無限の可能性
2020年11月16日 月曜日
保育園では0歳児から子どもを保育しているのでその発達の凄さを日々みることができます。半年たつとその成長は著しいものがあります。K君は半年前までは歩き方もぎこちなかったのが今では園庭を走っています。言葉にしても一語の言葉が多かったのが、今では三語で話しています。もうすっかり日本語で考えて、話しています。多分これが普通なんでしょうが、凄いことだと思います。わずか2年で言葉を理解し、話ができるのです。大人になるととてもこんなわけにはいきません。記憶した音や見たことが頭の中で一つになって言葉となって出てくるのです。みんなが1歳を過ぎると話し始めるから当たり前と思うってしまいますが、大変なことだと思います。吸収する力、理解する力、構築していく力、表現する力、子どもの凄さを感じます。無限の可能性を感じます。
この時期、できるだけあたたかい言葉で接していきたいと思っています。
園長
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