佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月6日(水)の子どもたち

2021年01月06日 水曜日

◆自分以外の存在(つぼみ)

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だいぶ生活リズムを取り戻して来た子どもたち。
自分の持ち物もちゃんとわかっていて、保育士がジャンバーや靴下を持ってくると、周りに集まり、自分の物を選んで取り出し、「あったよ」と保育士にアピールしてくれます。
エプロンやバッグも、カゴを届くところに置いておくと自分で取ってきたり、食後にエプロンを入れようとしたりと、いろいろなことが習慣となって、身についています。

そして、昨日の様子にもあったように、お友達の存在を初めとする、自分の周りにいる人の存在が大きくなってきていることを、たくさん感じます。
朝の支度の場面では、お友達のジャンバーを渡そうとしたり、集まりで一人一人名前を呼ぶと、その子がどこにいるのかを探したり、園庭では、同じ遊びをして笑いあったり、拾ったものを渡したりと、関わって遊ぼうとする姿が多く見られました。
自分の周りの存在に気付いたからこそ、普段合わない保育士に人見知りをしたり、甘えられる保育士を見つけて安心したり、普段やらないことをしている友達の動きをじっと見てマネをしようとしたりすることもあります。

今日も、園庭で2歳児がビニール袋にマーカーで絵を描き、凧作りをしている姿を近くでじっと見ていた男児は、最後にお絵描きをするチャンスをもらうことが出来ました。
普段は使わないマーカーに興味津々で、フタを取って眺めたり、真剣な表情で描き始め、給食の時間でお部屋に誘っても泣いて嫌がるほど夢中になっていました。
自分以外の存在が大きくなってきたからこそ、相手のことを気にしたり、刺激をもらって更なる成長につながっていくんだと感じました。
私たち保育士も、子どもたちのいろいろな刺激を与えられる存在になれるよう、日々の保育を楽しみたいと思います。(E.Y)

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◆気になること(ふじ)

 

日差しがないととっても寒い、今日はきっと寒い日です。
おひさま広場で肩をまわしたりジャンプしたり、屈伸したり・・・少しストレッチをして体を温めました。
その後みんなで手をつないで、大きな丸をつくりました。
お友だちの存在を知り、名前を覚え、手を繋げるまでの親しい関係になってきて、やだ・・・と拒否することなくみんなで大きな丸が出来て、タンバリンで「はーい。」と返事もできました。
体操が始まると、体の動きもキレキレです。
園庭に行く準備が出来た子から外に出ました。
実は行きたい所があったのです。どうしても確認したい所。
気になっている子は早速駆け出して見にいきました。
昨日の午睡中に、最後の一匹だった蝶のさなぎがチョウチョになっていたのです。
おやつの後、ベランダから飛ばそうと思ってみんなでお見送りしたもののなかなか飛び立つことができなくて、花壇の梅の木辺りにとまらせて旅立たせたのです。
ちゃんととんだかなー?  もういないかなー?
昨日の経験の続きが気になっていたのです。
あちこち枝の先を探しましたがいません。  無事飛んでいったようです。

しばらく思い思いに遊んでいると、2歳組の保育者が 画板、マジック、ビニール袋、スズランテープを持ってでてきました。
ウッドデッキにそれらを並べると、順番にビニール袋に絵を描き始めます。
お正月遊びの一つ、凧揚げの凧づくりです。
風にのって空高く上って行く凧ではなく、とにかく走るタイプの凧。
その活動に興味津々な◎ちゃん〇ちゃん●くんたち。
はじめはちょっと離れた所から遠慮気味に見ていたものの、じわじわと近寄ってじっくり観察しています。
そして、「やったー。」  やってみる?と声がかかりました。
すかさず頷き、一緒に参加させてもらいました。
風が吹くとビニール袋がパタパタと動きます。
自然と手で押さえて自分で描きやすいようにしています。
色も変えてみました。
紐をつけてもらって完成。  ところが、首を横に振ってちがうちがうとアピールです。
◎ちゃん達の目的は、凧をつくる・・・ではなく絵を描くことのようでした。

自分ひとりの遊びからだんだん世界が広がって、自分の力で楽しんでいます。
寒いけど、今日も楽しかったです。(N・S)

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もっと描きたいの・・・
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ストレッチ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆戸外で凧作り(きくたんぽぽ)

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凧作りコーナー、大盛況です♪

 

 

お正月にちなんで、凧作りをすることにしました。朝の集まりで、「これ(ビニール袋)をこうやって・・・、何ができると思う?」と聞くと、意外にも「凧!」と何人か答えたのに驚きました。よく知っています。

作り方を伝えました。「これ、なーんだ?」と油性マジックを見せます。「・・・クレヨン!」今度はわからないようです。「これは、マジックと言ってね。実はこれね・・・、おにいさんおねえさんじゃないと使えないんだよ。赤ちゃんは使えないんだ。」と話すと、子どもたちの目はキラキラ。「みんなは、おにいさんおねえさん?」「これ、使えるかな?」と聞くと、うんうんとうなづいています。「こうやって、蓋をきちんと閉めないといけないんだ。」と説明すると、真剣に聞いていました。


せっかく作る凧、出来上がったらすぐに遊べるように、園庭で製作することにしました。ウッドデッキをテーブル代わりにします。保育士が準備を始めると、次から次へと「やりたい!」「凧、作りたい!」と集まってきました。マジックでビニールに描く、ちょっと不思議な感覚を楽しんでいます。描き終えると、約束通りきちんと蓋も閉めています。好きな色を使って、それぞれに素敵な凧が出来上がりました。

保育士が紐をつけると、凧の完成。さっそく園庭を走り回ります。そして、この寒空の中、「もう暑くなった!」と、一人二人と上着を脱ぎだし・・・。子どもは風の子とは、まさにこのこと、元気いっぱいの子どもたちです。ビニールが風を含み、フワフワと揺れる様子を楽しむ〇ちゃんは、保育士がもう使わない凧をたくさん持って走っていると、すかさずそれに目をつけ、「〇ちゃんもたくさん持ちたい。」。

〇ちゃん他数人に3,4個ずつ凧を持たせると、ご満悦の様子で数個をフワフワとさせながら、走ってみたり、トランポリンを跳んでみたりと、自分たちなりの楽しみ方を見つけていました。元気いっぱいの子どもたちにいつもパワーをもらっています。
(T.M)

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走れ走れ!凧たこ揚がれ!
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風邪に揺れてフワフワ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆福笑い  (うみグループ)

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昨日よりも賑わいがましてきたうみグループ。
久々のお友だちとの再会に自然と笑顔で顔を合わせる子どもたち。
今日も朝の集まりでは、新年の挨拶から始まりました。

新年が始まり、「お正月バスケット」「凧あげ」とお正月遊びをしています。
今日も何か楽しいお正月遊びをしたいなと思い、「福笑い」を提供してみました。
朝の集まりで、おかめ、ひょっとこ、豚など、顔の輪郭が描かれたものを見せてみました。
「あ、知ってる~目隠ししてやるやつ」と子どもたちの反応が見られました。
「右、左、上、下で教えてね」と伝え、まずは保育士がお手本でやってみました。
誘導してくれるのは子どもたち。
「みぎ、みぎ、みぎ~!」
「ちがーう、もっと上~」
「あーあーあー」
段々と子どもたちの声が大きくなっていきました。
途中で止め、「大きな声を出してしまうと耳が痛い、唾も飛ぶ、何を言っているかよく聞こえないね」ということで、当てられた一人が誘導してくれるルールに変更。
誘導する児以外は、そっと見守ってくれました。
子どもたちの協力で何とかおかめが完成。
「やってみたーい」と数人が集まり、二人一組で福笑い遊びをしました。
「そうそう、もっとこっちこっち、あ、えーと右、右」と伝え方も丁寧です。
「出来たね~」「こんなのできたよ~」と自然と笑いが起きていました。

今のうみグループの仲間と過ごせるのも残り3ヶ月。
まだ3ヶ月ある、もう3ヶ月しかない。感じ方はそれぞれで焦っているのは大人だけかもしれませんが、一日一日を大切に子どもたちと楽しい、嬉しい時間をより多く共有し、さまざまな経験ができるよう寄り添っていきたいと思います。(O.Y)

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◆新春ベイブレード対決(にじグループ)

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今日はにじグループベイブレード大会。
昨年1月にベイブレード大会をおこなってから「またやりたいなぁ」「次はいつやるの?」と何度も聞きに来てくれた年中男児はこの日を心待ちにしていたようです。

昨日の午後、ベイブレード大会の準備をしていると「あ!ベイブレードのやつだよね!よっしゃ!またやるんだ」とすぐにLaQのゾーンに集まり、コマを作り始める子どもたち。昨年準優勝だった年中男児の●くんは「前、負けちゃったとき〇くんのコマがこの形だったから」と昨年優勝した年長児のコマを思い出してみんなとはひと味違ったコマを作ってくれました。「勝ちたい」という気持ちから何度もコマを作りなおしたり、友だちと練習したり、始まる前から楽しみにしていることが伝わってきました。

何が起こるかわからないこのベイブレード大会では、一度もLaQでコマを作ったことのない児や、まわし方がわからず適当にまわした児が勝ち進むこともよくあります。今日も準々決勝あたりまではミラクルがたくさん起きていましたが、準決勝まで来るとコマ回しの達人たちの勝負になっていました。普段から20個ほど同じコマを飾り棚に飾っているコレクター、この日のために家でも練習を重ねた熱心な男児、コマの形を研究して2つだけのパーツで特殊なコマを作った男児。素晴らしい戦いが繰り広げられました。
昨年準優勝だった●くんは今年も準優勝。試合が終わったときには悔しさから目が潤んでいる様子でしたが、表彰式をすると「うれしい」と言っていました。そして「年長さんになったらまたやりたい」という年中児たち。来年、ベイブレード大会が開催されたらどんな形のコマが登場するのか楽しみです。K.Y

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◆巨大かるた(そらグループ)

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最後の一枚

 

 

日に日に登園する子どもたちが増えて来て、それに比例するようにそらグループもにぎやかになってきました。部屋では、クリスマスプレゼントで貰った、ビー玉ころがしの新しいパーツをどういうふうに組み立てればビー玉が上手く転がるか、と試行錯誤する姿が見られます。またリリアンの編み物も貰い、毛糸を使ってブレスレットやネックレスを作ったりしています。何度か経験を重ねると編むスピードも速くなり、あっという間に完成させてしまいます。

集まりでは、“お正月の食べ物といったら”と質問をしてみました。お雑煮、おもち、黒豆、おせち、栗きんとん…ご家族と素敵なお正月を迎えたことと思いました。
お正月あそび。今日は、巨大かるたをしてみました。画用紙サイズのかるたを用意し、部屋一面に並べます。上履きを脱いで。取るときは「はい!」と返事をする。
子どもの姿も様々です。
年長児の◎くんは、人(特に年長児)がいない場所を選んで座っています。そのほうが敵が少ないということなのでしょう。
年長児の◇ちゃんは、みんなが一斉に集中した方向とは別な方を見ており、人に惑わされず自分を信じてカードを取りました。
年中児の□くんは、動きだしが素早く遠くのもの手にしていました。
年少児の○くんは、自分の周りのカードは手堅く、確実に取ります。
最後の一枚を取った年長児の▽くんの喜びようは用意したこちらも嬉しくなるほどでした。

園庭では、年長児がよくやっている氷鬼を年中児とやってみました。
やりながらルールを教え合っていたのですが、“かくれんぼ”と“氷鬼”がごちゃごちゃになってしまい、鬼の△ちゃんが「なんで隠れないの、すぐ見つかるじゃん」と言っていました。何とも可愛らしいです。何度もやることでルールも身についていけたらと思います。

e.y

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クリスマスプレゼントのビー玉転がし
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同時だったため、ジャンケンポイ

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