佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月2日(水)の子どもたち

2021年06月02日 水曜日

◆楽しいトランポリ(つぼみ)

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四人並んでトランポリ

 

 

今日も園庭で遊びました。

マットの上の玩具で夢中になって遊ぶ子ども達ですが、遊び終わると違う玩具に手を伸ばして遊び始めたり、ハイハイして移動したり、砂や枝などを触ったりしていました。マットからハイハイをして砂場に移動したり、玩具のある場所へハイハイをして向かったりと、行動範囲も少しずつ広がってきました。また、砂や枝、遊具や玩具など色々なものに興味を示すようにもなってきました。

今日は、トランポリで沢山遊びました。保育士がジャンプをすると、ニコニコと笑って楽しんでいるようでした。最初は不安そうな顔を浮かべていた子も、段々と慣れてきたのかトランポリ遊びを楽しんでいました。少しずつではありますが、一つのことに夢中になって遊べるようになってきているように思います。

長い時間トランポリで遊んでいた〇ちゃんは、飽きたのか一度トランポリで遊ぶのをやめて砂で遊び始めました。しばらくの間、〇ちゃんは砂を握ったりはなしたりして遊んでいましたが、砂遊びを終えると自らトランポリのあるところまで歩いていき指を指す姿が見られました。保育士がトランポリに〇ちゃんを乗せると夢中になって遊び始めました。〇ちゃんのやりたいという思いがとても感じられました。

(s・m)

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ハイハイしてます
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玩具に手を伸ばす子ども達

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆石集めが続いています(ふじ)

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綺麗に洗って干しました。午後の遊びの時間にみんなで取り込んで棚に飾る予定です。(石集めはもっと沢山のメンバーがいました。僕たちは石洗いまで残った精鋭達です☆)

 

 

一昨日の月曜日に石集めが始まって三日目。今日も石集めは続いています。
時は遡り、月曜日…
きらきらの〇くんが小さな白い石を見つけて保育者に見せに来てくれました。
「わぁ~〇くん。石見つけたの?すごいね!」
この一言が嬉しかったようで満面の笑みを浮かべた〇くんは『一緒に探しにいこうよ』といった様子で保育者の手を引っ張り意気揚々と園庭散策を開始しました。散策途中で出会った△ちゃんは自慢気に見せられた石に引き寄せられ、自然と石集めに仲間入り。

そして昨日、前日に見つけた石が目に入り『いし!いし!』と〇くんから石コールが起こり石集めが再開しました。手の中に集めていた石の数が増え、持ちきれなくなる事を予想して透明のカップを一人一個渡し「ここ(カップ)に石を入れてみようよ」と伝えてみました。始めは何に使うのかな?といった様子が伺えましたが保育者がカップに石を入れて「ほら、入ったよ」と見せると、見つけた石を同じ様にカップに入れ『でった(できた)』と入れられた事を喜ぶ〇くんはカップの使い方も理解してくれていたようでした。カップを持って石集めをする姿は周りにいた子どもたちの目を惹くようで、何しているの~?とどんどん人数も増え賑やかさも増し、タイトル通り今日も続いています。

子どもたちの中で石を集める=カップを持つはセットになっていき、カップを催促する姿が見られるようになりました。前日・前々日と石集めをしているメンバーは石を探す→見つける→拾う→入れるといったこの作業もお手の物です。『いしー!』とトンネルや地面に向かって呼び掛けたりウッドデッキの下にある石を取りにかがんで入る勇敢な児もいたりと、保育士に石の場所を教えられていた初めの頃とは違い、探し方にも変化が見られてきました。始めは無心で石を拾っていた子どもたちは段々と心に余裕も生まれて来て石を見つけると『いし!』『あった!』『あっちー!』など、発見や喜びを言葉で表現してくれるようになり、中にはカップに入れてあった石を落としてしまって『ない・・・』と言いながら肩を落とす場面も。石集めという単純な作業のように思える行動の中にも様々な発見や驚きが隠れていて面白さを感じます。

そして、拾った石に付いていた土を手で払う行動をした〇くんの姿から石を洗ってみることに。
「石に付いた土や汚れをお水できれいにしてあげる?」と問いかけてみるとうんうんと頷き『みずー!』と声をあげ、テラスまで移動しました。水が入ったタライに自分で見つけた石を入れます。勢いよく入れる〇くんや□くんとは反してそっと優しく一つずつ入れる◎ちゃん。でも洗い方はとても大胆。その隣に自分で砂場から持ってきたバケツに水を入れてもらい一人で黙々と洗い続ける△ちゃんは保育者の「ゴシゴシ」という声に合わせて手を動かして力強くゴシゴシゴシ。大好きな水に触れる時間はとても楽しいようで土が取れてどんなに綺麗になっても『もういっかい!』とリクエストして何度もカップから戻して洗っていました。
『きれーい』
『でった(できた)』
やっと満足し、綺麗になった石をテラスに干した所で第一段階終了。干す際には離れがたい姿も見られましたが、まだまだやりたりない子どもたちに「もう一回園庭に石集めに行こうよ」と言うと足取り軽くカップを持ってまた石を集めに園庭に向かっていきました。

一生懸命拾った自分だけの石。子どもたちにとっては日に日に愛着が湧いてきているようです。
手のひらからカップへ、一人から複数へ、自ら取りに行き、そして洗う・・・色々な変化の中で一生懸命に集めた石・綺麗に洗った石でどんな風に楽しむ姿を見せてくれるのか、明日が待ち遠しいです。
K・E

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勢いよく飛び出すしゃぼん玉に大興奮。思いっきり手を伸ばして掴もうと頑張る児が続出です。
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園庭の水分補給用セットを運ぶお手伝い中~どこに置くのか言われなくてもしっかり覚えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆久しぶりの・・・(きくたんぽぽ)

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メダカ、いっぱいいるね・・・

 

 

ちょうど良い曇り空。初めてきくたんぽぽ全員でお散歩に行きました。久しぶりの散歩、久しぶりの散歩カーに子どもたちの気持ちも大いに盛り上がっています。園庭で会う保育士に「いってきまーす!」「ばいばーい!」「おさんぽ行くの。」と得意げに話しています。

大聖堂まで行きました。途中、バス、ごみ収集車、ショベルカー、パトカー・・・とはたらくくるまがたくさん見られて、子どもたちもあっちこっちを指さしては大忙し。さらに気持ちが盛り上がります。

大聖堂の1階広場に到着しました。道路には絶対に出ないこと、帰るよーと声をかけたらちゃんと集まること、約束してから遊びます。
〇くんが「ねえ、おたまじゃくし見に行こう。」と誘ってくれました。(「おたまじゃくし」と言うのが難しくて、一生懸命言おうとするのが可愛いです)蓮池の方に誘導してくれます。「ママと来たの。」と話してくれました。
蓮池を数人でのぞき込むと、、たくさんのメダカが泳いでいます。「あっ、いた。いた!」小さな赤ちゃんから大きいものまで、本当にたくさんのメダカがいて大喜び。夢中になって、身を乗り出すので、落ちやしないかとヒヤヒヤします。

蓮の葉の上に水を垂らすと、水をはじいてコロコロと雫が転がるのを、子どもたちに見せてみました。不思議そうにじっと見て、自分でもやってみます。水の上に浮いている蓮の葉をちょんちょんとつつくと、水がコロコロと動くのが楽しくて、何度もつついていました。段々と興奮してきて、バンバンと叩いてしまうので、「メダカも葉っぱもびっくりしちゃうから、優しくツンツンしてあげてね。」と声をかけると、またツンツン。あっちでもこっちでも、池や水ガメを覗く姿が見られました。

「かくれんぽしよう。」の△ちゃんの一言で、広い空間を使って、かくれんぼをした子たちもいました。保育士と一緒にぎゅうぎゅうと集まって隠れます。友だちと一緒にするのが楽しくて、何度も楽しみました。

園庭とはまた違う楽しさを味わう事ができ、帰りも「歩きたい!」の声がたくさん出るほど楽しんだお散歩。「また、お散歩行きたい人―!」の呼びかけにも「「はーい!」と元気に返事をしてくれました。
(T.M)

※月曜日、火曜日と、お忙しい中、懇談会にご参加いただき、ありがとうございました。これからも、子どもだけでなく、保護者の皆様とのコミュニケーションも大事にしながら、一人ひとりの成長を見守らせて頂きたいと思っています。宜しくお願い致します。

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お水がコロコロ。不思議だねえ。
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かくれんぼ、楽しみました。「みーつけた!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ひろーい!(うみグループ)

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こぎかたを教えてくれています。

 

 

今日は、園庭遊びまでの時間、室内遊びと三階ベランダ遊びを選択できるようにしました。

朝の集まりが終わると、それぞれ思い思いの遊びに向かっていきます。
久しぶりのベランダ遊びに期待を寄せる子がたくさんいましたが「今日は、◯◯で遊ぶんだ」「◯◯が終わってからベランダ行く」などと嬉しそうに室内遊びを選択する子もいます。逆に「雨が降ってきたら遊べなくなるから、先にベランダ行くんだ!」とベランダ遊びから室内遊びを選択する子もいました。

自発的に遊びを選択するという経験の積み重ねが、自ら考えて行動しようとする力、主体性を育んでいるのだなと心温まる気持ちにさせられます。

ベランダでは、三輪車やキックボード、鬼ごっこ、どんじゃんけんなどたくさん身体を動かし遊ぶ子どもたち。
初めてのベランダ遊びとなる年少の◯◯くんも「すごーい!ひろーい。先生、こんなところあるんだね!ありがとう!」と笑顔で駆け回っていました。

これからも、子どもたちの笑顔、遊びへの意欲を保障できるよう、様々な遊びを提供していきたいと思います。
(T.N)

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ブロック段の上でドンジャンケン
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「だんご虫見つけたよー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆十人十色(にじグループ)

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数日前に小麦粉粘土をしたとき、子どもたちが粘土と絵具が混じりあい、また様々に色が変化する様子にとても興味を持つ姿がありました。

その姿から今日は、洗濯糊と絵具をジップロックの中で混ぜ合わせる活動をしてみました。
絵具の色は4色用意しましたが、使える色は一人2色と決めました。

ジップロックの中に、自分の好きな2色の絵具を少量入れ、その中に洗濯糊を入れます。傾けたり、もんだりすることで少しずつ、色が混ざりあっていきます。
色に変化がある毎に、
「これは卵焼きの色だね」
「あじさいの色みたい」
「メロンだね」
と自分が作り上げた色が身近なもののどんなものに近いのか話しが盛り上がります。

終わったあとに
「またやりたい!だって色、失敗しちゃったんだもん」と○ちゃん。
一人一人が作った色をグラデーションのように並べてる中に、「○ちゃんのはどこに入るかな」と問いかけてみました。すると自分の色を持って、他の児の色と見比べて色を置いてくれました。
「みんなとあると綺麗だね」と○ちゃん。

自分一人の色ではあまり好きになれなかった色も、友だちの色と調和するとお気に入りの一色となったようです。

一人一人が作った色を室内に飾ると、「わたしのは?ぼくのは?」と、わずかな色の違いを見抜いて、自分だけの色探しをしていました。

e.y

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てんとう虫みつけたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パネルシアターを楽しみました。そしてそらグループのさいちゃんはどうしよう(そらグループ)

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パネルシアター映画館みたいだよね。

 

 

パネルシアターを見ようと準備していると、それだけで大騒ぎでした。みんなの大好きな『はらぺこあおむし』に興味津々、触って見たくて、並べてあったものがバラバラ。早く見たくて、朝の会がすぐに始まりました。

手遊びの『さかながはねた』のパネルシアターでは、魚が跳ねて顔にくっ付くと形が変わります。目にくっ付いた魚は、メガネい変わり、耳にくっ付いたらイヤリングに変わり、顎にくっ付いたら髭になりったりしました。子ども達が何に変わるのかが分かって争うように応えだしました。最後に出てきた魚は、どこにもくっ付かず、『あれ何になるんだろう』と、あんなに騒いでいた子どもたちが、静かになりました。なんとその魚が変身したら、『おしまい』と書いてありました。子どもたちは、「なんだ」という感じでしたが、出来上がった顔を見て、「なんか変だね」イヤリングして髭は生えているんだからどんな人だろうと思ったようです。

パネルシアター『フルーツパフェ』は、色々なフルーツが出て来て大喜び1個の苺が手で触れると3個に増え、葡萄の房から1粒2粒と取ってカップに入れると、「え、取れた」とおお喜び。キューイは、丸い皮の付いたキューイを切って手で触れると輪切りになって5,6個出来てみんなでびっくり、果物モリモリになった所にクリームを絞って、出来上がり。みんなでワイワイ言いながら食べました。

最後に『はらぺこあおむし』では、曲に合わせてあおむしが動きます。リアルな動きに「本物のあおむしみたいだね」と真剣に見だしました。フルーツや食べ物が出てくるところになると子ども達も一緒に歌いだしました。最後に蝶々になって飛んでいくのを見送りました。

3つも見た後、子どもたちが「なんか映画館見たいだったね」と言い出しました。そのぐらい楽しんでくれたようです。
そしてそらグループの青虫の『さいちゃん』の話になりました。「青虫のさいちゃんもさなぎから孵ったんだけど、蛾になったんだって、このさいちゃんどうする」と相談しました。「逃がしてあげる」「え、飼う」「飛ばしてあげようよ」「園庭に行かせてあげようよ」という意見が出ました。色々な意見があったので「もう少し考えてから決めようか」という事になりました。

蛾だったので、逃がしたい保育士の気持ちもありますが、やっぱり飼っていたので蛾でも飼いたい気持ちのある子もいます。逃がすとしても、園庭ならいいと言う気持ちがあるようです。急がず、また子ども達と相談していきたいと思います。 M・K

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さいちゃんだけでなく、カブトムシも成虫になり、奥の方では、アリも採取しています。それも飼っています。


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