佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆8月20日(金)の子どもたち

2021年08月20日 金曜日

◆苦手なものも(つぼみ)

 

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今日は久しぶりに全員が揃いました。
夏休み明けの子どもたちは元気いっぱいで、園庭に出るとすぐさま砂場と滑り台に向かう子ども達、階段を登って滑り台を滑り降りたり、下から登ろうとしたり、砂場のおもちゃのカゴからシャベルと型抜きを持って砂場へ向かい、保育士が傍にいなくても遊びはじめます。

遊んでいる児の傍にどんどんつぼみ組の児t値が集まって、小さな集団がいくつもできるようになりました。〇ちゃんはミストが出ていることに気付き、ミストの近くへ向かいます。ミストが腕や顔にかかると「きゃー」と嬉しそうに浴びていました。
以前よりも更にお友だちが近くにいると手を伸ばしたり、にっこり笑い合ったりと微笑ましい姿があり、まるで「楽しいね」と楽しさを共有しているようでした。

園庭の後は順番にプールに入ります。
プールに入ると我先にとタライやプールの中に入り始め、おもちゃを使って遊び始めると楽しそうな声がテラスに響きわたります。プールが苦手な☆くんも段々とおもちゃを持って遊ぼうとする姿が出てきて、プールの楽しさに気付き始めたようです。

お友だちが楽しそうに遊んでいると少しづつですが苦手なものも楽しめるように成長してきている子ども達。これからも楽しいことを沢山経験できるような環境を提供していきたいと思います。

(I.H)

 

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◆石と山の斜面を利用して (ふじ)

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大事な石を持って、山を登ったり下りたり、石を転がしたり


 今日も朝のおやつを食べると、食べた子から園庭へ行く準備をしました。園庭に出ると、今日もあちこちにセミを見つけ、飛んでいくセミにも目を向け、セミを追いかけるようにもなり、みんな元気にそれぞれ遊んでいました。

 築山の方では、手に石を持って山を登ったり下りたりする子どもたちがいました。その子供たちの中に、小さい石を持って遊んでいる〇くんがいました。〇くんの様子を見てみると、小さい石を上からころころと転がしては、下へ降りていきその石を拾って、また山を登っては上から転がしてと繰り返して遊んでいました。しばらく行うと、今度は、石を転がすとすぐにそれを追いかけるかのように走って降りていき、石と競争をしているかのような勢いで石を追いかけ山を下りて楽しんでいました。次は下から石を投げて転がってきた石をキャッチしてみたり。〇くんは石と山の斜面を利用して遊びを考え楽しんでいました。

 今日はわくわくときらきらがプールに入りました。水着を着るのも嫌がっていた子達も、すっかり園のプールの雰囲気に慣れ、楽しんで入れるようになりました。プールの水の量も増え深さも出てきて、体を伸ばしうつ伏せで横になって入ったり、バシャーンとジャンプしてみたり、賑やか、大胆なプール遊びになってきました。8月も後半になります。夏の遊びを十分に楽しみたいです。(T.Y)

 

 

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◆夏の初体験(きくたんぽぽ)

 

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帽子をじゃぶじゃぶ洗いました


今日のきくたんぽぽ組の子ども達は、初体験をしました。
それは「洗濯」です。

今日は、みんなで洗濯ごっこをしてみたいと思います。

朝の集まりで、いつもお家の方がみんなの汚れた洋服を綺麗にしてくれている事を話し合いました。「いつもピカピカの洋服だよね」と伝えるとみんな「うんうん」と頷いて聞いています。お家の方に感謝の気持ちを少しもってもらえたらなと思います。そして今日は洗濯にチャレンジする事を伝えてみると・・・みんなキョトンとしています。「洗濯って?」と言わんばかりの表情です。今回は自分の帽子を泡で洗って、綺麗なお水ですすぐ工程を簡単に説明して見ました。でもやはり「?」の表情。どんな初体験になるのか・・・。楽しみです。

その前にまずは園庭で元気に遊びます。
今日もセミが元気に鳴いて、「ここだよー」と知らせているように感じます。
「せんせい、みつけたよ」「ここにいるよ」と次々セミの抜け殻や木にとまってるセミを発見しました。
高い所にとまっているセミを見てジャンプしてみる○君。「僕には無理だなあ」となんとも大人びた口調で言う〇君に思わず微笑んでしまいました。

保育士が手作り虫取り網を使ってセミを捕まえ始めました。
保育士が捕まえると「ヤッター」と言いつつ、バサバサ動くセミに少し距離を置いて見ている子ども達。でも今日は違います。セミの平気な△ちゃんが持つと、それに感化され□君も今日は持つことが出来ました。友だち効果は大きいなあと驚かされました。頑張って持っていた□君ですが、やはりおっかなびっくり。少しずつ動き始めたセミに「あ、ああ・・、せんせい持ってー」と言ったと思ったらバサバサっとセミは逃げて行ってしまいました。
□君の表情は・・・とってもいい顔でした。今日も一つ出来ることが増えました。

園庭遊びの後は、洗濯ごっこです。
泡のたらいに被っていた自分の帽子をつけて、「ゴシゴシじゃぶじゃぶしようね」という声掛けに、それぞれ思い思いの「じゃぶじゃぶ」で洗い始めました。
ぷかぷか浮かぶ帽子に「おさかなみたーい」笑いながら楽しんでいます。
大人のように洗ったり絞ったりできる子や、泡をつけてすすいで、また泡をつけてすすいで・・・と泡遊びが楽しくて止まらない子、洗濯は終わったけれど手に石鹸のぬるぬるの感触が面白くてつけたり・・・といろんな楽しみ方を子ども達が教えてくれました。

今回は帽子の洗濯にチャレンジしてみました。
皆が洗った帽子は、太陽に照らされ、気持ちよさそうです。

仕上げの洗濯は、ご家庭でよろしくお願いします。

夏の遊び、きょうも満喫しました。
I・Y

 

 

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セミ、捕まえられたよ。








◆セミいないね (うみグループ)

 

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セミが取れなかった年少△ちゃんに触らせてあげる年中◇くん。


晴天の金曜日。
朝の集まりで、昨日お休みだった児にみんなで虫取り網を作ったこと、セミ取り大会をしたことを伝えました。今日も良い天気のため、みんなでセミ取りに行こうという話をすると、すでにやる気満々の子どもたちです。

最近生き物に対する関心がものすごく高まっています。もともと生き物が好きで詳しい児はいましたが、セミ取りやカブトムシのお世話をし始めたことで、年齢・性別関係なく興味を示しています。生き物図鑑をじっくり見たり、カエルやヘビなどの塗り絵をしたり、LaQでカブトムシを作ったりなど…遊ぶものも遊び方も様々ですが、あちらこちらで生き物と接点があることがわかります。

さて、虫取り網を持ち園庭に行くと、「ぼくがぼくが」「〇〇ちゃんが持つ!!」と虫取り網を持ちたいがために必死な子どもたち。順番に使わないといけないことは分かっていても、気持ちが優先してしまいます。それだけ、「やりたい」と意欲的になっているのだと気づかされます。

園庭中の木を眺め、セミ探しが始まりました。でも、セミの鳴き声が全然聞こえてきません。数匹捕まえたものの、全然セミが見つかりません。昨日たくさん捕まえたから、今日もたくさん捕まえられるだろうという子どもたちの期待が少しずつ失われ、意気消沈していました。「今日、一匹も取れなかった…」「○○くんも取りたかった…」と泣きそうな児がちらほら。泣いている児もいました。

そして、シャワーの時間になったため部屋に戻ろうとした際、ようやくセミの鳴き声が聞こえてきました。ミストシャワーが原因のようでした。今日の悔しさはまた来週晴らせれば良いなと思います。
(M・Y)

 

 

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◆迷路(にじグループ)

 

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昨日の帰りの集まりで今日の活動で何をしたいか質問をしました。

子どもたちからはゲームのリクエストが多く、その中で「迷路やってみたい」という年中児がいました。

すると、周りの子どもたちも「迷路やってみたい!」と大賛成。
今日は迷路をするという約束をしました。

にじグループの保育室半分を迷路にするために、テーブルを繋げてマットで囲って暗いゾーンに。明るいゾーンは障害物がたくさんある通路を歩いたり、ジャンプしたり、潜ったり、バランスを取りながら歩いたり、難しい迷路でしたが、子どもたちは「もう1回!もう1回!」と行列を作って楽しんでくれました。

明るいゾーンは時間がかかりますが、暗いゾーンはすごいスピードで突破する子どもたち。年少女児は「きゃーーーー!」と言いながらもゴールすると「楽しいね!またやろっか!」と満面の笑みでした。

身体を使った迷路に加えて、イラストの迷路も準備しておきました。
簡単なものと難しいものを用意しましたが、あっという間に終わってしまい、6種類の迷路全てを完成させる児もいました。

「もう終わっちゃったからまた印刷しておいてね!」と年長男児。
次は難易度の高いものを提供しようと思います。

迷路はにじグループでは初めておこなったため、新鮮だったのか子どもたちも大盛りあがりでした。また、準備から手伝ってくれる子どもたちはよりワクワクを大きく感じているようでした。また次はレベルアップした迷路を子どもたちと楽しみたいなと思います。K.Y

 

 

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◆魚の骨はどこ、おばけマンションツアーにようこそ、水遊び(そらグループ)

 

 

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おばけマンションツアー、楽しいね。


先日から続いているキャンプで魚釣りが出てきて、昨日は魚を作り出しました。魚を作りながら、『アジの開き』の歌「ズンズンチャッカ ズンズンチャッカ」と唄いながら作っていたので、今日はその『アジの開き』のパネルシアターをしました。手遊びを入れながら「ズンズンチャッカ」と歌うと、最後に子ども達が作った魚まで「ズンズンチャッカ」と言いながら出てきました。みんな大喜び。でもパネルシアターに出てくる魚は、みんなで食べると、骨になってしまうのに、子ども達が作った魚には骨がありません。「あれ、骨ないよ。骨が無い魚なの」と聞くと、ひまわり組の子ども達が「あるよ。ここにこんな風に付いているんだよ」と教えてくれました。「でも描いてないね。骨がないと泳げないと思うんだけど」と言うと「え」・・・。
さて、魚に骨は出てくるでしょうか。今後の魚作りに期待しましょう。

パネンルシアタ-で『おばけのマンション』を探検するツアーにみんなで参加しました。マンションのドアを「とんとんとん」とノックして訪ねていくと、そこには『ドラキュラ』『魔女』『ナズミーナ3世』『ガイコツ』『化け猫』が現れました。出てくる度に子ども達は、「キャーキャー」言っています。「美味しそうな子ども達だ。誰を食べようかな」と言われると、もも組の子ども達の何人かが、机の下に避難します。魔女からは、コウモリのから揚げやヤモリの姿焼きを勧められ、いらないと言っても食べるように言われると「お腹いっぱいなんです」「お腹痛いんです」と言ってごまかす子ども達。

階段を登ったり、エレベーターに乗ったり、滑り台をすべったりとすごいマンションでしたが、子どのたちはすぐにその仕草をしてノリノリでやっていました。最後に保育士の本当のおばけが覗くと、全員「ぎゃー」と言って、1番端の机の下に逃げ込んでいました。あんなに怖がっていたのに最後には「あー、楽しかった」と笑っていました。
「また、おばけのツアーに行きましょう」と言うと、「え」と一瞬止まっていました。でもまた、楽しみたいと思います。

3階のベランダで、水遊びをしました。いつの間にかホースを手に持って、水の掛け合い。保育士もその水の直撃を受け、ビッチョリに。保育士は、お返しに高い位置からの放水。一面に放水して、みんなビチョビチョです。水鉄砲も上手になってきて、遠くによく跳びます。直撃を良く受けるようになりました。保育室からジュースにしていたペットボトルを持ってきて中の色の付いた水を出しまくり、床はカラフルな色に変わっていきました。

ペットボトルを並べて水を入れる子、ホースの水のトンネルをくぐっているうちに水の攻撃にあい、またまたびちょぬれになる子と様々でした。全員水が滴るぐらいに濡れ、大満足で帰ってきました。
水遊び、段々激しくなってきましたが、その激しさを楽しんでいます。これ以上激しくなってもとは思いますが、まだまだ進化しそうな水遊びです。どうなるか楽しみです。M・K

 

 

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おばけマンションでおばけに会い、机の下に避難中です。


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ベランダでの水遊び。ホースの水になんか負けないぞ。

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