと、やりたいことを日頃からキャッチできるよう努めていきたいと思います。
I・Y

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かくれんぼ。「あ、みーつけた」
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涼しい日はかけっこ日和!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆やってしまった、待てなかった、あちゃ~・・・(うみグループ)

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この先凄いことがおきます  待てばよかったな~

 

 

先生、絵の具したーい、朝1番に声がかかりました。
手にはすでに絵の具を持っています。
何描くの?    ん~新幹線とか、電車とか・・・・
分かった、少し待ってて。
せっかくだから長いロール紙を用意してあげようかな・・・
そう思っていたものの次々  せんせーい、先生、先生~  用事が続きます。
テーブルを見ると絵の具は5色に増え、筆、バケツ と準備進めている様子。
ところがそこで暴走してしまった。
バケツに絵の具を入れ水をはりじゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ・・・・・
? なぬ? その暴走は更に加速しメンバーは3人になっている。
実に楽しそうに、でもみるみる間にテーブルは黒くて青くてぐしゃぐしゃの色で一面塗りつぶされている。
あちゃ~・・・どういうことだ?
まだ紙を用意していないのにこれでは描くどころか片付けるだけで精一杯。
雑巾を渡して「片付けてください。」
やってしまった、やりすぎてしまった・・・3人は雑巾で拭き始めます。
ところが今度はその雑巾でじゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ・・・・・今度は水遊びがはじまってしまいました。
どうなってますかー!
テーブルどころか床もTシャツもズボンも上履きも・・・やってしまった。

きれいに拭き終わったところで一度椅子に座って反省会です。
じっくり話してみました。
やりたいやりたいの気持ち、自分なりに準備したつもり、でも肝心の紙が用意されていなかった。  待てなかった

どんな学びがあったかはこの先の生活のなかから感じていきたいと思います。
もも・ゆり・ひまわり 一人ずつの3人、周りのお友だちにいい刺激になって伝えてくれる事でしょう。

ちょっと肌寒いと思ったら給食の時間辺りから雨が降り出しています。
長袖、半袖、水分 etc・・・
ちゃんと自分の身体と相談して調整する姿は立派です。

一昨年退園した♡ちゃんから先日手紙が届いて、年長児はそれぞれに返事を描きました。
♡ちゃんの手紙にはランドセルの話題が・・・
給食の後近くのポストまで出しに行こうと思ったのですが雨が降ってきて明日に延期です。
メールではなく電話でもなく自分で書いた手紙、ポストに入れて郵便屋さんに託す。
そんな作業は最近なかなか機会がなくなってしまいました。
お手紙を書く、思いを文章や絵で伝える  そんなステキな遊びが膨らむといいなぁと期待しています。(N・S)

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やってしまった😢
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新しい靴 ピカピカ光って気分モリモリ❤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆じゃんけんぽん!それからどうする…(にじグループ)

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どんじゃんけんぽん!

 

 

 朝お母さんと笑顔でバイバイをしましたが、「ママに会いたい~」と気持ちが込み上げて、涙が止まらない年中児の〇ちゃんです。気持ちを受け止めてからぎゅっとハグしたり、一緒に絵本を読んだりしましたが涙があふれ出てきます。
そんな〇ちゃんと近くにいた年中女児を誘って、お手伝いをしてもらうことにしました。
今日のゲーム遊びで使うものをあちらへこちらへと取りにいっているあいだに、〇ちゃんの気持ちもすっかり落ち着きました。他の児もお手伝いとなると、嬉しくて気持ちが高ぶっている様子でした。

お手伝いしてもらった今日のゲーム遊びは“どんじゃんけん”です。
机を片付けて広くした部屋の床にジグザグとテープを貼って、コースを作りました。お手伝いの女児たちはコースが少しずつ出来上がるたびに、その上を歩いてみせてくれます。
コースが出来上がると、途中にはちょっとした障害物(跳び箱、フラフープ)を設けました。

男児チーム対女児チームにわかれてゲームの始まりです。
年長児は昨年までの経験からルールがわかっているのでどんどん進んでいきますが、年少・年中児はどのタイミングで進むのか、じゃんけんに勝った・負けたらどうするのか、線の上を歩くことがわからない児もいました。
言葉で説明はしましたが、実際にやってみると、周りにせかされたり、前の児のじゃんけんの様子が見えなかったりと難しかったようです。
わからなかったり、出来なかったりすると、やりたくない気持ちが見え隠れしてしまいますが、できないことにも挑戦する力を遊びの中から少しでも育めたらと思います。

雨の合間をみて、園庭にも今日は行けました。
年少児「アブラゼミほしい」
年長児「もういないよ」

秋が近づいています。

e.y

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男児チーム
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女児チーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆室内遊び (そらグループ)

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久しぶりの登園のこどもが数名おりました。
室内は朝から賑わっており各ゾーンでこども達の会話が聞こえてきます。

○君「僕の赤ちゃんが生まれたんだよ、だから久しぶりに今日来たって事だよ」

▽君「ずっとお休みしてたね」

○君「ずっとじゃないけどね、まぁ一ヵ月位は休んでたね」

◻︎君「そうそう、○君は赤ちゃんのお世話でお母さんと○○に帰っていたんだよね?」

絵本を読んでと三歳児に頼まれて読んでいましたが、後ろからこども達の会話も耳に入ってくるので今日の読み聞かせは普段よりも難しく感じました。

室内で過ごしていると、こども達の嬉しそうな声がもう一つ聞こえてきました。

「あ、○先生だ」

○先生が来た事に喜びを隠せないこども達がいます。

室内では○先生と造形遊びをしたり近くに寄り添って「久しぶりだね」と会話をしたり喜んでいます。

今日も年長児らの造形作品(新聞紙)を見て三歳児が作りたいと意思表示をしました。
難しい作業ではありますが作っていきます。
そしてすぐに「どうやるの?」と0から援助を求めます。
簡単な作品から作ると良いかもしれないとこども達に伝えますが(ヘビやボールなど)、恐竜が良いと揺らぎません。

近くにいた年長児が「あ、じゃぁおれがてつだってあげようか?」と言ってくれました。

年長児が作っていきますが、三歳児がまるで後は頼んだと言わんばかりに全てをやってもらおうとする姿に年長児も違和感を感じた様子で途中で保育者と変わります。

保育者に恐竜の土台(形)をほとんど作ってもらい、補強の仕上げは三歳児が行う形で作成を続けていきます。

補強は何とか一人で出来る作業だった様で一生懸命最後まで取り組んでいました。
そして出来た恐竜の名前はリボンと名付けました。

※組み立て作業(保育者と共に)の途中、背中のヒレや細かい部分は「やっぱり要らない」と言っていた三歳児。作業の大変さに気付いた事と、見本にしていた恐竜とは形が違ってはいたもののこれで十分と納得していた事、こどもの満足を大人が左右せず受容し共感していく事の大切さを感じました。

室内遊びが様々展開されておりあっという間にランチタイムとなった為、園庭遊びは午後になります。

k★y

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