佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月19日(水)の子どもたち

2021年05月19日 水曜日

◆何してるのかな?(つぼみ)

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のぼろうかな~

 

 

登園すると保育士の顔を見て笑顔を見せてくれるようになりました。気持ちよく登園できると一日の気分もいいようで、朝のおやつや園庭遊びも気持ちよく遊べていました。
園庭に行くと保育士の存在を確認しながら、遊び始める子ども達。青いマットからどんどん進んでいき、ハイハイで進んだところに道筋が出来ていました。つぼみに近いところから園庭の奥まで自分で行ってみたり、気になるものやお兄さんたちがやっていることに興味を示してみたり、安心できる環境が出来てきたからこそ子どもたちがのびのびと遊べるようになってきたのかなと思います。

〇くんも保育士が近くにいるのを確認しながらあちこち行ったり来たり。ちょっと離れたな~と思うと「ここだよ~」「先生いた~」というように戻ってきて知らせてくれます。担任保育士に対して親しみをもってきているんだなと、日々の子どもたちが慣れていることを実感できます。遊べる時間も長くなり、給食の時間が子どもたちの楽しみの一つでもあります。
じっくり好きな遊びや好きなことを見つけていってほしいなと思います。

(K.E)

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ミッキー体操中!保育士の方をなにしてるのかな?と見ています。
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道が出来てます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆隠れ家で / 草摘み (ふじ)

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「バー」と声を掛ける〇ちゃん

 

 

 今日は朝から霧雨が降り、今日も外遊びは無理かなと思っていたところ、朝のおやつを食べ園庭に出てみるとちょうど雨が上がり思い切って園庭に出ました。
 園庭に出ると、みんな好きな所へ行き、それぞれ遊び始めました。早めに出たので、ミッキー体操にみんな間に合い、外で体操することが出来ました。遊んでいる途中にかかったので、気になった子は遊びを止めて、その場で体を動かし、砂場の横、山の上など、色々な場所で、体操をしていました。気がつくと遊びながらも手だけ振っていたり、音は気にして身体を動かしていました。体操が終わると再び遊び始めました。

 コンビネーションの隠れ家のところへ入って行ったふわふわの◎ちゃん。追いかけると、振り向いて「バー」と顔を出してきました。今度は一緒についてきた〇ちゃんに向かって「バー」と。見慣れた保育士だけでなく、お友だちも意識しての行動でした。滑り台下の隠れ家の方では、きらきらの女の子2人が入っていました。一人がもう一人の子を指差し、いるよーと教えてくれました。隠れ家の中では、オレンジの帽子を何度もかぶり直し、出かける準備だったのか、かぶり方に納得したのか、バイバイと手を振って隠れ家から出て行きました。

 大門前にニョキニョキと生えている草がありました。(調べてみると『セイヨウオオバコ』という名前でした。)気になった△くんに抜いてあげると、大事に手に持ち、更に抜いてたくさん手にしていました。△くんと一緒にその草を見ていると、他の子も寄ってきました。寄ってきた子にもその草を渡してみました。嫌がりながらも手にし、ゆらゆら揺らしたり、コショコショと首元にすると、自分で首元に草をつけ、自分でコショコショと真似をしたり。今日は雨上がりでアリなどもあまりいなかったのか、草にも目を向け遊んでいました。(T.Y)

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上手く帽子かぶれたかしら
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おもしろい草があるねー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆言葉で伝える(きく・たんぽぽ)

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ガタンゴトン、丸の内線でーす!

 

 

今日は、朝から小雨が降っています。
今日もきっと室内かな。何して遊ぼうか・・と子どもたちと話していました。
廊下に楽器を準備して、たんぽぽの部屋で新聞遊びをしようと準備しようとしていた時、
園庭を見下ろすと、オレンジ帽子(ふじ組)が見え、雨が上がっていることに気づきました。
「雨ふってないみたい。お外で遊びたい?」と聞くと、「うん!」と大きなお返事が聞こえました。「じゃあ、急いでお片付けして、準備しよう。また雨が降ってきちゃうと遊べなくなっちゃう!」と声を掛けると、大急ぎでお片付けをしています。いつもの倍の動きです。
園庭パワーです。ここ何日か、雨でお部屋が続いていたので待ちに待った園庭遊びとなりました。


「せんせ~い、これ(フラフープ)くださ~い」と〇くんがお願いをしています。
何色が良いかを聞くと、赤と答えます。渡すと、「ありがとう」としっかりと挨拶もできました。「でんしゃで~す」と出発していきました。
ふと、〇くんの連絡帳に、
「パパのお迎えの時は一駅だけ電車に乗って帰ってきます。赤い丸ノ内線がいいので赤が来るまで乗れません。」と書いてあったことを思い出しました。〇くんは、赤のフラフープを赤い丸ノ内線に見立てて遊んでいたようです。
まだ、二つフラフープがあったので、縄で繋げて「丸ノ内線でーす」と渡すと「赤い丸ノ内線だ!お客さん乗ってくださーい」と近くにいるお友だちを誘っています。
たくさんのお客さんを乗せて「しゅっぱーつ」と丸ノ内線ごっこが始まりました。
クライミングの裏に行くと柱と柱の間がトンネルのようになってトンネル通りまーす。と通っていきます。園庭の構図(どこに何があって、電車ごっこで使えるかなど)を考えてあそんでいるんだなと感心しました。


やってほしいこと、困っていること、お友だちとやりたい事・・自分の思っていることを言葉にして伝えられる場面が増えました。
お部屋遊びでは、
△「◎(お友だちの名前)、一緒にコレやろうよ」
◎「いいよ。じゃあ、◎はこっちからやるね」

△「ピクニックにいこう。」「◎がおとうさんね」
◎「わかった。お弁当持って行こう」

△「かして」
◎「いいよ」
△「ありがとう」

いざこざが起きた時には
△「この赤ちゃん△が使ってたの」(代わりの赤ちゃんを渡して交渉)
◎「わかったよ」

給食前では、
△「◎、一緒にご飯食べよう?
◎「いいよ!」

(※△・◎は同一人物ではないです。それぞれ違う子同士のやり取りです。)

毎日、沢山のやり取りが見られ、お友だちとの関りが広がっていくのを様々な場面で感じることができます。これからの成長がますます楽しみです。(I・K)

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「一緒にしようよ」から始まった、LEGO遊び。
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菩提樹の木の実を見つけて観察しました。自然物に興味が向けられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆「○○くん、おめでとう!!!」 (うみグループ)

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ジャジャーン!色紙のプレゼントもらったよ。

 

 

年少〇〇くんの誕生会を行いました。
登園してきた○○くんに「今日、お誕生日だね」と声を掛けると「うん」と少し照れ笑いを浮かべながら答えてくれました。誕生日を迎えたことにわくわく・ソワソワしている気持ちがこちらに伝わってきます。

誕生会では、○○くんへのインタビューも行いました。
「○○くんに質問したいひと!」と問いかけてみると、たくさんの手が挙がります。子どもたちのなかで、発言する時は手を挙げるという決まりがしっかり身に付いていることに感心です。○○くんから指名された子は、席から立ちあがってから○○くんに質問をします。そして、質問をされた○○くんは少し恥ずかしながらもハキハキと答えます。他の子どもたちは、そんな質問をする友だちと○○くんの話を静かによく聞いていました。子ども同士の言葉のやりとりやそれに耳を傾けている子どもたちの姿から、○○くんの誕生日を皆でお祝いしようという一体感を感じ、とても心温まる場面でした。クラスの友だち皆からおめでとうの言葉や歌でお祝いされ、とても嬉しそうな○○くんでした。
改めて、○○くん誕生日おめでとうございます。

今日もあいにく雨の天気予報だったため園庭に行くのは難しいと思っていたところ、園庭で遊んでいる乳児組の姿を見つけ、年長△くんが「雨降ってないみたいだよ」と教えてくれました。これは、行くしかないと思い、園庭に行く準備をし始めます。ところが、階段を降りて玄関に着いたころにはポツポツと雨が降ってきていました。

昨日も雨で園庭あそびが出来なかった子どもたちは、これから園庭で遊べることが嬉しくてたまらない様子です。「雨が降ってきたから戻ろうか」と声を掛けても子どもたちには聞こえていません。早く園庭で遊びたい一心の子どもたちです。本降りになる少しの間だけでも園庭で遊ぶことにしました。貸し切り状態の園庭で、子どもたちの笑顔はとても弾けていました。雨の中で遊ぶという少し特別感のある時間となり、子どもたちの満足そうな顔を見れてホッとしました。
(M・Y)

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てんとう虫のお家作ってるんだよー
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水たまりバシャバシャ楽しいね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆きもち(にじグループ)

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見つけたよ!

 

 

今日は年長の○ちゃんの誕生日です。登園する子どもの中には、“おはよう”より先に「今日は○ちゃんの誕生日だよね。もう来てる?」と友だちの誕生日をお祝いすることを心待ちにしている姿がありました。
中には、お家のカレンダーに友だちの誕生日を書き入れて、楽しみにしている児もいるようです。
お祝いや嬉しいことを、一緒に共有できる仲間がいることに朝から嬉しくなりました。
○ちゃん、お誕生日おめでとうございます。

部屋では宝探しゲームをしてみました。宝は銀色の玉。玉が部屋のどこかに人数分隠されているので一人ひとつ見つける、というシンプルなルールです。
学年ごとに交代でやりましたが、中には「やりたくない」と言う児もいました。よく話を聞くと、“見つけられないから”という不安と自信のなさからきた言葉だということがわかりました。
「一緒に探そうよ」と声をかけると、やる気になり、始まるとなんと誰よりも早く宝を見つけ、不安だった顔は満面の笑顔に変わりました。
言葉だけを受け取るのではなく、その影に隠れた心に目を傾けることの大切さを感じた瞬間となりました。

雨が止んでるから、と園庭に出ようとすると、再び雨…
遊び場所を急遽ホールに変更し、子どもたちからのリクエストの椅子取りゲームと大根抜きをしました。
「またやりたい」と子どもたちの遊びへの意欲はつきません。

e.y

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わたしたちだって、見つけたよ!
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どこに宝を隠そうかな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ゲーム遊びをしました。 (そらグループ)

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ゲール入れゲーム、「入った」

 

 

雨が降っていたので、保育室でゲーム遊びをしました。もも組、ゆり組、ひまわり組対抗でボール入れゲームをしました。一列に並んで、落ちているボールを拾って、天井から下がっている傘の中に投げ入れます。入っても入らなくても1人1回やったら次の人にタッチして交代します。

ゆり、ひまわり組の子どもたちは、昨年、何回もやっているので出来ると思ったので、もも組の子ども達に保育士が付いて知らせながらやっていきました。一方ゆり、ひまわりの子ども達も何回もボールを投げている子がいたりと始めはゲームになっていかなかったので、声を掛けながらやっていきました。

さすがに、ゆり、ひまわり組の子ども達は、すぐに要領をつかみ、ゲームになっていきました。もも組の子ども達は、アタフタしながらも、ボールを投げる事を楽しんでいました。
次は、ボールを投げ入れる傘を2つ用意し、2チームでどちらが沢山ボールを入れられるかのゲームをしました。

初めは、もも組は、見ててもらってやり方を知ってもらいました。ゆり組対ひまわり組の対戦です。「よーい、どん」で一斉にボールが投げられました。さすがに早い、あっという間にボールがいっぱい入り、ひまわり組が勝ちました。次にゆり組対もも組です。もも組の子ども達も頑張って投げてはいるのですが、なかなか入りません。ゆり組の勝ちになりました。

最後は、もも組対ひまわり組です。もも組にも勝たせてあげたい保育士は、子どもに混ざってボールを頑張って投げ入れます。保育士頑張り過ぎで、ちょっと入り過ぎました。もも組の勝ちになり、ひまわり組の子ども達は、「えー」とブーイング。「もう1回やりたい」と再びみんなでボール投げ、全部あげ入れて、満足しました。

どの組も勝ったり負けたりの経験をして、ゲームのおもっしろさを味わいました。また色々なゲームをしていきたいと思います。
もっとやりたいという子ども達とは、大根抜きもしました。みんなで協力し合いながら抜かれまいとする子ども達と、全部抜いてやると意気込む子ども達に分かれて、どちらも力を込めて引っ張り合いました。汗をかきながら、何回も大根抜きをしました。最後は保育士を抜くのに協力し合いながら引っ張り、やっと抜けてみんなで「やった」と大喜びでした。
最後に水を飲んでホッとして、満足した子ども達でした。M・K

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もも組も頑張れ。
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大根抜きです。抜かれないように、皆でつかまり協力体制です。

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