佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月29日(火)の子どもたち

2021年06月29日 火曜日

◆みんなでおおきくなっていこう(つぼみ)

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今日は小雨が降っていたので、保育室で遊びました。おひさま広場では鉄棒や肋木、廊下には遊戯車と色んな遊びを用意しました。
保育室に朝、体操の音楽が流れ、曲に合わせて身体を揺らす姿が見られていました。この頃は、体操の音楽にもはっと気が付く姿もよく見かけます。

1歳児のふわふわの子どもたちと体操に参加していた〇くん。傍で身体を揺らしたり手を叩いたり〇くんなりにっ参加しています。1歳児の子たちが体操が終わって拍手してばんざーいと両手を挙げていると〇くんも一緒に両手を挙げて声をあげていました。一緒に楽しむ姿があり、嬉しく思います。年齢の壁を越えて、一緒に過ごすことでお互いに色んな意識が芽生えている姿がまた楽しみです。

ふわふわと月齢の近い▽ちゃん、☆ちゃんがチェーン落としをしていると、落ちていたチェーンを持ってきてくれました。そんな関わりもあって一緒にいる時間がとてもいい時間になっています。指を使った遊びもだんだん自分でやろうとする姿を見かけるようになりました。どんな遊びも、先に楽しんでいる子の姿は魅力的に感じるようです。集団の良さをまた感じた日でした。U・A

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◆くろまめ?おめめ? (ふじ)

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雨が上がってきていたので今日も園庭にと思っていたところで再びパラパラと降り出してきてしまい、室内で遊ぶことにしました。

保育者が廊下にコンビカーを出したり、おひさま広場に鉄棒や肋木を設置していると、楽しいことが始まる〜と子どもたちがドアのところに集まり、「ひゃー!」「うわ〜!」「やるー!」と大歓声。
準備が整いどうぞ〜とドアが開くと、開店と同時に駆け込むお客さんのようにぎゅーぎゅー状態でダッシュで向かう子どもたちです。
コンビカーは相変わらず大人気で、とても賑わっていました。

そして今日はシールができるよう机上スペースも設け、丸く切った赤い画用紙と、黒のシールを用意しました。

貼り方ひとつにしても一人一人いろんな姿が見られました。
半分に折れたシールは嫌だとよける子もいれば、真っ直ぐ並べて分厚くなるまで重ねる子がいたりと、個性豊かです。

ふわふわの○ちゃんは、画用紙に指をぐいぐい押し付けるのですが、シールは指に貼りついていてなかなか貼れず、あれ?おかしいな..と不思議そうにしながらも指の向きや角度を何度も変えながら挑戦、ついにぺたり!成功するとニコニコで見せてくれました。コツを掴んできたようで、繰り返し繰り返し時間をかけて貼ることを楽しんでいました。
前回やったときはシールを手のひらでぐちゃっと握っていたのですが、指先を上手に使って貼ることを楽しむ姿が見られたのはとても嬉しい瞬間でした。

赤に黒のシール、実は夏に向けてこれでスイカを作ろうと思っているのですが、そのことは言わずにわくわくの☆くんに「これなんだと思う?」と聞いてみました。
すると即答で「くろまめ!」と元気な返事が返ってきました。予想の斜め上をゆく返事に驚きと、お家で食べたのかなぁと微笑ましくもなりました。

そして小さいシールを2個並べて貼ると「ぶたさんできた!」と。(ぶたの鼻のイメージ) 3個並んだのを見つけると「あ!しんごうだ!」と大発見。
わくわくの◎ちゃんは「これはおめめよ」と言いながら中サイズの上に重ねるように小サイズのシールを貼っていました。

スイカという枠にとらわれず子どもたちの発想に寄り添ってみると、どこまでも広がるような発想力の豊かさは本当に凄いなと感心するばかりです。
そんな素敵な感性や、成長を感じられる姿にたくさん触れられたことで私まで心が満たされるようなそんな気持ちにしてくれました。

全員はできなかったので、まだしばらく続く雨の日のお楽しみにしたいと思います。
I.S

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◆ダイナミック絵の具遊び(きく・たんぽぽ)

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何が始まるのか興味津々です

 

 

きく、たんぽぽ組一緒に廊下ときく組保育室で室内であそびました。
きく組の机の方に絵の具を手でペタペタコーナーを作りました。
絵の具の準備をしていると周りに集まる子どもたち。「何してるの?」「どうした?」と準備が気になるようです。絵の具で手のペッタンをしようと思っているから準備しているんだよと伝えると「へ~そうなんだ」と準備に興味津々になっていました。

絵の具の容器から水で溶くようのカップに絵の具を入れる時なかなか出ず「あれ?」と首をかしげる○ちゃん。ブッと音がなって出ると「ブッだって~」と大笑い。「おならみたい」と言った声でますます大笑いする子どもたち。手で絵の具のスタンピングが始めると初めはペッタンと手形を押していたのですが□君が絵の具の感触が気持ち良かったようでぬりぬりし始めると真似する子が続出。まさに『芸術は爆発だ~」というようなダイナミックな作品が出来上がりました。廊下に飾りますのでご覧ください。

きく組の保育室で好きな遊びに夢中になって遊びまさかの廊下に誰もいなくなる現象が起こり、保育士達も驚きを隠せませんでした。集中して遊び込めている子どもたちの姿に成長を感じました。
   (K☆H)

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芸術心爆発してます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆かたつむりリレー (うみグループ)

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足を伸ばして進んで行きます。早く進みたいけど、ゆっくりしか進めません。本当にかたつむりみたいです。

 

『あ』がつくものなんでしょう?
「あ〇〇(僕の名前)・あめ・アイス・・・」
『め』がつくものなんでしょう?
「めがね・目・めんめん(麺)・・」
ここまでは簡単でした。

次の質問。言葉の終わりに『か』がつくものなんでしょう?
「・・・?」
ちょっぴり難しいのか、答えが出てきません。
保育士がひとつ「すいか」と答えます。
なるほど、そういうことか。と「いか・しか」手が挙がりました。
『た』が最後に着く言葉はなんでしょう?
これもまた、難しくて、なかなか思い浮かびませんでした。

そして、次の質問は『かた〇〇〇』このまるに当てはまる言葉は何でしょう?
これは簡単でたくさんの手が挙がりました。
正解は『かたつむり』です。
言葉遊び、たくさんしていきたいと思います。

最後にかたつむりという言葉が出てきたので、今日はかたつむりになってみることにしました。題して、『かたつむりリレー』です。
かたつむりの殻に見立ててリュックを背負い、かたつむりのように床を這い椅子をぐるりと回ってきて、次の人にタッチ、先にゴールしたチームが勝ちです。
かたつむりになりきるため、足は伸ばしたまま腕の力だけで前へ進んで行く動作がなかなか難しい児もいました。それでも、必死に前に進んで行く姿は可愛らしいかたつむりで、今日の勝負は1対1の同点でした。

雨が上がったので、園庭にも行きました。
けれども、新しい土が濡れた場所は泥でヌルヌルです。
「なんか、楽しい」
「泥にはまっちゃったぁ」
「ちょっとすべっちゃう」
子ども達は楽しそうですが、反面泥んこまみれになったそのあとのことを考えてしまう保育士です。
室内に戻る時、想像通りの泥んこ具合で靴も靴下も洋服も、手足も真っ黒になりました。
身体の汚れはシャワーで落ちましたが、くつ・洋服等汚れが落ちていないものもあります。
お洗濯の方、よろしくお願いします。(M.C)

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2人で使いきってしまうほど。ポケモンごっこに夢中です
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泥んこって楽しい。この靴達が、楽しかったことを物語っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大きなカルタ(にじグループ)

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朝からしとしと雨。園庭で遊べることを期待していた子どもたちでしたが、今日は室内で過ごすことにしました。

集まりでは、年長児○ちゃんの誕生会をしました。みんなからの沢山の拍手にあわせて前に立つ○ちゃんは照れくさそうです。
今日は○ちゃんにとって大切な日。そんな日の洋服のコーディネートはTシャツ、ズボン、くつ下まで大好きなキャラクターで揃えていました。朝から、嬉しい気持ちで準備し登園してくれたことがうかがえ、こちらも嬉しくなりました。

机を寄せて部屋を広くすると、「今日はなにするの?」とワクワクした気持ちで子どもたちが尋きにきてくれます。
広げた部屋で今日は巨大カルタを用意しました。部屋いっぱいにカードを広げ、子どもたちはその周りで壁に背をつけ準備万端。
読み上げると、一斉に子どもたちがカードのほうへ吸い寄せられます。ときどき、誰もカードに気づかず通りすがった児が取る、とゆう場面もありました。
年長児が圧勝かと思いきや、年少児も負けずにカードを取っていました。一枚も取れなかった児も最後までやる気の姿勢は変わらなかったように思います。

そのあとは、プラスチックのカップを積み上げて新聞紙ボールを当てる、的当てのようなものをしてみました。
順番に一人ずつやっていたのですが、誰かが見事に当たると、みんなで喜び合えるそんな姿がよかったです。後半は、審判をやる人、ボールを集める人、ボールを配る人、カップを直す人、と年長児中心に自分たちで役割を決め楽しんでいました。

e.y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お部屋での一日(そらグループ)

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ジャンケンポン

 

 

今日の空は降ったり止んだりの気まぐれ天気です。
37人の子どもたちが元気よく登園してきます。体調が悪かった友達も復活し、いつもの活気溢れるそらグループが戻ってきました。
登園してから、子どもたち一人一人が好きな遊びを楽しみます。ラキューやブロック、塗り絵や虫の観察など様々です。ひまわり組の男の子達は、自分のカブトムシのお世話を登園後すぐに始めます。エサの交換、霧吹きの水の交換をして、水を土にかけます。もう何も言わずとも朝のお仕事のように行う子どもが増え、忘れてしまったお友達に教えてあげられるほどになりました。「カブトムシのお世話終わった?」と聞くと、「来てすぐやったよ」と言われたので、「いつの間に?!」と驚く毎日です。

園庭には雨で行けないので、ランチルームの机と椅子を全て片付け、子どもたちが動けるようにスペースを作りました。ランチルームで体を動かすか、部屋の中でブロックや折り紙などで遊ぶか、子どもたちが好きな方で遊べるようにしました。
ランチルームでは水の入っていた空箱を押して競走する遊びを準備しました。子どもたちは大喜びで飛び跳ねています。いつもと違うのは、ただ押して進むのではなく障害物を置き、回ったり、Uターンしなければならないということです。やり方を説明すると、「目回らないかな」「コース間違えそうだな」と不安の声が。いざ音楽をかけ、スタートの合図をすると、先程までの不安が嘘かのようにニコニコ笑いながら楽しみます。目が回るのも面白がって笑っていました。

お部屋では、七夕の飾りを作ったり、携帯電話をつくるなど、折り紙制作が人気です。七夕の飾りはのりを使って貼り合わせるなど、もも組ゆり組が真剣に集中して取り組んでいました。作った飾りを笹につける所まで頑張ります。届かないところは手伝いつつ、可愛い飾りがまた1つ2つと増えました。ぜひそらグループの笹の葉から探してみてください。
ラキューやブロックは安定の人気で、いつものメンバーがロボットやジェット機などたくさんの作品作りに没頭していました。説明書を見なくてもたくさんの作品を作り、段々とクオリティーが上がってきているような気がします。これからどんな作品作りを繰り広げてくれるのか楽しみです。

雨の日でも子どもたちは部屋の中で好きな遊びをみつけて楽しみます。部屋の中でも体を動かしたりできるように、梅雨の時期は準備をしていこうと思います。

F・A

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私達もカブトムシ見たいんだ

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