佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月2日(火)の子どもたち

2021年02月02日 火曜日

◆鬼はーそとー!(つぼみ)

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今日は節分会でした。
今年は感染防止のため、ホールに集まることはできませんでしたが、節分のお話をお部屋でも行いました。
「みんなの中にある悪い心の鬼を豆まきをして追い払おう」
と伝えると、ポカンっとするつぼみ組ですが、「鬼が来たら一緒にエイっとしてくれる?」
と豆をまく仕草をすると、真似をしてたくましい姿を見せてくれました。

ミッキー体操が終わり、この日のために準備をしていた鬼のパンツと鬼のツノを装着。
パンツはみんな履いてくれましたが、頭に被るツノは抵抗があるのか、嫌がる児もちらほら。ですが、被った姿を鏡の前に誘い「かわいいね」と伝えると、なんだかいい気分です。
全員で記念撮影・・・とまではいけませんでしたが、嬉しそうに被ってくれる姿が印象的でした。
見支度も準備完了で過ごしていると、廊下からドンドンドンと太鼓の音が聞こえてきました。

鬼の登場です。

涙の嵐になると思いきやじーっと見つめる児が多く、でもちょっぴり恐く後ずさりです。
保育士が豆に見立てたボールで「鬼はーそとー!!」とすると、一番前でボールは握りしめるけど投げられない〇くん。涙をこらえ、ボールを握りしめる姿に〇くんの勇気を感じました。代わりに保育士が鬼退治をしました。

「やられたー」と鬼が帰っていく時には、全力で手を振り、バイバイをする子どもたちにクスっと笑ってしまいました。

豆まきという体験をした子どもたち。実際に豆(ボール)はまけなかったけど、鬼との対面に打ち勝った子どもたち。心の悪い鬼がいなくなっていることと思います。

子どもたちが作った鬼のパンツとツノの被り物を是非お持ち帰りいただき、ご家庭でも節分をお楽しみください。
H.A

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わたし、かわいいかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆鬼が来た~!(ふじ)

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ふじ組 準備完了!

 

 

鬼のパンツはいいパンツ 強いぞ!強いぞ!と口ずさみながら楽しそうに踊るふじ組の子どもたち。
先週おひさま広場にはクレヨンで描いた鬼が登場!壁に貼り「鬼はそと~」と豆の代わりにボールを投げて退治する練習をしてきました。

そしていよいよ今日は節分です。
朝おやつ後には、鬼のパンツ、鬼の角を付けてから「鬼はそと~」とボールを投げ退治する練習もして準備はオッケー!
ふじ組の子たちは、鬼を待ち構えています。

突然廊下の方からドン ドン ドンと太鼓の音が響きました。
なんだろう?という表情の子どもたち。とても廊下が気になりじっーと見ています。

すると扉の外に鬼の姿が見えました。
鬼がふじ組のお部屋に入ってくると、驚いて保育士にしがみつく子、頑張ってボールを投げてみる子、退治しようとボールをもったけれど怖くて投げられない子、遠くから投げる子、鬼に見つからないように隠れる子と姿は様々でした。

なかには、鬼の側に行き、ボールをしっかり命中させて、鬼を退治するという力強い勇気を感じる子もいました。
少しずつ鬼の様子が変わりはじめ、逃げまわる鬼!
ふじ組の子どもたちからの退治する!の強い気持ちにとうとう鬼は逃げていきました。

「やったー鬼を退治した」という保育士の声に子どもたちもお部屋から鬼がいなくなりほっとして思わずパチパチ拍手をする表情は嬉しさと、泣き笑い、唖然とするとこちらも様々な様子でした。

一人ひとりの子どもたちそれぞれが鬼退治に立ち向かった日、とても心が動いた日でした。
(O.A)

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勇気を出して!
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退治したあとには~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆豆まき (きく・たんぽぽ)

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鬼はそとー。投げるのに必死でした。

 

 

節分の今日、朝から「今日は鬼の日?」と言って登園して来る児もいました。鬼のお面を付けて、ちょっぴり怖いけど鬼を退治する意気込みの様なものを感じました。〇君が「豆まきの豆足りるかな?」と気にかけたお陰で追加で豆を新聞紙で作ったりと、準備態勢はバッチリ。朝の集まりでは、どんな鬼がいるのか?を伝えました。
「泣き虫鬼」「怒りん坊鬼」「いじわる鬼」「ヤダヤダ鬼」色々な鬼が心の中にはいて、今日は心の鬼を退治する意味がある事を伝えました。皆は静かに聞いていてくれました。
「鬼はそとー」と掛け声の練習を皆でしている時に、部屋の外から「ドンドンドン」と音が鳴り皆の表情は、豆まきの豆を手に持ち音がなる方を一点集中して見つめていました。
表情がこわばり立ち尽くして見ていたりと、緊迫感が高まったところで鬼の登場です。
赤鬼が来ました。目の前にある豆を恐る恐る手に持ち、一生懸命に投げている児、両手に豆を持って後ずざりしてしまう児、身震いしてしまう児、泣いてしまう児、様々でした。
鬼は目の前に現れて皆を見ながら動いていたのですが、子ども達にはやっぱり怖かったようです。最後、鬼を「ばいばーい」と懸命に手を振って見送っていました。
見送ってから、「みんなの心の鬼、退治できて良かったね」とみんなで拍手していると、◎くんが「涙が出てしまうんだよ」と。保育士が聞いてみると、「目から鬼が出てくる」と。
「鬼いなくなったから、大丈夫だよ」と保育士が言うと、それまで、こらえていた涙を手でふき取っていました。そのやり取りを見ていて、感性がすごいなとジーンとてしまいました。
◎くんは皆みたいに泣かなかったけど、泣きたいのをこらえていたのだなと感じました。
その後は水分補給をして、保育室で遊びました。いつもより静かに遊んでいたような気がします。子ども達はよく、頑張りました。S・A

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怖くて泣いてしまう場面も。でも一生懸命に頑張っていました。
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後ずさる子が多い中、果敢にも自ら前線に出ていく、たんぽぽの精鋭たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆青鬼と心の鬼を退治  (うみグループ)

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今日は、節分です。
「今日、鬼来るよね」
「鬼来ても(年長)〇君がやっつけてくれるから大丈夫だよ」
と何だか子どもたちはソワソワ。
朝の集まりでは、『まめっこぽろぽりおにはそと!』という紙芝居をみました。
豆をまいて、心の鬼をやっつけ、年の数だけ豆を食べると元気に過ごせるというお話です。
改めて子どもたちに「どんな心の鬼を退治したいか」聞いてみました。
「イヤイヤ鬼」「泣き虫鬼」「怒りんぼう鬼」と子どもたちも心の鬼を意識していました。
今日のために、作った手作りの升にお豆は配られると「お豆のにおいがする~」とワクワク。今年は、ホールでの節分会の集会はありませんでしたが、うみグループにも青鬼が来ました。

太鼓の音が聞こえてくると、一気に静まり返る子どもたち・・・ドキドキ。
鬼がお部屋に入ってくると一瞬顔が強張るも年長児を中心に「鬼は~そと~!」と大きな声で豆まきが始まりました。笑顔で豆をまく児、ちょっと鬼が怖いけど頑張って豆をまく児、鬼に夢中になり豆をまくのを忘れそうになる児、さまざまな表情が見られましたが、無事に鬼を退治することができました。
「鬼逃げていっちゃった!」「退治できたね」とほっと嬉しそうな子どもたち。
「先生、もう鬼こない?トイレ行ってきていい?」とトイレを我慢していた児もいたようです。

ソワソワ、ワクワク、ドキドキ、ほっとしたりと色々な感情を味わった子どもたち。
きっと子どもたちの中にいる『心の鬼』も退治てきたことでしょう。
今日は、節分会のお土産があることも子どもたちに伝えました。
年の数だけお豆を食べて、元気いっぱいに楽しく過ごせますように。
ぜひ、ご家庭でも節分を楽しんでいただけたらと思います。(O.Y)

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◆冬から春へ(にじグループ)

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「豆っていい匂い」と鬼退治に使う豆から豆のいい匂いに誘われてくる子どもたち。
今日は鬼の来る日。
緊張している子どもたちですが、大切な日であること朝の集まりで共有しました。

『むかしむかしおにがきた』の紙芝居は子どもたちにもわかりやすい内容でした。
節分とは季節の分け目で明日は立春であること、豆を投げるようになった訳(石を投げるなども考えた結果、豆を焼いて匂いに誘われた鬼に向かい豆を投げることになった)、豆の他にもイワシの焼いた匂いが鬼には効果があるとありました。

そもそもなぜ鬼なのか、子どもたちに質問。
心が鬼になっているから、悪いことをすると鬼がくるから、悪い心が鬼にする、と考えておりました。
また自分たちの心の鬼も追い出したり、悪いウィルスも追い出したりと子どもたちと鬼退治をする準備を整えました。

そして太鼓の音とともに恐ろしい声で現れた鬼。
子どもたちは一斉に鬼に向かい「鬼は外」と豆を投げます。
恐ろしいあまりしゃがみこむ子どもたちもおりましたが、最後尾からなんとか投げる姿が見られました。
鬼がやられると、喜びをみせ「やったー」と歓声。
安心のあまり泣いてしまう子どももおりましたが子どもたちは怪我なく鬼をやっつけることができました。

雨模様の園庭も太陽が顔を出しておりました。
暖かさを感じます。太陽の他にチューリップも少しづつ顔を出すように伸びているのを発見。
春の暖かさももうすぐかもしれません。

(A,Y)

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頑張って咲いてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆124年ぶりな節分(そらグループ)

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今年の節分は2月2日。例年だと3日だけど、2日なのは124年ぶりなことを説明すると、子ども達から驚きの声が上がり“特別な節分”と気持ちが弾みます。
“なぜ鬼がくるのか”子どもからそんな質問が聞こえてきました。他の児に投げかけてみると、「自分の心の悪い鬼をやっつけるため」とゆり組の○くんが答えてくれました。
子ども達の自分の心の悪い鬼
・ねぼすけ鬼
・けんかをしちゃう鬼
・テレビばかり見ちゃう鬼
・ゲームをしちゃう鬼
などなど、やっつけたい鬼がそれぞれ心の中にいるようです。

鬼をやっつける豆の名前はなんでしょう?子ども達に聞いてみました。
皆が悩む中、ゆり組の◇くんが手を挙げ「大豆」と答えてくれました。家でお母さんと節分について話したんだ、とあとから教えてくれました。
各々が作った升に大豆を入れると、「いいにおい~」と豆の匂いを嗅ぎ、触ってみます。いい匂いだけど、食べない事を約束し。
いざ、鬼はそと~、福はうち~

部屋に鬼が現れると、勢いよく豆を投げる児、落ちた豆ばかりを拾う児、顔がこわばり後ろの方に立ち尽くす児、涙ぐむ児もいました。升に貼った鬼の表情も個性あふれていますが、子どもたちの鬼に向かう姿もそれぞれが光っていました。
鬼に驚き「鬼はそと~」ばかりで、“福は内”を言い忘れていたので、鬼がいなくなってからひっそりと言いました。

明日が立春。鬼(自分の苦手な事)をやっつけて、今年も福(幸)が沢山入ってきますように。

e.y

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落ちた豆もみんなで拾いました

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