佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月9日(水)の子どもたち

2021年06月09日 水曜日

◆進めた!(つぼみ)

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お祝い中!

 

 

まだ6月なのにこの暑さには驚きます。寒暖差もあったりで鼻水や咳、発熱もあったり気温の変化と戦っている子どもたちです。

本日1歳の誕生日を迎えた子がいました。育子園では冠をかぶって、ケーキを持ち誕生バッチをつけてもらってみんなでお祝いします。何となく集まりみんなでお祝いしました。思い返してみると4、5月は泣いたり寝ている子も多かったため、改めてお祝いをする瞬間に立ち会ったのは初めての子たちが多かったかと思います。「何が始まるんだろう?」と不思議そうに見ている子もいました。誕生児本人は冠も嫌でケーキも嫌だと涙を流していましたが、みんなで「お~めでと~」とうたうと微笑をみせてくれました。

園庭と室内に分かれて遊びました。園庭チームは砂場へ行き、ひんやりとした砂場の上で気持ちよく遊んでいました。高ばいをするようになった◇ちゃんは、お尻をあげてよいしょよいしょと前へ少しずつ進んでいてちょっぴり涙を流しながらもマットから飛び出し2メートルくらい進めました。
日々子どもたちは色んなことが出来るようになっていってるんだなと驚きがたくさんあるつぼみ組です。

(K.E)

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室内チーム!
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たくさん遊ぼ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ゆったり過ごしています(ふじ)

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なんだろう?きれいだな。

 

 

今週初めて登園した◯君。
園庭をぐるぐる探索した後、立ち止まったのは菩提樹の下でした。菩提樹の花が地面に広がっているのを見て、不思議そうにしています。△君も来ました。保育者が花を集め、上から「わぁ〜」と言いながら落とすと、花がひらひら落ちてきます。それを見て、〇君も△君も花集め開始。保育者が「わぁ~」と言って落としていたように、花を集めると二人とも「わぁ~」と言いながら落とします。

個人で楽しんだ後は、”友達にもやってあげたい”と心が動いた様子の〇君。
花を集めると、次は△君の頭の近くで「わぁ~」と花を落としてあげていました。
△君の反応はいまいちでしたが…”友達にも”と自分から関りを求めに行った〇君の気持ちを受け止めてあげたいと思いました。

砂場では、ふわふわグループの2人がのんびり座っていました。
スコップを持って砂をいじったり、つぼみ組の子が泣いているのをじーっと見ていたり、時には近くにある滑り台で遊んだり…。
広い園庭の中でも自分の好きな場所、落ち着ける場所を見つけて遊んでいる姿を見ると、園の環境にも慣れてきたのだな、と安心します。

登園している子の中には、咳や鼻水、微熱で体調が完全ではない子もいるので、室内でも遊べるように大きな紙を用意しました。クーピーでお絵描きしたり、シールをぺたぺた貼ったり楽しみました。
気温の変化もあり、体調が崩れやすくなっています。
一人ひとりの体調を確認しながら、保育を進めていきたいと思っています。(M,S)

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ふわふわの子は、好きな場所でのんびり。
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室内では、お絵描きやシール貼りをして過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆どろんこあそびとみずあそび(きく・たんぽぽ)

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まるで足湯。気持ち良いねー。

 

 

昨日の園庭遊びで、少しの間泥んこ遊びを楽しんだ子たちがいました。もっともっと遊びたがっていた子どもたちもいます。そんな子ども達の為に、今日は水遊びと泥んこ遊びで楽しんでみたいと思います。
今日も朝から暑く泥んこ日和です。

朝の集まりで、今日は泥遊びや水遊びを用意する事を伝え、裸足で遊ぶことも伝えてみました。それといつも通りアスレチックや虫探しをする子は靴を履くことも伝えてみました。
いつもと違う行動です。選択も難しいかもしれませんが、子ども達に託して見ました。すると、子どもたちなりに考えている姿がありました。

靴を履こうか迷ってみたり、裸足になってもこのまま園庭へ行ってもいいのか迷っている子もいました。(もちろん元気よく飛び出していく子もいます)そんな姿があったため、保育士がまず裸足になって外へ出てみました。それを見て「あ、いいのか」と理解し、みんなで園庭へと向かいました。

裸足の感触は・・・「つめたーい」という声も聞かれましたが、意外とスムーズで、普段通りにスタスタと歩いているのに驚きました。
昨日の続きで門近くの山に水を流して遊んでいる子と合流しました。
タライにも水を張って水遊びの準備も完了です。
まずはタライに足をつけて、水の感触を確かめるようにピチャっと入っていました。冷たさよりも気持ち良さが感じられたようで、誰もそこから動かない姿が面白い光景でした。
少しずつカップやシャベルを使って水をすくったり山の上から流してみたり・・・といろんな遊びが始まりました。

泥水がたまった山のてっぺんでは、まるで足湯のように使ってはみんなで顔を合わせてニッコリと笑い合っています。泥水が流れていく様は興味深く、流れを追いかける子もいました。ドロドロになった土の柔らかい感触を素足で感じた〇君は「えへへ」と笑いながらしばらく足踏みをして楽しんでいました。

泥や水でたっぷり楽しんだ子どもたち。
足もきれいに洗って、さっぱりして部屋へ帰りました。帰ってきた子ども達の表情はとても清々しい表情でした。

暑い一日でしたが、気持ちの良い一日が過ごせました。
これからも子ども達の興味をさらに伸ばしていきたいと思います。
I・Y

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こちらもまるで足湯。
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シャワーもかけちゃえ〜!!!みんな大好き水遊び、裸足になってビチョビチョになるまで楽しみました☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆暑さに負けず (うみグループ)

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「ミミズみつけたー」

 

 

今日も昨日同様、気温の高い一日となりましたが子どもたちは暑さに負けず元気いっぱいです。
朝から「早く園庭行きたーい」「またダンゴムシ見つけるんだ」「〇〇たちのテルテル坊主が晴れにしてくれたんだ」などと、今日一日を楽しく過ごすという期待や喜びを子ども同士共有しあっていました。

園庭遊びの時間になると「やったー!園庭遊びの時間だ」と大喜びで準備を始める子どもたち。そして、「今日も暑いから、お水飲んで身体休めながら遊ぶんだよ」と体調管理について、こども同士声を掛け合う姿がとても印象的でした。
昨日、散歩を通し、水分補給の大切さや身体を休めること等、体調管理の大切さを子どもたちと共有しましたが、昨日の経験がしっかり活かされているのだなと感心させられるとともに、改めて子どもたちの主体性や子ども同士の学びを大切にしていきたいと感じさせられました。

園庭では、年中児を中心に虫探しをする子が多くみられます。
「なに見つけたのー?」と興味を持った子が次々と参加。年少児もシャベルと虫を入れる容器を持ち率先して楽しんでいました。

異年齢という人間関係の広がりはもちろん、一人ひとりが安心感、自信を持ち、人や物、遊びに働きかけていく姿が増えてきています。
これからも、子どもたちが安心して自分らしさを発揮できるよう見守っていきたいと思います。
(T.N)

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ケーキ屋さんの準備です。
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ちぎり絵制作

 

 

 

 

 

 

 

 

◆スライムづくりに挑戦(にじグループ)

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魔法の水を入れて混ぜるとスライムの出来上がり

 

 

小麦粉粘土や洗濯糊と絵の具を混ぜ合わせた感触遊びをしてきましたが、今日はスライム作りをしてみました。小麦粉粘土をしている時にも「スライムみたい」と楽しんでいた子どもたち。きっとスライム作りも興味を持ってくれるかなと思い今回提供してみました。

用意するものは、水、食紅、洗濯糊、魔法の水(ホウ砂)です。
はじめに子どもたちの前で保育士が作ってみました。
洗濯糊を入れて、最後に魔法の水をいれると「おぉー」「すごーい」「のびのび〜」とスライムが伸びるのを見てとっても素敵な表情を見せてくれた子どもたち。
早速、やりたい子でやってみましたが、全員参加してくれました。

スライム作りをする時には次のことを子どもたちと約束しました。

・絶対に食べない。
・手で触ってもいいけど、頬や体に付けない。
・お友だちにつけない。
・終わったら石鹸で手を洗う。

食紅が赤と青しか準備ができませんでしたが、「紫色にしたい」と色を混ぜて色の変化を楽しむ姿もありました。
色を作り、洗濯糊を入れ、魔法の水を入れて混ぜていくと・・・「わー!」「できた!みてみてみて!」と子どもたちから次々に歓声が湧き上がってきました。
「触ってみてもいい?」と実際にスライムを触ってみると「冷たい」「ぷにぷに」と嬉しそうな表情がたくさん見られました。

「作ったスライムどうする?飾る?持って帰る?」と子どもたちに投げかけてみると「持って帰りたーい」の一択。そのため、ジップロックに入れて本日持ち帰ることにしました。

色の変化や感触遊びが大好きな子どもたち。
「先生、もっと色んな色でやってみたいね」と更にスライム遊びが続きそうな予感。子どもたちの興味関心を刺激できるようさまざまな素材や遊びを考えたいきたいなと感じました。(O.Y)

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見て触って、色々な形を作って楽しみました
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子どもたちの笑顔たくさん見られました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆野菜は大切(そらグループ)

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クイズ・クイズ・なんのクイズ?

 

 

今日も朝から元気いっぱいのそらグループの子どもたち。ひまわり組のカブトムシを育てているこどもたちは登園したらすぐにお世話を始めています。霧吹きで土や葉っぱを湿らせ、餌を食べ

ているか観察します。担任に言われなくてもお世話を始める子どもも増えてきたように感じました。

朝の集まりでは、昨日うんちのお話をしたので、今日もうんちにちなんだ野菜(八百屋)の紙芝居を読みました。野菜を食べないとうんちが固くなったり、ジュースを飲みすぎるとうんちが軟らかくなったりしてしまうという仕組みを理解している中で野菜の話をすると、子どもたちの反応が今までと少し違う気がします。前よりも話に食いついてくれるようになりました。

紙芝居を読んだ後、紙芝居に出てきた野菜クイズをしました。物語の中で出てきた野菜を、「たまねぎ」「じゃがいも」など次々に答えていくひまわり組とゆり組。もも組はお兄さんお姉さんの答えを聞いて、「あったよね」と頷いています。もう出尽くしただろうと思っていると、ひまわり組の〇ちゃんが、「だいこん」と答えました。大根なんて物語に出て来たかと疑問に思いつつ紙芝居を見てみると、表紙には八百屋さんが。八百屋さんには沢山の野菜があり、大根もしっかりと描かれています。○ちゃんは、物語に出て来なくても描かれていれば、それはもう登場しているという事になるのだと、子どもの感じ方に驚きました。

園庭では、やりたい遊び、一緒に遊びたい友だちと好きな遊びを楽しみます。ゆり組の中では、泥団子作りが流行中。砂に水を混ぜ、丸くしたら乾いたサラサラの砂を上からかけるという上級者のような作り方をしています。お部屋に戻る前、崩れないように高い所へ並べてみると、作り方は一緒でも大きさや形などは少しずつ異なっており、個性が出ているのだと感じました。

ひまわり組では昆虫の観察が流行中。カブトムシ、アリ、ダンゴムシ、ハサミムシなど、様々な虫を探しては観察しています。虫かごを園庭に持っていき、太陽に浴びせたり、手に乗せて観察したりしていました。死んでしまった虫を土に埋めて、手を合せる場面も見えました。その影響なのか、もも組の子どももアリの巣を見つけると、スコップや手を使って捕まえようと奮闘していました。(捕まりませんでしたが・・・)
命の大切さや、儚さなどを身を持って体験できるように提案や準備をしたいと思います。
F・A

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美味しいご飯どうですか?
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泥団子制作中。

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