佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月26日(金)の子どもたち

2021年02月26日 金曜日

◆隣で・・・ (つぼみ)

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お兄さんと一緒に・・☆

 

 

今日は園庭で遊びました。砂場に大集合していたので、山を作ることにしました。
ふじ組の★くんが「高いお山つくろう!くるまがのぼるよ!」と提案してくれたので一緒に作り始めると、近くにいた○くんは、じっとその様子を見ています。
保育者がシャベルでせっせと砂を掘って山を作っていても、○くんの目線はずっとふじ組の★くんを追いかけています。
何してるんだろう・・楽しそうなことしてる・・
一緒にやってみようかな・・
いろんなことを考えていたのかもしれません。

山と繋がる砂の道も作ると、★くんだけでなく、何人かやってきました。車を走らせるだけじゃなく車を並べて停車させたりと遊びを展開していくふじ組の子どもたち。
そんな様子にまたも釘づけの○くん。
しばらく見てから、ひとつ車を持ってきました。
★くんの隣に行き、★くんが通った道を同じように走らせてみたり、山をのぼらせてみたり。
憧れのお兄さんに一歩近づけて、とっても嬉しそうな姿が見れました。

道路側にある土山の所では、△くんと□くんが二人並んで座っていました。
持っているものは二人ともバケツと車。同じセットです。
お水を入れたようで、車を水に浮かべてみたりボチャンと入れたり出したり、△くんがやったことを□くんもやり、□くんが「イェー!」と両手をあげて叫ぶと△くんも両手をあげて「イェー!」
顔を見合わせて通じ合っている二人・・・
そんな二人を見ていると、◎ちゃんや、○くんも順番に二人の隣にちょこんと座りにきました。
何をするでもなく、隣に座っているだけで心地良い・・そんな風に見えました。
お友だちとの触れ合いを存分に楽しんでいるつぼみ組の子どもたちです。
I.S

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二人が遊んでいるとちょこんと座りにきました。
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◆たんぽぽ組へ(ふじ)

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 今日は、ふわふわの8人とわくわくの4人でたんぽぽ組に遊びに行きました。
園庭組が出ていく中、12人はおひさま広場で楽器遊びをしながら時間まで過ごしました。


「”帰るよ”が聞こえたら帰る準備をしようね」と約束を一つして出発です。
昨日、遊びに行った〇ちゃんは階段を上がるなり、「やだ~」と涙を流していました。
昨日は遊んでいたのに・・と泣いた理由が分かりません。
抱っこでたんぽぽ組に向かうと、何かを怖がっている様子の〇ちゃん。
球体の赤オニが怖かったようです。私たちには可愛らしい鬼に見えますが、〇ちゃんは節分を思い出したようで嫌だったようです。
見えないところにオニをしまうと、落ち着いた様で遊びの中に入っていきました。

 部屋に入るなり、玩具に飛びつくふわふわの子ども達。
最初はよく知っているおままごとコーナーに集まっています。知っているから遊びやすいし、手に取りやすいんだなと感じます。そこからパズル、絵本、ブロック・・と遊びの範囲を広げて遊んでいます。
一度、遊びに行ったことのあるわくわくの子達はどこに何があるかを把握済み。
わくわくの△くんがお医者さんセットで遊んでいると、ふわふわの☆ちゃんが真似をして遊んでいました。それぞれが思い思いに遊べていました。

目新しい玩具の数々に、玩具を引き出す手も止まりません。
「せんせ~、せんせ~、みて~?」と気に入った玩具を見つけると1回ずつ報告してくれる子もいました。

 たんぽぽのお姉さん・お兄さんが帰ってきました。
たんぽぽ組の〇ちゃんが帰ってくるのを見つけると、わくわくの★ちゃんはそばに駆け寄り、着替えをしたり手を洗ったりお支度をしている〇ちゃんにぴったりとついて後を追っています。熱い視線を送り、目を離しません。
〇ちゃんと★ちゃんは、去年1階で1年間一緒に過ごしたメンバーで仲良しでした。
そのころから、★ちゃんにとって〇ちゃんは憧れのお姉さんなのでしょう。
そんな関係が今も続いてるんだと思うと嬉しい気持ちになりました。

移行まであと1週間となりました。今まで過ごした1階での生活もあとちょっとです。
寂しい気持ちもありますが、残りの時間つぼみ組の子達と一緒に楽しく過ごせればと思います。(I・K)

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駐車場です!
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会えたー!やっぱりお姉さんだなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆両方の気持ち (きくたんぽぽ)

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一緒が楽しい!

 

 

太鼓橋が流行っているとお伝えしました。今日も盛況です。なぜ今、こんなに流行るのかしらと見ていると、登れる子が以前より格段に増え、お友達同士で登れた喜びを共有し合えることがとても嬉しいようです。一緒に上に登って、声を掛け合ったり、一緒に下をのぞき込んだり。。今まで、あまりチャレンジしたことのなかった〇くんも、上がとっても楽しそうなので、登ってみたくなったようです。

何度もチャレンジして、少しお手伝いはなりながらも、ようやく登ることができました。頑張ってできた先に友だちがいることで嬉しさはさらに倍増。「一緒が楽しい」がビンビンと伝わってくる、最近の子どもたちの姿です。


外遊び後は、今日は女の子たちで幼児グループに行きました。毎度のことながら、お姉さんたちが優しく出迎えてくれます。親切に色々と教えてくれるのですが、「(ままごとコーナーの塩と胡椒を)振ると違う音がするよ。」と教えてもらった△ちゃんが、微妙な顔をしてふーんと聞いていたのには笑ってしまいました。

「そろそろ帰ろうか。」と声をかけても、「まだ遊びたい」となかなか帰ろうとしないのに、2階まで降りてくると、とたんに嬉しそうにお部屋まで一直線。お部屋に友だちがいるのを見て、「ただいまー!」とニコニコで入っていきます。進級への期待と戸惑い、まさに両方の気持ちが子どもたちの中に入り混じっているのを感じます。両方の気持ちを受けとめ、寄り添っていきたいです。
(T.M)

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外へ行く準備中。子ども同士で助け合ったり・・・。真ん中で寝転がって靴下を履く※くんにも注目です。
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最近流行りの大鍋(プランター)を使ってのお料理タイム。今日はせっせと魚を煮込んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆あと6日(うみグループ)

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「何描くの?」「私はてぶくろかな」「ぼくは、虹」

 

 

昨日で3クラスの懇談会、そして子どもたちの発表が終わりました。
お母さんやお父さんに何か見せようと子どもたちに提案してから昨日まで。
それぞれの年齢・発達に合わせて劇遊びやオペレッタ、合奏等に取り組んできました。
表現することは楽しい、上手って言ってくれるかな、様々な気持ちを持ちながら日々取り組む姿がありました。
そして、楽しかった・やりきったという子どもたちの顔、とても素敵でしたね。
今年度は、短い懇談時間となりましたが、ご参加いただきありがとうございました。

そして、今日はうみグループでの2月の保育最終日。
今日を合わせて、あと6日。
今のうみグループのメンバーで過ごせる日数も残り僅かとなりました。
「え~っ、それだけ?」と悲しむ声よりも、「ホールに行けるんだよ」という楽しみ一杯ひまわり組。
「小さい児たちが来るんでしょ」というゆり組の張り切る声の方が多く聞こえてきたように感じます。
これからの楽しみなこと、未来に目を向けている子どもたちにしっかりと寄り添い、思い出の残る日々を一緒に過ごしていきたいと思います。

今日は、今までの子どもたちの作品を紹介し、最後に今年の楽しかったことや自分の好きなことを絵に描こうと提案し、自由画を行いました。
懇談会での発表、好きな遊び、好きなもの、一人ひとりがのびのびと書いていました。
「自分が何を描いたのか」もきちんと伝えてくれるようになりました。
廊下に張り出してありますので、ぜひご覧ください。(M.C)

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私たち、5枚目。「もう1枚描いていい?描きたいもの、たくさんあるから」
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つぼみ組の子ども達が部屋に戻るのを見つけました。「手伝ってあげるね」靴下を脱がせるお手伝い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆涙が最高のプレゼント(にじグループ)

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年長児の発表の日がやってきました。
「白の靴下で来たよー!」「見て!おそろい!」「まっっっっしろだよ!」となかなか履くことのない正装使用の靴下を履いて見せてくれる子どもたちの表情に緊張している様子はなく、むしろワクワクが止まらない様子でした。
朝の練習から気合十分で完璧な演奏をする子どもたちを見ながら、鼓笛と手話が見られるのも今日で最後かぁ…なんだか寂しくなってしまいました。

練習を始めた日から「ままとぱぱには内緒にする。聞かれちゃったら嘘ついとくね。」と、保護者の方を驚かせようと必死に可愛い嘘をつき、背景が完成したときには保護者の方に見られないように目隠しをして急いで通り過ぎ、鼓笛の練習中、お迎えの保護者の方が見えると何をしているか気づかれないように全員で後ろを向く等、子どもたちなりに工夫して練習してきました。

毎日欠かさず練習した鼓笛。そして数えきれないほど歌った『にじ』の手話。「お家でばれないように練習してきたよ」と、前日とは比べ物にならないほど次の日に上達した姿を見せてくれたり、「みんなでやってみよ」と集まって手話を練習していたり、子どもたちは大人が思っている以上に努力し、日々高め合っていました。

今日の発表は子どもたち一人ひとりの力と、お互いを思いやる気持ち、そしてみんなで一つになろうという想いがよく表れていたように感じます。
「みんな泣いてたね」とホールからにじグループまでの階段で話している子どもたちの声が聞こえてきました。保護者の方の涙が子どもたちにとって最高のプレゼントになったと思います。

初めての練習から、背景制作、そして本番まで印象的な場面が数えきれないほどあり、その瞬間を一緒に過ごすことができたことをうれしく思います。
保護者の方々、お忙しい中懇談会にご参加いただき本当にありがとうございました。K.Y

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◆大騒ぎしながら楽しみました(そらグループ)

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ゴリラさんに持ってきた食べ物を食べさせてあげるひまわり組の子ども達。

発表会など頑張っているこども達、張り切っているのですが、ちょっとした息抜きと思い、子ども達が大好きな絵本を持ってきました。絵本『こわめっこ』では、絵本の登場ずる妖怪・鬼・オバケとにらめっこ、泣いてもいけないし笑ってもいけないルールに張り切る子ども達。「大丈夫だもん。全然怖くないもんね」と張り切る過ぎる姿は、かわいいものでした。

お話組木で『3匹の子ぶた』『てぶくろ』をやりました。ゆり組の子ども達にくじ引きのようにして登場人物の人形を引いてもらい、引き当てた人形の役をやってもらいました。発表会でやったばかりのお話に盛り上がっていきました。「お母さんぶたは誰」と聞くと、お母さんぶたを引き当てた子が出て来てお話が始まりました。

「子ぶた達、いらっしゃい」で大ぶた・中ぶた・子ぶたと出て来てお話が展開し始めました。一緒に家を吹き飛ばしたりして、最後にはもも組さん達の劇でやった踊りで締めくくりました。もも組の子ども達は、発表会を思い出し張り切って踊り大興奮でした。

『てぶくろ』もゆり組の子ども達のひき当てた人形の役で出てきました。「てぶくろに住んでいるのは誰」と役の子が聴くと、みんなで「くいしんぼうねずみ・ぴょんぴょんがえる・・・」と答えていきました。話が盛り上がって終わると、もも組のこども達が『てぶくろ』のオペレッタの曲を歌いだしました。そこで雪の役をやってくれたこども達に前に出て来てもらうと、もも組の子ども達も真似して踊り出しました。もも組の子ども達は、ゆり組の子ども達のやるの見て覚えたのでしょう。憧れもあったようです。

エプロンシアター『くいしんぼうのゴリラ』では、ひまわり組の子ども達にゴリラから「お腹が空いているの、何か食べるものを持ってきて、でもお口が小さいし、山盛りは食べられないので1個ずつ持ってきて」と言われ、部屋の中を探しに行きました。良く考えていました。おままごとコーナーから小さめのミカンやイチゴなどを選んで持ってきてくれました。持ってきた物をゴリラさんに食べさせるとゴリラからお礼と共にタッチやギュウッと抱き着かれ、ニッコリでした。

発表会できちんと頑張っている姿も素敵ですが、子どもらしくみんなでゴリラにしがみついたりタッチしたりする姿も可愛かったです。頑張ったり、子どもらしく騒いだり色々楽しんでいきたいと思います。M・K

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『てぶくろ』のお話の引き当てた人形を持ってきてお話を展開しました。
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お誕生日会もしました。みんなの質問を受けて嬉しそうに応えていました。

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