佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月5日(火)の子どもたち

2021年01月05日 火曜日

◆お友だちと会えて嬉しい(つぼみ)

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「うん、うん、それで?」

 

 

今日は人数も増え、賑やかなつぼみ組が戻ってきました。
お休み前はつかまり立ちだった児が自分の力で立とうとしていたり、言葉が増えていたり、たくさんおいしいものを食べてきたのか、少しふっくらした顔になったりと、一回り二回りと成長した子どもたちの姿を見ることができてとても嬉しく思います。

人数も増えたので、今日はお休み前からやっていたタンバリンを使っての名前呼びをしました。忘れているかな、と思い、まずは保育士が見本です。皆、ジーっと見つめます。
子ども達の番になりました。見本を見ていたからなのか、覚えてくれていたのか、全員がタンバリンを叩いて反応してくれました。習慣が日常になってくれていることに、ここでもまた嬉しい気持ちになりました。

園庭では、昨日は久しぶりの保育園で涙が多かった○ちゃんでしたが、今日はしっかりと遊び込んでいる様子がありました。砂場でふじ組のお姉さんたちと女子会です。話している様子をじっと聞いてうなづいているような姿には、クスっと笑ってしまいました。驚くことにそのあと、砂場の玩具もしっかりと片付けてくれました。身近なお姉さんの存在が、素敵な成長へとつながる瞬間でした。

今日は、お友達と一緒に。が多かった気がします。少し前からお友達との関わりが増えてきたつぼみ組でしたが、お休みを挟み、一段と絆が深まってきているようです。久しぶりの再会に子どもたちも嬉しさを感じているようでした。
H.A

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持っていた木の実をカップに入れてあげようとしています
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「ちょっと一口もらうね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆一緒に楽しむ(ふじ)

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 ロッククライミングは今日も大人気でした。

 

 

 今日も良いお天気だったので園庭に出て遊びました。昨日の続きでロッククライミングに挑戦していました。昨日は上手く登れたのに今日はなかなか上手くいきません。

今日から登園して来た◎ちゃんは年末にもチャレンジしていました。ほとんど自分の力で登れるようになってきましたが今日はスイスイと登って行きます。昨日は登れた◇ちゃんは自分も登りたくて何度もチャレンジして◇ちゃんもほとんど手助けなしで自分で登れるようになってきました。
 その後◇ちゃんは、登っている途中で怖くなって「おしり」とお尻を支えて欲しいことを訴えて助けを求める△ちゃんのお尻を押さえてあげていました。自分が出来た喜びをお友だちにも味あわせたいように感じました。

 ☆くんは◎ちゃんが登っているのでぼくもと登り始めましたが、どうしても途中で怖くなって体が止まってしまうようです。そのうち◎ちゃんがロープの吊り橋を頑張って渡っていることに気付くと自分の出来ることで太鼓橋のロープを登ってロープの吊り橋のゴール地点まで行き「がんばれと」応援していました。

お友だちとの関わりが増えてきて相手を思いやり一緒に何かを楽しむことが増えてきたように思いました。まだまだ同じことを一緒に同時にしたくなってトラブルなどもありますが子ども達の成長した姿をいろいろな場面で見れることをとてもうれしく思いました。(y.n)

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 仲よくトランポリンでぴょんぴょん
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 チョコレートアイスクリームを作って仲よく二人で食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆やって!(きく・たんぽぽ)

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今日一緒に遊ぼうね!

 

 

年が明けてから2日目の登園日。昨日いなかった子も少しずつ登園し、昨日よりもにぎやかなきくたんぽぽの子ども達です。

最近園庭に行く前に必ず「先生こっち?」と靴の左右を確認しています。OKが出ると勢いよく園庭に出ていき、階段下で待っていた〇くんがいました。
「ねえ、先生が行って!先生が走ってよ~」と鬼ごっこがしたかったようで、保育士が逃げ〇くんはじめ数人の子ども達に追いかけられるという遊びが始まりました。
今までしっぽ取りゲームやかけっこをやってきた子ども達との鬼ごっこ。どこまでもどこまでも追いかけてきて、こちらも負けずと逃げます。それでも捕まえるまで追いかけてくるので、ずっと逃げ続けていたため、体力消耗し、挙句の果てに先回りをするという技も見出していつの間にか追いつかれつかまっていしまいました。
正月明けでも元気な子ども達。そして遊びもいろんな方法をあみだし楽しむ子ども達は本当にすごいです。

下のこと遊んだり、友だちや保育士と楽しい時間を過ごしていました。

(K.E)

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手洗いの仕方を見ながら手を洗っています
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「か~ごめ、か~ごめ♪」「後ろの正面だ~れ~」後ろになりたい子供たちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お正月の遊び(うみグループ)

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「〇〇ちゃんおはよう!」「あけましておめでとうございます」
昨日よりも子どもの人数が増え、少しではありますが賑やかさが戻ってきたうみグループです。

今日は、今年初登園となる子もいるので、改めて朝の集まりで新年の挨拶をし「お正月のできごと」「楽しかった思い出」を共有する時間を設けました。
お餅を食べたこと、お年玉をもらったこと、凧あげをしたことなど「お正月のできごと」を嬉しそうに発表する子どもたち。変わらず元気いっぱいの姿、たくさんの笑顔にあえ嬉しく思います。

集まり後は、室内遊び、園庭遊びを行いました。
室内遊びでは、各ゾーンごとの遊びの他「お正月の遊び」を制作できる環境を用意しました。
今回提供したのは新聞紙と竹ヒゴを使った凧作りです。

子どもたちは、おままごとや机上遊び、制作など思い思いの遊びをみつけ満足のいくまで楽しんでいました。(サンタクロースからいただいたブロックやパズルが人気でした)

年少の〇〇ちゃんが目を輝かせ選択したのは凧作り。
竹ヒゴをしならせ新聞紙に貼り付けるなど、難しい部分もありましたが最後まで諦めずに作りあげ、最高の笑顔を見せてくれました。
〇〇ちゃんの隣では、集まりの時、お正月に凧あげをしたと嬉しそうに発表してくれた年長の△△くんの姿もあります。△△くんには簡単だったようですが、スムーズに完成させたことが自信となり積極的に周りの子に作り方を教えてあげていました。
このように、同じ遊びでも満足感や達成感など、そこで得られる学びは個々によってはもちろん、その時によって違います。

これからも、子どもが主体的な活動を通し何を学んでいるのかをしっかり見極め、気持ちに寄り添っていけたらと思います。
(T.N)

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◆にじいろのテント(にじグループ)

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今日はクリスマスプレゼントでにじグループに届いたティピーテントの布を虹色に染めました。年末から年長児と染め物遊びをする約束をしていたため、久しぶりに魔法の粉(染料)を使った染め物をしました。

集まりの中で年末年始の休み中に保育士が見た虹の写真を子どもたちに見せると、とてもいい反応で「にじって触れないんだよ」「だんだん雲から出てくるんだよ」と子どもたち同士でにじの特徴を教え合う姿も見られました。

「自分だけのいろ」というレオ・レオ二の絵本に出てくるカメレオンを見て「カメレオンは色が変わるよ」「危険から身を守るためだよ」とすぐに答える男児たち。生き物博士がにじグループにはたくさんいます。
この絵本の表紙のカメレオンは虹色です。「にじの中にいるのかな?」「にじグループのにじ(足形で作ったの大きな虹)の中にいるんじゃない?」と年長女児はすぐにひらめいていました。

今日は年長女児と年中女児中心の活動でした。「今日は何する?」「○○したい!」といつでもやりたいことが明確な年長女児の活動はすぐに決まります。どんなことにも積極的に参加し、楽しんでいる姿にあこがれるのは年中女児。今日は年長女児にぴったりとくっつき、よく見て学んでいるような印象でした。優しく教えながら一緒に活動してくれる年長児はもちろん、年長児の話をしっかり聞き、素直に受け入れられる年中児も素敵だなあと思います。

赤・黄・緑・水色・青・紫・ピンクの順番に染料を布に染み込ませ、にじいろのテントが完成しました。虹色のテントも素敵なしあがりになりましたが、子どもたちの布を広げた瞬間の表情はもっと素敵でした。K.Y

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題名「にじの世界」
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お正月バスケット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆福笑い(そらグループ)

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子どもたちの支持に従ってできた福笑いは、こんなになりました。

 

 

朝、子ども達に「先生、新しいカレンダーないよ」と言われて持ってきました。カレンダーをめくりながら新しい年になった事を確認していきました。そして1月のお誕生日のお友だちのバッチを付けながら、それも1月の楽しみの1つになりました。
 
お正月の遊びで『福笑い』を持ってきました。目鼻がついていない顔に喜ぶ子ども達、これに目や鼻を目隠しして付けていくことを知らせると「やりたい」と言い出しました。『ひょっとこ』と『おかめ』の福笑いの出来あがった顔を見せると子ども達は大笑い。見た事もない面白い顔に興味津々。始めに保育士がやって見せました。「先生は、見えていないからみんなが教えてあげてね」と言うと「分かった」と張り切っていました。大きな声で教え始めたのはいいのですが、「あっち」「違うよ。こっち」と指差して教え始めました。夢中になり過ぎて、大きな声で「あっち」「こっち」が響き渡っていました。途中で、ちょっと止めて「見えないのに指さしたり、あっち、こっちは分からないよ。上、下とか右、左とか教えてあげて」と伝えると「右」「左」と言う子がいて、やっている方はさっぱり分かりません。また止めて「右はこっち」「左はこっち」と指示してから再び始めました。みんなでバラバラに言うから良く分からないまま終わりました。出来上がりがなんと崩れた顔になり、子ども達はそれを見て大喜びでした。支持の仕方が可笑しいけど、みんなで「やりたい」と盛り上がり、床に『ひょっとこ・おかめ・うさぎ・いぬ・ぶた』の福笑いを置いてやりました。2人で組んで手渡ししたり、数人で教えたりする姿が見られました。1人で部品を見て取っては目隠しして置き、また部品を取る時に目隠しを取るとちょっとずれているのを直したりしていました。
それぞれでしたが、いつもとは違うお正月の遊びを楽しんでいました。顔になっていく面白さ、ちょっとずれた顔の面白さを皆で味わいました。M・K

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あれ、こんな顔になった。
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2人で協力しながら、交代しながら楽しんでいました。

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