佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月7日(金)の子どもたち

2021年05月07日 金曜日

◆気になる(つぼみ)

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今日はつぼみ組、幼児組対象に健康診断があり、先月から月に2回の0歳児健診もスタートしていますが、まだ慣れずに大泣きでした。
ですが、園庭に出て、お散歩カーに乗ったり、マットの上に座ったりしながら、目の前にある玩具を手に取って遊んでいくうちに、泣き顔が楽しい顔に変化してきました。

保育士が型抜きに砂を入れて、型抜きの見本を見せるとキョトンとし、もう一回見せるとツンツンと触り始めました。さらにもう一回見せると今度は手のひらで崩し始め、少し笑顔を見せてくれました。お部屋でもつぼみ組の子ども達はおもちゃを箱の中から出したり、並べていたものも崩すのが大好きなので何度も何度も繰り返し楽しんでいるので、砂遊びの楽しさが少しだけわかってきた様です。

お部屋ではラックにのっている児が泣き出すと泣き声を頼りにハイハイで向かう△ちゃん。ラックに捕まって寝転んでいる⚪︎ちゃんの顔をみてニッコリ。「いたー」と言っているかの様でした。保育士に代わってラックをゆらゆらと揺らしてあげていて小さなお母さんの様でした。

毎日の生活の中でお友達の存在に気づいて関わろうとする姿はとても可愛らしい姿です。そんな姿を大切に今後も子ども達を見守っていきたいと思います。

(I.H)

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◆気づけばみんなで(ふじ)

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ロードスイーパーが通り過ぎた後の光景。まだ来ると信じて離れない子ども達です。

 

 

子どもたちの楽しいな~と感じるもや場所が同じなのか、それとも誰かがいるから楽しいと感じて集まってくるのか、日々様々な刺激を受けながら子どもたちは楽しみながら過ごしています。ふじぐみの子どもたちはひとり遊びをじっくり楽しむ子はもちろんのこと、今日は同じ場所に何人もの子どもたちが集まって笑い声や歓声をあげている姿がよく見られました。

まず最初は花壇付近。ミッキー体操の音楽が流れ始め、元気いっぱいに体を動かして踊っていた〇くんが急にピタッと動きを止めて地面を見つめ始めました。次第に体は下へ下へと下がり始め、顔が地面に付きそうになる程で何を見ているのかとこちらは〇くんを観察開始。〇くんは動かず一点集中し、そこへ△くんと☆くんも寄ってきました。〇くんと同じようにしゃがみ込む△くんと、そんな二人の様子を一歩下がって見ながら二人と同じ場所を見つめる☆くんは三人でやっぱりじっと動かず。何があるのだろうと近づこうとした時『アリッ!』と叫ぶ△くんの声で見つめた先の正体が発覚しました。

アリの動きに夢中の三人はアリが移動すると後を追って一緒に移動し、『お~』『あっ!』『こわい』等、感じたことを自分なりに表現していました。楽しそうなその姿に子どもたちがどんどん集まってきて更に賑やかになり、今までなかなか出なかった触るという一歩がついに出始めた子どもたちは皆でアリを捕まえようと必死になっていました。

その横の大門ではふわふわの子どもたちが集まっていました。大門の手すりにつかまったり跨いだり。友だちがあっちに行けばわたしも行くわといった様子で追ったりと、行ったり来たりを繰り返し、時折『ばぁ~』と保育士にやってみたり友だちに披露したりと良い笑顔。そんな姿を座って見ている□くんも思わず笑顔が飛び出していました。

他にも路上清掃車のロードスイーパーを見つけて大興奮。小門を覗いていた子どもたちもロードスイーパーが本郷通りに移動したと保育士に教えてもらうとみんなで大移動。フェンスや看板の隙間など見える場所を探していつまでも釘付けになっていました。

アリやロードスイーパー等といった同じ目的を楽しむこともあれば、なんだか一緒が楽しいと感じて集まることもあったりと理由はやはり様々。一緒に生活するようになって一ヶ月が経った事で、楽しいと感じる幅が広がりを見せてくれています。
これから一ヶ月、二ヶ月と子どもたちの楽しいが増えていくのが楽しみです。
K・E

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ロードスイーパーにバイバイ。
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アリさんいたね

 

 

 

 

 

 

 

 

◆「また今度見ようね。」(きくたんぽぽ)

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「だーるまさん、だーるまさん にーらめっこしーましょ♪」

 

 

連休明けの昨日は大丈夫だったのに、今日になって登園時に涙いっぱいの子がいました。少しでも楽しい気持ちになって、笑顔が増えるように、外に行く前に、皆でにらめっこしました。「だーるまさん、だーるまさん♪」と歌いながら、保育士が変な顔をしてみせると、声をあげて笑う子たちがいて、元気のなかった〇ちゃんもつられて笑顔。最近写真を撮ろうとすると変顔をする◇くんを「◇くん、やってみる?」と前に呼び、今度は◇くんのにらめっこ。大きな笑い声があふれます。そして今度は、、、「ボクも。」「ワタシも。」と前に出たい子が続出。たくさんの「変な顔」で皆笑顔になって、園庭に出ていきました。


今日は、カブトムシのウンチ掃除をします。ウッドデッキの上で準備をしていると、保育士が道路に黄色い働く車(ロードスイーパー)を発見しました。「あっ、見て見て!」と指をさすと、車大好きの子たちが、一目散に走り出しました。なかなかの速さでしたが、あっという間に車も行ってしまいました。てっきり「見たい!」と怒ったり、ぐずったりするかなと、保育士が覚悟していたのですが、振り返った※くんの一言は、「行っちゃったね。また、今度来たら見ようね」。あまりに大人な対応に、「そ、そうだよね。」力が抜けた保育士でした。ロードスイーパーは、そんな※くんたちの願いを叶えてくれ、すぐに反対車線を戻ってきてくれました。

「戻ってきたよ。」と言うと、再びダッシュでフェンスに駆け寄る子どもたち。そのあと、築山までダッシュして、山の上から見送りました。子どもたちの走りっぷりに運動面での成長、また、自分で考え言葉にする力、先を見通す力の成長など、日々様々な場面で感じる成長を大切に、楽しんでいきたいです。
(T.M)

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ロードスイーパーに手を振ります。「また来てね~」
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カブトムシの観察中。「触れるよ!」

 

 

 

 

 

 

◆輪っかの紙飛行機(うみグループ)

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遠くまで飛ぶかな?

 

 

こどもの日からすでに2日ほど経ってしまいましたが、先日製作したこいのぼり(デカルコマニー&野菜スタンピング)に引き続き、今日もこいのぼりに見立てた輪っかの紙飛行機を折り紙で作ることにしました。

朝の集まりで、紙飛行機を飛ばしてみると、輪っかという特殊な形をしているせいか、フワフワまっすぐに飛んでいき、「おー!」という歓声が上がりました。「ぼく/わたしも作りたい…!」「すごーい!」という声とともに、子どもたちの目がキラキラ輝いていました。面白そうなもの・楽しそうなものにとても敏感な子どもたちです。年長児を筆頭に、何をやっているのか気になって見にきた年少・年中児も一緒に折り紙を折り進めます。

年長児の△くんは、一度折り方を覚えると他の友だちや年下の子にも折り方を丁寧に教えてくれたり、代わりに折ってあげたりしていました。保育者自身、△くんの優しさに触れ、もっと目の前の子どもたちと丁寧に関わっていきたいと改めて感じさせていただきました。

最後に、〇のシールでこいのぼりの目を貼ったら完成です。〇シールを貼る位置も数も子ども一人ひとり個性が出てきます。お手本のように、黒・白の目にする子ども、ピンクや緑などカラフルな目にする子ども、〇シールをたくさん貼って飾り付ける子ども、〇シールだけでなくキラキラを付けて可愛く飾り付ける子ども…など、それぞれが自分の持ち味を出して自分らしさを表現している姿から、子ども一人ひとりの特性を大切にして、その子だけが持っている特別なものを引き出していけるようお手伝いさせていただこうと思いました。
(M・Y)

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せーの!で出発だよ〜
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枝集め継続中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆色水遊び(にじグループ)

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日々様々な遊びをする中で「今度は○○やりたい!」と、今まで経験した遊びや他児がおこなっていた遊びを提案してくれる年長児。

年長児になり、造形遊びに対する意欲が強くなってきたように思えます。

絵の具を洗っていると「色水遊びしたい」「泡も!」と、片付けの場面でも遊びを探していました。

今日は色水遊び。

赤・青・黄の色水を混ぜ合わせて好きな色を作りました。

保育士が子ども達の1番お気に入りの色を瓶に詰め、顔写真を貼っていくと、自分の顔の貼られた瓶を見つめて、「まだまだ作りたいなぁ」と大事そうに持っていました。

色水遊びをしていると「前さ、葉っぱとお花でやったよね!」と男児。
1年前ごろ植物でおこなった色水遊びを思い出したようで園庭でも色水遊びをすることになりました。

園庭中の花を集め、水の中で潰すと、思った以上に色が出て子ども達も「もうピンクになってきてる!」「紫の花なのに水色になった」と色の変化を楽しんでいるようでした。

植物や虫の季節になってきたので子ども達と自然を感じながら様々なことを体験していきたいと思います。K.Y

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「アリが出てこないから待ってるの。」

 

 

 

 

 

 

 

 

◆身体の中の仕組みを知りました(そらグループ)

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長い小腸を引っ張り出している所です。興味津々で見ています。

 

 

今日は、健康診断だったので朝の会で身体の中の仕組みを知ろうと思い、エプロンシアターで身体の中が分かるものを持ってきました。男の子の服を脱がせると、体の中が見え、食道、胃、肝臓、腎臓、小腸、大腸が見えます。男の子がご飯を食べると、食道を通って胃に運ばれます。ご飯を細かくしてと1つ1つ見せながら、どんな働きをするかを話していきました。

栄養を運ぶ小人も出て来て、細かくなってドロドロになったものを身体の中に運びます。みんな興味津々で真剣に良く見ていました。1番関心を持ってのは、小腸。長い長い小腸は、子どもでも5、6メートルあるというので、身長が1メートルぐらいの子に、前に出来てもらって、「このお友だちが、6人ぐらい居る長さなんだって」と言うと、「えー」とみんなびっくり。「6人もいたら、この上の階を通り越して、もう1つ上の階に行っちゃうね」と言うと、再び「えー」という声。「このエプロンシアターの小腸を出してみようか」と言って、長い長い小腸を伸ばしていくとすごい遠くまで伸びていくのを見て「え、凄い長い」と大喜び。

「K先生の背の3倍ぐらいあるね」と言うと、またまた「えー」小腸の凄さにみんなの目もキラキラでした。次に大喜びしたのが大腸。「大腸は、身体にいらないものを集めてうんちを作ってくれます」と言う話をすると、「えー、うんち」とみんなでケラケラ笑って身体をくねらせて大喜び。うんちのぬいぐるみが4つもあり、「これは、いいうんち」と見せると、子ども達は「あ、バナナだ」と言い出しました。「そうバナナの形、だけどこれは、バナナうんち。1番いいうんちなんだよ」と言うと、嬉しそうに見つめていました。

「次のうんちは、グルグルうんち」「いいうんちだ」と子どもたちからすぐに反応が返ってきました。「あとは、固いコロコロうんち、軟らかいベチョベチョうんち」と喜びながらもよく分かっていて、お腹が痛くなると、うんちも固くもなるし柔らかくもなることをみんなで話しました。うんちの話は子ども達大好きなので、身体の仕組みも関心を持ってよく解っていきました。

元気でないと、うんちも悪くなるし、体の中も働きが悪くなることを知りました。そこで「健康診断を受けてみんな体の中も元気かどうか、見てもらおう」と言う話をすると、分かったとばかりに張り切っていました。医師の前で名前やお礼を言う練習をしてみるとどの子も上手に言えました。

ホールに行って医師の前に行っても、元気に名前を言っていました。しっかりと立って受ける姿も上手でした。見てもらう前に服も脱ぎますが、脱いだ服も綺麗に畳んで、着脱も上手でした。
心身共に元気なそらグループの子ども達でした。これからも関心を持ったので身体のことについても少しずつ知っていけたらと思います。M.K

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健康診断で、名前やお礼を言う練習しました。みんな上手に言えました。
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時々、そらグループに降り立つUFOから宇宙人がやってきます。そらグウープの子ども達も宇宙人になっています。

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