佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆3月3日(水)の子どもたち

2021年03月03日 水曜日

◆おひなさまと一緒(つぼみ)

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集合写真はまだまだ難しいです。

 

 

今日はひな祭り。
そこで、ロビーに飾ってあるおひな様をみんなで見に行くことにしました。
途中、水槽などいろいろなものが障害物となり、寄り道をしながらやっとのことでおひな様のたどり着いた子どもたち。
以外にも手を出してしまう子は少なく、見上げるようにひな飾りを見ていました。

今日は全員登園していることもあり、手を出すことも少なかったので、おひな様と一緒に写真を撮ろうと向きを変えてカメラを向けた途端、子ども達の集中も切れてしまったようで、自由にロビーを移動してしまい、集合写真を撮るのはひと苦労でしたが、なんとか全員がフレームの中に納まる写真が撮れました。

おひな様に手を振って保育室に戻った後は、支度をして園庭へ繰り出しました。
風が冷たく、外に出た途端、顔をしかめる子や「さむい」とつぶやく子がいましたが、出てしまえば元気に思い思いの場所で遊び出していました。

ひな飾りは『子どもが健やかに育ち幸せになって欲しい』と願い飾るものと言われています。
つぼみ組の子どもたちも、この願いのように健やかに成長してくれるよう、一緒に過ごしていけたらと思います。(E.Y)

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おひな様に興味津々です。
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お友だちのお世話が好きなつぼみ組の子どもたち。靴も履かせてあげようとしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆おひなさまの前で (ふじ)

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興味津々のきらきらグループ

 

 

 今日はひなまつり。ふわふわ、きらきら、わくわくグループごとに、おひなさまの前で写真を撮りました。「写真を撮りに行こうね」と話すと、いつもと違うことが起きると興味を示し、素直に行動するみんなです。グループごとに順番に行きました。

 始めはふわふわグループ。移動中は階段を上がって行こうとしたり、別の行動をしようとするふわふわの子ども達。お人形を前にきょとん顔で座っていました。ひなまつりの曲がかかるオルゴールがあり、かけてみました。曲が聞こえてくると、自然と曲に合わせて手をたたいてノッてしまうふわふわでした。

 次はきらきらグループ。お人形を前に正座をしてじっと見つめる〇ちゃん。お家にある?と聞くと、「ない。」と返事をしてくれました。触りたくてどんどんひな壇に近づいていき、思わず手が出てしまいましたが、とっても興味津々のきらきらさんでした。

 最後はわくわくグループ。写真を撮る時も、ポーズをとって余裕です。撮り終わってお人形を観察。怖いのかちょっと尻込みする子もいたり。お人形の顔を見て、「困ってる」とその表情をお話ししてくれたり、お家にもあるよと教えてくれる女の子達もいました。やはり興味があるのは、ひなあられなどのお菓子のようです。特別に手に取って見せてもらいました。もらえると思ってないか心配でしたが、おやつで食べようねと話すと、順番にお友だちにお菓子を回してあげていたり。みんなうれしそうに持っていました。

 今日のお給食にも、おひなさまのかまぼこがのっていました。「ワー」と言ってじっと見ていて、「おひなさま、食べるの?」と、不思議がってか、つぶやく声が聞こえいました。みんなでひなまつりの雰囲気を感じることが出来ました。(T.Y)

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おかし欲しいなあ わくわくグループ
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みんなで上手にポーズ  ふわふわグループ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ひな祭り (きく・たんぽぽ)

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楽しいひな祭りの歌を歌って、はいチーズ。みんな大きく成長しました。

 

 

今日は3月3日桃の節句「ひな祭り」です。園庭遊びを終えて着替えを済ませて、ひな祭りの意味を絵を使い伝えてみました。
ひな祭りの日はお雛様を飾って、ちらし寿司や菱もち、ひなあられ等美味しい物を食べて、みんなが元気に大きく成長する事をお祝いする意味が込められている事を伝えました。
難しい顔をしながら真剣に話を聞いてくれていました。
その後、ホール横にある、ひな壇の所へ行き皆で写真を撮ってきました。
今日は園庭でも友だち同士で、だるまさんが転んだをして遊んだり、給食の時間では個々の会話が弾み少し賑やかでした。個々の成長が日に日に増していき、楽しみが尽きないきく・たんぽぽ組です。S・A

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園庭へ向かう前に、お雛様見て行こうと言って興味を持ってみていました。
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たんぽぽぐみはお散歩に行きました。風は強めでしたが、上着を脱ぐ子続出。元気です。岩の上に登ると、古代の血が目覚めたのか(?)、恐竜になって雄叫びをあげる二人でし
た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆作るだけではない(うみグループ)

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こちらはポケモンごっこ。たくさんのポケモンを作っていました。サトシもいました。

 

 

「今日は、何月何日、そして何の日でしょう?」の質問に「ひなまつり」と元気に答えてくれたもも組の◎ちゃん。
「女の子のお祝いだよ」と話してくれた△ちゃん。
「☆君もひな祭り好きだよ」と☆君。
子どもたちにとって、特別な日という思いもあるようです。
ひな祭りの由来、ひし餅についての話では、驚きの声も上がりました。
子どもたちが作ったひな人形、ぜひ家で飾ってください。

そして、今日はもう一つ。ひまわり組の〇ちゃんの誕生日でもあります。みんなでお祝いしました。「恥ずかしいなぁ」と呟きながらも、年長児らしくすべての質問にしっかりと答えてくれました。
今年度の誕生児は残り3人。「もうすぐだね」の待ち望む声。
1年で特別な日をみんなでお祝いできること、嬉しく思います。
〇ちゃん、お誕生日おめでとうございます。

最近、ゆり・ひまわり組中心にちびブロックでのごっこ遊びが盛り上がっています。
自分の好きなものを作って楽しむことから、作ったものを使って遊ぶ事を楽しむことに変化しているようです。
男児たちは、ポケモンごっこ。
女児達は、おうちごっこ。

やり取りを見られることを恥ずかしそうしながらも遊ぶ姿、それを見たくて近寄る保育士、最後にはおうちごっこに入れてくれた女児達でした。(M.C)

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こちらは、二人の家。ベッド、台所、テレビ。家具もたくさん。
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◆ひまわり組からのアドバイス(にじグループ)

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朝子どもたちは机上遊びで盛り上がっておりました。
ぬりえ、ジェンガ、オセロ、ラキュウ。
それぞれの遊びは異年齢で楽しんでおり、ひまわり組とゆり・もも組がいました。
遊びを展開していったり笑いが絶えないそのシーンを見ると嬉しさの反面、寂しさも感じます。
集まりでは踊りたい、歌いたいのリクエストに応えてにじグループならではの盛り上がりを見せてスタートです。
前に出て発表する喜びを思う存分楽しんでおりました。

また集まりではひまわり組に出てきてもらい、どのように来年ひまわり組になればいいのか、どのように来年ゆり組になればいいのかアドバイスをもらいました。

「優しくなってね」「賢くなってね」「我慢してね」「先生のお話聞いてね」「先生のお手伝いしてね」「困っていたら助けてあげてね」「一人で遊んでいる友達に声かけてあげてね」
この言葉、助言は全てひまわり組の言葉です。
実際にひまわり組が行ってきたことでもあり、よかったと思ったから伝えたこと。
ゆり・もも組の子どもたちはしっかりとした姿勢でひまわり組を見つめておりました。

園庭では20名ほどのメンバーで鬼ごっこやかくれんぼ、しっぽとりゲームを行いました。
楽しくってあっという間に時間が過ぎていることを保育者も感じます。
午後もたくさん遊びたいと思います。

そして今日はひなまつり。
給食はちらし寿司にひなかまぼこ。
食でもひなまつりを楽しみました。

(a.y)

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◆ひなまつりと元気な子ども達(そらグループ)

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お雛様って粉由来があるんだよ。

 

 

3月3日、今日は「ひなまつり」です。子ども達も良く知っていて、「今日は、何の日だ」と聞くとすぐに「ひなまつり」と返ってきました。保育室に飾ってあるお雛様のタペストリーを見ながら、1つ1つ話をしていきました。「これは何だ」と聞かれてすぐに答えが返ってくるものから聞いていきました。『お内裏様」『お雛様』『3人官女』『5人囃』得意そうに答えてくれました。『右大臣』『左大臣』になってくると、自信なさそうになり、桃の花や桜の花、橘、菱餅の色についても話しました。『うれしいひなまつり』の歌を唄いながら、『ぼんぼり』『金の屏風』もどれなのかを一緒に見ていきました。

もも組の子ども達とは、ホールの所にあるお雛様も見てきました。右大臣が、お酒を飲んで赤い顔になっている事も知らせると、ジーッと見て右大臣と左大臣の顔の違いを見ていました。興味を持ってひなまつりを迎えてくれているようです。
もも組の子ども達とホールで久しぶりに『3匹の子ぶた』の劇をやりました。張り切り過ぎて、声が大きすぎて何言っているのか分からなくなる所もあり、それを注意する子も出てきたりと、賑やかな劇遊びになりました。よく覚えているもので、保育士は途中からいらなくなりました。子ども達だけで進めていき、出来た事に大満足でした。写真まで撮ってもらい、自信たっぷりで帰ってきました。

園庭では、男性保育士達とひまわり組の子ども達沢山とで、しっぽ取りゲームが始まりました。ひまわり組さん達は、卒園式に向けての練習が始まり、緊張感を持って頑張っている所です。その緊張感を取っ払うようにゲームが始まりました。すごい早い動きの中をしっぱが1本2本と取られていきました。「先生たち3人もいてずるいよ」と言う声が聞こえましたが、いやいやこども達の人数の多さに保育士達も本気で追いかけていました。言うまでもなく、私などは入る余地もなく、相手にもされず、このスピード感は迫力があり過ぎてすごかったです。最後に、『子供たちの勝ち』となり、こども達はみんなで「やった」と飛び上がっていました。

緊張してきちんとやる時はやる。でも、それが終わったら本気で遊ぶ。これができるひまわり組の子ども達でした。そこにゆり組の子ども達も数人入って行きました。しっぽ取りゲームもこの迫力も受け継がれていくんだろうなあと思いました。M・K

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『3匹の子ぶた』楽しかったね。
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しっぽ取りゲームが始まります。この人数の子どもたちと戦います。

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