魔法のケープ
2021年07月14日 水曜日
昨日、盂蘭盆会の行事がありました。
今年度も、密を避けるため、年長児のみの参加とさせていただき、奉献の儀、園長の話だけの簡素な式となりました。
奉献の代表児は、初めての経験にワクワク・ドクドキしていたようですが、やる気満々でした。
当日は、保護者の方も見学に来てくださり、お父さん・お母さんと目を合わせ、「頑張るよ」「頑張ったよ」とアイコンタクトをとっているようでした。
代表のケープをつけた子どもたちは、終始落ち着き、式が終わるまで、しっかりと役を果たしていました。
子どもたちの様子を見ていると、ケープをつけることで力がみなぎり、自信が持てるようです。
年長になるとつけられる魔法のケープ。
今は、年長児の奉献の姿を低年齢児が見ることが出来ないのが残念ですが、様々な方法で魔法のケープの力を伝承していけるような関わりが出来たらと思わせていただきました。
副園長
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