佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月4日(金)の子どもたち

2021年06月04日 金曜日

◆やっと(つぼみ)

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みんなで気になるもので遊んでいます。

 

 

やっと久しぶりに12人全員が揃いました。
いつぶりでしょうか、全員揃ったのは一ヶ月以上前くらいになるかもしれません。しばらく体調を崩している子も復活してきました。新しい生活や集団生活の中でいろんな刺激とともに体調を崩しながらも少しずつ免疫もついて健康に育っていってほしいなと思います。

そんな中今日は室内で過ごしました。朝のおやつが終わると遊び始め、ふと気がつくとふじの子たちと顔を見合わせて微笑みあっている瞬間があり、こちらも微笑ましくなりました。ふじの小さい子たちとは月齢があまり変わらないため、学年の壁をこえ子どもたち同士が興味を示したものを共有しあっています。ふじの保育士にも寄り添ってみたり、声をかけてもらったりしながら遊んでいます。

ふじぐみの部屋にもどんどん遊びに行き楽しんでいる子もいれば、扉の境目で違う空間だと感じ、泣いてしまった子もいましたが、一緒にいってあげるとニコニコで楽しんでいました。
自然とふじとのつながりも持ちながら、お互いに刺激しあって成長していってほしいなと感じます。

(K.E)

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今日はみんな太陽マークです!
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ご飯の時間。食べたくて食べたくて泣いてアピールしている子も食べ始めるとニコニコでした。











◆新聞紙遊び(ふじ)
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 梅雨にそろそろ入って来たようですね。今日は朝から雨。今日も一階の廊下と部屋を開放して自由に遊びました。
 その前に、おひさま広場で新聞紙遊びをしました。ミッキー体操をした後、おひさま広場へ移動。まず新聞紙をみんなに見せてみました。新聞紙をビリビリと破いて見せました。新聞を破くには、指先の使い方、力が必要です。ふわふわの子達には難しい作業です。

ふわふわの◎くんは、新聞やチラシに載っている美味しいものをじっと見ていたり、新聞の絵を見て楽しんでいました。わくわくの子の中には、上手に指先を使ってちぎることができる子が見られました。たくさんちぎられた紙が床に散らばり、その上を走って渡っていく〇くん。行ったり来たり、ジャンプしたり、足で感触を味わい楽しんでいるようでした。

今度は新聞紙を丸めて玉を作り、即席バスケットゴールに玉入れをしたり、即席鬼のお面に玉を当てたりして遊びました。みんなエイっと掛け声をあげ、玉を投げていました。鬼のお面を●ちゃんにもつけてあげました。穴からみんなを覗き、そのうち近くのお友だちに顔を近づけ覗いていて。頭に新聞紙バンダナをまいたり、それぞれに新聞紙遊びを楽しむことができました。

 しばらく新聞紙遊びを楽しんでからは、廊下では遊動車に乗って体を動かし、机上コーナーではシール貼りをしました。シール貼りも指先を使う遊びです。みんな黙々と集中してシール貼りを楽しんでいました。ふわふわの△ちゃんも挑戦。シールをはがすのは難しいですが、シールを取って渡してあげると、用紙に上手に貼ることができました。
 これから本格的梅雨に入りますが、お部屋での遊びも充実させ、過ごしていきたいと思います。(T.Y)

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鬼だぞ
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シール貼り










◆晴れの日のお楽しみ(きく・たんぽぽ)
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双眼鏡作り、満員御礼!椅子を並べて順番をきちんと守ってます☆

 

 

きく組の保育者が、あじさいを持ってきてくれました。
紫・ピンク・黄緑に色づいていてとてもきれいです。
梅雨は雨も多く、なんとなく暗いイメージですが、各テーブルに飾るとパッとランチルームが明るくなりました。食事の時間がもっともっと楽しくなりそうです。
子どもたちが四季を感じられるように、季節のもの・生のものを大切に提供していきたいです。

朝の集まり。
子どもたちに花の名前を聞いてみると、「あじさい!」と返事がきました。
あじさいを知っていることに驚き、感心です。
色も聞いてみると、また正解。色の識別も、知っている色の種類も増え、日々成長を感じます。

あじさいとカタツムリが出てくる絵本を読みました。
「雨が降るとカタツムリがいっぱい出てきて、あじさいの所に集まるんだって」と伝えると、
〇くんは帽子をもって園庭に行く気になっていました。
まだまだ、虫への熱量が止まらない子どもたち。今度、園庭に出た時にカタツムリを見つけられるように双眼鏡を作ることにしました。

たんぽぽの部屋で室内あそびと双眼鏡づくり。
廊下で平均台とボール遊び(天井から傘をつるし、ボールを投げ入れる)。
後半にはきくの部屋で火曜日に収穫したにんにくでフレークを作りをしました。

双眼鏡作り。
始めると、「〇〇もやりた~い」の声がたくさん。やりたい人から順番に作っていきました。すぐに満員になってしまいましたが、待ち椅子を作るとそこに座っています。自分で椅子を最後尾に持って行って座る子もいて、周りをよく見ているなと思いました。
トイレットペーパーの芯を一人2つ渡し、クレヨンとシールでデコレーション。
首からかける紐、リボンをたくさん用意して好きなものを選びました。
丸い形ですが、上手に描いています。自分が納得できるまで時間をかけて作り上げる子もいます。紐をつけてやっと完成、世界にたった一つのオリジナル双眼鏡の出来上がりです。

早速、首から下げて色んなところを見る子どもたち。
外を見て「雨が降ってる」
水槽を見て「金魚が見えたよ」
回りを見渡して「あ!○○ちゃんいた!」
廊下の保育者に「できたの~」と見せに行ったり、自分で作った自分だけの双眼鏡が嬉しくてたまらない様子です。

この双眼鏡をもって園庭に出る日が楽しみです。虫探しを更に盛り上げ楽しむためのアイテムになればいいなと思います。
今日、作らなかった子もいます。また、やりたい・欲しいとなった時に作れればいいなと思います。
今日作った双眼鏡は子どもたちの上のロッカーにしまってあります。どんな作品を作ったのか、ぜひ見てください。※晴れた日に使いますので持ち帰らないでください。

晴れの日が待ち遠しいです。(I・K)

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みえた〜〜!お友達を見つけたよ!
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廊下では傘を使って玉入れ。「それー」入るかな?










◆てるてる坊主制作(うみグループ)
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集中しててるてる坊主の洋服にキラキラ(スパンコール)を付けている年長☆ちゃんと♡ちゃん。

 

 

昨日の晴天から一変、今日は雨の日となりました。
そこで、こないだにじみ絵あそびをしたコーヒーフィルターが乾いていたので、てるてる坊主制作をしました。

朝の集まりで、てるてる坊主の洋服(コーヒーフィルター)を作った子に、どんな洋服を作ったのかみんなの前で紹介してもらいました。紹介してくれた子たちは、前に立つのが少し恥ずかしい様子でしたが、自分の特別な洋服をみんなに見てもらって満足そうな表情をしていました。まだ洋服を作っていない子たちからは、友だちのを見て「きれいだね」「わたしもやりたい」という声が聞こえてきました。

逆に「ぼくはやらなーい」という声も聞こえてきます。友だちの作品を見て興味を示し、やってみようという子もいれば、今日は違う遊びをするからやらないという子もいます。そんな子どもたちの姿を通して、これからも一人ひとりが遊びを自由に選択できる環境づくりを心掛けていきたいと思いました。

制作中は、早く完成させたいという思いから「先生、次は(どうやるの)?」「これで合ってる?」「こうやってやればいい?」と矢継ぎ早に質問が飛んできます。その様子を見ていた年長□ちゃんや年中△ちゃんが「わたし知ってるから教えてあげるね」「こうやってやるんだよ」と困っている友だちに丁寧に教えてくれている姿がありました。

日頃から、遊びの中で「○○ちゃんが作ってくれたんだ」「○○くんにやってもらったんだ」と子どもたちからの報告を受けることがたくさんあります。保育士が知らない子どもたちだけの絆、関係の深さというものを感じ、少し寂しくもありつつとても嬉しい気持ちになります。これからも、子ども同士の関係を温かく見守っていきたいと思います。
(M・Y)

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引き続き、洋服づくりに夢中になっています。
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◆虫歯バイキン&ゲーム遊び(にじグループ)
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白ゴマ黒ゴマ対決。終わった後は汗だくでした

 

 

朝の集まりで、『むしばいっかのおひっこし』の絵本を読みました。甘いケーキやチョコレート、アイスを食べた女の子の口の中で、虫歯一家がザクザク穴を掘ったり、ガンガン音を立てて大はしゃぎ。虫歯になってしまった女の子。歯医者さんで歯を抜かれて、虫歯一家が退治されるというお話。「虫歯バイキンはなんで虫歯にならないの?」「虫歯バイキンは虫歯にならないんだよ」と子ども同士で話す姿が見られました。
「朝、歯磨きしてきたよ」と教えてくれる児の中に、「してこなかったー!」と元気に教えてくれる児もいました。6月4日は虫歯予防デーと言われているようです。いつも給食の後やおやつの後にぶくぶくうがいをするように伝えていますが、今日改めて子どもたちと虫歯予防について確認してみました。

今日は雨のため室内で過ごしました。
昨日の折り紙ミッションで折り紙遊びに火がついたようで折り紙の本を見ながら四葉のクローバーやネコを作って造形遊びを楽しむ姿が見られました。

一方では、年長児を中心にゲーム遊びもしました。
新聞紙を使った新聞ジャンケン。保育士とジャンケン対決をして負けたら新聞紙を畳んでいくゲーム。だんだんと小さくなっていく新聞紙の上で片足でバランスを取りながら「おととと」「わー無理だ」と笑顔がたくさん見られました。今度はオセロ対決。ならぬ白ゴマ黒ゴマ対決。男の子vs女の子チームで対決です。
1回戦目は男の子チーム。2回戦目は女の子チーム。最後の3回戦目は女の子チーム。2対1で女の子チームの勝利。「やったーやったー!」と大喜びする傍ら耳を押さえて「うるさーい」と静止しようとする男の子チーム。勝って嬉しい気持ち。負けて悔しい気持ち。感じ方はそれぞれですが、お友だちと協力することと大切さも感じていけると良いなと思いました。室内で楽しめるゲーム遊び子どもたちと一緒に見つけていきたいと思います。(O.Y)

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男の子チームに勝ち大喜びの女の子チーム
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折り紙でネコを作った年中児と年少児。「ニャーニャー」と自然と遊びが広がっていました









◆アイデンティティー(そらグループ)
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今日は園庭に出られない…と考えながら園に来ているの保育者だけではありません。
保護者の皆様も「今日はお部屋で何するの?」とこども達に聞いたり、こども達も「今日はお外行けないから○○して遊ぶ」と雨の日宣言をしてくれたりもします。
雨の日でも充実した活動内容とはどの様なものか考察しています。
こども達は園庭に出たからといって活発に過ごすとは限りません。
黙々と地面と向き合っているこどもや、枝を持って散歩をしているこども、園庭の隅っこで高さ50センチを眺めているこども…etc

こども達がその場所に何を求めているのか改めて感じる事が出来るのが雨の日かもしれないと常々思います。

早番の時間から続く遊びや、登園したこども達の取り組みたい遊びの準備を行ないながらこども達の姿も確認し考察しながら集まりのタイミングを見計いました。

最近の朝の時間は大忙しです。
先日、ゆり組のこども達がケーキ屋さんをやってみたいと保育者に報告してくれました。
※現在、室内にはドーナツやチョコレート、お寿司、焼きそばなどの手作りのおままごと(ごっこ用セット)が設置してあります

こども達の最近のおままごとゾーンでの遊びの姿はお店屋さんの様に販売を目的とした遊びという形ではなく内内での家族ごっこが多く見られています。

その為、新しい挑戦(制作やお店屋さんごっこ)がこども達の意欲に繋がればと簡易的なケーキ作りを画用紙で行なう活動を提案、提供してみる事にしました。
この活動には好きなデザインを選び、ケーキの色を塗り、テープで貼り付ける作業があります。

作業中
貼り付けた後に「裏返しに貼っちゃった」と気づくこどももいます。
円柱を作る際に丸と長方形の紙を貼るのですが、こども達は難しいと言いながらも挑戦しています。
しかし、貼れたと思えば表面に出ているのは裏紙の無地でまたやり直し…という事も稀にあります。

それを見たもも組のこども達も「ケーキ作りたい」と保育者に言います。
自分も同じ様にやればできると思っているのだと思います。
※根拠のない自信がある時に色々な経験を積む事は大事です

もも組のこども達にデザインされたものと無地のものを提供すると無地を選ぶこどもが多いのが印象的でした。
その無地の紙に殴り書きをしてテープで止め、輪っかを作ると頭に乗せて「見て〜帽子出来たの可愛いでしょ?」とゴールです。
「塗ったよ〜完成」と塗り絵で終わりになるこどももいます。
勿論、こども達は自分の中の到達点にたどり着いた(ゴールした)ので「こここうやってさ…こうしてみると…」と伝えても「これで良いの。」と風の様に消えていきます。

この様にこども達の目指す所と過程が年齢や発達によってバラバラです。

この活動は帽子作りではなくケーキ作りでしたが出来上がりが帽子の様にも見える為、こども達はその閃きを(感動を)保育者と共有しようとしてくれたのだと思うと「素敵だね、教えてくれてありがとう」と伝えるのが良いのかもしれないと感じます。

※着せ替え遊びに取り組むこどもも増えていき、作品も沢山増えていきました。

カブトムシ観察やカブトムシの罠の確認も行いました。
※いつの間にかゼリー20個が無くなり、罠(以前いなくなったカブトムシを誘き寄せる為)がこども達の手によって大量に設置されていました

残念ながら1匹も罠にかかっていませんでしたが、こども達はまだ諦めていない様に感じます。

様々な室内での活動の切れ目を待っていると10時前になり、遅めの朝の集まりになりました。

ランチルームの机を移動させ広場作りのセッティングを手伝うこども達もおり結局ゲーム遊びだけを行います。

遊びの内容〜
年齢別 リレー形式(一名) 3レース
・触れ合いあそび〜(身体の名称、数、じゃんけん列車)
・4足歩行リレー
・ダンボールリレー

初めて行うものもあった為雰囲気を味わう形でもも組のこども達は参加をしました。
※競争というより順番を回す事に精一杯でした
※楽しくなって一人で何度も往復してしまうこどもがいました。順番を変わるのを忘れる程楽しかった様です

年中児は女子と男子で喧嘩をしていました。
「男の子ばっかり順番回して女の子全然出来ないじゃん」と女子が顔を真っ赤にして憤っていました。
そしてゆり組だけ男子vs女子の対決を執り行いました。

ゲーム遊びをトラブルなく楽しむ事が出来た年長児はその審判をします。

一回戦目・女子が勝つと、女の子はやっていなかった子がいたと指摘する審判(本当は全員ちゃんとやっていました)の判断で2回戦。
2回戦目も女子が勝つと女の子は3人くらいちゃんと線まで行かずに戻っていたと指摘(これはその通りでした)。


その後延々とバトンタッチしては走り出す事を繰り返しながらダンボールリレーを行っているこども達がいました。
その横で応援するこども達と審判のこども達がいます。
反対のプレイルーム(遊び場)では好きな遊びに黙々と取り組んでいます。

室内でも園庭でとそれぞれがその場所に何を求めているか、求めた何かがしっかりと手に入っているか、改めて遊びの提供や環境設定、こども達の興味関心に寄り添う難しさを感じた1日でした。

k★y

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