佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆9月3日(金)の子どもたち

2021年09月03日 金曜日

◆それぞれの遊び方(つぼみ)

 

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今日もあいにくの雨ということで室内で過ごすことになりました。
室内にソフトマットの坂や箱車や家を用意し、机のところではお絵描きやシール貼りが楽しめるようにしました。
ソフトマットはふじ組のところでもおなじみなので身体をドーンとのせたり、ハイハイでよじ登り、頂上に着くと嬉しそうに笑って得意げでした。
ハウスでは中に入って寝転んだり、中から「ばあ」とひょっこり顔を出していないいないばあをして楽しんでいました。

机上では持つところが丸くなっている乳児用のクレヨンとシールを出し、順番にお絵描きやシール針をしてみました。
☆くんはクレヨンを握ると上手に紙に線や点を描き、色も様々なものを選んでいました。シールも保育士から一つ一つ手渡されると紙にペタッと上手に貼っていました。
□くんはクレヨンを手渡すと描くことよりもクレヨンの形に興味を持ち、穴が開いているところに指を入れてみたり、紙の上にクレヨンを並べてみたり、クレヨン同士を重ねて「できた」といっているかのように嬉しそうに保育士に見せてくれました。
●ちゃんはシールを貼る時に手にべたべたとくっついて貼りにくいことを感じたのか、保育士がシールを手渡すとシールを指で押さえてそのまま紙に貼るという技を習得していました。

個性が光るつぼみ組の子ども達。発達はもちろん違いますが、一つのことでそれぞれの受け取り方の違いが個性につながっていると改めて感じ、その個性を大切にこれからも子どもたちを見守っていきたいと思いました。

(I.H)

 

 

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◆ダイナミックにお絵描き  (ふじ)

 

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きらきら


 昨日の雨から急に寒くなり、今日も朝から雨で1日室内遊びとなりました。
 朝のミッキー体操後に、『おおきなかぶ』のエプロンシアターを見ました。「うんとこしょ、どっこいしょ』の掛け声に合わせ腕を振ったり、「つぎ誰呼ぼうかな」と言うと、「ぱぱ」と答えてくれたり、お話に対しての反応なども楽しくなってきました。
 今日は、机上コーナーには粘土、おひさま広場には、ボールや横に倒した肋木などを、ランチルームには、机を片付け床に大きな紙を貼り、クレパスで大判自由画をグループごとに行なえるようにしました。

 好きな遊びを選び遊んでいる中、グループごとに声を掛けクレパス自由画の方へ誘いました。
 まずはきらきら。クレパスを渡すと、好きな所に座りぞれぞれ描き始めました。紙を2枚貼っておいたのですが、クレパスを持って自ら移動し、描く場所を選んで描いていたり。くつろいでか、寝転がって描く子もいて、それぞれのスタイルで描いていました。

 次はふわふわ。ワ~と紙の敷いてある所へやってくると、紙の上にでーんと座り出し、そのままの姿勢で描きだし。以前よりも描くという意識が出てきて、紙いっぱいにかいていました。が、後半はクレパスの箱からクレヨンを出したり入れたりを楽しむ姿がありました。

 最後はわくわく。落ち着いて集中して行っていました。葉のような形あるものを描いていたり、「赤色」と色をつぶやいたり、長いダイナミックな線をたくさん描いていたり、個性が見られました。

 どのグループも紙いっぱいに描き、力強さも見られたり、お絵描きの成長を感じました。ますます主張も出てきて、また、色々な面で、どんな成長が見られるかが楽しみです。(T.Y)

 

 

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ふわふわ


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わくわく







◆雨の日でもプール大好き(きく・たんぽぽ)

 

 

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ジャブジャブ


 今日も雨降りです。
雨が降っているから園庭に出られないね、残念。だけど雨降りが大好きな生き物もいるんだよ。と、カエルのはなしをしてみました。すると、「おたまじゃくし、やって。」とのリクエストの声。夏から登場した、『カエルの赤ちゃんおたまじゃくし』というクルクル紙芝居は、すっかり人気者になっているようです。紙芝居が始まると歌にあわせてカエルと一緒にピョンピョンピョン~と元気に飛び跳ねています。そして歌が終わると、一斉に椅子に座って、元通りになっているところがとてもかわいらしいです。

 今日は廊下ときく組の部屋を開放して遊びました。廊下では昨日挑戦した子どももいるまとあて遊びのコーナーも用意しました。昨日の子ども達のすがたを見て、いくつか改善したり工夫をし、リニューアルしてみました。

昨日は的になる鬼や、カラーボール、大当たりの時に鳴らすベル、といったグッズだけに興味を持ち、さわってみたい、欲しい、というだけの反応だった子どもが多かったのでしたが、決まった立ち位置からボールを投げた方がやりやすい、ボールをあてると鬼がとんでいくからおもしろい、など、的あて遊びの楽しさを感じられるようになってきたようでした。一度にできるのは二人まで、というルールもあります。遊びを通して順番を待つということもおぼえていけたらと思います。

 新聞紙ビリビリ破っていいコーナーでは、新聞紙の中央にあなを開け、そこからかぶって服にしてみました。〇くん、消防士みたいだね、と新聞紙をまるめてホースにしました。かっこいい〇くんみたいになりたい、と、みんな消防士になってしまいました。友だち同士でホースで水をかけあったり、走って訓練をしている子どももいます。そこに、赤いシフォン布を火にみたてて、火事だ!と叫んでみました。消防隊の出動です。みんなホースをかかえて火事を消そうとしています。「火事だ!火を消そう!」と、みんなの先頭にたって消火活動をしている☆くん。なんとも頼もしいです。急いで新聞紙をビリビリ破いて水にみたてて火事にかけたり、みんなの協力のおかげで無事火事は消えました。

 いつのまにかコーナーはビリビリの新聞紙だらけに。プールに入れて新聞紙プール遊びが始まりました。プールが大好きな子ども達は、雨降りの日もやっぱりプールで元気いっぱいでした。

今日のゴーヤのお料理は、ピーマンと一緒に炒めて、甘い味噌味でした。(F.S)

 

 

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今日のゴーヤは何味かな?







◆もっと跳べる(うみグループ)

 

 

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こんなに跳べる!勢いが良すぎて、うまく撮れません。


雨が続きます。そして、1週間の終わり。お道具箱と飾り棚(ブロックやラキュー等、飾っておくことができる棚)を片付ける日です。
朝の集まりで、『金曜日』と聞いて「整理整頓する日!」と答えてくれたひまわり組の△ちゃん。習慣になっていることが感じられます。
今日は、「きれいになったお道具箱の中を必ず保育士に見せる事」
「ピカピカになりました」とニコニコと見せてくれる児がいます。
「これでいいかな?」不安そうな顔で見せてくれる児がいます。
「ここに入っているのはどうするの?」
「まだ遊ぶものだから」
「それなら、大丈夫だよ」という一言を聞いて笑みがこぼれます。
もう遊ばないもの、お父さんやお母さんにみせたいもの、まだ園で遊びたい物。
一つひとつの作品とにらめっこしながら自分たちでよく考えている子どもたちです。
もも組の☆ちゃん。20分ほどの時間をかけて整理整頓ができました。

雨の一日。室内の一部を広くして、ゲーム遊びをしました。
フラフープくぐりリレー(フラフープを上から下まで通したら、次の人に渡す)
新聞紙たたみ(保育士とジャンケン。負けたら新聞紙を半分。新聞紙から落ちたら終了)
フラフープジャンプ(バラバラに置いてあるフラフープをケンケンパッ・両足ジャンプ等決められた跳び方でジャンプ)

「やってみたい」「もう、終わりにして違う遊びしてくる」「ジャンプは楽しそうだから、やってもいい?」自分たちで様子を見ながら、選択し楽しんでいました。

ジャンプになると俄然やる気が出るひまわり組の男子たち。
「もっと間あけていいよ。跳べるから」
自信満々で挑戦です。
「これならどうだ」と保育士。「こんなの簡単。もっと遠くにして」と男児たち。
涼しいはずが、汗を流しながら楽しむ子ども達でした。

他の場所では、昨日に引き続き新聞紙を使ったネコ作り。
コマ回し・着せ替え人形(かみっこさん)。ロフトでのおままごと。
雨の金曜日を楽しく過ごしました。(M.C)

 

 

写真
ぼくだって1これまた、勢い良すぎて上手く撮れません


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「あつまれして」やり方を伝えると、「やってみる」ともも組の子ども達。時間がかかっても自分できれいに食べ終えました。






◆ゲーム遊び(にじグループ)


写真
“いもむしのきもち”競走


今日も雨模様で肌寒い金曜日。
今日も園庭には行けず、室内で過ごしました。

「先生、今日何かやる?」と年長☆君。
「ゲームしようかな」と伝えると「よし!やった!」と嬉しそうな返事を返してくれました。
ランチルームを広げて準備をしていると「先生手伝うよ」と頼もしい年長男児。しかし、ふと見ると座ってお尻競走をしたり、ハイハイで競走したりとお手伝いよりも気持ちは競争に向かっているようでした。

今日は昨年のわくわくうぃーくで行った
“いもむしのきもち”
“あふれるアイス(アイス運びの内容です。子どもたちが新たに名前を考えてくれました)”
“白ゴマ黒ゴマ”の3つのゲームを用意してみました。
まずは、カエルの体操、やんちゃ怪獣、ソーラン節で準備体操。年長児が先生役となり張り切って踊ってくれます。それを見ながら年少、年中児も楽しそうに踊っていました。

“いもむしのきもち”はダンボールの中に入り、ハイハイで前に進んでいく遊びです。前が見えない為、コースが曲がったり、ぶつかり合ったりと見ている側は楽しめますが、ハイハイをしている児は必死です。所々保育士にコースを修正してもらいながら一人ひとりが精一杯取り組んでいました。「膝がいたい」「前見えないから頭痛いし」と競走を終えた子どもたちは疲れ切っていました。年少児は初めてのゲームでしたが、ゴールまで精一杯取り組む姿に成長を感じられました。

“あふれるアイス”はコーンから風船が落ちないように運んでいきます。「おっとっと」「わー」と言いながらも目は真剣そのもの。年少児は密かに頭で風船を押さえながら進んでいく児もいました。

“白ゴマ黒ゴマ”は年中児と年長児で行い、女の子チームvs男の子チームで対決しました。
男の子は黒へ。女の子は白にカードをひっくり返していきます。簡単なゲームですが、かなり体力を使います。2-1で女の子チームが勝ち、悔しそうな男の子チームでした。

ゲーム遊びを通して、勝ち負けにこだわる児もいます。もちろん勝ち負けにこだわることも大切ですが、それと同じように“応援する気持ち”も大切に感じて欲しいなと思います。
応援してもらえることによって頑張る力が湧いてくること。応援する気持ち、応援される気持ち。ゲーム遊びを通して育んでいけるよう関わっていきたいなと思います。(O.Y)

 

 

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“あふれるアイス”競走


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白ゴマ黒ゴマ対決






◆今週はゆっくりと室内で(そらグループ)


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外は今日も雨。室内で遊びました。8月はいっぱい園庭やベランダで水遊びを楽しんだので、今週は少しゆっくりと過ごしました。保育者から遊びの提供をするのではなく、子どもたち自身がやりたい遊びを楽しみ、遊びが発展していくようにお手伝いをしました。

昨日に引き続き、線路やブロックを使って電車に見立てて遊ぶ子どもの姿があります。「池袋」「方南町」などのの駅看板があり、「これは東武東上線の池袋駅でね、こっちは副都心線の池袋で、これは山手線の池袋駅なの」と一つ一つの違いをこと細かく教えてくれます。池袋の看板だけ多い理由が納得出来ました。鉄道に対する愛が溢れ出ているもも組男子3名は看板に夢中です。愛が大きすぎて、自分の世界へと入っていき、周りが見えなくなり、衝突する事も少なくはありません。

「どうして看板壊すの?」
「これじゃ通れない!」
「ここは通れるじゃん」
「ここは丸ノ内線だから通れない!」

など、こだわりのある愛ゆえの衝突です。少し見守っていると、「じゃあ、ここ通れば?」と自分の電車を動かし、通れるようにしてくれた〇くん。通れないことで泣きそうになっていた△くんも涙は引っ込み、笑顔で通ります(電車で)。今日は自分たちの力で解決していく姿を見ることが出来ました。まだまだ難しい事も多いですが、段々と自分たちで解決する力が身についているように感じました。

いつも園庭に行く時間も室内で過ごしているので、子どもたちは沢山の遊びに触れます。トランプやUNOなどのカードゲーム、ねんどや塗り絵、ネジ回しや絵本など、いつもは触れない遊びを楽しんでいる子どもの姿もありました。ゆり組の女の子たちは絵本コーナーで集中して迷路を攻略しています。そこに男の子も加わり協力したり、違う迷路の本を出して攻略を目指したりといつもは見られない絵本コーナーでの姿が見られます。ゆり組が絵本コーナーから出ると、次はひまわり組が絵本コーナーにやってきます。遊び疲れた身体を休めるかのように、静かに絵本を読んでいます。

いつもは園庭などでアグレッシブに動いている子どもたちも、今週はゆっくりじっくり室内遊びを楽しみました。遊びが発展していく場面もありました。来週からは天気も快復し、気温も少し上がるみたいなので、今週の分も園庭で沢山体を動かして遊んでいきたいと思います。

F・A

 

 

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上手くできるかな?


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休憩中

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